TP1/Messagingでは，UAPのサンプルプログラムを用意しています。サンプルプログラムを使用すると，コーディング時の負荷を減らせます。

TP1/Messagingのサンプルプログラムが格納されているディレクトリを次に示します。

C:\OpenTP1は，OpenTP1のホームディレクトリ（%DCDIR%）です。この値は，セットアップ時に仮定されている初期値です。

ディレクトリと，格納されているプログラムの内容を次に示します。

• C\：C言語でコーディングしたアプリケーション（MHP）
• COBOL\：COBOL言語でコーディングしたアプリケーション（MHP）
• CONF\：サンプルプログラムの実行環境を設定したファイル
• TCPIP\：TCP/IP通信機能でコーディングしたアプリケーション（SUP,SPP,MHP）