4. TP1/Clientで使用できる関数(C言語編)

TP1/Clientで使用できる関数について説明します。

この章では,各関数を,DLLを呼び出すときのC言語の関数名(dc_xxx_xxx_s)で説明します。通常オブジェクトライブラリの関数を使う場合は,各関数に対応する通常オブジェクトライブラリの関数名(dc_xxx_xxx)に置き換えて読んでください。

<この章の構成>
4.1 関数を使用するときの注意事項
4.2 ユーザ認証機能
4.3 リモートプロシジャコール
4.4 常設コネクション
4.5 トランザクション制御
4.6 TCP/IP通信機能
4.7 サーバからの一方通知受信機能
4.8 XATMIインタフェース機能
4.9 文字コード変換機能(コードマッピングテーブルを使用しない場合)
4.10 文字コード変換機能(コードマッピングテーブルを使用する場合)