HITACHI Inspire The Next

OpenTP1 Version 7

分散トランザクション処理機能

OpenTP1 使用の手引 Windows(R)編

解説・手引・文法・操作書

3000-3-D64-10


目  次

前書き
変更内容
はじめに
1. このマニュアルの位置づけ
1.1 ほかのOpenTP1シリーズのマニュアルとの関係
1.2 このマニュアルの読み方
2. 機能解説
2.1 機能の一覧
2.2 標準出力・標準エラー出力を確認するための機能
2.2.1 標準出力リダイレクト機能
2.2.2 標準出力リダイレクトファイルのコンソール出力機能
2.2.3 OpenTP1コンソール出力機能
2.2.4 システム定義の関係
2.3 特権制御機能
3. プログラムの作成
3.1 関数の一覧
3.2 UAPの翻訳と結合
3.2.1 C言語でのUAPの作成
3.2.2 Visual StudioのプロジェクトでのUAPの作成
3.2.3 COBOL2002でのUAPの作成
3.2.4 Net ExpressでのUAPの作成
3.3 プログラム作成時のWindows版OpenTP1固有の注意事項
3.4 サンプルプログラム
3.5 サービス関数動的ローディング機能使用時のUAP共用ライブラリ
4. 環境設定
4.1 環境設定の手順
4.2 OpenTP1管理者の登録
4.3 OpenTP1のシステム定義情報の作成
4.3.1 定義ファイルの作成
4.3.2 定義の変更
4.3.3 ランタイムライブラリのパスの設定
4.4 環境変数の設定
4.5 OpenTP1ファイルシステムの構築
4.5.1 OpenTP1ファイルシステム
4.5.2 raw I/O機能を適用したOpenTP1ファイルシステムの構築
4.5.3 サポートディスク形式
4.6 データベース連携時の設定
4.6.1 HiRDBとの連携
4.6.2 Oracleとの連携
4.6.3 SQL Serverとの連携
4.7 OSの設定
4.8 マルチOpenTP1の設定
5. システム定義
5.1 システム定義の一覧
5.2 システム定義の説明形式
定義名(定義コマンド)
5.3 システム定義の詳細
システム環境定義
システム共通定義
プロセスサービス定義(prcsvpath)
ジャーナルサービス定義
クライアントサービス定義
rapリスナーサービス定義
ユーザサービスデフォルト定義
ユーザサービス定義
システムサービス情報定義
6. 運用と操作
6.1 Windows版OpenTP1での運用と操作の概要
6.2 OpenTP1の開始
6.2.1 Windowsの[サービス]ダイアログによるOpenTP1の開始
6.2.2 コマンドによるOpenTP1の開始
6.2.3 GUIによるOpenTP1の開始
6.2.4 開始形態の決定
6.3 OpenTP1の停止
6.3.1 Windowsの[サービス]ダイアログによるOpenTP1の停止
6.3.2 コマンドによるOpenTP1の停止
6.3.3 GUIによるOpenTP1の停止
6.3.4 OpenTP1の停止時の注意事項
6.4 マルチOpenTP1の運用
6.5 シナリオテンプレートを利用したシステムの運用
6.5.1 シナリオの登録
6.5.2 スケールアウトの運用
6.5.3 サンプルシナリオテンプレートの利用
6.5.4 シナリオテンプレートの詳細
6.6 障害対策
6.6.1 障害発生時の現象と原因
6.6.2 アプリケーション例外発生時の対策
6.6.3 ポート数不足への対策(TCP/IPポート数のチューニング)
6.6.4 障害発生時の取得情報の参照
6.7 Windows版OpenTP1のGUI
6.7.1 GUIによる環境設定
6.7.2 GUIによるOpenTP1の起動と停止
7. 運用コマンド
運用コマンドの一覧
コマンドの説明形式
UNIX版OpenTP1と共通のコマンドの詳細
dcpplist(製品情報の表示)
dcrasget(保守資料の取得)
fills(OpenTP1ファイルシステムの内容表示)
jnlcolc(ファイル回復用ジャーナルの集積)
jnlcopy(アンロードジャーナルファイルの複写)
jnledit(アンロードジャーナルファイル,またはグローバルアーカイブアンロードジャーナルファイルの編集出力)
jnlmcst(MCF稼働統計情報の出力)
jnlrput(アンロードジャーナルファイル,またはグローバルアーカイブアンロードジャーナルファイルのレコード出力)
jnlsort(アンロードジャーナルファイル,およびグローバルアーカイブアンロードジャーナルファイルの時系列ソート,およびマージ)
jnlstts(稼働統計情報の出力)
jnlunlfg(ジャーナル関係のファイルのアンロード)
rpcdump(RPCトレースの出力)
rpcmrg(RPCトレースのマージ)
trnlnkrm(リソースマネジャの登録)
trnmkobj(トランザクション制御用オブジェクトファイルの作成)
Windows版OpenTP1固有のコマンドの詳細
dcdls(マルチOpenTP1のセットアップ状態の確認)
dcmakecon(マルチOpenTP1操作コンソールの作成)
dcsetupml(マルチOpenTP1のセットアップとアンセットアップ)
njsmkdll(トランザクション制御用DLLの作成)
ntbstart(OpenTP1の起動)
ntbtail(指定ファイル内容のコンソール出力)
tp1console(標準出力リダイレクトファイルのコンソール出力)
付録
付録A OpenTP1のプロセスの一覧
索引