TP1/NET/XMAP3 07-01での関数,定義およびコマンドの追加・変更・削除を次の表に示します。
表A-1 TP1/NET/XMAP3 07-01での関数,定義およびコマンドの追加・変更・削除
種別 | 分類 | 内容 |
---|---|---|
追加 | 関数 | dc_mcf_tactcn |
dc_mcf_tactle | ||
dc_mcf_tdctcn | ||
dc_mcf_tdctle | ||
dc_mcf_tlscn | ||
dc_mcf_tlsle | ||
CBLDCMCF('TACTCN△△') | ||
CBLDCMCF('TACTLE△△') | ||
CBLDCMCF('TDCTCN△△') | ||
CBLDCMCF('TDCTLE△△') | ||
CBLDCMCF('TLSCN△△△') | ||
CBLDCMCF('TLSLE△△△') | ||
送信メッセージ通番編集UOC | ||
定義 | XMAP3共通定義(mcftxp)
| |
システムサービス情報定義
| ||
コマンド | mcfxprコマンド | |
変更 | なし | |
削除 | なし |
TP1/NET/XMAP3 07-01での動作の変更点を次に示します。
表A-2 TP1/NET/XMAP3 07-01での動作の変更点
分類 | 内容 |
---|---|
定義 | 定義オブジェクトファイル生成時に,印刷サービス用のコネクション配下に二つ以上の論理端末が定義されている場合(定義不正),定義オブジェクトファイルの生成を中止し,KFCA11557-Eメッセージを出力するように変更 |
その他 | MCF性能検証用トレースに,TP1/NET/XMAP3のメッセージ送受信イベントを取得するように変更 |
TP1/NET/XMAP3 07-01でのデフォルト値の変更はありません。