6. TP1/Clientで使用できる要求文(COBOL言語編)

TP1/Clientで使用できる要求文について説明します。

この章では,各要求文を,DLLを呼び出すときのCOBOL言語の要求文(CBLDCCLS(' ')など)で説明します。通常オブジェクトライブラリの要求文を使う場合は,各要求文に対応する通常オブジェクトライブラリの要求文(CBLDCCLT(' ')など)に置き換えて読んでください。

<この章の構成>
6.1 要求文を使用するときの注意事項
6.2 ユーザ認証機能
6.3 リモートプロシジャコール
6.4 常設コネクション
6.5 トランザクション制御
6.6 TCP/IP通信機能
6.7 サーバからの一方通知受信機能
6.8 文字コード変換機能(コードマッピングテーブルを使用しない場合)
6.9 文字コード変換機能(コードマッピングテーブルを使用する場合)