コネクションプーリング機能を使用したアプリケーションの実行例を示します。なお,この実行例で使用されているコネクションのプロファイルIDは次のとおりです。
- プロファイルID1
- 窓口となるOpenTP1のホスト名:hostA
- 窓口となるOpenTP1のポート番号:10020
- RPCの通信形態:rapサービス
- プロファイルID2
- 窓口となるOpenTP1のホスト名:hostB
- 窓口となるOpenTP1のポート番号:10010
- RPCの通信形態:スケジューラサービス
図1-25 コネクションプーリング機能を使用したアプリケーションの実行例
![[図データ]](figure/zu150140.gif)
- 注意
- コネクションプールは必ずアプリケーションドメイン単位に生成されます。プロセス単位で生成されることはありません。