2.3
リモートプロシジャコール
CUPからSPPへのリモートプロシジャコール(
RPC
)について説明します。
RPCの詳細については,マニュアル「OpenTP1 プログラム作成の手引」を参照してください。
<この節の構成>
2.3.1 RPCの実現方法
2.3.2 RPCでのデータの受け渡し
2.3.3 RPCの形態
2.3.4 連鎖RPC
2.3.5 スケジュール機能
2.3.6 ノード間負荷バランス機能
2.3.7 RPCの時間監視
2.3.8 認証RPC
2.3.9 OpenTP1以外のサーバへのRPC
2.3.10 ネームサービスを使用したRPC
2.3.11 マルチスケジューラ機能を使用したRPC
2.3.12 窓口となるTP1/Serverの切り替え機能
2.3.13 窓口となるTP1/Serverの負荷分散
2.3.14 データ圧縮機能
2.3.15 リモートAPI機能
2.3.16 同期応答型RPCタイムアウト時のサーバ負荷軽減