8.2.8 TP1/Client/Pの注意事項
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CUPを実行中にクライアント環境定義を変更しないでください。
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TP1/Client/Pではdc_clt_cltin_s関数の呼び出しごとにクライアント環境定義を定義できます。dc_clt_cltin_s関数の呼び出しごとにクライアント環境定義を定義するには,dc_clt_cltin_s関数の呼び出しごとに,異なるファイルをクライアント環境定義ファイルとして作成して,そのファイル名をdc_clt_cltin_s関数の引数defpathに指定してください。また,次に示す関数でも同様に指定できます。
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dc_clt_accept_notification_s関数
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dc_clt_cancel_notification_s関数
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dc_clt_open_notification_s関数
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