分散トランザクション処理機能 OpenTP1 使用の手引 Windows(R)編

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2.2.4 システム定義の関係

標準出力・標準エラー出力を確認するための機能を使用する場合に指定するオペランドの対応を,次に示します。

表2-2 標準出力・標準エラー出力を確認するための機能を使用する場合に指定するオペランドの対応

console_outputオペランドの指定値 prc_portオペランド
またはrpc_port_baseオペランドの指定
redirect_fileオペランドの指定値
Y N
Y OpenTP1コンソール出力機能が有効になります。 OpenTP1コンソール出力機能が有効になります。
× 標準出力リダイレクト機能が有効になります。
N 出力しません。 出力しません。
× 標準出力リダイレクト機能が有効になります。
(凡例)
○:指定します。
×:指定しません。