付録B.1 ソースの互換性
バージョン6以前からバージョン7へ移行する場合の各種ソースファイルの互換性について説明します。
ソースファイルの種類 |
ソースファイルを作成した言語 |
互換性 |
---|---|---|
UAP |
C言語 |
ソースファイルを変更しないで使用できます。※ |
COBOL言語 |
ソースファイルを変更しないで使用できます。 |
|
UOC |
C言語 |
ソースファイルを変更しないで使用できます。※ |
MCF通信構成定義(プロトコル固有の定義) |
− |
ソースファイルを変更しないで使用できます。 |
- (凡例)
-
−:該当する内容がないことを表します。
- 注※
-
バージョン7では,メッセージ送受信インタフェース,UOC,およびMCFイベントインタフェースのそれぞれの引数ならびにパラメタの型が変更されていますが,この変更によるUAPやUOCの処理への影響はありません。
詳細については,「付録C インタフェースの変更一覧(バージョン6以前から移行する場合)」を参照してください。