分散アプリケーションサーバ TP1/LiNK 使用の手引
監査ログを大量に取得すると性能劣化を招くため,必要な項目だけを取得するようにしてください。推奨する監査ログの取得項目を次に示します。
ログサービス定義に,推奨する監査ログの取得項目を指定した例を次に示します。
set log_audit_message = 33400,33401,33402,33403,33404,33419 |
set log_audit_message=34000 |
なお,定義の1行の最大長は80バイトです。1行の最大長を超えて指定する場合は,複数行に分けて記述してください。このとき,行の末尾に継続記号\を記述します。記述記号\の後ろには,何も記述しないでください。
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