Connector .NETが提供する運用コマンドが出力するメッセージは,標準出力または標準エラー出力に出力されます。クラスライブラリが出力するメッセージは,Connector .NETログファイルに出力されます。
Connector .NETログファイルの出力先は,構成ファイルのプロパティで指定できます。また,TP1ConnectionManagerクラスのLogWriterプロパティに独自のTextWriterを設定することによって,Connector .NETログファイル以外に独自に出力先を設定できます。
この場合の出力形式はログファイルと同じになります。