2. 機能

OpenTP1のクライアント機能について説明します。

この章では,各機能のDLLを呼び出すときのC言語の関数名(dc_xxx_xxx_s)で説明します。通常オブジェクトライブラリの関数(dc_xxx_xxx)およびCOBOL言語を使う場合は,各機能に対応する通常オブジェクトライブラリの関数(dc_xxx_xxx)およびCOBOL言語の機能に置き換えて読んでください。

<この章の構成>
2.1 ユーザ認証機能
2.2 常設コネクション
2.3 リモートプロシジャコール
2.4 トランザクション制御
2.5 TCP/IP通信機能
2.6 サーバからの一方通知受信機能
2.7 XATMIインタフェース機能
2.8 文字コード変換機能
2.9 マルチスレッド機能
2.10 オンラインテスタ機能
2.11 トラブルシュート機能
2.12 ホスト名拡張機能
2.13 送信元ホスト指定機能
2.14 受信ポート固定機能