SPP.NETおよびSUP.NET上で利用できるアプリケーションプログラミングインタフェース(API)を次に示します。
- システム運用の管理
- 資源の排他制御※1
- ユーザジャーナルの取得※1
- メッセージログの出力
- メッセージ送受信※2
- 性能検証用トレース※3
- リモートAPI機能
- リモートプロシジャコール
- リアルタイム統計情報の取得
- TAMファイルサービス※1,※4
- トランザクション制御※5
- 注※1
- TP1/Server Baseの場合だけ使用できます。TP1/LiNKの場合は使用できません。
- 注※2
- SUP.NETからは使用できません。
- TP1/Server Baseの場合はTP1/Message Control,TP1/NET/Library,およびTP1/NET/TCP/IPが必要です。TP1/LiNKの場合はTP1/Messagingが必要です。
- 注※3
- TP1/Extension 1が必要です。
- 注※4
- TP1/FS/Table Accessが必要です。
- 注※5
- OpenTP1独自のインタフェースの関数だけ使用できます。
各APIの機能については,マニュアル「OpenTP1 プログラム作成の手引」を参照してください。