TP1/Client/J 07-02でのAPI,定義およびコマンドの追加と削除を次の表に示します。
表A-1 TP1/Client/J 07-02でのAPI,定義およびコマンドの追加
種別 | 分類 | 内容 |
---|---|---|
追加 | API | TP1Clientクラス
|
ErrVersionExceptionクラス | ||
ErrAcceptCanceledExceptionクラス | ||
定義 | TP1/Client/J環境定義
| |
コマンド | なし | |
削除 | なし |
TP1/Client/J 07-02での動作の変更点を次の表に示します。
表A-2 TP1/Client/J 07-02での動作の変更点
分類 | 内容 |
---|---|
API | setUapTraceModeメソッド,setErrorTraceModeメソッド,setMethodTraceModeメソッド,setDataTraceModeメソッドで,UAPトレースを取得するように変更 |
定義 | なし |
コマンド | なし |
その他 | リモートAPI機能を使用したRPCで,TP1/Serverの性能検証用トレースにTP1/Client/Jのインスタンスごとに一意である識別情報を出力するように変更 |
UAPトレースにTP1/Client/Jのインスタンスごとに一意である識別情報を出力するように変更 |
TP1/Client/J 07-02でのAPI,定義およびコマンドのデフォルト値の変更はありません。