1.2.5 OpenTP1システムとの接続
OpenTP1 for .NET Frameworkは，OpenTP1システム（TP1/Server BaseおよびTP1/LiNK）と接続することによって，次のことができます。
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OpenTP1システムのクライアントアプリケーション（CUP）からのOpenTP1 for .NET Framework環境の基幹業務アプリケーション（SPP.NET）の呼び出し
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OpenTP1 for .NET Framework環境のクライアントアプリケーション（CUP.NET）からの基幹業務アプリケーション（SPP）の呼び出し
OpenTP1システムと接続する場合のシステム構成例を次に示します。
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![[図データ]](GRAPHICS/ZU010050.GIF)
- 注※1
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TP1/Client/P，TP1/Client/W，またはTP1/Client/J
- 注※2
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OpenTP1の形式のRPC
- 注※3
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カスタムレコードを使用したRPC
- 注※4
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バイナリデータを使用したRPC
基幹業務アプリケーション（SPP）のRPCインタフェースが固定の場合，サービス定義にインタフェース情報を定義します。このサービス定義から，クライアントスタブ，およびカスタムレコードクラスを生成します。
.NET Framework環境のクライアントアプリケーション（CUP.NET）は，生成されたクライアントスタブ，カスタムレコードクラスを使用して基幹業務アプリケーション（SPP）を呼び出すことができます。
なお，バイナリデータを使用するRPCインタフェースを利用して，基幹業務アプリケーション（SPP）を呼び出すこともできます。