2.2 リモートプロシジャコール

CUPからSPPへのリモートプロシジャコール(RPC)について説明します。

RPCの詳細については,マニュアル「OpenTP1 プログラム作成の手引」を参照してください。

<この節の構成>
2.2.1 RPCの実現方法
2.2.2 RPCでのデータの受け渡し
2.2.3 RPCの形態
2.2.4 スケジュール機能
2.2.5 ノード間負荷バランス機能
2.2.6 RPCの時間監視
2.2.7 リモートAPI機能を使用したRPC
2.2.8 スケジューラダイレクト機能を使用したRPC
2.2.9 ネームサービスを使用したRPC
2.2.10 通信先を指定したRPC
2.2.11 同期応答型RPCタイムアウト時のサーバ負荷軽減
2.2.12 ServerSocketを使用するRPC
2.2.13 マルチスケジューラ機能を使用したRPC