TP1/Clientは,次の機能を実行する場合に,ある特定のTP1/Serverを窓口として使用します。
窓口となるTP1/Serverは,クライアント環境定義DCHOSTで定義するか,ユーザ認証要求時に関数の引数で指定します。
TP1/Clientの動作の仕組みを,次の図に示します。
図1-2 TP1/Clientの動作の仕組み(1/2)
図1-3 TP1/Clientの動作の仕組み(2/2)