「4. TP1/Clientで使用できる関数(C言語編)」では,使用する関数を次の形式で説明します。
関数の引数に指定する値の説明で使う記号の一覧を示します。
記号 | 説明 |
---|---|
{ } | この記号で囲まれている複数の項目のうちから一つを選択することを示します。項目の区切りは|で示します。
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〔 〕 | この記号で囲まれている項目は,省略しても良いことを示します。
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_ (下線) | 括弧〔 〕で囲まれた複数の項目のうちで,括弧内のすべてを省略したときに,TP1/Clientで仮定する標準値を示します。
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… | 記述が省略されていることを示します。この記号の直前に示された項目を繰り返し複数個指定できます。
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~ | この記号の前に示された項目が,~に続く〈 〉,(( ))に従うことを示します。 |
〈文字列〉 | 任意の文字の配列を示します。 |
〈符号なし整数〉 | 数字(0~9)を示します。 |
(( )) | 指定値の指定範囲を示します。 |
引数として指定する記号を示します。
記号 | 説明 |
---|---|
| (ストローク) | 一つの引数に複数の項目を指定するときに,項目同志の区切りを示します。 この記号を項目と項目の間に入れて指定してください。
「DCCLT_CNV_EBCDIC|DCCLT_CNV_SPCHAN」と指定します。 |