4.7.1 DABroker for .NET Frameworkを使用したUAP作成の概要
XAインタフェースによるDBMSとのトランザクション連携をするSPP.NETおよびSUP.NETでは，次の操作でDABroker for .NET Frameworkのクラスを使用します。
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DBMSとのコネクションの作成，オープン，および解放
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データベースアクセス処理
DABroker for .NET Frameworkのクラス，接続文字列などの詳細については，マニュアル「DABroker for .NET Framework」を参照してください。
また，UAPを作成する際は，トランザクションシーケンスを意識する必要があります。詳細については，「2.4.5 トランザクションシーケンス」を参照してください。