ここでは,UAPをNet Expressで作成する場合について説明します。
次に示す場合に指定するコマンドについて説明します。
trnmkobjコマンドでトランザクション制御用オブジェクトを作成する場合には,必ず-C "/Zl"オプションを指定してください。
trnlnkrmコマンドで作成される標準トランザクション制御用オブジェクトファイル(dc_trn_allrm.obj)を使用する場合,trnlnkrmコマンドを-C "/Zl"オプションを指定して実行し,オブジェクトを再作成してください。
stbmakeで作成されたC言語のソースファイルをコンパイルする場合,必ずコンパイルオプション"/Zl"を指定してください。
SPPを作成する場合のメイクファイルの例を示します。
メイクファイルの例中で使用するソースファイル名を次に示します。
メイクファイルの例を次に示します。
!include <ntwin32.mak> |
MHPを作成する場合のメイクファイルの例を示します。
!include <ntwin32.mak> |