TP1/NET/XMAP3は,次の場合,画面にメッセージを表示します。
- オンラインコマンドの処理を終了した場合(途中で処理を打ち切った場合を含む)
- 論理ハードコピーの取得に失敗した場合
- システム終了中や,論理端末のキュー状態が閉塞中のため,入力メッセージの受け付けを拒否した場合
- 運用コマンドによって,継続問い合わせ応答を強制終了した場合
メッセージは,CUI画面,またはGUI画面のオペレータインジケータ※に表示されます。なお,オペレータインジケータ表示メッセージは,次の操作で消去されます。
- 画面からメッセージを入力した場合
- 次メッセージ要求キーを押した場合
- 印刷キーを押した場合
GUI画面で複数ウィンドウを開いている場合は,すべてのウィンドウにメッセージを表示します。
オペレータインジケータ表示メッセージの詳細については,「付録H オペレータインジケータ表示メッセージ一覧」を参照してください。
- 注※
- オペレータインジケータの45けたから80けたまでの36けたを使用します。なお,画面のサイズによっては,メッセージが最後まで表示されないことがあります。