4.2.3 SUP.NETの作成手順の概要

SUP.NETの作成手順の概要を次に示します。

  1. SUP.NETの実装クラスをコーディングします。
  2. クライアントスタブ,SUP.NET実装クラスを一つのアセンブリ(EXE)にまとめてSUP.NETをビルドします。
    OpenTP1が提供するアセンブリ(DLL)への参照設定が必要です。また,必要に応じてSUP.NETが利用するアセンブリ(DLL)への参照設定も必要です。