分散トランザクション処理機能 OpenTP1 使用の手引 Windows(R)編
標準出力・標準エラー出力を確認するための機能を使用する場合に指定するオペランドの対応を,次に示します。
表2-2 標準出力・標準エラー出力を確認するための機能を使用する場合に指定するオペランドの対応
| console_outputオペランドの指定値 | prc_portオペランド またはrpc_port_baseオペランドの指定 |
redirect_fileオペランドの指定値 | |
|---|---|---|---|
| Y | N | ||
| Y | ○ | OpenTP1コンソール出力機能が有効になります。 | OpenTP1コンソール出力機能が有効になります。 |
| × | 標準出力リダイレクト機能が有効になります。 | ||
| N | ○ | 出力しません。 | 出力しません。 |
| × | 標準出力リダイレクト機能が有効になります。 | ||
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