1.4 TP1/LiNKで使用できるアプリケーション

TP1/LiNKを使うときには,業務を処理するプログラム(アプリケーションプログラム)を作成します。プログラムを作成するときには,C言語またはCOBOL言語でコーディングできます。アプリケーションプログラムの作成方法については,マニュアル「OpenTP1 プログラム作成の手引」を参照してください。

また,TP1/Extension for .NET Frameworkを利用すると,次に示すプログラム言語でコーディングできます。

TP1/Extension for .NET Frameworkを利用したアプリケーションプログラムの作成方法については,マニュアル「TP1/Extension for .NET Framework 使用の手引」を参照してください。

<この節の構成>
1.4.1 リモートプロシジャコールの概要
1.4.2 アプリケーションプログラムの種類
1.4.3 サーバになるアプリケーションプログラム(SPP)
1.4.4 クライアントのアプリケーションプログラム(SUP,CUP)
1.4.5 アプリケーションプログラムに付ける名称
1.4.6 アプリケーションの実行