分散トランザクション処理機能 TP1/Extension for .NET Framework 使用の手引
if2tsdl(TP1 Service Description Language(TSDL)生成コマンド)
形式
機能
C#,J#,またはVisual Basicで定義された.NETインタフェース定義を基に,TP1 Service Description Language(TSDL)を生成します。
TSDLは,OpenTP1 for .NET Framework環境以外から,TSDLを使用してSPP.NETにサービス要求する場合に使用します。
オプション
生成するTSDLの拡張子を指定します。
このオプションを省略した場合,拡張子は「tsdl」となります。
生成するTSDLを出力するディレクトリを指定します。絶対パスまたは相対パスで指定してください。
このオプションを省略した場合,コマンド実行時のディレクトリに出力されます。
●-i .NETインタフェース定義ファイル名称 〜〈ファイル名〉
入力元のインタフェースが定義されているソースファイルを指定します。絶対パスまたは相対パスで指定してください。
このコマンドの使用方法を標準出力に表示します。
このオプションを指定した場合,ほかのオプションおよびコマンド引数は指定できません。
コマンド引数
注意事項
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