9.2 メッセージの詳細

TP1/LiNKのメッセージを示します。ここに載っていないメッセージについては,マニュアル「OpenTP1 メッセージ」を参照してください。


KFCA01010-E

最新の情報を持つステータスファイルでエラーが発生しました。ステータス物理ファイル名:aa....aa
理由コード:bbbbbbbbbb  (L+E)

最新の情報を持つステータスファイルでエラーが起こりました。
aa....aa:ステータス物理ファイルを示すパス名(63文字以内の完全パス名)
bbbbbbbbbb:エラーの内容を示す理由コード(10けたの数字)
(S)予備のステータスファイルがある場合は,スワップ処理をします。予備のステータスファイルがない場合は,TP1/LiNKの開始処理を中止します。その後,トラブルが起こったファイルを閉塞状態にします。
[対策]保守員に連絡してください。

KFCA01040-E

ステータス物理ファイルでaa....aaエラーが発生しました。ステータス物理ファイル名:bb....bb
理由コード:cccccccccc  (L+E)

ステータス物理ファイルでエラーが起こりました。
aa....aa:エラー内容の,次のうちのどれか一つが表示(10文字以内の英数字)
create:ファイルの作成
fstat:ファイルの状態報告
open:ファイルのオープン
close:ファイルのクローズ
read:レコードの入力
write:レコードの出力
logical:レコードの整合性チェックエラー
filecheck:ファイルの妥当性チェックエラー
delete:ファイルの削除
bb....bb:ステータス物理ファイルを示すパス名(63文字以内の完全パス名)
cccccccccc:エラーの内容を示す理由コード(10けたの数字)
(S)予備のステータスファイルがある場合,スワップ処理をします。予備のステータスファイルがない場合,エラーが起こったファイルを閉塞状態にして,処理を続けます。
[対策]保守員に連絡してください。

KFCA01046-I

ステータス物理ファイルを再作成します。ステータス物理ファイル名:aa....aa
理由コード:bbbbbbbbbb  (L+E)

ステータス物理ファイルを再作成します。
aa....aa:ステータス物理ファイルを示すパス名(63文字以内の完全パス名)
bbbbbbbbbb:再作成する理由コード(10けたの数字)
(S)処理を続けます。

KFCA01048-E

ステータスファイルシステムを作成できません。ファイルシステムパス名:aa....aa
理由コード:bbbbbbbbbb  (L+E)

ステータスファイルシステムを作成したときにエラーが起こりました。
aa....aa:ステータス物理ファイルを示すパス名(63文字以内の完全パス名)
bbbbbbbbbb:エラーの内容を示す理由コード(10けたの数字)
(S)予備のステータスファイルがある場合,スワップ処理をします。予備のステータスファイルがない場合,エラーが起こったファイルを閉塞状態にして,処理を続けます。
[対策]理由コードを保守員に連絡してください。

KFCA01051-I

ステータスサービスは,エラーが発生したステータス物理ファイルをclose後,閉塞状態にします。  (L+E)

TP1/LiNKは,エラーが起こったステータス物理ファイルをクローズして,その後閉塞状態にします。
(S)予備のステータスファイルがある場合,スワップ処理をします。予備のステータスファイルがない場合,エラーが起こったファイルを閉塞状態にして,処理を続けます。
[対策]保守員に連絡してください。

KFCA01103-E

ジャーナルサービスを開始できません。理由コード=aaaa  (L+E)

ジャーナルサービスの開始/再開始(リラン)処理中にトラブルが起こりました。
aaaa:トラブルの内容を示す理由コード(4けた以内の英数字)
(S)TP1/LiNKは異常終了します。
[対策]理由コード一覧の内容を参照して,次に示す対策をしたあとで,TP1/LiNKを再開始してください。
理由コード意味対策
101メモリが不足しました。TP1/LiNKが使うメモリ容量を見直してください。
103ネットワークのトラブルが起こりました。トラブルを対処してから,システムを再び起動してください。
517TP1/LiNKの内部ファイルでトラブルが起こりました。このメッセージよりも前で出力されているシステムコールのエラーメッセージを基に,原因を調査して対策してください。
対策したあと,システムを再び起動してください。

KFCA02660-I

使用方法:jnlstts〔-h〕〔-e 編集項目〕〔-l 行〕〔-i 時間間隔〕〔-t〔開始〕〔,終了〕〕〔-s サーバ名〕  (E)

jnlsttsコマンドの使い方です。このメッセージは,次のような場合に表示されます。
  • コマンドのオプションに-hオプション(ヘルプメッセージの表示)を指定した場合。
  • コマンドのオプションまたは引数の指定が間違っている場合。
(S)コマンドの使い方が間違っている場合は,コマンド処理を中止します。
(O)コマンドの使い方が間違っている場合は,文法を確認してから,再びコマンドを実行してください。

KFCA04150-I

aa....aaをジャーナルファイルの現用として割り当てました。  (L+S)

TP1/LiNKの履歴情報を取得するファイルを割り当てました。
aa....aa:割り当てたファイルの名称(12文字以内の英数字)

KFCA04151-I

aa....aaをジャーナルファイルから切り離しました。  (L+S)

TP1/LiNKの履歴情報を取得するファイルを別のファイルに切り替えたので,aa....aaのファイルを切り離しました
aa....aa:切り離したファイルの名称(12文字以内の英数字)

KFCA04152-E

aa....aaジャーナルファイルのアクセスで障害が発生しました。理由コード=bbbb-cc  (L+E)

TP1/LiNKの履歴情報を取得するファイルへのアクセスでトラブルが起こりました。
aa....aa:トラブルが起こったファイルの名称(12文字以内の英数字)
bbbb:理由コード(4けた以内の英数字)
cc:TP1/LiNKの内部コード
(S)TP1/LiNKは異常終了します。
(O)理由コードの内容を参照して,次に示す対策をしたあとで,TP1/LiNKを再び開始してください。
理由コード意味対策
303TP1/LiNKの内部ファイルのオープンに失敗しました。保守員に連絡してください。
305TP1/LiNKの内部ファイルの書き込み処理でトラブルが起こりました。保守員に連絡してください。

KFCA04199-I

使用方法:jnlswpfg  (E)

jnlswpfgコマンドの使い方です。このメッセージは,次のような場合に表示されます。
  • コマンドのオプションまたは引数の指定が間違っている場合。
(S)コマンドの使い方が間違っている場合は,コマンド処理を中止します。
(O)コマンドの使い方が間違っている場合は,文法を確認してから,再びコマンドを実行してください。

KFCA26521-W

内部イベント通知に失敗しました。(DCDIR=aa....aa)  (E)

TP1/LiNKの内部イベント通知に失敗しました。このメッセージは,次のような場合に表示されます。
  • 環境変数DCDIRをコマンドプロンプトやバッチファイルに設定した場合。
  • クライアント接続マネジャから,TP1/LiNKの開始または終了をした場合。
aa....aa:当該プロセス内で設定されている環境変数DCDIRの設定値
(S)処理を続けます。
[対策]環境変数DCDIRをコマンドプロンプトやバッチファイルに設定した場合は,設定値がシステム環境変数に設定されている値と異なっているおそれがあります。大文字,小文字の差異も含めて,システム環境変数の設定値と同じ値を環境変数DCDIRに設定してください。クライアント接続マネジャから,TP1/LiNKの開始または終了をした場合は,接続先のターミナルサーバ上のシステム環境変数DCNTB_TERMINAL_SERVERに'1'を設定し,OSを再起動したあと,TP1/LiNKシステムを開始してください。

KFCA26525-W

OpenTP1サービスが制御シグナルを受信しました。制御シグナル=aa....aa  (E)

このメッセージは,次のような場合に表示されます。
  • TP1/LiNKのコンソール画面でCtrlとBreakキーを同時に押した場合。
  • TP1/LiNKのコンソールを閉じた場合。
  • TP1/LiNKの起動中にシャットダウン処理が行われた場合。
aa....aa:TP1/LiNKのコンソールが受信した制御シグナル
1:CTRL+BREAKシグナル
2:CTRL+CLOSEシグナル
6:シャットダウンシグナル
(S)TP1/LiNKを異常終了します。

KFCA26551-E

aa....aaの実行に失敗しました。理由コード=bbb  (E)

コマンドの実行中にエラーが起こりました。
aa....aa:コマンド名
bbb:理由コード(3けたの数字)
(O)理由コードの内容を参照して,次に示す対策をしたあとで,再びコマンドを実行してください。
理由コード意味対策
101メモリ不足が発生しました。メモリ不足を解消したあとに,再度コマンドを実行してください。
102レジストリ情報が不正です。TP1/LiNKのレジストリ情報が壊れているおそれがあります。保守員に連絡してください。
103Administrator権限がありません。またはマルチOpenTP1用のコマンドプロンプト上でコマンドを実行しました。コマンド実行アカウントにAdministrator権限が与えられているかどうか確認してください。または,コマンド実行環境がマルチOpenTP1用のコマンドプロンプト上ではないことを確認してください。対策後に,再度コマンドを入力してください。
104内部矛盾が発生しました。コマンド実行中にTP1/LiNKの内部処理で障害が発生しました。保守員に連絡してください。
105システムエラーが発生しました。コマンド実行中に予期しない障害が発生しました。保守員に連絡してください。
201フォルダの作成に失敗しました。指定したマルチOpenTP1セットアップフォルダおよびその配下のフォルダに書き込みアクセス権があるか確認してください。対策後に,再度コマンドを実行してください。
202ファイルコピーに失敗しました。指定したマルチOpenTP1環境下で実行中のコマンドやオープン中のファイルがないか確認してください。対策後に,再度コマンドを入力してください。
205環境変数の設定に失敗しました。コマンド実行環境が不安定な状態です。新しいコマンドプロンプトを起動して再度コマンドを実行してください。繰り返し発生する場合は,保守員に連絡してください。
206コマンドプロンプトの作成に失敗しました。
207マルチOpenTP1識別ファイルの作成に失敗しました。%DCDIR%¥lib¥sysconfフォルダおよびその配下のファイルにアクセス権があるか確認してください 。対策後に,再度コマンドを実行してください。
210サービスの登録に失敗しました。障害発生時のTP1/LiNKサービスの登録状態を次の手順で保存し,保守員に連絡してください。
  1. [管理ツール]-[コンピュータの管理]-[サービスとアプリケーション]-[サービス]を開く。
  2. [サービス]でリストボックス中に表示されている「TP1LiNK」(マルチOpenTP1の場合は「TP1LiNKXX」)のハードコピーを取得する。「TP1LiNKXX」の「XX」はマルチOpenTP1の識別子です。
211サービス状態の取得に失敗しました。
212サービスの削除に失敗しました。
213dcsetupmlコマンドが別プロセスで実行中のため中止しました。タスクマネージャなどで,ほかのdcsetupmlコマンドが実行中でないことを確認したあと,再度コマンドを実行してください。
214フォルダの削除に失敗しました。指定したマルチOpenTP1環境で次に示すフォルダとその配下のファイルにアクセス権があるか確認してください。削除が可能なアクセス権が与えられている場合は,指定したマルチOpenTP1環境下で実行中のコマンドやオープン中のファイルがないか確認してください。確認したあと,次のフォルダが存在している場合は,手動でフォルダを削除してください。
  • %DCDIR%¥bin
  • %DCDIR%¥lib
  • %DCDIR%¥include
  • %DCDIR%¥etc
  • %DCDIR%¥sample
dcsetupml -uコマンドを実行したときに,この理由コードが出力された場合は,上記対策後に,再度コマンドを入力してください。
305マルチOpenTP1環境が存在しません。マルチOpenTP1環境は存在しません。引数を見直しあと,再度コマンドを実行してください。
308OpenTP1が開始状態です。オリジナルのTP1/LiNKまたは指定したマルチOpenTP1の識別子に対応するマルチOpenTP1が開始状態です。オリジナルのTP1/LiNKおよび識別子に対応したマルチOpenTP1を停止したあと,再度コマンドを実行してください。

KFCA26552-E

aa....aaのコマンド引数が不正です。理由コード=bbb  (E)

コマンドの引数が不正なため,エラーが起こりました。
aa....aa:コマンド名
bbb:理由コード(3けたの数字)
(O)理由コードの内容を参照して,次に示す対策をしたあとで,再びコマンドを実行してください
理由コード意味対策
301引数の数が不正です。正しい引数を指定してください。
302識別子が不正です。正しい識別子を指定してください。
303パスが不正です。正しいパスを指定してください。
304指定した識別子は登録されていません。dcdlsコマンドで識別子を確認して,登録済みの識別子を指定してください。
309オプションの指定が不正です。正しい引数を指定してください。
310セットアップ済みの識別子です。dcdlsコマンドで識別子を確認して,未登録の識別子を指定してください。
311セットアップ済みのパスです。dcdlsコマンドでパスを確認して,未セットアップのパスを指定してください。
312識別子とパスが登録情報と一致しません。dcdlsコマンドでパスを確認して,正しい識別子とパスを指定してください。

KFCA26553-I

使用方法:dcsetupml [-u|-d] マルチOpenTP1セットアップディレクトリ 識別子  (E)

dcsetupmlコマンドの使い方です。このメッセージは,コマンドのオプションまたは引数の指定が間違っている場合に表示されます。
(S)コマンドの使い方が間違っている場合は,コマンド処理を中止します。
(O)コマンドの使い方が間違っている場合は,文法を確認してから,再びコマンドを実行してください。

KFCA26554-I

使用方法:dcdls [-d OpenTP1ディレクトリ]  (E)

dcdlsコマンドの使い方です。このメッセージは,コマンドのオプションまたは引数の指定が間違っている場合に表示されます。
(S)コマンドの使い方が間違っている場合は,コマンド処理を中止します。
(O)コマンドの使い方が間違っている場合は,文法を確認してから,再びコマンドを実行してください。

KFCA26555-I

使用方法:dcmakecon [識別子]  (E)

dcmakeconコマンドの使い方です。このメッセージは,コマンドのオプションまたは引数の指定が間違っている場合に表示されます。
(S)コマンドの使い方が間違っている場合は,コマンド処理を中止します。
(O)コマンドの使い方が間違っている場合は,文法を確認してから,再びコマンドを実行してください。

KFCA26556-E

指定したディレクトリはOpenTP1ディレクトリではありません。  (E)

コマンド実行中にエラーが起こりました。
(S)コマンド処理を中止します。
(O)指定したフォルダ名がTP1/LiNKのフォルダ名であるか確認してください。

KFCA26560-I

aa....aa開始中です。  (S)

TP1/LiNKサービスは開始中です。
aa....aa:サービス名

KFCA26561-I

aa....aaが開始しました。  (S)

TP1/LiNKサービスを開始しました。
aa....aa:サービス名

KFCA26562-E

aa....aa開始中にエラーが発生したため,bb....bbコマンドを中止します。  (E)

TP1/LiNKサービスの開始中にエラーが発生したため,コマンド処理を中止します。
aa....aa:サービス名
bb....bb:コマンド名
(S)コマンド処理を中止します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
[対策]メッセージログファイルやイベントビューアでエラーの原因を確認して,対策を行ってください。

KFCA26563-E

aa....aaコマンドに指定したオプションが不正です。  (E)

コマンドに存在しないオプションを指定したか,または,コマンド引数の指定を省略できないオプションにコマンド引数を指定していません。
aa....aa:コマンド名
(S)コマンド処理を中止します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
[対策]メッセージログファイルやイベントビューアでエラーの原因を確認して,対策を行ってください。

KFCA26565-E

aa....aaコマンドに指定した引数が不正です。  (E)

コマンドに存在しないコマンド引数を指定したか,または,コマンド引数の数が間違っています。
aa....aa:コマンド名
(S)コマンド処理を中止します。
(O)正しいコマンド引数を指定して,再度コマンドを実行してください。

KFCA26567-E

プロセス固有メモリの確保に失敗したため,aa....aaコマンドを実行できません。  (E)

プロセス固有メモリの確保に失敗したため,コマンドを実行できません。
aa....aa:コマンド名
(S)コマンド処理を中止します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
[対策]プロセスが動作できるメモリを確保してください。

KFCA26570-E

サービス(aa....aa)のアクセス権限が無いため,bb....bbコマンドを実行できません。  (E)

コマンドを実行したユーザアカウントに,システム管理者(Administrators)の権限がありません。
aa....aa:サービス名
bb....bb:コマンド名
(S)コマンド処理を中止します。
(O)システム管理者(Administrators)の権限を持つユーザアカウントが,再度コマンドを実行してください。
[対策]メッセージログファイルやイベントビューアでエラーの原因を確認して,対策を行ってください。

KFCA26571-E

サービス(aa....aa)との接続に失敗したため,bb....bbコマンドを実行できません。  (E)

指定されたサービスのハンドルをオープンする処理中にエラーが発生しました。
aa....aa:サービス名
bb....bb:コマンド名
(S)コマンド処理を中止します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
[対策]保守員に連絡してください。

KFCA26572-E

サービス(aa....aa)の状態取得に失敗したため,bb....bbコマンドを実行できません。  (E)

指定されたサービスの状態の取得処理中にエラーが発生しました。
aa....aa:サービス名
bb....bb:コマンド名
(S)コマンド処理を中止します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
[対策]保守員に連絡してください。

KFCA26573-E

サービス(aa....aa)が停止中ではないため,bb....bbコマンドを実行できません。状態=cc....cc  (E)

TP1/LiNKサービスが停止中ではないため,コマンドを実行できません。
aa....aa:サービス名
bb....bb:コマンド名
cc....cc:サービスの状態
ONLINE:開始中
STAT_PENDING:開始処理中
STOP_PENDING:停止処理中
UNKNOWN:状態を取得できない
(S)コマンド処理を中止します。
(O)サービスが停止状態になったことを確認したあとで,再度コマンドを実行してください。

KFCA26574-E

サービス(aa....aa)が無効に設定されているため,bb....bbコマンドを実行できません。  (E)

指定したサービスのプロパティで,[スタートアップの種類(E)]が[無効]に設定されているため,コマンド処理を開始できません。
aa....aa:サービス名
bb....bb:コマンド名
(S)コマンド処理を中止します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
[対策]次に示す手順でサービスを有効にしてください。
  1. [スタート]-[プログラム]-[管理ツール]-[サービス]をクリックします。
  2. [サービス]に表示されている候補から,開始するサービスを選択します。
  3. 右クリックして[プロパティ]を選択します。
  4. [全般]タブの[スタートアップの種類(E)]を[自動]または[手動]に変更します。

KFCA26575-E

レジストリの参照に失敗したため,aa....aaコマンドを実行できません。  (E)

TP1/LiNKのレジストリキーのオープン処理中,または,データの読み取り処理中にエラーが発生しました。
aa....aa:コマンド名
(S)コマンド処理を中止します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
[対策]保守員に連絡してください。

KFCA26578-I

使用方法:ntbstart 〔-n〕〔-U〕  (E+S)

ntbstartコマンドの使い方です。このメッセージは,次のような場合に表示されます。
  • コマンドのオプションに-hオプション(ヘルプメッセージの表示)を指定した場合。
  • コマンドのオプションまたは引数の指定が間違っている場合。
(S)コマンドの使い方が間違っている場合は,コマンド処理を中止します。
(O)コマンドの使い方が間違っている場合は,文法を確認してから,再びコマンドを実行してください。

KFCA33420-I

サービスaa....aaをユーザbb....bbとして起動します。  (A)

このメッセージは監査ログに出力されます。
aa....aa:サービス名
bb....bb:サービスログオンアカウント(デフォルトはSYSTEM)

KFCA33421-I

サービスaa....aaが停止しました。  (A)

このメッセージは監査ログに出力されます。
aa....aa:サービス名