分散トランザクション処理機能 OpenTP1 プロトコル TP1/NET/XMAP3編
TP1/NET/XMAP3でマッピングサービス機能を使用する場合の注意事項を次に示します。
(1)定義できないマップ名
マップ定義する場合のマップ名には,"THROUGH","OPEMSG1","OPEMSG2","OPEMSG3","OPEMSG4","TESTPRT",および"SYSMSG"を使用できません。
(2)マッピングエラー情報
マッピング処理中にマッピングエラーが発生した場合,エラー情報を次のファイルに採取します。
ファイル名称:$DCDIR/spool/save/dcmap_err×××
×××は,プロセス番号に置き換えられます。
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