TP1/LiNKを運用するときの操作について説明します。
TP1/LiNKを操作するときは,[スタート]-[プログラム]-[TP1_LiNK]-[TP1_LiNKオペレーション]メニューを選択します。
[TP1_LiNKオペレーション]メニューを選択すると,[TP1/LiNKオペレーション]ウィンドウが表示されます。
図6-5 [TP1/LiNKオペレーション]ウィンドウ
![[図データ]](figure/zuga0402.gif)
- メニューバーのコマンド
- [TP1/LiNKオペレーション]ウィンドウのメニューについて説明します。
- [ファイル(F)]メニュー
- [ファイル(F)]メニューには,次に示すコマンドがあります。
- [終了(X)]:[TP1/LiNKオペレーション]ウィンドウを終了します。
- [ヘルプ(H)]メニュー
- バージョン情報を示すヘルプを開きます。[ヘルプ(H)]メニューについては,「6.5 ヘルプの使い方」を参照してください。
- ボタンの使い方
- [トランザクション管理(T)...]ボタン
- トランザクション機能に関する操作をする[TP1/LiNKトランザクション管理]ダイアログボックスを開きます。
- [トレース情報表示(I)...]ボタン
- RPCトレースとUAPトレースを編集出力する[TP1/LiNKトレース情報表示]ダイアログボックスを開きます。
- [メッセージログ表示(M)...]ボタン
- メッセージログを管理する[TP1/LiNKメッセージログ表示]ダイアログボックスを開きます。
- [稼働統計管理(S)...]ボタン
- 稼働統計情報を取得または編集出力する[TP1/LiNK稼働統計管理]ダイアログボックスを開きます。
- [XAリソースサービス管理(X)...]ボタン
- XAリソースサービスに関する操作をする[TP1/LiNK XAリソースサービス管理]ダイアログボックスを開きます。
- [終了(C)]ボタン
- [TP1/LiNKオペレーション]ウィンドウを終了します。
- <この節の構成>
- 6.4.1 トランザクションの管理
- 6.4.2 トレース情報の出力
- 6.4.3 メッセージログの表示
- 6.4.4 稼働統計情報の管理
- 6.4.5 XAリソースサービスの管理