2.9
トラブルシュート機能
Client .NETは,
トラブルシュート機能
として,次のトレース情報を取得できます。
UAPトレース
※1
データトレース
※1
エラートレース
※1
メモリトレース
※2
メソッドトレース
※1
デバッグトレース
※1,※3
注※1
ファイルに出力されます。
注※2
CUP.NETがあらかじめ用意しているSystem.String型の配列に格納されます。
注※3
常にClient .NETのメモリ内に取得されます。また,Client .NETが提供するメソッドが例外を返した場合,標準出力に出力されることがあります。
<この節の構成>
2.9.1 トレースファイル
2.9.2 UAPトレース
2.9.3 データトレース
2.9.4 エラートレース,メモリトレース
2.9.5 メソッドトレース
2.9.6 デバッグトレース
2.9.7 TP1/Serverの性能検証用トレース