分散トランザクション処理機能 TP1/Client for .NET Framework 使用の手引

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2.12.1 インストール後の環境設定

運用コマンドを使用する場合は,PATH環境変数に〈インストールディレクトリ〉\binを追加してください。

Visual StudioでUAPを開発する場合は,必要に応じて次に示すアセンブリをUAPのプロジェクトの参照設定に追加してください。

〈インストールディレクトリ〉\bin\Hitachi.OpenTP1.Client.dll

なお,このアセンブリはインストール時にグローバルアセンブリキャッシュ(GAC)に登録されます。