3.2 UAPの翻訳と結合

ここでは,UAPの翻訳(コンパイル)と結合(リンケージ)をするために必要なファイルやメイクファイルの例などについて,開発環境別に説明します。

UAPのコンパイルとリンケージの方法については,マニュアル「OpenTP1 プログラム作成リファレンス」の該当する言語編を参照してください。

なお,Windows版OpenTP1固有の,プログラム作成時の注意事項があります。事前に,「3.3 プログラム作成時のWindows版OpenTP1固有の注意事項」の内容を確認してから,UAPのコンパイルとリンケージを実施してください。

<この節の構成>
3.2.1 C言語でのUAPの作成
3.2.2 Visual StudioのプロジェクトでのUAPの作成
3.2.3 COBOL2002でのUAPの作成
3.2.4 Net ExpressでのUAPの作成