運用コマンドの種類

Connector .NETで使用できる運用コマンドを,次の表に示します。

表4-1 運用コマンドの種類(Connector .NET)

運用コマンド機能
if2cstubC#,J#,またはVisual Basicで定義された.NETインタフェース定義を基に,クライアントスタブクラスのソースファイルを生成します。
if2tspC#,J#,またはVisual Basicで定義された.NETインタフェース定義を基に,TSP実装クラス,XML Webサービスクラス,asmxファイル,クライアントスタブ,および構成ファイルを生成します。
spp2cstub指定されたサービス定義ファイル,およびそのサービス定義ファイルが参照するデータ型定義ファイルを基に,クライアントスタブクラスおよびカスタムレコードクラスのソースファイルを生成します。
spp2tsp指定されたサービス定義ファイルおよびそのサービス定義ファイルが参照するデータ型定義ファイルを基に,TSP実装クラス,XML Webサービスクラス,asmxファイル,カスタムレコードクラス,クライアントスタブ,および構成ファイルを生成します。
cnnnidgenConnector .NETのMSDTC連携機能で使用するノード識別子を生成し,文字列で標準出力に表示します。
cnntrslsトランザクションリカバリサービスの状態をアプリケーションドメインごとに一覧表示します。