付録A.2 07-00での変更点

TP1/NET/XMAP3 07-00での関数,定義およびコマンドの追加・変更・削除はありません。

TP1/NET/XMAP3 07-00での動作の変更はありません。

TP1/NET/XMAP3 07-00でのデフォルト値の変更点を次に示します。

表A-3 TP1/NET/XMAP3 07-00でのデフォルト値の変更点

分類内容
定義マッピングサービス属性定義
  • RETRYCNTオペランドのデフォルト値を0から10に変更
  • RETRYSECオペランドのデフォルト値を0から3に変更
  • ERRLOG4オペランドのデフォルト値をYESからNOに変更
XMAP3共通定義(mcftxp)
  • -mオプションtimeoutlogオペランドのデフォルト値をnoからyesに変更
コネクション定義(mcftalccn)
  • -bオプションbretrycntオペランドのデフォルト値を0から3に変更
論理端末定義(mcftalcle)
  • -zオプションremoteオペランドのデフォルト値をnoからyesに変更
コマンドmcftlsleコマンドの-tオプションを削除