TP1/Client/W 07-00,TP1/Client/P 07-00での関数,定義およびコマンドの追加と削除を次の表に示します。
表B-5 TP1/Client/W 07-00,TP1/Client/P 07-00での関数,定義およびコマンドの追加と削除
種別 | 分類 | 内容 |
---|---|---|
追加 | 関数 | CBLDCCLS('EXCLTIN ') |
CBLDCCLS('EXSEND ') | ||
CBLDCCLS('EXNACPT ') | ||
CBLDCCLS('EXNCANCL') | ||
CBLDCCLS('EXNCACPT') | ||
定義 | クライアント環境定義DCCLTRPCMAXMSGSIZE | |
コマンド | なし | |
削除 | なし |
TP1/Client/W 07-00,TP1/Client/P 07-00での動作の変更点を次の表に示します。
表B-6 TP1/Client/W 07-00,TP1/Client/P 07-00での動作の変更点
分類 | 内容 |
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関数 | 次に示す関数の引数に指定可能,または返却可能なホスト名長(63文字)を,クライアント環境定義DCCLTOPTIONの指定によって255文字に拡大
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次に示す関数の引数に指定可能,または返却可能なユーザデータ長(1メガバイト)をクライアント環境定義DCCLTRPCMAXMSGSIZEに指定した値に拡大
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次に示す関数で,引数hostnameにNULLを指定すると,ホスト名を格納しないように変更
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定義 | クライアント環境定義DCCLTOPTIONに,ホスト名長を拡張する指定(00000008)を追加 |
次に示すクライアント環境定義に指定可能なホスト名長(63文字)を,クライアント環境定義DCCLTOPTIONの指定によって255文字に拡大
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コマンド | なし |
その他 | ホスト名拡張機能を追加 |
TP1/Client/W 07-00,TP1/Client/P 07-00での関数,定義およびコマンドのデフォルト値の変更はありません。