マルチOpenTP1環境での開発支援機能の運用方法は,通常の運用方法と異なります。
マルチOpenTP1環境での開発支援機能の環境構築の手順は「2.11.3 マルチOpenTP1環境でのExtension .NETの環境設定」を参照してください。
マルチOpenTP1環境で開発支援機能を使用する場合,次の手順でVisual Studioを起動してください。
通常のVisual Studioの起動方法で開発支援機能を使用できます。
OpenTP1では特定のOpenTP1にコマンドを入力するためのコンソールを作成するコマンドを提供しています。マルチOpenTP1でのコマンド操作は,このコンソール内で行います。手順を次に示します。
dcmakecon A
devenv
環境変数を設定することでも,開発支援機能を利用できます。手順を次に示します。
set DCDIR = C:¥OpenTP1A
set DCCONFPATH = C:¥OpenTP1A¥conf
set DCUAPCONFPATH = C:¥TP1conf
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