運用コマンドの種類

Extension .NETで使用できる運用コマンドを,次の表に示します。

表6-1 運用コマンドの種類(Extension .NET)

運用コマンド機能
if2cstubC#,J#,またはVisual Basicで定義されたSPP.NET用インタフェース(.NETインタフェース定義)を基に,クライアントスタブクラスのソースファイルを生成します。
if2sstubC#,J#,またはVisual Basicで定義されたSPP.NET用インタフェース(.NETインタフェース定義)を基に,サーバスタブクラスのソースファイルを生成します。
if2tsdlC#,J#,またはVisual Basicで定義された.NETインタフェース定義を基に,TP1 Service Description Language(TSDL)を生成します。
spp2cstub指定されたサービス定義ファイル,およびそのサービス定義ファイルが参照するデータ型定義ファイルを基に,クライアントスタブクラスおよびカスタムレコードクラスのソースファイルを生成します。