12.1 KFCA20000からKFCA21999までのメッセージ
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オフラインテスタを起動しました。aa....aa (S)
オフラインテスタの開始処理が完了しました。
- aa....aa:開始時刻
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(曜日 月 日 時:分:秒 年(西暦))
(凡例)Mon Feb 28 14:22:20 1994
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プロセスを生成しました。
サービスグループ名=aa....aa[(bbbbb)] (S)
UAPプロセスの開始処理が完了しました。
aa....aa:サービスグループ名(31文字以内の文字列)
bbbbb:デバッガ名(5文字以内の文字列)
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プロセスが生成できません。エラー番号=aaa
サービスグループ名=bb....bb (S)
UAPプロセスの開始処理中に障害が発生しました。
aaa:エラー番号(forkシステムコールのerrno)
bb....bb:サービスグループ名(31文字以内の文字列)
(S)生成できなかったプロセスに対するサービスグループを無視して,処理を続行します。
(O)オフラインテスタを終了させたあと,エラー番号に従ってエラーの要因を取り除いて,再度オフラインテスタを起動してください。
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生成したプロセスが実行できません。エラー番号=aaa
サービスグループ名=bb....bb (S)
aaa:エラー番号(execシステムコールのerrno)
bb....bb:サービスグループ名(31文字以内の文字列)
(S)生成できなかったプロセスに対するサービスグループを無視して,処理を続行します。
(O)オフラインテスタを終了させたあと,エラー番号に従ってエラーの要因を取り除いて,再度オフラインテスタを起動してください。
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プロセス終了待ち時間のタイムアウトが発生しました。
サービスグループ名=aa....aa (S)
UAPプロセス終了待ち時間(10分)の上限を超えました。
aa....aa:タイムアウトの発生したサービスグループ名(31文字以内の文字列)
(S)このサービスグループのUAPプロセス(デバッガプロセス)を強制的に終了させ,処理を続行します。
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プロセスが終了又は異常終了しました。
サービスグループ名=aa....aa (S)
aa....aa:終了したサービスグループ名(31文字以内の文字列)
(O)UAPに不良があれば修正し,startサブコマンドで再起動してください。
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サービスグループが再帰呼び出しされました。 (S)
オフラインテスタでは,同じサービスグループ内のサービスに対して,dc_rpc_call関数は発行できません(ほかのサービスを経由した場合も同じです)。
(S)dc_rpc_call関数をDCRPCER_SYSERR(00317)でエラーリターンさせます。
(O)サービスの呼び出し関数に誤りがないか確認してください。誤りがある場合は,必要に応じてプログラムの修正,定義ファイルの訂正,callサブコマンドの訂正,連続コマンド実行ファイルの訂正をしてください。誤りがない場合,サービスグループを再帰呼び出しするUAPのテストはできません。
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サービスグループが起動できません。
サービスグループ名=aa....aa (S)
aa....aa:起動できなかったサービスグループ名(31文字以内の文字列)
(S)このサービスグループを無視して(プロセスは起動しないで)処理を続行します。
(O)このメッセージの前に出力されているメッセージで,起動できるように対策してください。それからstartサブコマンドでサービスグループを起動してください。
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サービス数10を仮定します。 (S)
有効なユーザサービス定義が一つもないので,各サービスグループのサービス数を10と仮定します。
(S)各サービスグループのサービス数を10と仮定して,処理を続行します。
(O)サービス数が10より多いUAPをテストしたい場合,まず,オフラインテスタを終了してください。その後,ユーザサービス定義の内容を訂正し,再度オフラインテスタを起動してください。サービス数が10以下でよい場合,ユーザサービス定義の内容を訂正したあと,startサブコマンドでそのUAP(サービスグループ)を起動してください。
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UAP開始待ち時間のタイムアウトが発生しました。
サービスグループ名=aa....aa (S)
UAP実行開始待ち時間の上限を超えました(60分経過してもUAPからdc_rpc_open関数が発行されませんでした)。
aa....aa:タイムアウトしたサービスグループ名(31文字以内の文字列)
(S)このサービスグループのUAPプロセス(デバッガプロセス)を強制終了させます。
(O)UAPがdc_rpc_open関数を発行する前に,無限ループなどが発生していなかったか調べてください。正当な処理で時間が掛かる場合,そのUAPはオフラインテスタではテストできません。
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関数aa....aaはUAP開始処理前に発行できません。 (S)
この関数発行以前にdc_rpc_open関数が発行されていません。
aa....aa:関数名(31文字以内の文字列)
(S)この関数をエラーリターンします。関数のトレースは取得しません。
(O)この関数を使用する前に,dc_rpc_open関数を発行するようにプログラムを修正してください。または,dc_rpc_open関数がエラーになっている場合もあるので,テスト状況を見直してください。
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関数aa....aaは関数bb....bbが発行された後に発行できません。 (S)
この関数は発行できません。
aa....aa:関数名(31文字以内の文字)
bb....bb:関数名(31文字以内の文字)
(S)この関数を発行順序エラーでエラーリターンします。
(O)UAPの関数の発行順序に誤りがないか確認してください。誤りがあった場合は,UAPを修正してください。関数の発行順序が正しい場合は,その発行順序でテストはできません。
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関数aa....aaはUAP種別bb....bbでは発行できません。 (S)
aa....aa:関数名(31文字以内の文字)
- bb....bb:UAP種別
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SPPの場合:SPP
MHPの場合:MHP
(S)この関数をエラーリターンします。
(O)オフラインテスタ環境定義ファイルのUAP定義でUAPの種別,ロードファイル名を確認してください。定義不正がある場合,訂正して再度オフラインテスタを起動してください。UAPで関数指定に誤りがある場合,UAPを訂正してください。
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UAPでオープンできるDAMファイル数が最大値を超えています。 (S)
一つのUAPでオープンできるDAMファイルの最大数(200)を超えています。オフラインテスタでは,一つのUAPで201以上のDAMファイルをオープンするUAPはテストできません。
(S)dc_dam_open関数をDCDAMER_OPENNUM,または01627でエラーリターンします。
(O)オフラインテスタではテストできません。
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UAPでオープンできるTAMファイル数が最大値を超えています。 (S)
一つのUAPでオープンできるTAMテーブルの最大値(200)を超えています。オフラインテスタでは,一つのUAPで201以上のTAMテーブルをオープンするUAPはテストできません。
(S)dc_tam_open関数をDCTAMER_OPENNUMでエラーリターンします。
(O)オフラインテスタではテストできません。
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非同期応答型のrpcサービス要求数が最大値を超えています。 (S)
一つのUAPで発行できるDCRPC_NOWAIT指定のdc_rpc_call関数の最大値(200)を超えています。一つのUAPで201以上のDCRPC_NOWAIT指定のdc_rpc_call関数の発行はできません。
(S)dc_rpc_call関数をDCRPCER_SYSERR(00317)でエラーリターンします。
(O)オフラインテスタではテストできません。
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COBOLインタフェースモジュールでエラーが発生しました。(aa....aa - bb....bb) (S)
aa....aa:APIプログラム名称(8文字以内の文字列)
bb....bb:API要求コード(8文字以内の文字列)
(S)このAPIプログラムの実行を中止し,UAPの処理を続行します。
(O)引数の指定を見直してください。引数の指定が正しい場合は,保守員に連絡してください。
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サービスで送受信できる端末数が最大値を超えています。 (S)
一つのサービスで送受信できる端末数の最大値(100)を超えています。オフラインテスタでは,一つのサービスで101以上の送受信端末を使用するテストはできません。
(S)dc_mcf_sendrecv関数,またはdc_mcf_recvsync関数をDCMCFRTN_71108(71108)でエラーリターンします。
(O)オフラインテスタではテストできません。
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DMLインタフェースモジュールでエラーが発生しました。(aa....aa - bb....bb) (S)
aa....aa:DML通信文名称(8文字以内の文字列)
bb....bb:DML機能コード(8文字以内の文字列)
(S)このDMLプログラムの実行を中止し,UAPの処理を続行します。
(O)引数の指定を見直してください。引数の指定が正しい場合は,保守員に連絡してください。
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関数aa....aaは関数bb....bb発行前に発行できません。 (E)
aa....aa:関数名
bb....bb:関数名
(S)関数aa....aaにエラーリターンします。
(O)関数の発行順序を見直してプログラムを修正してください。または関数bb....bbがエラーになっていないかテスト結果を確認してください。
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回復不能なエラーが発生したのでプロセスを異常終了させます。エラー情報=aa....aa (S)
TxRPCインタフェース用のスタブで回復できないエラーが発生したので,処理を続行できません。
aa....aa:保守情報
(S)エラーが発生したプロセスをabort()で異常終了します。
(O)インタフェース定義とサービス呼び出しの引数の間に矛盾がないか,またはTxRPC要求データファイルやTxRPC応答データファイルの内容に誤りがないかを確認して,再度テストを行ってください。再びこのメッセージが出力される場合は,保守員に連絡してください。
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mcf受信メッセージファイルaa....aaがオープンできません。エラー番号=bbb (S)
aa....aa:mcf受信メッセージファイル(255文字以内の文字)
bbb:エラー番号(openシステムコールのerrno)
(S)このファイルのオープン処理を中止し,ファイル名入力待ちとなります。ただし,mcf受信メッセージファイルのチェック後,オープンエラーが発生した場合,dc_mcf_receive関数がDCMCFRTN_71002(71002)でエラーリターンします。
- (O)エラー番号に従って,エラーの要因を取り除いたあと,正しいファイル名を入力してください。
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テストを中止する場合は,endコマンドを入力してください。
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mcf受信メッセージファイルaa....aaでリードエラーが発生しました。エラー番号=bbb (S)
aa....aa:mcf受信メッセージファイル名(255文字以内の文字列)
bbb:エラー番号(readシステムコールのerrno)
(S)このファイルからのデータ読み込みを中止し,ファイル名入力待ちとなります。ただし,mcf受信メッセージファイルのチェック後,再リードでエラーが発生した場合,dc_mcf_receive関数がDCMCFRTN_71002(71002)でエラーリターンします。
- (O)エラー番号に従って,エラーの要因を取り除いたあと,正しいファイル名を入力してください。
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テストを中止する場合は,endコマンドを入力してください。
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mcf受信メッセージファイルaa....aaのデータの指定に誤りがあります。 (S)
mcf受信メッセージファイルの論理端末名称,マップ名称,または電文種別のどれかの指定に誤りがあります。
aa....aa:mcf受信メッセージファイル名(255文字以内の文字列)
(S)このファイルからのデータ読み込みを中止し,ファイル名入力待ちとなります。
- (O)ファイルに正しい内容のデータを格納したあと,そのファイル名を入力してください。
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テストを中止する場合は,endコマンドを入力してください。
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mcf受信メッセージファイルaa....aaにデータがありません。 (S)
aa....aa:mcf受信メッセージファイル名(255文字以内の文字列)
(S)このファイルからのデータ読み込みを中止し,ファイル名入力待ちとなります。
- (O)ファイルに正しい内容のデータを格納したあと,そのファイル名を入力してください。
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テストを中止する場合は,endコマンドを入力してください。
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mcf受信メッセージファイルaa....aaのフォーマットに誤りがあります。 (S)
aa....aa:mcf受信メッセージファイル名(255文字以内の文字列)
(S)このファイルからのデータ読み込みを中止し,ファイル名入力待ちとなります。
- (O)ファイルに正しいフォーマットのデータを格納したあと,そのファイル名を入力してください。
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テストを中止する場合は,endコマンドを入力してください。
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連結ファイルaa....aaがオープンできません。
エラー番号=bbb (S)
aa....aa:mcfデータファイル名(255文字以内の文字列)
bbb:エラー番号(openシステムコールのerrno)
(S)このファイルのオープン処理を中止し,ファイル名入力待ちとなります。ただし,ファイルチェック後のオープンでエラーが発生した場合,dc_mcf_receive関数がDCMCFRTN_71002(71002)でエラーリターンします。
- (O)エラー番号に従って,エラーの要因を取り除いたあと,正しいファイル名を入力してください。
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連結構成の場合,ヘッダセグメントのmcfデータファイルと連結するmcfデータファイルを連結指定で指定してください。
テストを中止する場合は,endコマンドを入力してください。
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連結ファイルaa....aaでリードエラーが発生しました。
エラー番号=bbb (S)
aa....aa:mcfデータファイル名(255文字以内の文字列)
bbb:エラー番号(readシステムコールのerrno)
(S)このファイルからのデータ読み込み処理を中止し,ファイル名入力待ちとなります。ただし,ファイルチェック後のリードでエラーが発生した場合,dc_mcf_receive関数がDCMCFRTN_71002(71002)でエラーリターンします。
- (O)エラー番号に従って,エラーの要因を取り除いたあと,正しいファイル名を入力してください。
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連結構成の場合,ヘッダセグメントのmcfデータファイルと連結するmcfデータファイルを連結指定で指定してください。
テストを中止する場合は,endコマンドを入力してください。
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連結ファイルaa....aaのデータの指定に誤りがあります。 (S)
連結したmcfデータファイルの論理端末名称,マップ名称,または電文種別のどれかの指定に誤りがあります。
aa....aa:mcfデータファイル名(255文字以内の文字列)
(S)このファイルからのデータ読み込みを中止し,ファイル名入力待ちとなります。
- (O)ファイルに正しい内容のデータを格納したあと,そのファイル名を入力してください。
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テストを中止する場合は,endコマンドを入力してください。
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連結ファイルaa....aaにデータがありません。 (S)
aa....aa:mcfデータファイル名(255文字以内の文字列)
(S)このファイルからのデータ読み込みを中止し,ファイル名入力待ちとなります。
- (O)ファイルに有効なデータを格納したあと,そのファイル名を入力してください。
-
テストを中止する場合は,endコマンドを入力してください。
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連結ファイルaa....aaのフォーマットに誤りがあります。 (S)
aa....aa:mcfデータファイル名(255文字以内の文字列)
(S)このファイルからのデータ読み込みを中止し,ファイル名入力待ちとなります。
- (O)ファイルに正しいフォーマットのデータを格納したあと,ヘッダセグメント格納ファイル名に続けて,そのファイル名を入力してください。
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テストを中止する場合は,endコマンドを入力してください。
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連結ファイルが存在しません。 (S)
ヘッダセグメント格納のmcfデータファイルに続くmcf連結ファイルの指定がありません。
(S)ヘッダセグメント格納のmcfデータファイルからのデータ読み込みを中止し,ファイル名入力待ちとなります。
- (O)ヘッダセグメント格納のmcfデータファイルを指定した場合は,ヘッダセグメントに続くセグメントを格納するファイル名を,ヘッダセグメント格納ファイル名に続けて,指定してください。
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テストを中止する場合は,endコマンドを入力してください。
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rpc要求データファイルaa....aaがオープンできません。
エラー番号=bbb (S)
aa....aa:rpc要求データファイル名(255文字以内の文字列)
bbb:エラー番号(openシステムコールのerrno)
(S)このファイルのオープン処理を中止し,ファイル名入力待ちとなります。
(O)エラー番号に従って,エラーの要因を取り除いたあと,正しいファイル名を入力してください。
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rpc要求データファイルaa....aaでリードエラーが発生しました。エラー番号=bbb (S)
aa....aa:rpc要求データファイル名(255文字以内の文字列)
bbb:エラー番号(readシステムコールのerrno)
(S)このファイルからのデータ読み込みを中止し,ファイル名入力待ちとなります。
- (O)エラー番号に従ってエラーの要因を取り除いたあと,正しいファイル名を入力してください。
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テストを中止する場合は,endコマンドを入力してください。
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rpc要求データファイルaa....aaで入力データ長の指定に誤りがあります。 (S)
入力データ長が1からDCRPC_MAX_MESSAGE_SIZEまでの範囲にありません。
aa....aa:rpc要求データファイル名(255文字以内の文字列)
(S)このファイルからのデータ読み込みを中止し,ファイル名入力待ちとなります。
- (O)入力データ長を1からDCRPC_MAX_MESSAGE_SIZEまでの範囲で指定し,再度オフラインテスタ,またはUAPを起動してください。
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テストを中止する場合は,endコマンドを入力してください。
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rpc要求データファイルaa....aaで応答領域長の指定に誤りがあります。 (S)
応答領域長が1からDCRPC_MAX_MESSAGE_SIZEまでの範囲にありません。
aa....aa:rpc要求データファイル名(255文字以内の文字列)
(S)このファイルからのデータ読み込みを中止し,ファイル名入力待ちとなります。
- (O)応答領域長を1からDCRPC_MAX_MESSAGE_SIZEまでの範囲で指定し,再度オフラインテスタ,またはUAPを起動してください。
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テストを中止する場合は,endコマンドを入力してください。
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rpc要求データファイルaa....aaにデータがありません。 (S)
aa....aa:rpc要求データファイル名(255文字以内の文字列)
(S)このファイルからのデータ読み込みを中止し,ファイル名入力待ちとなります。
- (O)ファイルに有効なデータを格納したあと,そのファイル名を入力してください。
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テストを中止する場合は,endコマンドを入力してください。
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rpc要求データファイルaa....aaのフォーマットに誤りがあります。 (S)
aa....aa:rpc要求データファイル名(255文字以内の文字列)
(S)このファイルからのデータ読み込みを中止し,ファイル名入力待ちとなります。
- (O)ファイルに正しいフォーマットのデータを格納したあと,そのファイル名を入力してください。
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テストを中止する場合は,endコマンドを入力してください。
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rpc応答データファイルaa....aaがオープンできません。
エラー番号=bbb (S)
aa....aa:rpc応答データファイル名(255文字以内の文字列)
bbb:エラー番号(openシステムコールのerrno)
(S)このファイルのオープン処理を中止し,ファイル名入力待ちとなります。
- (O)エラー番号に従ってエラーの要因を取り除いたあと,正しいファイル名を入力してください。
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テストを中止する場合は,endコマンドを入力してください。
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rpc応答データファイルaa....aaでリードエラーが発生しました。
エラー番号=bbb (S)
aa....aa:rpc応答データファイル名(255文字以内の文字列)
bbb:エラー番号(readシステムコールのerrno)
(S)このファイルからのデータ読み込みを中止し,ファイル名入力待ちとなります。
- (O)エラー番号に従ってエラーの要因を取り除いたあと,正しいファイル名を入力してください。
-
テストを中止する場合は,endコマンドを入力してください。
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rpc応答データファイルaa....aaにデータがありません。 (S)
aa....aa:rpc応答データファイル名(255文字以内の文字列)
(S)このファイルからのデータ読み込みを中止し,readサブコマンド入力待ちとなります。
- (O)ファイルに有効なデータを格納したあと,そのファイル名を入力してください。
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テストを中止する場合は,endコマンドを入力してください。
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rpc応答データファイルaa....aaのフォーマットに誤りがあります。 (S)
aa....aa:rpc応答データファイル名(255文字以内の文字列)
(S)このファイルからのデータ読み込みを中止し,readサブコマンド入力待ちとなります。
- (O)ファイルに正しいフォーマットのデータを格納したあと,そのファイル名を入力してください。
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テストを中止する場合は,endコマンドを入力してください。
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rpc応答データファイルaa....aaの入力データ長の指定に誤りがあります。 (S)
rpc応答データファイルのデータ長がdc_rpc_call関数で指定した応答領域長(out_len)を超えています。
aa....aa:rpc応答データファイル名(255文字以内の文字列)
(S)このファイルからのデータ読み込みを中止し,readサブコマンド入力待ちとなります。
- (O)rpc応答データファイル内のデータ長の指定を訂正し,readサブコマンドを入力してください(データ長は16進形式)。
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テストを中止する場合は,endコマンドを入力してください。
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運用コマンド結果データファイルaa....aaがオープンできません。エラー番号=bbb (S)
aa....aa:運用コマンド結果データファイル名(255文字以内の文字列)
bbb:エラー番号(openシステムコールのerrno)
(S)このファイルのオープン処理を中止し,ファイル名入力待ちとなります。
- (O)エラー番号に従ってエラーの要因を取り除いたあと,正しいファイル名を入力してください。
-
テストを中止する場合は,endコマンドを入力してください。
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運用コマンド結果データファイルaa....aaでリードエラーが発生しました。エラー番号=bbb (S)
aa....aa:運用コマンド結果データファイル名(255文字以内の文字列)
bbb:エラー番号(readシステムコールのerrno)
(S)このファイルからのデータ読み込みを中止し,ファイル名入力待ちとなります。
- (O)エラー番号に従ってエラーの要因を取り除いたあと,正しいファイル名を入力してください。
-
テストを中止する場合は,endコマンドを入力してください。
-
運用コマンド結果データファイルaa....aaにデータがありません。 (S)
aa....aa:運用コマンド結果データファイル名(255文字以内の文字列)
(S)このファイルからのデータ読み込みを中止し,ファイル名入力待ちとなります。
- (O)ファイルに有効なデータを格納したあと,そのファイル名を入力してください。
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テストを中止する場合は,endコマンドを入力してください。
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運用コマンド結果データファイルaa....aaのフォーマットに誤りがあります。 (S)
aa....aa:運用コマンド結果データファイル名(255文字以内の文字列)
(S)このファイルからのデータ読み込みを中止し,ファイル名入力待ちとなります。
- (O)ファイルに正しいフォーマットのデータを格納したあと,そのファイル名を入力してください。
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テストを中止する場合は,endコマンドを入力してください。
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関数リターン値ファイルaa....aaがオープンできません。
エラー番号=bbb (S)
aa....aa:関数リターン値ファイル名(255文字以内の文字列)
bbb:エラー番号(openシステムコールのerrno)
(S)関数リターン値ファイルの解析を中止し,処理を続行します。
(O)このエラーによってテストに支障が生じる場合は,オフラインテスタを終了させ,エラー番号に従ってエラーの要因を取り除いてください。その後,再度オフラインテスタを起動してください。
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関数リターン値ファイルaa....aaでリードエラーが発生しました。エラー番号=bbb (S)
aa....aa:関数リターン値ファイル名(255文字以内の文字列)
bbb:エラー番号(readシステムコールのerrno)
(S)関数リターン値ファイルの解析をしないで処理を続行します。なお,解析が終了している定義も無効になります。
(O)このエラーによってテストに支障が生じる場合は,オフラインテスタを終了させ,エラー番号に従ってエラーの要因を取り除いてください。その後,再度オフラインテスタを起動してください。
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関数リターン値ファイルの定義文で文末の記述に誤りがあります。定義行=aa....aa (S)
aa....aa:定義行の内容(510文字以内の文字列)
(S)この定義行の文末の記述を「,」と仮定して処理を続行します。
(O)このエラーによってテストに支障が生じる場合は,オフラインテスタを終了させ,定義行に示す個所を修正してください。その後,再度オフラインテスタを起動してください。
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関数リターン値ファイルの関数名の長さが最大長を超えています。定義行=aa....aa (S)
関数リターン値ファイルに定義した関数名の長さが指定できる最大値(31文字)を超えています。
aa....aa:定義行の内容(510文字以内の文字列)
(S)この定義行を無視して処理を続行します。
(O)このエラーによってテストに支障が生じる場合は,オフラインテスタを終了させ,定義行に示す個所を修正してください。その後,再度オフラインテスタを起動してください。
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関数リターン値ファイルのリターン値データの長さが最大長を超えています。定義行=aa....aa (S)
関数リターン値ファイルに定義したリターン値データの長さが最大長(39文字)を超えています。
aa....aa:定義行の内容(510文字以内の文字列)
(S)この定義行の指定を無視して処理を続行します。
(O)このエラーによってテストに支障が生じる場合,オフラインテスタを終了させてください。その後,関数リターン値ファイルの内容を訂正して,再度オフラインテスタを起動してください。
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関数リターン値ファイルで1行の長さが最大長を超えています。定義行=aa....aa (S)
関数リターン値ファイルの中に一行の長さが指定できる最大長(510文字)を超えている行があります。
aa....aa:定義行の内容(510文字以内の文字列)
(S)この定義行の指定を無視して処理を続行します。
(O)このエラーによってテストに支障が生じる場合,オフラインテスタを終了させてください。その後,関数リターン値ファイルの内容を訂正して,再度オフラインテスタを起動してください。
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関数リターン値ファイルの定義行数が最大値を超えています。 (S)
関数リターン値ファイルに定義できる定義行が最大長(200)を超えました。
(S)201行目以降の定義を無視します。
(O)このエラーによってテストに支障が生じる場合,オフラインテスタを終了させてください。その後,関数リターン値ファイルの内容を訂正して,再度オフラインテスタを起動してください。
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関数リターン値ファイルのフォーマットに誤りがあります。定義行=aa....aa (S)
aa....aa:定義行の内容(510文字以内の文字列)
(S)この定義行の指定を無視して処理を続行します。
(O)このエラーによってテストに支障が生じる場合,オフラインテスタを終了させてください。その後,関数リターン値ファイルの内容を訂正して,再度オフラインテスタを起動してください。
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連続実行コマンドファイルaa....aaがオープンできません。
エラー番号=bbb (S)
aa....aa:連続実行コマンドファイル名(255文字以内の文字列)
bbb:エラー番号(openシステムコールのerrno)
(S)このファイルのオープン処理を中止し,コマンド入力待ちになります。
- (O)エラー番号に従ってエラー要因を取り除いたあと,正しいファイル名を入力してください。
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テストを中止する場合は,endコマンドを入力してください。
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連続実行コマンドファイルaa....aaでリードエラーが発生しました。エラー番号=bbb (S)
aa....aa:連続実行コマンドファイル名(255文字以内の文字列)
bbb:エラー番号(readシステムコールのerrno)
(S)このファイルからのデータ読み込みを中止し,コマンド入力待ちになります。
(O)エラー番号に従ってエラー要因を取り除いたあと,再度cmdautoコマンドを実行してください。
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連続実行コマンドファイルで文末の記述に誤りがあります。
コマンド行=aa....aa (S)
aa....aa:コマンド行の内容(255文字以内の文字列)
(S)この定義行の文末の記述を「,」に仮定して処理を続行します。
(O)コンマやセミコロンの確認,記述漏れの修正などでエラーの要因を取り除いて,再度cmdautoコマンドを実行してください。
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トレースファイルaa....aaがオープンできません。
エラー番号=bbb (S)
aa....aa:トレースファイル名(255文字以内の文字列)
bbb:エラー番号(openシステムコールのerrno)
(S)トレース情報をファイルに出力しないで処理を続行します。
(O)トレース情報をファイルに出力したい場合は,オフラインテスタを終了させ,エラー番号で示すエラー要因を取り除いてください。その後,再度オフラインテスタを起動してください。
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トレースファイルaa....aaの排他処理ができません。
エラー番号=bbb (S)
aa....aa:トレースファイル名(255文字以内の文字列)
bbb:エラー番号(fcntlシステムコールのerrno)
(S)トレースファイルを排他処理しないでトレースを出力し,処理を続行します。
(O)トレースファイル内のトレースが不正に取得されている場合は,エラー番号で示すエラー要因を取り除いて,再度オフラインテスタを起動してください。
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ファイルaa....aaに規定外の文字が指定されています。
定義行=bb....bb (S)
オフラインテスタ環境定義ファイル,ユーザサービス定義ファイル,または関数リターン値定義ファイルに指定した定義の中に規定外の文字が指定されています。
aa....aa:ファイル名(255文字以内の文字列)
bb....bb:定義行の内容(510文字以内の文字列)
(S)この定義行の指定を無視して処理を続行します。
(O)オフラインテスタを終了させたあと,エラーとなった定義ファイルの内容を訂正(規定された文字を使用してください)し,再度オフラインテスタを起動してください。漢字や全角文字は使用できません。
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ISTテーブルファイルaa....aaが作成できません。
エラー番号=bbb (S)
ISTテーブルファイル作成時にエラーが発生しました。
aa....aa:エラーが発生したISTテーブルファイル名
bbb:creatシステムコールのerrno
(S)エラーが発生したISTテーブルファイルに対応するISTテーブルの定義を無視して,処理を続行します。無視された定義のISTテーブル名を指定したdc_ist_open関数は,エラーリターンします。
(O)テストに支障が生じる場合は,オフラインテスタを終了してください。その後,エラー要因を取り除いて,再度オフラインテスタを起動してください。テストに支障がない場合は,続行してください。
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ISTテーブルファイルaa....aaがオープンできません。
エラー番号=bbb (S)
ISTテーブルファイルオープン時にエラーが発生しました。
aa....aa:エラーが発生したISTテーブルファイル名
bbb:openシステムコールのerrno
(S)dc_ist_read関数,またはdc_ist_write関数をDCISTER_RNOERでエラーリターンします。
(O)エラー番号に従ってエラーの要因を取り除いて,再度サービスを実行してください。
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ISTテーブルファイルaa....aaで入力エラーが発生しました。エラー番号=bbb (S)
ISTテーブルファイル読み込み時にエラーが発生しました。
aa....aa:エラーが発生したISTテーブルファイル名
bbb:readシステムコールのerrno
(S)dc_ist_read関数をDCISTER_RNOERでエラーリターンします。
(O)エラー番号に従ってエラーの要因を取り除いて,再度該当するサービスを実行してください。
-
ISTテーブルファイルaa....aaで出力エラーが発生しました。エラー番号=bbb (S)
ISTテーブルファイル書き込み時にエラーが発生しました。
aa....aa:エラーが発生したISTテーブルファイル名
bbb:writeシステムコールのerrno
- (S)
-
-
UAPプロセスでエラーが発生した場合
dc_ist_write関数をDCISTER_RNOERでエラーリターンします。
-
テスタプロセスでエラーが発生した場合
エラーが発生した作成中のISTテーブルファイルを削除し,削除されたファイルに対応するISTテーブルの定義を無視して処理を続行します。無視された定義のISTテーブル名を指定したdc_ist_open関数はエラーリターンします。
-
- (O)
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UAPプロセスでエラーが発生した場合
エラー番号に従ってエラーの要因を取り除いて,再度サービスを実行してください。
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テスタプロセスでエラーが発生した場合
テストに支障が生じる場合は,オフラインテスタを終了してください。その後,エラー要因を取り除いて,再度オフラインテスタを起動してください。テストに支障がない場合は,続行してください。
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ISTテーブルファイルaa....aaが削除できません。
エラー番号=bbb (S)
ISTテーブルファイル削除時にエラーが発生しました。
aa....aa:エラーが発生したISTテーブルファイル名
bbb:unlinkシステムコールのerrno
(S)処理を続行します。
(O)必要な場合は,エラー番号に従って対策してください。
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ISTテーブルファイルaa....aaの排他処理ができません。
エラー番号=bbb (S)
ISTテーブルファイルロック時にエラーが発生しました。
aa....aa:エラーが発生したISTテーブルファイル名
bbb:fcntlシステムコールのerrno
(S)排他処理をしないで,ISTテーブルファイルへアクセスします。このエラーが発生した場合は,dc_ist_read関数やdc_ist_write関数の結果とISTテーブルファイルの間でデータの不整合が発生することがあります。
(O)エラー番号に従ってエラーの要因を取り除いて再度テストしてください。
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TxRPC要求データファイルaa....aaがオープンできません。エラー番号=bbb (S)
ファイル名aa....aaで示すファイルがオープンできません。
aa....aa:TxRPC要求データファイル名
bbb:openシステムコールのerrno値
(S)ファイルのオープン処理を中止してファイル名の入力待ち状態になります。
(O)エラー番号に従ってエラー要因を取り除いたあと,ファイル名を入力してください。テストを中止する場合は,入力待ちに対してendコマンドを入力してください。
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TxRPC要求データファイルaa....aaで入力エラーが発生しました。エラー番号=bbb (S)
ファイル名aa....aaで示すファイルからデータを入力中にエラーが発生しました。
aa....aa:TxRPC要求データファイル名
bbb:readシステムコールのerrno値
(S)データ入力を中止してファイル名の入力待ち状態になります。
(O)エラー番号に従ってエラー要因を取り除いたあと,ファイル名を入力してください。テストを中止する場合は,入力待ちに対してendコマンドを入力してください。
-
TxRPC要求データファイルaa....aaのデータ長の指定に誤りがあります。 (S)
ファイル名aa....aaで示すファイル中のデータに指定したデータ長が,1から1,048,560までの範囲内にありません。
aa....aa:TxRPC要求データファイル名
(S)データ入力を中止してファイル名の入力待ち状態になります。
(O)ファイル中のデータに指定したデータ長を訂正したあと,ファイル名を入力してください。テストを中止する場合は,入力待ちに対してendコマンドを入力してください。
-
TxRPC要求データファイルaa....aaにデータがありません。 (S)
ファイル名aa....aaで示すファイルに有効なデータがありません。
aa....aa:rpc要求データファイル名
(S)データ入力を中止してファイル名の入力待ち状態になります。
(O)ファイルに正しい内容のデータを格納したあと,そのファイル名を入力してください。テストを中止する場合は,入力待ちに対してendコマンドを入力してください。
-
TxRPC要求データファイルaa....aaのフォーマットに誤りがあります。 (S)
ファイル名aa....aaで示すファイルは,TxRPC要求データファイルの形式ではありません。
aa....aa:TxRPC要求データファイル名
(S)データ入力を中止してファイル名の入力待ち状態になります。
(O)ファイルに正しいデータを格納したあと,そのファイル名を入力してください。テストを中止する場合は,入力待ちに対してendコマンドを入力してください。
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TxRPC応答データファイルaa....aaがオープンできません。エラー番号=bbb (S)
ファイル名aa....aaで示すファイルがオープンできません。
aa....aa:TxRPC応答データファイル名
bbb:openシステムコールのerrno値
(S)ファイルのオープン処理を中止してファイル名の入力待ち状態になります。
(O)エラー番号に従ってエラー要因を取り除いたあと,ファイル名を入力してください。テストを中止する場合は,入力待ちに対してendコマンドを入力してください。
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TxRPC応答データファイルaa....aaで入力エラーが発生しました。エラー番号=bbb (S)
ファイル名aa....aaで示すファイルからデータを入力中にエラーが発生しました。
aa....aa:TxRPC応答データファイル名
bbb:readシステムコールのerrno値
(S)データ入力を中止してファイル名の入力待ち状態になります。
(O)エラー番号に従ってエラー要因を取り除いたあと,ファイル名を入力してください。テストを中止する場合は,入力待ちに対してendコマンドを入力してください。
-
TxRPC応答データファイルaa....aaのデータ長の指定に誤りがあります。 (S)
ファイル名aa....aaで示すファイル中のデータに指定したデータ長が,1から1,048,560までの範囲内にありません。
aa....aa:TxRPC応答データファイル名
(S)データ入力を中止してファイル名の入力待ち状態になります。
(O)ファイル中のデータに指定したデータ長を訂正したあと,ファイル名を入力してください。テストを中止する場合は,入力待ちに対してendコマンドを入力してください。
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TxRPC応答データファイルaa....aaにデータがありません。 (S)
ファイル名aa....aaで示すファイルに有効なデータがありません。
aa....aa:rpc応答データファイル名
(S)データ入力を中止してファイル名の入力待ち状態になります。
(O)ファイルに正しい内容のデータを格納したあと,そのファイル名を入力してください。テストを中止する場合は,入力待ちに対してendコマンドを入力してください。
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TxRPC応答データファイルaa....aaのフォーマットに誤りがあります。 (S)
ファイル名aa....aaで示すファイルは,TxRPC応答データファイルの形式ではありません。
aa....aa:TxRPC応答データファイル名
(S)データ入力を中止してファイル名の入力待ち状態になります。
(O)ファイルに正しいデータを格納したあと,そのファイル名を入力してください。テストを中止する場合は,入力待ちに対してendコマンドを入力してください。
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プロセス間通信の送信メモリバッファが確保できません。
エラー番号=aaa サービスグループ名=bb....bb (S)
aaa:エラー番号(malloc関数のエラー番号)
- bb....bb:
-
UAPプロセスの場合:サービスグループ名(31文字以内の文字列)
テスタプロセスの場合:utf(固定)
- (S)UAPプロセスでエラーが発生した場合,そのUAPを終了します。
-
テスタプロセスでエラーが発生した場合,オフラインテスタを終了します。
(O)メモリが不足しています。不要なプロセスがないか確認し,再度実行してください。
-
プロセス間通信の受信メモリバッファが確保できません。
エラー番号=aaa サービスグループ名=bb....bb (S)
aaa:エラー番号(malloc関数のエラー番号)
- bb....bb:
-
UAPプロセスの場合:サービスグループ名(31文字以内の文字列)
テスタプロセスの場合:utf(固定)
- (S)UAPプロセスでエラーが発生した場合,そのUAPを終了します。
-
テスタプロセスでエラーが発生した場合,オフラインテスタを終了します。
(O)メモリが不足しています。不要なプロセスがないか確認し,再度実行してください。
-
デバッガに渡すパラメタリスト領域が確保できません。
エラー番号=aaa サービスグループ名=bb....bb
バッファ種別=cc....cc (S)
aaa:エラー番号(malloc関数のエラー番号)
bb....bb:サービスグループ名(31文字以内)
cc....cc:バッファ種別(utf固定)
(S)このサービスグループを無視して(プロセスを起動しないで)処理を続行します。
(O)メモリが不足しています。不要なプロセスがないか確認し,再度実行してください。
-
rpc要求データファイルaa....aaで指定した入力データ長分のエリアがメモリ不足のため確保できません。
エラー番号=bbb (S)
aa....aa:rpc要求データファイル名(31文字以内の文字列)
bbb:エラー番号(malloc関数のエラー番号)
(S)このファイルからのデータ読み込みを中止し,ファイル名入力待ちとなります。
- (O)rpc要求データファイル内の入力データ長(16進形式)を訂正して,ファイル名を入力してください。
-
rpc要求データファイル内の入力データ長に誤りがない場合,不要なプロセスがないか確認し,再度実行してください。
テストを中止する場合は,endコマンドを入力してください。
-
rpc要求データファイルaa....aaで指定した応答領域長分のエリアがメモリ不足のため確保できません。
エラー番号=bbb (S)
aa....aa:rpc要求データファイル名(31文字以内の文字列)
bbb:エラー番号(malloc関数のエラー番号)
(S)このファイルからのデータ読み込みを中止し,ファイル名入力待ちとなります。
- (O)rpc要求データファイル内の応答領域長(16進形式)を訂正して,ファイル名を入力してください。
-
rpc要求データファイル内の応答領域長に誤りがない場合,不要なプロセスがないか確認し,再度実行してください。
テストを中止する場合は,endコマンドを入力してください。
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サービスの応答領域長分のメモリバッファが確保できません。
エラー番号=aaa サービスグループ名=bb....bb (S)
aaa:エラー番号(malloc関数のエラー番号)
bb....bb:サービスグループ名(31文字以内の文字列)
(S)dc_rpc_call関数がDCRPCER_SYSERR(00301)でエラーリターンします。
(O)トレースからサービスの応答データ(サイズなど)をチェックしてください。応答データが正しい場合は,メモリが不足しています。不要なプロセスがないか確認し,再度実行してください。
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共用メモリが確保できません。エラー番号=aaa (S)
aaa:エラー番号(shmgetシステムコールのerrno)
(S)オフラインテスタを終了します。
(O)エラー番号に従ってエラー要因を取り除いたあと,再度オフラインテスタを起動してください。
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共用メモリが解放できません。エラー番号=aaa (S)
aaa:エラー番号(shmdtシステムコールのerrno)
(S)処理を続行します。
(O)オフラインテスタ終了後,ipcsコマンドで共用メモリ情報を参照してください。共用メモリが残っている場合は,ipcrmコマンドで削除してください。
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共用メモリを割り当てるためのメモリが確保できません。
エラー番号=aaa バッファ種別=bb....bb (S)
aaa:エラー番号(malloc関数のエラー番号)
bb....bb:バッファ種別(utf固定)
(S)オフラインテスタを終了します。
(O)メモリが不足しています。不要なプロセスがないか確認し,再度実行してください。
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オフラインテスタ環境定義情報のテーブルエリアが確保できません。
エラー番号=aaa バッファ種別=bb....bb (S)
aaa:エラー番号(malloc関数のエラー番号)
bb....bb:バッファ種別(parent固定)
(S)オフラインテスタを終了します。
(O)メモリが不足しています。不要なプロセスがないか確認し,再度実行してください。
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ユーザサービス定義情報解析用のバッファが確保できません。
エラー番号=aaa ファイル名=bb....bb (S)
aaa:エラー番号(malloc関数のエラー番号)
bb....bb:ユーザサービス定義ファイル名(255文字以内の文字列)
(S)このユーザサービス定義ファイルに対するサービスグループを無視して(プロセスを起動しないで),処理を続行します。
(O)メモリが不足しています。不要なプロセスがないか確認し,再度実行してください。
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TAMテーブルのソート用テーブルのメモリバッファが確保できません。エラー番号=aaa (S)
aaa:エラー番号(malloc関数のエラー番号)
(S)このTAMテーブルを無視して処理を続行します。このTAMテーブルを指定したdc_tam_open関数はエラーリターンします。
(O)メモリが不足しています。不要なプロセスがないか確認し,再度実行してください。
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putenvライブラリ関数で環境拡張のためのメモリを確保できません。エラー番号=aaa (S)
aaa:エラー番号(putenv関数のerrno)
(S)処理を続行します。
(O)テストに支障が生じる場合は,オフラインテスタを終了させてください。その後,エラー要因を取り除き,再度オフラインテスタを起動してください。支障がない場合は,無視してください。
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putenvライブラリ関数に渡すパラメタテーブルのエリアが確保できません。エラー番号=aaa (S)
aaa:エラー番号(malloc関数のエラー番号)
(S)処理を続行します。
(O)メモリが不足しています。テストに支障が生じる場合は,オフラインテスタを終了させてください。その後,不要なプロセスがないか確認し,再度実行してください。支障がない場合は無視してください。
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プロセス固有領域が確保できません。
要求領域長=aa....aa 保守情報=bb....bb (S)
aa....aaで示す大きさのプロセス固有領域が確保できません。
aa....aa:確保しようとしたメモリ量
bb....bb:確保要求した位置情報
(S)エラーが発生したプロセスを終了します。
(O)メモリが不足しています。不要なプロセスがないか確認し,再度実行してください。
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ISTシミュレーション機能で使用する領域がメモリ不足のため確保できません。要求領域長=aaa (S)
メモリ不足のためISTシミュレーション機能で使用する領域を確保できませんでした。
aaa:確保しようとした領域の長さ(バイト)
(S)dc_ist_read関数,またはdc_ist_write関数がDCISTER_NONMEMでエラーリターンします。
(O)メモリが不足しています。不要なプロセスがないか確認し,再度実行してください。
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ファイルaa....aaからデータを入力するための領域を確保できません。要求領域長=bbb (S)
ファイルデータを入力するためのバッファとして使用する領域がメモリ不足のため確保できません。
aa....aa:入力するデータを格納しているファイル名
bbb:確保しようとした領域の長さ
(S)ファイル入力エラーとして扱い,再度ファイル名の入力を促すプロンプトを出力します。
(O)メモリが不足しています。不要なプロセスがないか確認し,再度実行してください。
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TxRPCシミュレーション機能で使用する領域がメモリ不足のため確保できません。要求領域長=aaa (S)
メモリ不足のため,TxRPCシミュレーション機能で使用する領域を確保できません。
aaa:確保しようとした領域の長さ
(S)UAPプロセスを終了します。または,サービス関数をメモリ不足でエラーリターンします。
(O)メモリが不足しています。不要なプロセスがないか確認し,再度実行してください。
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オフラインテスタ環境定義ファイルがオープンできません。
エラー番号=aaa (S)
aaa:エラー番号(openシステムコールのerrno)
(S)オフラインテスタを終了します。
(O)エラー番号に従ってエラー要因を取り除いたあと,再度オフラインテスタを起動してください。
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オフラインテスタ環境定義ファイルでリードエラーが発生しました。エラー番号=aaa (S)
aaa:エラー番号(readシステムコールのerrno)
(S)オフラインテスタを終了します。
(O)エラー番号に従ってエラー要因を取り除いたあと,再度オフラインテスタを起動してください。
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オフラインテスタ環境定義ファイルに指定した1行の長さが最大長を超えています。定義行=aa....aa (S)
オフラインテスタ環境定義ファイルの中の1行の長さが,指定できる最大長(510文字)を超えている行があります。
aa....aa:定義行の内容(510文字以内の文字列)
(S)この定義行の指定を無視して処理を続行します。
(O)オフラインテスタを終了させたあと,オフラインテスタ環境定義ファイルに指定した定義の長さを,1行510文字以内に訂正してください。その後,再度オフラインテスタを起動してください。
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オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したディレクトリ名の長さ又はファイル名の長さが最大長を超えています。
定義行=aa....aa (S)
オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したディレクトリ名,またはファイル名の長さが指定できる最大長(255文字)を超えている行があります。
aa....aa:定義行の内容(255文字以内の文字列)
(S)このファイルの定義行を無視して処理を続行します。
(O)オフラインテスタを終了させたあと,オフラインテスタ環境定義ファイルの指定内容を訂正し,再度オフラインテスタを起動してください。
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オフラインテスタ環境定義ファイルに指定した内容にフォーマットの誤りがあります。定義行=aa....aa (S)
aa....aa:定義行の内容(255文字以内の文字列)
(S)このファイルの定義行を無視して処理を続行します。
(O)オフラインテスタを終了させたあと,オフラインテスタ環境定義ファイルの定義行の内容を正しいフォーマットで訂正し,再度オフラインテスタを起動してください。
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オフラインテスタ環境定義ファイルの定義文の文末の記述に誤りがあります。定義行=aa....aa (S)
aa....aa:定義行の内容(510文字以内の文字列)
(S)この定義行の文末の記述を「,」と仮定して処理を続行します。環境定義ファイルの解析完了後,オフラインテスタの起動を続行するか,終了するかの入力待ちとなります。
(O)テストに影響がある場合は,オフラインテスタを終了させたあと,定義行のコンマやセミコロンの確認,規定外文字指定の修正などでエラー要因を取り除いてください。その後,再度オフラインテスタを起動してください。
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オフラインテスタ環境定義ファイルに有効なUAP定義がありません。 (S)
オフラインテスタ環境定義ファイルにUAPの有効な定義(SPP=,MHP=)がありません。
(S)オフラインテスタを終了します
(O)オフラインテスタ環境定義ファイルにUAPの定義(SPP=,MHP=)を修正,または追加し,再度オフラインテスタを起動してください。
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オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したサービスグループ名の長さが最大長を超えています。
サービスグループ名=aa....aa (S)
オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したサービスグループ名の文字列の長さが最大長(31文字)を超えています。
aa....aa:サービスグループ名(255文字以内の文字列)
(S)このサービスグループの指定を無視して処理を続行します。
(O)そのサービスグループのUAPを起動する場合は,まず,オフラインテスタを終了してください。その後,オフラインテスタ環境定義ファイルのUAPの定義に指定した内容を訂正し,再度オフラインテスタを起動してください。
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オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したサービスグループ名が重複しています。定義行=aa....aa (S)
aa....aa:定義行の内容(510文字以内の文字列)
(S)2回目以降の定義を無視して処理を続行します。
(O)オフラインテスタ環境定義ファイルのUAPの定義文に指定した内容を訂正し,再度オフラインテスタを起動してください。
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オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したUAP定義でデバッガ名の指定がありません。定義行=aa....aa (S)
オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したUAP定義で,デバッガの下で実行する指定(D指定)なのに,デバッガ名の指定がありません。
aa....aa:定義行の内容(510文字以内の文字列)
(S)このサービスグループの指定を無視して処理を続行します。オフラインテスタ環境定義ファイルの解析完了後,オフラインテスタを起動するか,終了するかの入力待ちとなります。
(O)オフラインテスタを終了させたあと,オフラインテスタ環境定義ファイル内のデバッガ使用に関する指定を訂正し,再度オフラインテスタを起動してください。
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オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したUAP定義で,プロセスタイプの指定に誤りがあります。
定義行=aa....aa (S)
オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したUAP定義で,プロセスタイプの指定(N,F,またはDを指定するところ)に誤りがあります。
aa....aa:定義行の内容(510文字以内の文字列)
(S)このサービスグループの指定を無視して処理を続行します。オフラインテスタ環境定義ファイルの解析完了後,オフラインテスタの起動を続行するか,終了するかの入力待ちとなります。
(O)オフラインテスタを終了させたあと,オフラインテスタ環境定義ファイル内のプロセスタイプに関する指定を訂正し,再度オフラインテスタを起動してください。
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オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したUAP定義がすべてファイル代替指定されています。 (S)
オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したUAP定義が,すべてファイル代替指定(F指定)で定義されています。
(S)オフラインテスタを終了します。
(O)F指定のないサービスグループを一つ以上定義して,再度オフラインテスタを起動してください。
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オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したUAP定義でプロセスタイプ’N’の指定を無視します。
定義行=aa....aa (S)
オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したUAP定義のプロセスタイプの指定で'N△F'を指定しています。
aa....aa:定義行の内容(510文字以内の文字列)
(S)この定義行のプロセスタイプの指定をF(ファイル代替指定)に仮定して処理を続行します。オフラインテスタ環境定義ファイルの解析完了後,オフラインテスタの起動を続行するか,終了するかの入力待ちとなります。
(O)オフラインテスタを終了させたあと,オフラインテスタ環境定義ファイル内のプロセスタイプに関する指定を訂正し,再度オフラインテスタを起動してください。
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オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したDAM論理ファイル名の長さが最大長を超えています。定義行=aa....aa (S)
オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したDAM論理ファイル名の長さが指定できる最大長(8文字)を超えています。
aa....aa:定義行の内容(510文字以内の文字列)
(S)このDAMファイルの定義を無視して処理を続行します。このDAM論理ファイル名を指定したdc_dam_open関数はエラーリターンします。
(O)オフラインテスタを終了させたあと,オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したDAMファイルの定義文に指定した内容を訂正し,再度オフラインテスタを起動してください。
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オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したDAM物理ファイル名の長さが最大長を超えています。定義行=aa....aa (S)
オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したDAM物理ファイル名の長さが指定できる最大長(63文字)を超えています。
aa....aa:定義行の内容(510文字以内の文字列)
(S)このDAMファイルの定義を無視して処理を続行します。このDAM物理ファイル名を指定したdc_dam_open関数はエラーリターンします。
(O)オフラインテスタを終了させたあと,オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したDAMファイルの定義文に指定した内容を訂正し,再度オフラインテスタを起動してください。
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オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したDAM論理ファイル名が重複しています。定義行=aa....aa (S)
aa....aa:定義行の内容(510文字以内の文字列)
(S)2回目以降の定義を無視して処理を続行します。
(O)オフラインテスタを終了させたあと,オフラインテスタ環境定義ファイルのDAMファイルの定義文に指定した内容を訂正し,再度オフラインテスタを起動してください。
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オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したDAM物理ファイル名が重複しています。定義行=aa....aa (S)
aa....aa:定義行の内容(510文字以内の文字列)
(S)2回目以降の定義を無視して処理を続行します。
(O)オフラインテスタを終了させたあと,オフラインテスタ環境定義ファイルのDAMファイルの定義文に指定した内容を訂正し,再度オフラインテスタを起動してください。
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オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したTAMテーブル名の長さが最大長を超えています。定義行=aa....aa (S)
オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したTAMテーブル名の長さが指定できる最大長(32文字)を超えています。
aa....aa:定義行の内容(510文字以内の文字列)
(S)このTAMテーブルの定義を無視して処理を続行します。このTAMテーブル名に対応するTAMテーブル名を指定したdc_tam_open関数は,エラーリターンします。
(O)オフラインテスタを終了させたあと,オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したTAMテーブルの定義文に指定した内容を訂正し,再度オフラインテスタを起動してください。
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オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したTAMテーブルファイル名の長さが最大長を超えています。
定義行=aa....aa (S)
オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したTAMテーブル名の長さが指定できる最大長(63文字)を超えています。
aa....aa:定義行の内容(510文字以内の文字列)
(S)このTAMテーブルの定義を無視して処理を続行します。このTAMテーブル名に対応するTAMテーブル名を指定したdc_tam_open関数は,エラーリターンします。
(O)オフラインテスタを終了させたあと,オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したTAMテーブルの定義文に指定した内容を訂正し,再度オフラインテスタを起動してください。
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オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したTAMテーブル名が重複しています。定義行=aa....aa (S)
aa....aa:定義行の内容(510文字以内の文字列)
(S)2回目以降の定義を無視して処理を続行します。
(O)オフラインテスタを終了させたあと,オフラインテスタ環境定義ファイルのTAMテーブルの定義文の指定内容を訂正し,再度オフラインテスタを起動してください。
-
オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したTAMテーブルファイル名が重複しています。定義行=aa....aa (S)
aa....aa:定義行の内容(510文字以内の文字列)
(S)2回目以降の定義を無視して処理を続行します。
(O)オフラインテスタを終了させたあと,オフラインテスタ環境定義ファイルのTAMテーブルの定義文の指定内容を訂正し,再度オフラインテスタを起動してください。
-
オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したTAMテーブルファイルがオープンできません。
エラー番号=aaa ファイル名=bb....bb (S)
aaa:エラー番号(openシステムコールのerrno)
bb....bb:TAMテーブル名(32文字以内の文字列)
(S)このTAMテーブルを無視して処理を続行します。このTAMテーブル名を指定したdc_tam_open関数は,エラーリターンします。
(O)このTAMテーブルをアクセスする場合は,まず,オフラインテスタを終了してください。その後,オフラインテスタ環境定義ファイルのTAMテーブルの定義文に指定しているテーブル名や,テーブルのアクセス権限を確認し,再度オフラインテスタを起動してください。
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オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したTAMテーブルファイルでリードエラーが発生しました。
エラー番号=aaa ファイル名=bb....bb (S)
aaa:エラー番号(readシステムコールのerrno)
bb....bb:TAMテーブル名(63文字以内の文字列)
(S)このTAMテーブルを無視して処理を続行します。このTAMテーブル名を指定したdc_tam_open関数は,エラーリターンします。
(O)このTAMテーブルをアクセスする場合は,エラー番号で示すエラーの要因を取り除いて,再度オフラインテスタを起動してください。
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オフラインテスタ環境定義ファイルでTAMテーブルファイルとして指定したファイルはTAMテーブルファイルではありません。定義行=aa....aa (S)
aa....aa:定義行の内容(510文字以内の文字列)
(S)このTAMテーブルを無視して処理を続行します。このTAMテーブル名を指定したdc_tam_open関数は,エラーリターンします。
(O)オフラインテスタを終了させたあと,オフラインテスタ環境定義ファイルのTAMテーブルの定義文に正しいテーブル名を指定し,再度オフラインテスタを起動してください。
-
オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したファイルに必要なアクセス権限がありません。ファイル名=aa....aa (S)
aa....aa:ファイル名(255文字以内の文字列)
(S)このファイルの定義行を無視して処理を続行します。
(O)オフラインテスタを終了させたあと,chmodコマンドで必要なアクセス権限を与え,再度オフラインテスタを起動してください。
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オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したファイルaa....aaが作成できません。エラー番号=bbb (S)
aa....aa:ファイル名(255文字以内の文字列)
bbb:エラー番号(creatシステムコールのerrno)
(S)このファイルの定義行を無視して処理を続行します。
(O)オフラインテスタを終了させたあと,エラー番号に従ってエラー要因を取り除いて,再度オフラインテスタを起動してください。
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オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したファイルaa....aaが存在しません。 (S)
aa....aa:ファイル名(255文字以内の文字列)
(S)このファイルの定義行を無視して処理を続行します。
(O)オフラインテスタを終了させたあと,指定したいファイルを作成し,再度オフラインテスタを起動してください。
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オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したファイルaa....aaがオープンできません。エラー番号=bbb (S)
aa....aa:ファイル名(255文字以内の文字列)
bbb:エラー番号(openシステムコールのerrno)
(S)このファイルの定義行を無視して処理を続行します。
(O)オフラインテスタを終了させたあと,エラー番号に従ってエラー要因を取り除いて,再度オフラインテスタを起動してください。
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オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したディレクトリaa....aaに必要なアクセス権限がありません。 (S)
aa....aa:ディレクトリ名(255文字以内の文字列)
(S)このディレクトリの定義行を無視して処理を続行します。
(O)オフラインテスタを終了させたあと,chmodコマンドで保護モードを読み出し可能モードに変更して,再度オフラインテスタを起動してください。
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オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したディレクトリaa....aaが存在しません。 (S)
aa....aa:ディレクトリ名(255文字以内の文字列)
(S)このディレクトリの定義行を無視して処理を続行します。
(O)オフラインテスタを終了させたあと,指定したディレクトリを作成し,再度オフラインテスタを起動してください。
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オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したISTテーブル名の長さが最大長を超えています。定義行=aa....aa (S)
オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したISTテーブル名の長さが指定できる最大長(8文字)を超えています。
aa....aa:定義行の内容
(S)このISTテーブルの定義を無視して,処理を続行します。このISTテーブル名を指定したdc_ist_open関数は,エラーリターンします。オフラインテスタ環境定義ファイルの解析完了後,オフラインテスタの起動を続行するか,終了するかの入力待ちとなります。
(O)オフラインテスタを終了させたあと,オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したISTテーブルの定義文の内容を訂正し,再度オフラインテスタを起動してください。
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オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したISTテーブル名が重複しています。定義行=aa....aa (S)
オフラインテスタ環境定義に二重定義があります。
aa....aa:定義行の内容
(S)2回目以降の定義を無視して,処理を続行します。オフラインテスタ環境定義ファイルの解析完了後,オフラインテスタの起動を続行するか,終了するかの入力待ちとなります。
(O)オフラインテスタを終了させたあと,オフラインテスタ環境定義ファイルのISTテーブルの定義文に指定した内容を訂正し,再度オフラインテスタを起動してください。
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オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したISTテーブルのレコード長の指定値に誤りがあります。定義行=aa....aa (S)
オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したISTテーブルのレコード長が指定できる範囲(1〜65,536)を超えています。
aa....aa:定義行の内容
(S)このISTテーブルの定義を無視して,処理を続行します。このISTテーブル名を指定したdc_ist_open関数は,エラーリターンします。オフラインテスタ環境定義ファイルの解析完了後,オフラインテスタの起動を続行するか,終了するかの入力待ちとなります。
(O)オフラインテスタを終了させたあと,オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したISTテーブルの定義文の内容を訂正し,再度オフラインテスタを起動してください。
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オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したISTテーブルのレコード数の指定値に誤りがあります。定義行=aa....aa (S)
オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したISTテーブルのレコード数が指定できる範囲(1〜16,384)を超えています。
aa....aa:定義行の内容
(S)このISTテーブルの定義を無視して,処理を続行します。このISTテーブル名を指定したdc_ist_open関数は,エラーリターンします。オフラインテスタ環境定義ファイルの解析完了後,オフラインテスタの起動を続行するか,終了するかの入力待ちとなります。
(O)オフラインテスタを終了させたあと,オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したISTテーブルの定義文の内容を訂正し,再度オフラインテスタを起動してください。
-
オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したISTテーブルの定義文の数が最大値を超えています。 (S)
オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したISTテーブルの定義文の数が最大値(64個)を超えています。
(S)最大値を超えた分の定義を無視して,処理を続行します。このISTテーブル名を指定したdc_ist_open関数は,エラーリターンします。オフラインテスタ環境定義ファイルの解析完了後,オフラインテスタの起動を続行するか,終了するかの入力待ちとなります。
(O)オフラインテスタを終了させたあと,オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したISTテーブルの定義文の数が最大値以下になるように訂正し,再度オフラインテスタを起動してください。
-
オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したUAP定義がSPP以外のとき,
'T'は指定できません。定義行=aa....aa (S)
オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したUAP定義がSPP以外のときに,'T'が指定されました。
aa....aa:定義行の内容
(S)このサービスグループの指定を無視して処理を続行します。オフラインテスタ環境定義ファイルの解析完了後,オフラインテスタの起動を続行するか,終了するかの入力待ちになります。
(O)SPPでないUAPに対して'T'を指定しないでください。
-
ユーザサービス定義ファイルaa....aaがオープンできません。エラー番号=bbb (S)
aa....aa:ユーザサービス定義ファイル名(255文字以内の文字列)
bbb:エラー番号(openシステムコールのerrno)
(S)このサービスグループを無視して(プロセスを起動しないで)処理を続行します。
(O)ユーザサービス定義ファイル名に誤りがある場合,オフラインテスタ環境定義ファイルを訂正してください。その後,再度オフラインテスタを起動させてください。そのほかの場合,エラー番号に従って,エラー要因を取り除いてください。その後,startサブコマンドでサービスグループを起動させてください。
-
ユーザサービス定義ファイルaa....aaでリードエラーが発生しました。エラー番号=bbb (S)
aa....aa:ユーザサービス定義ファイル名(255文字以内の文字列)
bbb:エラー番号(readシステムコールのerrno)
(S)ユーザサービス定義ファイルの解析処理を中断します。そのユーザサービス定義を使用するUAPを起動しないで,処理を続行します。
(O)エラー番号に従って,エラー要因を取り除いて,再度UAPを起動させてください。
-
ユーザサービス定義ファイルaa....aaに指定したサービス定義文の1行の長さが指定できる最大長を超えています。定義行=bb....bb (S)
ユーザサービス定義ファイル内のサービス定義文で1行の長さが指定できる最大長(80バイト)を超えています。
aa....aa:ユーザサービス定義ファイル名(255文字以内の文字列)
bb....bb:定義行の内容(510文字以内の文字列)
(S)このサービス定義文を無視して,次のサービス定義文を処理します。
(O)ユーザサービス定義ファイルに指定した定義の長さを,1行80バイト以内に訂正してください。その後startサブコマンドでサービスグループを起動するか,再度オフラインテスタを起動してください。
-
ユーザサービス定義ファイルaa....aaに指定したサービス定義文のフォーマットに誤りがあります。行番号=bbb (S)
aa....aa:ユーザサービス定義ファイル名(255文字以内の文字列)
- bbb:フォーマットエラーがある行番号
-
ただし,継続行指定(\)で複数行にわたっている場合は,その先頭行の行番号
(S)このサービス定義文を無視して,次のサービス定義文を処理します。
(O)サービス定義文を訂正したあと,startサブコマンドでサービスグループを起動するか,オフラインテスタをいったん終了させ,再度起動してください。
-
ユーザサービス定義ファイルaa....aaに指定したサービス定義文に不正なサービス名があります。行番号=bbb (S)
ユーザサービス定義ファイル内のサービス定義文で"(ダブルクォーテーション)で囲まれた中に,不正なサービス名の指定があります。
aa....aa:ユーザサービス定義ファイル名(255文字以内の文字列)
- bbb:フォーマット不正のある行番号
-
ただし,継続行指定(\)で複数行にわたっている場合は,その先頭行の行番号
(S)このサービス定義文を無視して,次のサービス定義文を処理します。
(O)サービス定義文を訂正したあと,startサブコマンドでサービスグループを起動するか,オフラインテスタをいったん終了させ,再度起動してください。
-
ユーザサービス定義ファイルaa....aaに指定したサービス定義文に不正なエントリポイント名があります。行番号=bbb (S)
ユーザサービス定義ファイルに指定したサービス定義文で"(ダブルクォーテーション)で囲まれた中に,不正なエントリポイント名の指定があります。
aa....aa:ユーザサービス定義ファイル名(255文字以内の文字列)
- bbb:フォーマット不正のある行番号
-
ただし,継続行指定(\)で複数行にわたっている場合は,その先頭行の行番号
(S)このサービス定義文を無視して,次のサービス定義文を処理します。
(O)サービス定義文を訂正したあと,startサブコマンドでサービスグループを起動するか,オフラインテスタをいったん終了させ,再度起動してください。
-
ユーザサービス定義ファイルaa....aaに指定したサービス名の長さが最大長を超えています。サービス名=bb....bb (S)
ユーザサービス定義ファイルに指定したサービス名の文字列長が指定できる最大長(31文字)を超えています。
aa....aa:ユーザサービス定義ファイル名(255文字以内の文字列)
bb....bb:サービス名(31文字以内の文字列)
(S)このサービス名を指定した定義文を無視して,次のサービス定義文を処理します。
(O)サービス名の指定を訂正し,startサブコマンドでサービスグループを起動するか,再度オフラインテスタを起動してください。
-
ユーザサービス定義ファイルaa....aaに指定したエントリポイント名の長さが最大長を超えています。エントリポイント名=bb....bb (S)
ユーザサービス定義ファイルに指定したエントリポイント名の文字列長が指定できる最大長(20文字)を超えています。
aa....aa:ユーザサービス定義ファイル名(255文字以内の文字列)
bb....bb:エントリポイント名(20文字以内の文字列)
(S)このエントリポイント名を指定したサービス定義文を無視して,次のサービス定義文を処理します。
(O)エントリポイント名の指定を訂正し,startサブコマンドでサービスグループを起動するか,再度オフラインテスタを起動してください。
-
ユーザサービス定義ファイルaa....aaに有効なサービス定義文が定義されていません。 (S)
ユーザサービス定義ファイル内に有効なサービス定義文(set service)が定義されていません。
aa....aa:ユーザサービス定義ファイル名(255文字以内の文字列)
(S)ユーザサービス定義ファイルの解析処理を中断します。このユーザサービス定義ファイルを使用するUAPを起動しないで,処理を続行します。
(O)このUAPを起動する場合は,ユーザサービス定義ファイルに正しいservice定義文を指定し,startサブコマンドでサービスグループを起動してください。
-
ユーザサービス定義ファイルaa....aaに指定したサービス名又はエントリポイント名に使用できない文字を指定しています。サービス名又はエントリポイント名=bb....bb (S)
サービス名,またはエントリポイント名に英数字以外の文字が指定されています。
aa....aa:ユーザサービス定義ファイル名(255文字以内の文字列)
bb....bb:サービス名(31文字以内の文字列),またはエントリポイント名(20文字以内の文字列)
(S)ユーザサービス定義ファイルの解析処理を中断します。このユーザサービス定義ファイルを使用するUAPは起動しません。
(O)このUAPを起動する場合は,オフラインテスタを終了させたあと,ユーザサービス定義ファイルに指定したサービス名,またはエントリポイント名を先頭がアルファベットで始まる英数字列に訂正してください。その後,再度オフラインテスタを起動してください。
-
ユーザサービス定義ファイルaa....aaに指定したサービス数が最大サービス数を超えています。(bbb > ccc) (S)
aa....aa:ユーザサービス定義ファイル名(255文字以内の文字列)
bbb:ユーザサービス定義ファイルに指定されたサービス数
- ccc:最大サービス数
-
オフラインテスタ起動時に該当するユーザサービス定義に指定したサービス数。オフラインテスタ起動時に,該当するユーザサービス定義がエラーとなっていた場合は,エラーが発生しなかったサービスグループ内で最大のサービス数。すべてのサービスグループでユーザサービス定義がエラーとなっていた場合は,10が仮定されます。
(S)このユーザサービス定義のサービスグループは起動しません。
(O)ユーザサービス定義内のサービスを少なくして,再度UAPを起動してください。または,オフラインテスタを終了させてから,再度オフラインテスタを起動してください。
-
ユーザサービス定義ファイルaa....aaに指定したputenv定義文のフォーマットに誤りがあります。 行番号=bbb (S)
aa....aa:ユーザサービス定義ファイル名(255文字以内の文字列)
- bbb:フォーマットエラーがある行番号
-
ただし,継続行指定(\)で複数行にわたる場合は,その先頭行の行番号
(S)このputenv定義文を無視して,次の行を処理します。
(O)テストに支障が生じる場合は,オフラインテスタを終了させたあと,ユーザサービス定義ファイルのputenv定義文を訂正してください。その後,再度オフラインテスタを起動してください。支障がない場合は,無視してください。
-
使用方法:utfstart [-s][-l][-i][-f][-g][-d][-c]
オンラインテスタ環境定義ファイル名 (S)
utfstartコマンドの使用方法を示します。コマンドの形式が誤っている場合に出力します。
(S)該当するコマンドの処理は実行しません。
(O)コマンド形式を正しく指定し,再度入力してください。
-
オフラインテスタ環境定義ファイル名が指定されていません。 (S)
オフラインテスタ起動コマンドの引数に環境定義ファイル名の指定がありません。
(S)オフラインテスタを終了します。
(O)オフラインテスタ環境定義ファイルを指定して,再度オフラインテスタを起動してください。
-
オフラインテスタ起動コマンドに不正なオプションを指定しています。 (S)
(S)オフラインテスタを終了します。
(O)このメッセージのあとに出力されるメッセージ(KFCA20500-I)を基に,オプションを正しく指定して,再度オフラインテスタを起動してください。
-
コマンド全体の文字列の長さが最大長を超えています。 (S)
コマンド全体の文字列の長さが最大長(255文字)を超えています。
(S)コマンドの処理を中止し,オフラインテスタのコマンド入力待ちとなります。ただし,連続コマンド実行ファイルから入力する場合は,次のコマンド行を処理します。
(O)入力したコマンド全体の文字列長が255文字を超えないようにして,再度コマンドを入力してください。
-
指定したコマンド名に誤りがあります。 (S)
(S)コマンドの処理を中止し,オフラインテスタのコマンド入力待ちとなります。
(O)正しいコマンドを入力してください。
-
コマンド引数の指定が誤っています。 (S)
(S)コマンドの処理を中止し,オフラインテスタのコマンド入力待ちとなります。
(O)引数を正しく指定して,コマンドを入力してください。
-
コマンド読み取り中にリードエラーが発生しました。 (S)
(S)コマンドの処理を中止し,オフラインテスタのコマンド入力待ちとなります。
(O)再度コマンドを入力してください。
-
規定外の文字が入力されました。 (S)
(S)コマンドの処理を中止し,オフラインテスタのコマンド入力待ちとなります。
- (O)規定された文字を使用してコマンドを入力してください。全角文字,および漢字は入力できません。
-
テストを中止する場合は,endコマンドを入力してください。
-
コマンドで指定したUAP種別とサービスグループのUAP種別が一致しません。 (S)
(S)コマンドの処理を中止し,オフラインテスタのコマンド入力待ちとなります。
(O)正しいUAP種別,または正しいサービスグループ名を指定して,再度コマンドを入力してください。
-
指定したサービスは存在しません。 (S)
callサブコマンド,またはdc_rpc_call関数で要求したサービスは,指定されたサービスグループにはありません。
(S)サービス要求をキャンセルします。
- (O)オフラインテスタ環境定義ファイルに指定したユーザサービス定義ファイルの内容,rpcインタフェース定義ファイルの内容,およびコマンドの指定内容を確認してください。
-
- 〈コマンドの指定に誤りがある場合〉
-
正しいサービス名を指定し,再度callサブコマンドを入力してください。
- 〈ユーザサービス定義ファイルに誤りがある場合〉
-
stopサブコマンドで該当するサービスグループを停止させたあと,ユーザサービス定義ファイルの内容を訂正し,startサブコマンドで,サービスグループを起動してください。
- 〈rpcインタフェース定義に誤りがある場合〉
-
内容を訂正したあと,stbmakeコマンドでスタブを再度生成し,リンケージを取り直してください。
-
指定したサービスグループ名は定義されていません。
サービスグループ名=aa....aa (S)
aa....aa:サービスグループ名(31文字以内の文字列)
(S)コマンドの処理を中止し,オフラインテスタのコマンド入力待ちとなります。
(O)正しいサービスグループ名で再度コマンドを入力してください。
-
指定したサービスグループは起動中です。
サービスグループ名=aa....aa (S)
起動中のサービスグループに対してstartサブコマンドが入力されました。
aa....aa:サービスグループ名(31文字以内の文字列)
(S)コマンドの処理を中止し,オフラインテスタのコマンド入力待ちとなります。
(O)stopサブコマンドで該当するサービスグループを停止させたあと,再度コマンドを入力してください。
-
readサブコマンドのファイル名の指定に誤りがあります。 (S)
(S)readサブコマンド入力待ちとなります。
(O)正しいファイル名(アクセスできるファイル)を指定したreadサブコマンドを入力してください。また,テストを中止する場合は,endコマンドを入力してください。
-
指定したサービスグループは起動していません。
サービスグループ名=aa....aa (S)
aa....aa:サービスグループ名(31文字以内の文字列)
(S)コマンドの処理を中止し,オンラインテスタのコマンド入力待ちとなります。
(O)起動中のサービスグループ名で,再度コマンドを入力してください。
-
writeサブコマンドのファイル名の指定に誤りがあります。 (S)
(S)writeサブコマンドの入力待ちとなります。
(O)正しいファイル名(アクセスできるファイル)を指定したwriteサブコマンドを入力してください。また,テストを中止する場合は,endコマンドを入力してください。
-
プロセス間通信用のパイプaa....aaが生成できません。
エラー番号=bbb (S)
aa....aa:パイプ名(16文字以内の文字列)
bbb:エラー番号(mknodシステムコールのerrno)
- (S)
-
- 〈UAPプロセスの入力用パイプ(パイプ名がcpixxxxx)の場合〉
-
UAPプロセス(デバッガプロセス)を終了させます。
- 〈テスタプロセスの入力用パイプ(パイプ名がppixxxxx)の場合〉
-
オフラインテスタを終了します。
(O)オフラインテスタの終了後,エラー番号に従ってエラーの要因を取り除いて,再度オフラインテスタを起動してください。
-
プロセス間通信用のパイプaa....aaが削除できません。
エラー番号=bbb (S)
aa....aa:パイプ名(16文字以内の文字列)
bbb:エラー番号(unlinkシステムコールのerrno)
(S)処理を続行します。
-
プロセス間通信用の入力パイプaa....aaがオープンできません。エラー番号=bbb (S)
aa....aa:パイプ名(16文字以内の文字列)
bbb:エラー番号(openシステムコールのerrno)
- (S)
-
- 〈UAPプロセスの入力用パイプ(ファイル名が/tmp/cpixxxxx)の場合〉
-
dc_rpc_open関数をDCRPCER_FATAL(00301)でエラーリターンします。
- 〈テスタプロセスの入力用パイプ(ファイル名が/tmp/ppixxxxx)の場合〉
-
オフラインテスタを終了します。
(O)オフラインテスタの終了後,エラー番号に従ってエラーの要因を取り除いて,再度オフラインテスタを起動してください。
-
プロセス間通信用の出力パイプaa....aaがオープンできません。エラー番号=bbb (S)
aa....aa:パイプ名(16文字以内の文字列)
bbb:エラー番号(openシステムコールのerrno)
- (S)
-
- 〈UAPプロセスの出力用パイプ(ファイル名が/tmp/cpixxxxx)の場合〉
-
dc_rpc_open関数をDCRPCER_FATAL(00301)でエラーリターンします。
- 〈テスタプロセスの出力用パイプ(ファイル名が/tmp/ppixxxxx)の場合〉
-
子プロセスを強制終了します。
(O)オフラインテスタを終了させたあと,エラー番号に従ってエラーの要因を取り除いて,再度オフラインテスタを起動してください。
-
プロセス間通信用の入力パイプaa....aaがクローズできません。エラー番号=bbb (S)
aa....aa:パイプ名(16文字以内の文字列)
bbb:エラー番号(closeシステムコールのerrno)
(S)処理を続行します。
(O)これ以前にエラーが発生している可能性があります。そのエラーについて対策してください。
-
プロセス間通信用の出力パイプaa....aaがクローズできません。エラー番号=bbb (S)
aa....aa:パイプ名(16文字以内の文字列)
bbb:エラー番号(closeシステムコールのerrno)
(S)処理を続行します。
(O)これ以前にエラーが発生している可能性があります。そのエラーについて対策してください。
-
プロセス間通信でメッセージを送信できません。パイプ名=aa....aa エラー番号=bbb (S)
aa....aa:パイプ名(16文字以内の文字列)
bbb:エラー番号(writeシステムコールのerrno)
- (S)
-
- 〈テスタプロセスに対して送信できない場合(パイプに/tmp/ppixxxxxを表示)〉
-
UAPプロセス(デバッガプロセス)を終了します。
- 〈UAPプロセスに対して送信できない場合(パイプに/tmp/cpixxxxxを表示)〉
-
オフラインテスタを終了します。
(O)エラー番号に従ってエラーの要因を取り除いて,再度オフラインテスタ,またはUAPを起動してください。
-
プロセス間通信でメッセージを受信できません。パイプ名=aa....aa エラー番号=bbb (S)
aa....aa:パイプ名(16文字以内の文字列)
bbb:エラー番号(readシステムコールのerrno)
- (S)
-
- 〈テスタプロセスからのメッセージを受信できない場合(パイプに/tmp/cpixxxxxを表示)〉
-
UAPプロセス(デバッガプロセス)を終了します。
- 〈UAPプロセスからのメッセージを受信できない場合(パイプに/tmp/ppixxxxxを表示)〉
-
オフラインテスタを終了します。
(O)オフラインテスタの終了後エラー番号に従ってエラーの要因を取り除いて,再度オフラインテスタを起動してください。
-
デバッガ連動指定UAP起動時の一時ファイルaa....aaがオープンできません。エラー番号=bbb (S)
aa....aa:一時ファイル名(/tmp/shmxxxxx)
bbb:エラー番号(openシステムコールのerrno)
(S)このUAPのプロセス,およびデバッガプロセスを強制終了します。
(O)エラー要因を取り除いたあと,startサブコマンドで該当するサービスグループを起動してください。
-
デバッガ連動指定UAP起動時の一時ファイルaa....aaが削除できません。エラー番号=bbb (S)
aa....aa:一時ファイル名(/tmp/shmxxxxx)
bbb:エラー番号(unlinkシステムコールのerrno)
(S)dc_rpc_open関数をDCRPCER_FATAL(00301)でエラーリターンします。
(O)エラー要因を取り除いたあと,startサブコマンドで該当するサービスグループを起動してください。
-
デバッガ連動指定UAP起動時の一時ファイルaa....aaでリードエラーが発生しました。エラー番号=bbb (S)
aa....aa:一時ファイル名(/tmp/shmxxxxx)
bbb:エラー番号(readシステムコールのerrno)
(S)dc_rpc_open関数をDCRPCER_FATAL(00301)でエラーリターンします。
(O)エラー要因を取り除いたあと,startサブコマンドで該当するサービスグループを起動してください。
-
デバッガ連動指定UAP起動時の一時ファイルaa....aaでライトエラーが発生しました。エラー番号=bbb (S)
aa....aa:一時ファイル名(/tmp/shmxxxxx)
bbb:エラー番号(writeシステムコールのerrno)
(S)このUAPのプロセス,およびデバッガプロセスを強制終了します。
(O)エラー要因を取り除いたあと,startサブコマンドで該当するサービスグループを起動してください。
-
システムコール(signal(SIGCLD))でエラーが発生しました。エラー番号=aaa (S)
aaa:エラー番号
(S)処理を続行します。
(O)オフラインテスタを終了させたあと,エラーの要因を取り除いて,再度オフラインテスタを起動してください。
-
システムコール(signal(SIGALRM))でエラーが発生しました。エラー番号=aaa (S)
aaa:エラー番号
(S)処理を続行します。
(O)オフラインテスタを終了させたあと,エラーの要因を取り除いて,再度オフラインテスタを起動してください。
-
パイプ情報を設定するメモリエリアが確保できません。
サービスグループ名=aa....aa エラー番号=bbb (S)
aa....aa:サービスグループ名(31文字以内の文字列)
bbb:エラー番号(malloc関数のエラー番号)
(S)オフラインテスタを終了します。
(O)メモリが不足しています。不要なプロセスがないか確認し,再度実行してください。
-
システムコール(select)でエラーが発生しました。
エラー番号=aaa (S)
aaa:エラー番号
(S)処理を続行します。
- (O)テストに支障が生じる場合はオフラインテスタを終了してください。その後,エラーの要因を取り除いて,再びオフラインテスタを起動してください。
-
支障がない場合は,無視してください。
-
一時記憶データファイルaa....aaがオープンできません。
エラー番号=bbb (S)
aa....aa:一時記憶データファイル名(/tmp/xxxxx)
bbb:エラー番号(openシステムコールのerrno)
- (S)
-
- 〈dc_mcf_tempget関数の場合〉
-
受け取り領域にNULLを設定し,前回更新したデータ長領域に受け取り領域で設定したNULLの長さを格納し,DCMCFRTN_00000(00000)でリターンします。ただし,受け取り領域からMCFが使用する領域を除いた大きさが4096を超える場合は,前回更新したデータ長領域に4096を格納します。
- 〈dc_mcf_tempput関数の場合〉
-
DCMCFRTN_71103でエラーリターンします。
- (O)テストに支障が生じる場合は,オフラインテスタを終了してください。その後,エラー要因を取り除いて,再度オフラインテスタを起動してください。
-
支障がない場合は,無視してください。
-
一時記憶データファイルaa....aaでリードエラーが発生しました。
エラー番号=bbb (S)
aa....aa:一時記憶データファイル名(/tmp/xxxxx)
bbb:エラー番号(readシステムコールのerrno)
- (S)
-
- 〈dc_mcf_tempget関数の場合〉
-
受け取り領域にNULLを設定し,前回更新したデータ長領域に受け取り領域で設定したNULLの長さを格納し,DCMCFRTN_00000(00000)でリターンします。ただし,受け取り領域からMCFが使用する領域を除いた大きさが4096を超える場合は,前回更新したデータ長領域に4096を格納します。
- 〈dc_mcf_tempput関数の場合〉
-
DCMCFRTN_71103でエラーリターンします。
- (O)テストに支障が生じる場合は,オフラインテスタを終了してください。その後,エラー要因を取り除いて,再度オフラインテスタを起動してください。
-
支障がない場合は,無視してください。
-
一時記憶データファイルaa....aaが削除できません。
エラー番号=bbb (S)
aa....aa:一時記憶データファイル名(/tmp/xxxxx)
bbb:エラー番号(unlinkシステムコールのerrno)
(S)処理を続行します。
- (O)テストに支障が生じる場合は,オフラインテスタを終了してください。その後,エラー要因を取り除いて,再度オフラインテスタを起動してください。
-
支障がない場合は,無視してください。
-
一時記憶データファイルaa....aaが作成できません。
エラー番号=bbb (S)
aa....aa:一時記憶データファイル名(/tmp/xxxxx)
bbb:エラー番号(openシステムコールのerrno)
(S)dc_mcf_tempput関数をDCMCFRTN_71103でエラーリターンします。
- (O)テストに支障が生じる場合は,オフラインテスタを終了してください。その後,エラー要因を取り除いて,再度オフラインテスタを起動してください。
-
支障がない場合は,無視してください。
-
一時記憶データファイルaa....aaでライトエラーが発生しました。
エラー番号=bbb (S)
aa....aa:一時記憶データファイル名(/tmp/xxxxx)
bbb:エラー番号(writeシステムコールのerrno)
(S)dc_mcf_tempput関数をDCMCFRTN_71103でエラーリターンします。
(O)テストに支障が生じる場合は,オフラインテスタを終了してください。その後,エラー要因を取り除いて,再度オフラインテスタを起動してください。支障がない場合は,無視してください。
-
DAMファイル状態情報取得時にaa....aaシステムコールでエラーが発生しました。物理ファイル名=bb....bb エラー番号=ccc (S)
DAMファイルのオープン,または入力処理でエラーが発生しました。
aa....aa:発行したシステムコール名
bb....bb:エラーの発生した物理ファイル名
ccc:システムコールのerrno値
(S)dc_dam_status関数をDCDAMER_IOERでエラーリターンします。
(O)テストに支障が生じる場合は,オフラインテスタを終了してください。その後,エラー要因を取り除いて,再度オフラインテスタを起動してください。支障がない場合は,無視してください。
-
使用方法:utftamcre -r レコード長 -l キーフィールド長 -k キー開始位置 -m 最大レコード数 [-t] [-u ハッシュエントリ使用率] [-s] [-d TAMテーブルデータファイル名] TAMテーブルファイル名 (S)
utftamcreコマンドの使用方法です。このメッセージはコマンドの引数の指定に誤りがあった場合,またはコマンドのオプションに-hが指定された場合に出力されます。
-
TAMテーブルファイル名の長さが63文字を超えています。 (S)
(S)utftamcreコマンドを終了します。TAMテーブルは作成しません。
(O)TAMテーブル名の長さを63文字以内に設定して,再度utftamcreコマンドを実行してください。
-
TAMテーブルファイル名を指定してください。 (S)
(S)utftamcreコマンドを終了します。TAMテーブルは作成しません。
(O)TAMテーブル名を指定して,再度utftamcreコマンドを実行してください。
-
オプションの指定に誤りがあります。 (S)
(S)utftamcreコマンドを終了します。TAMテーブルは作成しません。
(O)このメッセージのあとに出力されるメッセージを基に,オプションを正しく指定して,再度utftamcreコマンドを実行してください。
-
パラメタの指定に誤りがあります。 (S)
(S)utftamcreコマンドを終了します。TAMテーブルは作成しません。
(O)このメッセージのあとに出力されるメッセージを基に,オプションを正しく指定して,再度utftamcreコマンドを実行してください。
-
-tオプションと-uオプションは同時に指定できません。 (S)
(S)utftamcreコマンドを終了します。TAMテーブルは作成しません。
- (O)ツリー構造のTAMテーブルを作成する場合は-tオプションを指定して,再度utftamcreコマンドを実行してください。
-
ハッシュ構造のTAMテーブルを作成する場合は-uオプションを指定して,再度utftamcreコマンドを実行してください。
-
ハッシュ構造指定の場合,-uオプションを指定してください。 (S)
(S)utftamcreコマンドを終了します。TAMテーブルは作成しません。
(O)ハッシュ構造のTAMテーブルを作成する場合(-tオプション指定なし)は-uオプションを指定して,再度utftamcreコマンドを実行してください。
-
ハッシュエントリ使用率の指定に誤りがあります。 (S)
(S)utftamcreコマンドを終了します。TAMテーブルは作成しません。
(O)エラーの要因(ハッシュエントリ使用率が0または101以上,または数字以外を指定など)を取り除いて,再度utftamcreコマンドを実行してください。
-
レコード長の指定に誤りがあります。 (S)
(S)utftamcreコマンドを終了します。TAMテーブルは作成しません。
(O)エラーの要因(レコード長が0,または数字以外を指定など)を取り除いて,再度utftamcreコマンドを実行してください。
-
レコード長を指定してください。 (S)
(S)utftamcreコマンドを終了します。TAMテーブルは作成しません。
(O)-rオプションでレコード長を指定して,再度utftamcreコマンドを実行してください。
-
キーフィールド長の指定に誤りがあります。 (S)
(S)utftamcreコマンドを終了します。TAMテーブルは作成しません。
(O)エラーの要因(キーフィールド長が0,または数字以外を指定など)を取り除いて,再度utftamcreコマンドを実行してください。
-
キーフィールド長を指定してください。 (S)
(S)utftamcreコマンドを終了します。TAMテーブルは作成しません。
(O)-lオプションでレコード長を指定して,再度utftamcreコマンドを実行してください。
-
キーフィールド長がレコード長を超えています。 (S)
(S)utftamcreコマンドを終了します。TAMテーブルは作成しません。
(O)キーフィールド長をレコード長より小さくして,再度utftamcreコマンドを実行してください。
-
キー開始位置の指定に誤りがあります。 (S)
(S)utftamcreコマンドを終了します。TAMテーブルは作成しません。
(O)エラーの要因(キー開始位置に数字以外を指定など)を取り除いて,再度utftamcreコマンドを実行してください。
-
キー開始位置を指定してください。 (S)
(S)utftamcreコマンドを終了します。TAMテーブルは作成しません。
(O)-kオプションでキー開始位置を指定して,再度utftamcreコマンドを実行してください。
-
キー開始位置がレコード長を超えています。 (S)
(S)utftamcreコマンドを終了します。TAMテーブルは作成しません。
(O)キー開始位置をレコード長より小さくして,再度utftamcreコマンドを実行してください。
-
-sオプションを指定した場合は,キー開始位置に0を指定してください。 (S)
(S)utftamcreコマンドを終了します。TAMテーブルは作成しません。
(O)キー開始位置に0を指定して,再度utftamcreコマンドを実行してください。
-
キー開始位置とキーフィールド長の合計がレコード長を超えています。 (S)
(S)utftamcreコマンドを終了します。TAMテーブルは作成しません。
(O)キー開始位置とキーフィールド長の合計がレコード長を超えないように指定して,再度utftamcreコマンドを実行してください。
-
最大レコード数の指定に誤りがあります。 (S)
(S)utftamcreコマンドを終了します。TAMテーブルは作成しません。
(O)エラーの要因(最大レコード長が0,または数字以外を指定など)を取り除いて,再度utftamcreコマンドを実行してください。
-
最大レコード数を指定してください。 (S)
(S)utftamcreコマンドを終了します。TAMテーブルは作成しません。
(O)-mオプションで最大レコード数を指定して,再度utftamcreコマンドを実行してください。
-
メモリ不足が発生しました。 (S)
(S)utftamcreコマンドを終了します。TAMテーブルは作成しません。
(O)メモリが不足しています。不要なプロセスがないか確認し,再度実行してください。
-
TAMテーブルファイルが作成できません。エラー番号=aaa (S)
aaa:エラー番号(openシステムコールのerrno)
(S)utftamcreコマンドを終了します。TAMテーブルは作成しません。
(O)出力されたエラー番号を基にエラーの要因を取り除いて,再度utftamcreコマンドを実行してください。
-
TAMテーブルデータファイルがオープンできません。エラー番号=aaa (S)
aaa:エラー番号(openシステムコールのerrno)
(S)utftamcreコマンドを終了します。TAMテーブルは作成しません。
(O)出力されたエラー番号を基にエラーの要因を取り除いて,再度utftamcreコマンドを実行してください。
-
ファイル書き込み中にエラーが発生しました。エラー番号=aaa (S)
aaa:エラー番号(writeシステムコールのerrno)
(S)utftamcreコマンドを終了します。TAMテーブルは作成しません。
(O)出力されたエラー番号を基にエラーの要因を取り除いて,再度utftamcreコマンドを実行してください。
-
ファイル読み込み中にエラーが発生しました。エラー番号=aaa (S)
aaa:エラー番号(readシステムコールのerrno)
(S)utftamcreコマンドを終了します。TAMテーブルは作成しません。
(O)出力されたエラー番号を基にエラーの要因を取り除いて,再度utftamcreコマンドを実行してください。
-
キー値が重複しているデータが存在します。 (S)
(S)utftamcreコマンドを終了します。TAMテーブルは作成しません。
(O)TAMテーブル中の重複しているキー値を変更して,再度utftamcreコマンドを実行してください。
-
シノニム発生時のレコード格納用エリアに空きがなくなりました。 (S)
(S)utftamcreコマンドを終了します。TAMテーブルは作成しません。
(O)ハッシュエントリ使用率(-uオプション)を変更して,再度utftamcreコマンドを実行してください。
-
TAMテーブルデータファイルの全データをTAMテーブルファイルに格納できません。 (S)
(S)utftamcreコマンドを終了します。TAMテーブルは作成しません。
(O)最大レコード数を増やすか,またはTAMテーブルのデータを減らして,再度utftamcreコマンドを実行してください。
-
-sオプション指定の場合はレコード長とキーフィールド長に同じ値を指定できません。 (S)
(S)utftamcreコマンドを終了します。TAMテーブルは作成しません。
- (O)
-
- 〈-sオプション指定(データ部のキー値省略指定)の場合〉
-
キーフィールド長をレコード長より小さくし,再度utftamcreコマンドを実行してください。
- 〈格納データがキー値だけのレコード(レコード長=キーフィールド長)をTAMテーブルファイルに格納する場合〉
-
-sオプションを指定しないでください。
-
TAMテーブルデータファイルとTAMテーブルファイルを同じ名称で指定しています。 (S)
(S)utftamcreコマンドを終了します。TAMテーブルは作成しません。
(O)どちらかのファイル名を変更し,再度utftamcreコマンドを実行してください。
-
TAMテーブルデータファイル名の長さが255文字を超えています。 (S)
(S)utftamcreコマンドを終了します。TAMテーブルは作成しません。
(O)TAMテーブル名の長さを255文字以内に設定して,再度utftamcreコマンドを実行してください。
-
指定したファイルのオープンができません。エラー番号=aaa (S)
ファイルのオープンエラーが発生しました。
aaa:エラー番号
(S)utfdamcreコマンドを終了します。
(O)出力されたエラー番号に従ってエラーの要因を取り除いて,再度utfdamcreコマンドを実行してください。
-
DAMファイルのクローズができません。エラー番号=aaa (S)
DAMファイルのクローズ処理でエラーが発生しました。
aaa:dc_dam_iclose関数のリターン値
(S)utfdamcreコマンドを終了します。
(O)エラー番号に従ってエラー原因を取り除いてください。作成したファイルを削除して,再度コマンドを実行してください。
-
使用方法:utftrcpic トレースファイル名 サービスグループ名 [サービス名 [データファイル名]] (S)
utftrcpicコマンドの使用方法です。このメッセージはコマンドの引数の指定に誤りがあった場合に,エラーメッセージのあとに出力されます。
-
パラメタの指定に誤りがあります。 (S)
(S)utftrcpicコマンドを終了します。
(O)このメッセージのあとに出力されるメッセージを基に引数を正しく指定して,再度utftrcpicコマンドを実行してください。
-
トレースファイルがオープンできません。エラー番号=aaa (S)
aaa:エラー番号(openシステムコールのerrno)
(S)utftrcpicコマンドを終了します。
(O)出力されたエラー番号を基にエラーの要因を取り除いて,再度utftrcpicコマンドを実行してください。
-
ファイル読み込み中にエラーが発生しました。エラー番号=aaa (S)
aaa:エラー番号(readシステムコールのerrno)
(S)utftrcpicコマンドを終了します。
(O)出力されたエラー番号を基にエラーの要因を取り除いて,再度utftrcpicコマンドを実行してください。
-
該当するデータはありません。 (S)
(S)utftrcpicコマンドを終了します。
(O)指定したサービスグループ名,サービス名,またはデータファイル名を確認して,再度utftrcpicコマンドを実行してください。
-
使用方法:utffilcre -e テストデータ定義ファイル名 (S)
utffilcreコマンドの使用方法を示します。-hオプションが指定された場合に出力されます。
(S)コマンドの実行を終了します。
-
使用方法:utffilcre -e テストデータ定義ファイル名 (S)
utffilcreコマンドの使用方法を示します。コマンドの引数が誤っています。
(S)コマンドの処理を終了します。
(O)コマンドの引数を正しく指定してください。
-
テストデータ定義ファイルのオープンができません。ファイル名:aa....aa エラー番号=bbb
ファイル名aa....aaで示すファイルのオープン時にエラーが発生しました。
aa....aa:テストデータ定義ファイル名
bbb:openシステムコールのerrno
(S)コマンドの処理を終了します。
(O)エラー番号に従って対策して,再度コマンドを実行してください。テストを中止する場合は,endコマンドを入力してください。
-
テストデータ定義ファイルの読み込みができません。ファイル名:aa....aa エラー番号=bbb
ファイル名aa....aaで示すファイルの読み込み時にエラーが発生しました。
aa....aa:テストデータ定義ファイル名
bbb:readシステムコールのerrno
(S)コマンドの処理を終了します。
(O)エラー番号に従って対策して,再度コマンドを実行してください。テストを中止する場合は,endコマンドを入力してください。
-
テストデータ定義ファイルにデータが存在しません。
テストデータ定義ファイルに編集できるデータが一件もありません。
(S)コマンドの実行を中断します。
(O)テストデータ定義ファイルにデータを設定して,再度コマンドを実行してください。
-
テストデータ定義ファイルのデータが不正です。
エラー行番号=aaaa 要因:bb....bb (S)
テストデータ定義ファイルのデータフォーマット不正を検出しました。
aaaa:エラーを検出した行番号
- bb....bb:エラーの要因
-
KEYWORD:キーワード不正
FORMAT:フォーマット不正
DATA:データ不正
LINE_SIZE:行長エラー
NO_START:start文記述漏れ
NO_END:end文記述漏れ
LACK:データ指定漏れ
COMBINATION:データ間の組み合わせ不正
ORDER:キーワード順序不正
DUP:重複指定
(S)テストデータ定義ファイル内のすべてのデータをチェックします。その後,作成できるファイルがなければコマンドを中断します。作成できるファイルがある場合は,該当するファイルを作成してコマンドを終了します。
(O)メッセージに出力されたエラー要因を基にテストデータ定義ファイルを修正し,再度コマンドを実行してください。
-
オフラインテスタファイルのオープンができません。
ファイル名:aa....aa エラー番号=bbbb (S)
オフラインテスタファイルのオープンに失敗しました。考えられる原因を次に示します。
-
ファイルにアクセス権限がありません。
-
パス名,またはファイル名が不正です。
aa....aa:オフラインテスタファイル名
bbbb:エラー番号(errnoの値)
(S)オープンに失敗したテスタファイルのファイル作成処理を中断し,コマンド処理も中断します。
- (O)ファイルのアクセス権限を変更してください。
-
パス名,またはファイル名を見直してください。
必要であれば,メッセージのエラー番号(errno.hで定義されている値)を基に調査し,対策したあとコマンドを再度実行してください。
-
-
オフラインテスタファイルの書き込みができません。
ファイル名:aa....aa エラー番号=bbbb (S)
aa....aa:オフラインテスタファイル名
bbbb:エラー番号(errnoの値)
(S)書き込みに失敗したファイルだけファイル作成処理を中断します。
(O)必要であれば,メッセージのエラー番号(errno.hで定義されている値)を基に調査し,対策したあとコマンドを再度実行してください。
-
ユーザデータとして使用するファイルのオープンができません。ファイル名:aa....aa エラー番号=bbbb (S)
ユーザデータとして使用するファイルのオープンに失敗しました。考えられる原因を次に示します。
-
ファイルにアクセス権限がありません。
-
パス名,またはファイル名が不正です。
aa....aa:指定したファイル名
bbbb:エラー番号(errnoの値)
(S)コマンドの実行を中断します。
- (O)ファイルのアクセス権限を変更してください。
-
パス名,またはファイル名を見直してください。
メッセージのエラー番号(errno.hで定義されている値)を基に調査し,対策したあとコマンドを再度実行してください。
-
-
ユーザデータとして使用するファイルの読み込みができません。ファイル名:aa....aa エラー番号=bbbb (S)
aa....aa:指定したファイル名
bbbb:エラー番号(errnoの値)
(S)コマンドの実行を中断します。
(O)メッセージのエラー番号(errno.hで定義されている値)を基に調査し,対策したあとコマンドを再度実行してください。
-
複数データを作成できない種別のファイルに複数データの記述があります。ファイル種別:aa....aa 行番号=bbb (S)
aa....aa:複数データの記述を検出したテスタファイルのファイル種別
bbb:複数データの記述を検出した行番号
(S)コマンドの実行を中断します。
(O)作成するテスタファイルの種別を確認し,必要であればテストデータ定義ファイルの内容を修正して再度コマンドを実行してください。
-
指定したユーザデータサイズを超えるため残りのデータを切り捨てます。ファイル名:aa....aa 行番号=bbb (S)
ユーザデータサイズを超えるデータをユーザデータに設定しています。または,データをバウンダリ調整し,その結果サイズオーバになりました。
aa....aa:サイズオーバを検出したユーザデータのテスタファイル名
bbb:サイズオーバを検出したユーザデータが記述されている行番号
(S)ユーザデータサイズを超えたデータを切り捨て,コマンド処理を続行します。
(O)ユーザデータサイズの指定に誤りがないかを確認し,必要であればテストデータ定義ファイルの内容を修正して再度コマンドを実行してください。
-
コマンド引数の指定に誤りがあります。 (S)
設定されたコマンド引数に誤りがあります。
(S)コマンドの実行を中断します。
(O)コマンド引数の指定に誤りがないかを確認し,正しい形式に修正したあとコマンドを再度実行してください。
-
オプションの指定に誤りがあります。 (S)
設定されたコマンドオプションに誤りがあります。
(S)コマンドの実行を中断します。
(O)オプションの指定に誤りがないかを確認し,正しい形式に修正したあとコマンドを再度実行してください。
-
メモリ不足で処理を続行できません。要求メモリ量=aaaaバイト (S)
処理を続行するために必要なメモリが確保できません。
aaaa:要求メモリ量
(S)コマンドの実行を中断します。
(O)ほかの実行中プログラムを停止させるか,必要ないファイルを削除するなどして使用できるメモリを増やしてから再度コマンドを実行してください。
-
使用方法:utfdamcre ブロック長 ブロック数 DAMファイル名 [入力ファイル名] (S)
utfdamcreコマンドの使用方法を示します。
-
使用方法:utfdamcre ブロック長 ブロック数 DAMファイル名 [入力ファイル名] (S)
utfdamcreコマンドの使用方法を示します。コマンドのオプション,または引数の指定が誤っています。
(S)コマンドの処理を中断します。
(O)コマンド形式を正しく指定して,再度実行してください。
-
指定したDAMファイル名の長さが許容範囲を超えています。 (S)
DAMファイル名の長さは,63文字以内にしてください。
(S)コマンドの実行を中断します。
(O)正しい値を指定して,再度実行してください。
-
コマンドで指定したブロック長が正しくありません。 (S)
コマンドの引数に指定するブロック長が正しくありません。
(S)コマンドの実行を中断します。
(O)正しい値を指定して,再度実行してください。
-
コマンドで指定したブロック数が正しくありません。 (S)
コマンドの引数に指定するブロック数が正しくありません。
(S)コマンドの実行を中断します。
(O)正しい値を指定して,再度実行してください。
-
入出力エラーが発生しました。要因:aa....aa (S)
- aa....aa:発生個所を次に示します。
-
CREATE:物理ファイル割り当て処理
(S)コマンドの実行を中断します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
-
DAMファイル名が正しくありません。 (S)
指定したDAMファイル名の形式が誤っています。
(S)コマンドの実行を中断します。
(O)正しいDAMファイル名を指定して,再度実行してください。
-
同一DAMファイル名が既に存在しています。 (S)
(S)コマンドの実行を中断します。
(O)DAMファイル名を変更して,再度実行してください。
-
回復不能なエラーが発生しました。要因:aa....aa エラー番号=bbb (S)
- aa....aa:発生個所を次に示します。
-
CREATE:物理ファイル割り当て処理
bbb:dc_dam_create()のリターン値
(S)コマンドの実行を中断します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
-
指定したファイルに対するアクセス権限がありません。 (S)
(S)コマンドの実行を中断します。
(O)アクセス権限を変更して,再度実行してください。
-
指定したファイルは存在しません。 (S)
(S)コマンドの実行を中断します。
(O)正しいファイル名を指定して,再度実行してください。
-
ファイル読み込み中にエラーが発生しました。エラー番号=aaa (S)
aaa:readシステムコールのerrno
(S)コマンドの実行を中断します。
(O)エラー番号に従ってエラーの要因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
-
入力データが残っていますが,出力先DAMファイルが満杯となったため作成処理を中止します。 (S)
(S)コマンドの実行を中断します。
(O)残りのデータを入力する必要があれば,rmコマンドでDAMファイルを削除したあと,utfdamcreコマンドのブロック数を大きくして,再度コマンドを実行してください。
-
DAMファイルへのデータ出力中にエラーが発生しました。エラー番号=aaa (S)
aaa:dc_dam_put関数のリターン値
(S)コマンドの実行を中断します。
(O)エラー番号に従ってエラーの要因を取り除いたあと,再度コマンドを実行してください。
-
テスト対象サービスが検出できません。プロセスID=aaa (S)
オフラインテスタにテスト対象のサービス名が登録されていません。
aaa:サービスを実行しようとしたプロセスのプロセスID
(S)dc_rpc_openをエラーリターンします。
(O)オフラインテスタにテスト対象のサービス名を登録して再度オフラインテスタを実行してください。
-
XATMI受信データファイルaa....aaがオープンできません。エラー番号=bbb (S)
aa....aa:XATMI受信データファイル名
bbb:エラー番号(openシステムコールのerrno)
(S)ファイル名の入力待ちとなります。
(O)エラー番号に従ってエラー要因を取り除いたあと,正しいファイル名を入力してください。
-
XATMI受信データファイルaa....aaで入力エラーが発生しました。エラー番号=bbb (S)
aa....aa:XATMI受信データファイル名
bbb:エラー番号(readシステムコールのerrno)
(S)このファイルからの読み込みを中止し,ファイル名の入力待ちとなります。
(O)エラー番号に従ってエラー要因を取り除いたあと,正しいファイル名を入力してください。
-
XATMI受信データファイルaa....aaのフォーマットに誤りがあります。 (S)
aa....aa:XATMI受信データファイル名
(S)このファイルからの読み込みを中止し,ファイル名の入力待ちとなります。
(O)ファイルに正しいフォーマットのデータを格納したあと,そのファイル名を入力してください。
-
XATMI受信データファイルaa....aaのタイプ名の指定に誤りがあります。 (S)
aa....aa:XATMI受信データファイル名
(S)このファイルからの読み込みを中止し,ファイル名の入力待ちとなります。
(O)ファイルに正しいタイプ名を格納したあと,そのファイル名を入力してください。
-
XATMI受信データファイルaa....aaのイベントコードの指定に誤りがあります。 (S)
aa....aa:XATMI受信データファイル名
(S)このファイルからの読み込みを中止し,ファイル名の入力待ちとなります。
(O)ファイルに正しいイベントコードを格納したあと,そのファイル名を入力してください。
-
XATMI受信データファイルaa....aaのデータ長の指定に誤りがあります。 (S)
aa....aa:XATMI受信データファイル名
(S)このファイルからの読み込みを中止し,ファイル名の入力待ちとなります。
(O)ファイルに正しいデータ長を格納したあと,そのファイル名を入力してください。
-
XATMI受信データファイルaa....aaから入力するためのバッファがメモリ不足のため確保できません。サイズ=bbb エラー番号=ccc (S)
aa....aa:XATMI受信データファイル名
bbb:入力するために必要なバッファサイズ
ccc:エラー番号(malloc関数のエラー番号)
(S)このファイルからの読み込みを中止し,ファイル名の入力待ちとなります。
(O)メモリが不足しています。不要なプロセスがないか確認し,再度実行してください。
-
XATMI送信データファイルaa....aaがオープンできません。エラー番号=bbb (S)
aa....aa:XATMI送信データファイル名
bbb:エラー番号(openシステムコールのerrno)
(S)ファイル名の入力待ちとなります。
(O)エラー番号に従ってエラー要因を取り除いたあと,そのファイル名を入力してください。
-
XATMI送信データファイルaa....aaで出力エラーが発生しました。エラー番号=bbb (S)
aa....aa:XATMI送信データファイル名
bbb:エラー番号(writeシステムコールのerrno)
(S)このファイルへの書き込みを中止し,ファイル名の入力待ちとなります。
(O)エラー番号に従ってエラー要因を取り除いたあと,そのファイル名を入力してください。
-
XATMI送信データファイルaa....aaで出力中に異常が発生しました。 (S)
aa....aa:XATMI送信データファイル名
(S)このファイルへの書き込みを中止し,ファイル名の入力待ちとなります。
(O)ほかの出力ファイル名を新たに入力してください。
-
サービスパラダイムの違う環境で関数aa....aaが発行されました。 (S)
aa....aa:発行された関数名
(S)発行順序エラーで関数をエラーリターンします。
(O)プログラムを修正したあと,再度実行してください。
-
サービスを起動する際の要求処理に誤りがあります。 (S)
XATMIパラダイム以外の方法でサービスが起動されました。
(S)サービスを終了します。
(O)正しい方法でサービスを呼び出すようにプログラムを修正したあと,再実行してください。
-
XATMI要求データファイルaa....aaがオープンできません。エラー番号=bbb (S)
aa....aa:XATMI要求データファイル名
bbb:エラー番号(openシステムコールのerrno)
(S)このファイルからの読み込みを中止し,ファイル名の入力待ちとなります。
(O)エラー番号に従ってエラー要因を取り除いたあと,そのファイル名を入力してください。
-
XATMI要求データファイルaa....aaで入力エラーが発生しました。エラー番号=bbb (S)
aa....aa:XATMI要求データファイル名
bbb:エラー番号(readシステムコールのerrno)
(S)このファイルからの読み込みを中止し,ファイル名の入力待ちとなります。
(O)エラー番号に従ってエラー要因を取り除いたあと,そのファイル名を入力してください。
-
XATMI要求データファイルaa....aaにデータがありません。 (S)
aa....aa:XATMI要求データファイル名
(S)このファイルからの読み込みを中止し,ファイル名の入力待ちとなります。
(O)ファイルに正しいデータを格納したあと,そのファイル名を入力してください。
-
XATMI要求データファイルaa....aaのデータ長の指定に誤りがあります。 (S)
aa....aa:XATMI要求データファイル名
(S)このファイルからの読み込みを中止し,ファイル名の入力待ちとなります。
(O)ファイルに正しいデータ長を格納したあと,そのファイル名を入力してください。
-
XATMI要求データファイルaa....aaのフォーマットに誤りがあります。 (S)
aa....aa:XATMI要求データファイル名
(S)このファイルからの読み込みを中止し,ファイル名の入力待ちとなります。
(O)ファイルに正しいデータを格納したあと,そのファイル名を入力してください。
-
タイプ名,又はサブタイプ名が定義されていません。 (S)
XATMI要求データファイル中にタイプ名,またはサブタイプ名が指定されていません。
(S)このファイルからの読み込みを中止し,ファイル名の入力待ちとなります。
(O)ファイルに正しいデータを格納したあと,そのファイル名を入力してください。
-
タイプ名が一致しません。 (S)
サービスが受け取る予定だったバッファタイプ名とサービス呼び出し時に渡したバッファタイプ名が一致しません。
(S)サービスを終了します。
(O)サービスのバッファタイプ名,または呼び出し時のバッファタイプ名を修正したあと,再度実行してください。
-
サブタイプ名が一致しません。 (S)
サービスが受け取る予定だったバッファサブタイプ名とサービス呼び出し時に渡したバッファサブタイプ名が一致しません。
(S)サービスを終了します。
(O)サービスのバッファサブタイプ名,または呼び出し時のバッファサブタイプ名を修正したあと,再度実行してください。
-
サービス関数でtpreturn関数が発行されていません。 (S)
tpreturn関数を発行しないでサービスが終了しました。
(S)サービスを終了します。
(O)プログラムを終了したあと,再度実行してください。
-
XATMI応答データファイルaa....aaがオープンできません。エラー番号=bbb (S)
aa....aa:XATMI応答データファイル名
bbb:エラー番号(openシステムコールのerrno)
(S)このファイルからの読み込みを中止し,ファイル名の入力待ちとなります。
(O)エラー番号に従ってエラー要因を取り除いたあと,そのファイル名を入力してください。
-
XATMI応答データファイルaa....aaで入力エラーが発生しました。エラー番号=bbb (S)
aa....aa:XATMI応答データファイル名
bbb:エラー番号(readシステムコールのerrno)
(S)このファイルからの読み込みを中止し,ファイル名の入力待ちとなります。
(O)エラー番号に従ってエラー要因を取り除いたあと,そのファイル名を入力してください。
-
XATMI応答データファイルaa....aaにデータがありません。 (S)
aa....aa:XATMI応答データファイル名
(S)このファイルからの読み込みを中止し,ファイル名の入力待ちとなります。
(O)ファイルにデータを格納したあと,そのファイル名を入力してください。
-
XATMI応答データファイルaa....aaのデータ長の指定に誤りがあります。 (S)
aa....aa:XATMI応答データファイル名
(S)このファイルからの読み込みを中止し,ファイル名の入力待ちとなります。
(O)ファイルに正しいデータ長を格納したあと,そのファイル名を入力してください。
-
XATMI応答データファイルaa....aaのフォーマットに誤りがあります。 (S)
aa....aa:XATMI応答データファイル名
(S)このファイルからの読み込みを中止し,ファイル名の入力待ちとなります。
(O)ファイルに正しいデータを格納したあと,そのファイル名を入力してください。
-
サービス名で指定した関数が検出できません。サービス名=aa....aa 関数名=bb....bb (S)
aa....aa:サービス名
bb....bb:関数名
(S)該当するサービス名を無視して処理を続行します。
(O)ユーザサービス定義に指定したエントリ名とサービス関数作成時のスタブの指定に誤りがないか確認後,再度実行してください。
-
Memory shortage. (E)
オフラインテスタがメッセージを編集するための領域が確保できません。
(S)処理を続行します。
(O)メモリが不足しています。不要なプロセスがないか確認し,再度実行してください。
-
File not found. File=aa....aa (E)
aa....aaで示すファイルが/usr/lib上にありません。
aa....aa:ファイル名
(S)処理を続行します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
-
Permission denied. File=aa....aa (E)
aa....aaで示すファイルのアクセス権限がありません。
aa....aa:ファイル名
(S)処理を続行します。
(O)/usr/lib下にあるaa....aaで示すファイルのアクセス権限をchmodコマンドで変更してください。
-
File I/O error. File=aa....aa error=bbb code=ccc (E)
aa....aaで示すファイルから入出力時エラーが発生しました。
aa....aa:ファイル名
bbb:エラー番号(open,read,lseek,またはwriteシステムコールのerrno)
ccc:エラーが発生したオフラインテスタモジュールのコード
(S)処理を続行します。
(O)システムコールエラー番号に従ってエラー要因を取り除いたあと,再度オフラインテスタを実行してください。
-
File is not message object. File=aa....aa (E)
aa....aaで示すファイルはオフラインテスタのファイルではありません。
aa....aa:ファイル名
(S)処理を続行します。
(O)/usr/lib下にあるaa....aaで示すファイルがオフラインテスタによって組み込まれたファイルか確認してください。
-
File version differ.File=aa....aa ver=bbb-ccc (E)
aa....aaで示すファイルのバージョンとオフラインテスタのバージョンが一致していません。
aa....aa:ファイル名
bbb-ccc:ファイルのバージョン番号
(S)処理を続行します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
-
Message(aaa)not found. (E)
aaaで示すメッセージ出力処理ができません。
aaa:処理できなかったメッセージ番号
(S)処理を続行します。
(O)オフラインテスタが正しく組み込まれているか確認してください。表示されたメッセージ番号が20000〜20999の範囲外である場合,または正しく組み込まれている場合は,エラーの内容を保守員に連絡してください。
-
Message(aaa)is too long. (E)
aaaで示すメッセージ出力処理ができません。
aaa:処理できなかったメッセージ番号
(S)処理を続行します。
(O)オフラインテスタが正しく組み込まれているか確認してください。表示されたメッセージ番号が20000〜20999の範囲外である場合,または正しく組み込まれている場合は,エラーの内容を保守員に連絡してください。
-
Trace(aaa)not found. (E)
aaaで示すトレース出力処理ができません。
aaa:処理できなかったトレース番号
(S)処理を続行します。
(O)オフラインテスタが正しく組み込まれているか確認してください。正しく組み込まれている場合は,エラーの内容を保守員に連絡してください。
-
Trace(aaa)is too long. (E)
aaaで示すトレース出力処理ができません。
aaa:処理できなかったトレース番号
(S)処理を続行します。
(O)オフラインテスタが正しく組み込まれているか確認してください。正しく組み込まれている場合は,エラーの内容を保守員に連絡してください。
-
Invalid argument was used. (E)
オフラインテスタ処理中に自己矛盾を検知しました。
(S)処理を続行します。
(O)オフラインテスタが正しく組み込まれているか確認してください。正しく組み込まれている場合は,エラーの内容を保守員に連絡してください。
-
Message(aaa)cannot edit. (E)
aaaで示すメッセージ出力処理ができません。
aaa:処理できなかったメッセージ番号
(S)処理を続行します。
(O)オフラインテスタが正しく組み込まれているか確認してください。正しく組み込まれている場合は,エラーの内容を保守員に連絡してください。
-
Trace(aaa)cannot edit. (E)
aaaで示すトレース出力処理ができません。
aaa:処理できなかったトレース番号
(S)処理を続行します。
(O)オフラインテスタが正しく組み込まれているか確認してください。正しく組み込まれている場合は,エラーの内容を保守員に連絡してください。
-
メモリ不足で処理を続行できません。 (L+E)
共用メモリ,またはプロセス固有領域のメモリ不足のため,処理を続行できません。
(S)処理を中止します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このメッセージ以前に出力されているメッセージを基に原因を調査し,対策してください。
-
メモリ不足で処理を続行できません。要求メモリ量=aa....aaバイト (L+E)
プロセス固有領域のメモリ不足のため,処理を続行できません。
aa....aa:確保できなかったメモリの容量(10けた以内の10進形式)
(S)処理を中止します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕プロセスで確保できる最大メモリサイズを大きくしてください。
-
ネットワーク障害が発生しました。 (L+E)
RPC内でネットワーク障害が発生したため,処理を続行できません。
(S)処理を終了します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕ネットワークの障害を取り除いて,OpenTP1を再度起動してください。
-
通信障害が発生しました。 (L+E)
(S)処理を終了します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕ネットワークの障害を取り除いて,OpenTP1を再度起動してください。
-
タイムアウト障害が発生しました。 (L+E)
(S)処理を終了します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕ネットワークの障害が発生していないか調査してください。
-
テスタサービスで異常を検出したため,処理を実行できません。モジュールID=aa....aa 保守情報=bb....bb リターン値=cc....cc (L+E)
テスタサービス,テスタライブラリ,テスタコマンドのどれかが異常を検出しました。
aa....aa:異常を検出したモジュールのID(8けた以内の16進形式)
bb....bb:検出した異常の保守情報(7けた)
cc....cc:異常の要因と思われるリターン値(符号を含む6けた以内の10進形式)
(S)異常を検出したプロセスがKFCA00105-Eメッセージを表示して異常終了します。
(O)メッセージに出力されているモジュールID,保守情報,リターン値を保守員に連絡してください。
〔対策〕メッセージに出力されているモジュールID,保守情報,リターン値を保守員に連絡してください。
-
テストユーザIDが設定されていません。 (L+E)
テストユーザIDが設定されていないので,オンラインテスタの処理が続行できません。
(S)コマンドの場合は処理を中断します。サーバ起動中の場合は,該当するサーバの起動を中止します。
(O)テストユーザIDを正しく設定して,再度実行してください。
-
テストユーザIDが不正です。 (L+E)
テストユーザIDが不正なので,オンラインテスタの処理が続行できません。
(S)コマンドの場合は処理を中断します。サーバ起動中の場合は,該当するサーバの起動を中止します。
(O)テストユーザIDを正しく設定して,再度実行してください。
-
サービスとクライアント間のバージョンが違います。 (L+E)
次に示すようなバージョンの不一致があるので,処理を続行できません。
-
テスタコマンドとテスタサービスのバージョン不一致
-
テスタコマンドとネームサービスのバージョン不一致
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テスタライブラリとテスタサービスのバージョン不一致
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テスタサービスとネームサービスのバージョン不一致
(S)処理を中止します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕同一バージョンで再インストールしてください。
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ディレクトリの生成ができません。ディレクトリ名:aa....aa 理由コード=bb....bb (L+E)
aa....aa:$DCDIRを除いたディレクトリ名(15文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)処理を続行します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕メッセージの理由コードを基に対策し,再度処理を実行してください。
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テスタサービスを開始しました。
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テスタサービスを終了しました。
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テスタサービスを準備中です。
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テスタサービスを終了中です。
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テスタサービスを回復中です。
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テスタサービスを開始できません。
(S)テスタサービスの開始処理を中止します。
- (O)中止となった主な要因がこのメッセージの前に出力されているので,それを参照して原因を調査してください。
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原因を調査したあと,必要であればOpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕主な原因に対して,処置してください。
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テスタサービスを回復できません。
(S)テスタサービスの回復処理を中止します。
- (O)中止となった主な要因がこのメッセージの前に出力されているので,それを参照して原因を調査してください。
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原因を調査したあと,必要であればOpenTP1管理者に連絡してください。
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定義解析中にエラーが発生したため,テスタサービスを開始できません。
サービス定義ファイルの内容に誤りがあります。
(S)テスタサービスを終了します。
- (O)サービス定義の内容を確認してください。
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誤りがあればOpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕サービス定義の修正後,テスタサービスが必要であれば,OpenTP1を再度起動してください。
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定義解析中にエラーが発生したため,該当システム定義は無効とします。定義ファイル名:aa....aa bb....bb行目
サービス定義ファイルがない,またはサービス定義にエラーが発生した場合で,省略値で処理を続行できる場合,省略値を採用してテスタサービスを開始します。省略値がない場合は,該当するシステム定義は無効として,テスタサービスを開始します。
エラーの主な要因については,この前に出力されるメッセージを参照してください。
aa....aa:ファイル名(63文字以内)
bb....bb:エラーが発生した行(5けた以内)
(S)エラーが発生したサービス定義の省略値を仮定して,処理を続行します。
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排他のための初期設定に失敗しました。理由コード=aa....aa
テスタデーモンプロセスのスレッド間で排他するための初期設定に失敗しました。
aa....aa:理由コード(errnoの値)
(S)テスタデーモンプロセスを異常終了し,コアファイルを出力します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕エラーメッセージの理由コードからエラー要因を調べて対策してください。テスタを使ったテストをしたい場合は,いったんOpenTP1を停止させたあと,再度起動してください。
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排他に失敗しました。スレッドID=aa....aa 理由コード=bb....bb
テスタデーモンプロセスでスレッド間の排他に失敗しました。
aa....aa:スレッドID(10けた以内の10進形式)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)テスタデーモンプロセスを異常終了し,コアファイルを出力します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕エラーメッセージの理由コードからエラー要因を調べて対策してください。テスタを使ったテストをしたい場合は,いったんOpenTP1を停止させたあと,再度起動してください。
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排他の解除に失敗しました。スレッドID=aa....aa 理由コード=bb....bb
テスタデーモンプロセスでスレッド間の排他に失敗しました。
aa....aa:スレッドID(10けた以内の10進形式)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)テスタデーモンプロセスを異常終了し,コアファイルを出力します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕エラーメッセージの理由コードからエラー要因を調べて対策してください。テスタを使ったテストをしたい場合は,いったんOpenTP1を停止させたあと,再度起動してください。
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テスト対象として動作していないUAPからシミュレート指定のサーバUAPにサービス要求することはできません。
(S)処理を中断します。
(O)サービス要求元UAPのテストモードを修正して,再度起動してください。または,要求先のサーバUAPをテスト対象外として起動したあと,再度サービス要求を出してください。
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RPC応答データファイルのオープンができません。ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
aa....aa:テストユーザID,およびユーザサーバ名を含むサービス応答データファイル名(28文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)処理を中断します。
(O)理由コードを基に対策後,再度実行してください。
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RPC応答データファイルの読み込みができません。ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
aa....aa:テストユーザID,およびユーザサーバ名を含むサービス応答データファイル名(28文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)処理を中断します。
(O)理由コードを基に対策後,再度実行してください。
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RPC応答データファイルのデータが不正です。ファイル名:aa....aa
aa....aa:テストユーザID,およびユーザサーバ名を含むサービス応答データファイル名(28文字以内)
(S)処理を中断します。
(O)データを修正し,再度実行してください。
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ステータスサービスでエラーが発生したため,処理を中止します。 (E)
(S)処理を中断します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕ログファイルに出力されたメッセージを基に原因を調査し,対策してください。
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テスタサービス処理中にステータスサービスでエラーが発生したため,処理を中止します。要因:aa....aa
- aa....aa:要因コード(15文字以内の英数字)
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IO:ステータスファイル入出力エラー
COMMUNICATION:プロセス間通信エラー
MEMORY:メモリ不足
SWAPPING:ステータスファイルのスワップ処理エラー
BUFFER:ステータスファイルの容量不足エラー
CAPACITY:テスタ用ステータスファイルの容量不足エラー
VERSION:ステータスバージョン不一致
(S)処理を中断します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このメッセージ以前に出力されているメッセージを基に原因を調査し,対策してください。
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サーバ処理中にステータスサービスでエラーが発生したため,処理を中止します。サーバ名:aa....aa 要因:bb....bb
指定したユーザサーバの開始処理中に,ステータスサービスでエラーが発生したため処理を中断します。
aa....aa:ユーザサーバ名(8文字以内)
- bb....bb:要因コード(15文字以内の英数字)
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IO:ステータスファイルの入出力エラー
COMMUNICATION:プロセス間通信エラー
MEMORY:メモリ不足
SWAPPING:ステータスファイルのスワップ処理エラー
BUFFER:ステータスファイルの容量不足エラー
CAPACITY:テスタ用ステータスファイルの容量不足エラー
VERSION:ステータスバージョン不一致
(S)処理を中断します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このメッセージ以前に出力されているメッセージを基に原因を調査し,対策してください。
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テストユーザIDを_utoに仮定して,サーバの回復処理を行います。サーバ名:aa....aa
指定したユーザサーバの回復情報が取得できないため,テストユーザIDを_utoに仮定して処理を続行します。
aa....aa:ユーザサーバ名(8文字以内)
(S)ユーザサーバの回復処理を続行します。
(O)ユーザサーバの回復処理終了後,テストユーザIDを変更する必要があればユーザサーバをいったん終了して,再度起動してください。
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サーバタイプが異なるため,サービスを実行できません。
サービスグループ名:aa....aa サービス名:bb....bb
シミュレート対象のサーバUAPがOpenTP1のパラダイムに従ってサービス関数を呼び出すサーバであるのに,XATMIの関数でサービス要求をしました。または,シミュレート対象のサーバUAPがXATMIのパラダイムに従ってサービス関数を呼び出すサーバであるのに,OpenTP1のRPC関数でサービス要求をしました。
aa....aa:実行しようとしたサービスを含むサービスグループ名(31文字以内)
bb....bb:実行しようとしたサービス名(31文字以内)
(S)サービス要求がエラーリターンします。
(O)シミュレート対象のサーバUAPに対応するユーザサービス定義のサーバタイプを訂正して,再度そのUAPを起動し直したあと,再度サービス要求してください。
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XATMI応答データファイルのオープンができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
aa....aa:オープンに失敗したXATMI応答データファイル名(28文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)シミュレート対象のSPPへのサービス要求をエラーリターンします。
(O)理由コードを基に原因を調査し対策したあと,再度実行してください。
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XATMI応答データファイルの読み込みができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
aa....aa:読み込みに失敗したXATMI応答データファイル名(28文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)シミュレート対象のSPPへのサービス要求またはシミュレート対象のSPPからのデータ受信要求をエラーリターンします。
(O)理由コードを基に原因を調査し対策したあと,再度実行してください。
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XATMI応答データファイルのデータが不正です。
ファイル名:aa....aa
aa....aa:データが不正なXATMI応答データファイル名(28文字以内)
(S)シミュレート対象のSPPへのサービス要求またはシミュレート対象のSPPからのデータ受信要求をエラーリターンします。
(O)ファイルの内容を確認し,正しい内容に変更したあと,再度実行してください。
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XATMI受信データファイルのオープンができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
aa....aa:オープンに失敗したXATMI受信データファイル名(28文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)シミュレート対象のSPPからのデータ受信要求をエラーリターンします。
(O)理由コードを基に原因を調査し対策したあと,再度実行してください。
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XATMI受信データファイルの読み込みができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
aa....aa:読み込みに失敗したXATMI受信データファイル名(28文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)シミュレート対象のSPPからのデータ受信要求をエラーリターンします。
(O)理由コードを基に原因を調査し対策したあと,再度実行してください。
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XATMI受信データファイルのデータが不正です。
ファイル名:aa....aa
aa....aa:データが不正なXATMI受信データファイル名(28文字以内)
(S)シミュレート対象のSPPからのデータ受信要求をエラーリターンします。
(O)ファイルの内容を確認し,正しい内容に変更したあと,再度実行してください。
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XATMI送信データファイルのオープンができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
aa....aa:オープンに失敗したXATMI送信データファイル名(28文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)シミュレート対象のSPPへのデータ送信要求をエラーリターンします。
(O)理由コードを基に原因を調査し対策したあと,再度実行してください。
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XATMI送信データファイルの書き込みができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
aa....aa:書き込みに失敗したXATMI送信データファイル名(28文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)シミュレート対象のSPPへのデータ送信要求をエラーリターンします。
(O)理由コードを基に原因を調査し対策したあと,再度実行してください。
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テストモードの指定に誤りがあります。
サーバ名:aa....aa
テストモードで実行していないため,MCFシミュレート関数が実行できません。
aa....aa:サーバ名(31文字以内)
(S)該当するAPI関数をエラーリターンします。
(O)テストモードの指定内容を変更し,必要であれば該当するサーバを再度起動してください。
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MCF送信メッセージファイルの書き込みができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
aa....aa:テストユーザIDを含むMCF送信メッセージファイル名(19文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)該当するAPI関数をエラーリターンします。
(O)理由コードを基に対策後,必要であれば該当するサーバを再度起動してください。
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MCF送信メッセージファイルのオープンができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
aa....aa:テストユーザIDを含むMCF送信メッセージファイル名(19文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)該当するAPI関数をエラーリターンします。
(O)理由コードを基に対策後,必要であれば該当するサーバを再度起動してください。
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MCF送信メッセージファイルの読み込みができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
aa....aa:テストユーザIDを含むMCF送信メッセージファイル名(19文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)該当するAPI関数をエラーリターンします。
(O)理由コードを基に対策後,必要であれば該当するサーバを再度起動してください。
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MCF送信メッセージファイルのデータが不正です。
ファイル名:aa....aa
MCF送信メッセージファイルの各セグメント長と実データの長さに不正があります。
aa....aa:テストユーザIDを含むMCF送信メッセージファイル名(19文字以内)
(S)該当するAPI関数をエラーリターンします。
(O)MCF送信メッセージファイルの内容を見直し,必要であれば再度該当するサーバを起動してください。
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MCF送信メッセージファイルの排他に失敗しました。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
aa....aa:テストユーザIDを含むMCF送信メッセージファイル名(19文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)処理を続行します。
(O)理由コードを基に対策してください。
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MCF送信メッセージファイルが最大格納サイズを超えています。
ファイル名:aa....aa 最大格納サイズ=bb....bb
aa....aa:テストユーザIDを含むMCF送信メッセージファイル名(19文字以内)
bb....bb:ファイルの最大格納サイズ(10けた以内の10進数)
(S)メッセージの取得をやめ,該当するAPI関数をエラーリターンします。
(O)ファイル格納最大サイズを変更し,該当するサーバを再度起動してください。
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MCF送信メッセージファイルの排他解除に失敗しました。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
aa....aa:テストユーザIDを含むMCF送信メッセージファイル名(19文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)処理を続行します。
(O)理由コードを基に対策してください。
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MCF送信メッセージファイルのクローズができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
aa....aa:テストユーザIDを含むMCF送信メッセージファイル名(19文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)該当するAPI関数をエラーリターンします。
(O)理由コードを基に対策し,必要であれば該当するサーバを再度起動してください。
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MCF受信メッセージファイルのデータがありません。
ファイル名:aa....aa
aa....aa:テストユーザIDを含むMCF受信メッセージファイル名(19文字以内)
(S)該当するAPI関数をエラーリターンします。
(O)MCF受信メッセージファイルの内容を見直し,必要であれば該当するサーバを再度起動してください。
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MCF受信メッセージファイルの論理端末名称に不正があります。ファイル名:aa....aa
aa....aa:テストユーザIDを含むMCF受信メッセージファイル名(19文字以内)
(S)該当するAPI関数をエラーリターンします。
(O)MCF受信メッセージファイルの内容を見直し,必要であれば該当するサーバを再度起動してください。
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MCF受信メッセージファイルのマップ名称に不正があります。ファイル名:aa....aa
aa....aa:テストユーザIDを含むMCF受信メッセージファイル名(19文字以内)
(S)該当するAPI関数をエラーリターンします。
(O)MCF受信メッセージファイルの内容を見直し,必要であれば該当するサーバを再度起動してください。
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MCF受信メッセージファイルの電文種別に不正があります。
ファイル名:aa....aa
aa....aa:テストユーザIDを含むMCF受信メッセージファイル名(19文字以内)
(S)該当するAPI関数をエラーリターンします。
(O)MCF受信メッセージファイルの内容を見直し,必要であれば該当するサーバを再度起動してください。
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一時記憶データファイルのヘッダが不正です。
ファイル名:aa....aa
aa....aa:テストユーザIDを含む一時記憶データファイル名(19文字以内)
(S)該当するAPI関数をエラーリターンします。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕一時記憶データファイルと同じ名称のファイルを作成していないかを確認してください。
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一時記憶データファイルの削除ができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
aa....aa:テストユーザIDを含む一時記憶データファイル名(19文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)該当するAPI関数をエラーリターンします。
(O)理由コードを基に対策後,必要であれば該当するサーバを再度起動してください。
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一時記憶データファイルの書き込みができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
aa....aa:テストユーザIDを含む一時記憶データファイル名(19文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)該当するAPI関数をエラーリターンします。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕理由コードを基に対策後,必要であれば該当するサーバを再度起動してください。
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一時記憶データファイルのオープンができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
aa....aa:テストユーザIDを含む一時記憶データファイル名(19文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)該当するAPI関数をエラーリターンします。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕理由コードを基に対策後,必要であれば該当するサーバを再度起動してください。
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一時記憶データファイルの読み込みができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
aa....aa:テストユーザIDを含む一時記憶データファイル名(19文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)該当するAPI関数をエラーリターンします。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕理由コードを基に対策後,必要であれば該当するサーバを再度起動してください。
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MCF受信メッセージファイルの書き込みができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
aa....aa:テストユーザIDを含むMCF受信メッセージファイル名(19文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)該当するAPI関数をエラーリターンします。
(O)理由コードを基に対策後,必要であれば該当するサーバを再度起動してください。
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MCF受信メッセージファイルのオープンができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
aa....aa:テストユーザIDを含むMCF受信メッセージファイル名(19文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)該当するAPI関数をエラーリターンします。
(O)理由コードを基に対策後,必要であれば該当するサーバを再度起動してください。
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MCF受信メッセージファイルの読み込みができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
aa....aa:テストユーザIDを含むMCF受信メッセージファイル名(19文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)該当するAPI関数をエラーリターンします。
(O)理由コードを基に対策後,必要であれば該当するサーバを再度起動してください。
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MCF受信メッセージファイルのデータフォーマットが不正です。
ファイル名:aa....aa
MCF受信メッセージファイルの各セグメント長と実データ長に不正があります。
aa....aa:テストユーザIDを含むMCF受信メッセージファイル名(19文字以内)
(S)該当するAPI関数をエラーリターンします。
(O)MCF受信メッセージファイルのデータを見直して,必要であれば該当するサーバを再度起動してください。
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MCF受信メッセージファイルのクローズができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
aa....aa:テストユーザIDを含むMCF受信メッセージファイル名(19文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)該当するAPI関数をエラーリターンします。
(O)理由コードを基に対策後,必要であれば該当するサーバを再度起動してください。
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トランザクションの準備処理でエラーが発生したためサービスを実行できません。
サービス名:aa....aa 保守情報=bb....bb
シミュレートMHPのサービス関数を実行する際,トランザクション準備処理でエラーが発生したため,該当するサービスを実行できません。
aa....aa:サービス名(31文字以内)
bb....bb:保守情報
(S)サービスの実行を中断し,サービス要求コマンドを終了します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕保守員に連絡してください。
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トランザクションの開始処理でエラーが発生したためサービスを実行できません。
サービス名:aa....aa 保守情報=bb....bb
シミュレートMHPのサービス関数を実行する際,トランザクション開始処理でエラーが発生したため,該当するサービスを実行できません。
aa....aa:サービス名(31文字以内)
bb....bb:保守情報
(S)サービスの実行を中断し,サービス要求コマンドを終了します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕保守員に連絡してください。
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トランザクションのコミット処理でエラーが発生したためユーザプロセスを異常終了させます。
保守情報1:aa....aa 保守情報2=bb....bb
シミュレートMHPのサービス関数を実行する際,トランザクションコミット処理でエラーが発生したため,該当するユーザプロセスを異常終了します。
aa....aa:保守情報1
bb....bb:保守情報2
(S)該当するユーザプロセスを異常終了します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕保守員に連絡してください。
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オンラインテスタの提供するMCFシミュレート関数を使用することができません。サーバ名:aa....aa
該当するユーザサーバは,シミュレートMHP指定のサーバではないので,オンラインテスタが提供するMCFシミュレート関数を使用できません。
aa....aa:ユーザサーバ名(8文字以内)
(S)該当するAPI関数をエラーリターンします。
(O)該当するユーザサーバのテストモード指定をシミュレートMHPの指定に設定して,該当するサーバを再度起動してください。
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トランザクションを発生させることができないサーバのためサービスが実行できません。
サーバ名:aa....aa サービス名:bb....bb
該当するユーザサーバのユーザサービス定義にトランザクションを発生しないサーバの指定があります。そのため,サービスをトランザクションMHPのサービスとして実行できません。
aa....aa:ユーザサーバ名(8文字以内)
bb....bb:サービス名(31文字以内)
(S)シミュレートMHPサービス要求コマンドを終了します。
(O)該当するユーザサーバのトランザクション発生についての指定を確認してください。または,シミュレートMHPサービス要求コマンドの-nオプションの有無を確認してください。その後,再度コマンドを実行してください。
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シミュレートMHPのサービスが不当に要求されました。
サービスグループ名:aa....aa サービス名:bb....bb
シミュレートMHPのサービスに対して,utomhpsvcコマンド以外から,不当にサービス要求が出されています。
aa....aa:サービスグループ名(31文字以内)
bb....bb:サービス名(31文字以内)
(S)サービスの実行を省略します。dc_rpc_call関数は,正常に終了します。
(O)要求したサービス名,およびサービスグループ名に誤りがないか確認してください。または,ユーザサービス定義のテストモード指定に誤りがないか確認してください。
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トランザクションの制御でエラーが発生しました。
保守情報=aa....aa
mcfシミュレート関数実行時のトランザクションの制御でエラーが発生したため,該当するユーザプロセスを中断します。
aa....aa:保守情報
(S)コアファイルを取得して,該当するユーザプロセスを中断します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕保守員に連絡してください。
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テスタサービスが起動されていません。 (L+E)
(S)コマンド実行の場合はコマンドを中止します。テスタサービスが組み込まれていない場合はdc_rpc_open関数でエラーリターンします。
(O)テスタサーバの組み込み状況(システム構成定義のuto_conf指定),および起動状況を確認し,再度コマンドを実行してください。または起動しようとしたUAPをテスト対象外としたい場合は,ユーザサービス定義のtest_mode指定を変更して再度起動してください。
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テスタサービスが処理終了中です。 (L+E)
テスタサービスが処理終了中なので,サービス側に受信メッセージを送信できません。
(S)処理を中止します。
(O)テスタサーバの起動状況を確認し,再度処理を実行してください。
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ネームサービスが起動されていません。 (L+E)
(S)処理を中止します。
(O)ネームサーバの起動状況を確認し,再度処理を実行してください。
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サーバのテスト情報の取得に失敗しました。
サーバ名:aa....aa (E)
オンラインテスタが管理するユーザサーバのテスト情報の取得に失敗したため,該当するユーザサーバを起動できません。
aa....aa:サーバ名(8文字以内)
(S)該当するユーザサーバの起動を中止します。
(O)登録に失敗した要因を示すメッセージがログファイルに出力されているので,それを参照して原因を調査してください。その後,必要であればOpenTP1管理者に連絡してください。
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テスタトレース情報は取得しません。
テスタトレースファイル最大値を設定していますが,UAPトレースを取得しない指定になっているので,テスタトレースを取得しません。
(S)テスタトレースを取得しないで,処理を続行します。
(O)テスタトレースを取得する必要がない場合は,そのまま処理を続行してください。取得する必要がある場合は,ユーザサービス定義のuap_trace_maxに0以外を指定し,再度起動してください。
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トレースファイルが最大格納サイズを超えました。
ファイル名:aa....aa 最大格納サイズ=bb....bb
トレースファイル書き込みサイズが,最大格納サイズを超えています。
aa....aa:テストユーザIDを含むトレースファイル名(11文字以内)
bb....bb:トレースファイルの最大格納サイズ(11けた以内の10進形式)
(S)処理を続行します。
(O)トレースファイルを移動(ディレクトリ,またはファイル名を変更)してください。トレースファイルが不要な場合は,ファイルを削除してください。
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トレースファイルが二つとも最大格納サイズを超えたので,トレースファイルへの書き込みができません。
二つのトレースファイルの書き込みサイズが最大サイズを超えるため,テスタトレース情報が取得できません。
(S)どちらか,または両方のトレースファイルが空きになるまで,テスタトレース情報ファイルへ出力しません。
(O)トレースファイルが必要な場合は,トレースファイルを移動(ディレクトリ,またはファイル名を変更)してください。トレースファイルへの出力が不要な場合は,そのまま処理を続行してください。
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トレースファイルの生成ができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
トレースファイルの生成が失敗したので,トレースファイルには出力しません。
aa....aa:テストユーザIDを含むトレースファイル名(11文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)テスタトレースをトレースファイルに出力しないで,処理を続行します。
(O)テスタトレースファイルに出力する必要のない場合は,そのまま処理を続行してください。トレースファイルに出力する必要がある場合は,OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕理由コードを基に対策し,再度処理を実行してください。
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トレースファイルのオープンができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
トレースファイルのオープンに失敗したので,トレースファイルには出力しません。
aa....aa:テストユーザIDを含むトレースファイル名(11文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)テスタトレースをトレースファイルに出力しないで,処理を続行します。
(O)テスタトレースファイルに出力する必要のない場合は,そのまま処理を続行してください。トレースファイルに出力する必要がある場合は,OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕理由コードを基に対策し,再度処理を実行してください。
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トレースファイルのクローズができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
aa....aa:テストユーザIDを含むトレースファイル名(11文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)処理を続行します。
〔対策〕必要があれば,理由コードを基に対策してください。
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トレースファイルの読み込みができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
トレースファイルの読み込みに失敗したので,トレースファイルには出力しません。
aa....aa:テストユーザIDを含むトレースファイル名(11文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)テスタトレースをトレースファイルに出力しないで,処理を続行します。
(O)テスタトレースファイルに出力する必要のない場合は,そのまま処理を続行してください。トレースファイルに出力する必要がある場合は,OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕理由コードを基に対策し,再度処理を実行してください。
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トレースファイルの書き込みができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
aa....aa:テストユーザIDを含むトレースファイル名(11文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)処理を続行します。
- (O)テスタトレース情報が必要な場合は,該当するプロセスを異常終了して,UAPトレースを参照してください。
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テスタトレースをトレースファイルに出力する必要のない場合は,そのまま処理を続行してください。トレースファイルに出力する必要がある場合は,OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕理由コードを基に対策し,再度処理を実行してください。
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トレースファイルのヘッダが不正です。ファイル名:aa....aa
テスタトレースを書き込もうとしたファイルは,トレースファイルではありません。
aa....aa:テストユーザIDを含むトレースファイル名(11文字以内)
(S)テスタトレースを出力しないで,処理を続行します。
(O)テスタトレースファイルに出力する必要のない場合は,そのまま処理を続行してください。トレースファイルに出力する必要がある場合は,エラーとなったファイル名を削除してください。
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トレース制御ファイルの生成ができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
トレース制御ファイルの生成に失敗したので,トレースファイルへ出力しません。
aa....aa:テストユーザIDを含むトレースファイル名(11文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)テスタトレースをトレースファイルに出力しないで,処理を続行します。
(O)テスタトレースをトレースファイルに出力する必要のない場合は,そのまま処理を続行してください。トレースファイルに出力する必要がある場合は,OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕理由コードを基に対策し,再度処理を実行してください。
-
トレース制御ファイルのオープンができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
トレース制御ファイルのオープンに失敗したので,トレースファイルへ出力しません。
aa....aa:テストユーザIDを含むトレースファイル名(11文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)テスタトレースをトレースファイルに出力しないで,処理を続行します。
(O)テスタトレースをトレースファイルに出力する必要のない場合は,そのまま処理を続行してください。トレースファイルに出力する必要がある場合は,OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕理由コードを基に対策し,再度処理を実行してください。
-
トレース制御ファイルのクローズができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
トレース制御ファイルのクローズに失敗したので,トレースファイルへ出力しません。
aa....aa:テストユーザIDを含むトレースファイル名(11文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)処理を続行します。
〔対策〕必要があれば,理由コードを基に対策してください。
-
トレース制御ファイルの読み込みができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
トレース制御ファイルの読み込みに失敗したので,トレースファイルへ出力しません。
aa....aa:テストユーザIDを含むトレースファイル名(11文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)テスタトレースをトレースファイルに出力しないで,処理を続行します。
(O)テスタトレースをトレースファイルに出力する必要のない場合は,そのまま処理を続行してください。トレースファイルに出力する必要がある場合は,OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕理由コードを基に対策し,再度処理を実行してください。
-
トレース制御ファイルの書き込みができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
aa....aa:テストユーザIDを含むトレースファイル名(11文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)処理を続行します。
(O)テスタトレース情報が必要な場合は,該当するプロセスを異常終了し,UAPトレースを参照してください。
〔対策〕理由コードを基に対策し,再度処理を実行してください。
-
トレース制御ファイルのヘッダが不正です。
ファイル名:aa....aa
aa....aa:テストユーザIDを含むトレースファイル名(11文字以内)
(S)テスタトレースを出力しないで,処理を続行します。
(O)テスタトレースをトレースファイルに出力する必要のない場合は,そのまま処理を続行してください。トレースファイルに出力する必要がある場合は,エラーとなったファイル名を削除してください。
-
トレース制御ファイルの排他に失敗しました。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
トレース制御ファイルの排他に失敗したので,トレースファイルへ出力しません。
aa....aa:テストユーザIDを含むトレースファイル名(11文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)テスタトレースを出力しないで,処理を続行します。
(O)テスタトレースをトレースファイルに出力する必要のない場合は,そのまま処理を続行してください。トレースファイルに出力する必要がある場合は,OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕理由コードを基に対策し,再度処理を実行してください。
-
トレース制御ファイルの排他解除に失敗しました。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
aa....aa:テストユーザIDを含むトレースファイル名(11文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)処理を続行します。
〔対策〕必要があれば,理由コードを基に対策してください。
-
コアファイルのオープンができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
コアファイルのオープンに失敗したので,トレースファイルへ出力しません。
aa....aa:コアファイル名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)コアファイル中のテスタトレースをトレースファイルへ出力しません。
(O)テスタトレース情報が必要な場合は,コアファイル中のUAPトレースを参照してください。
-
コアファイルのクローズができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
aa....aa:コアファイル名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)処理を続行します。
-
コアファイルの読み込みができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
コアファイルの読み込みに失敗したので,トレースファイルへ出力しません。
aa....aa:コアファイル名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)テスタトレースをトレースファイルへ出力しないで,処理を続行します。
(O)テスタトレース情報が必要な場合は,コアファイル中のUAPトレースを参照してください。
-
トレースファイル終了処理が実行できません。
トレースファイル終了処理をするコマンドを実行するexecシステムコールが失敗しました。
(S)トレースファイル終了処理(コアファイル中のトレースデータをトレースファイルに取得)をしないで,処理を続行します。
(O)コアファイル中のテスタトレース情報が必要な場合,uatdumpコマンドを実行してUAPトレースを参照してください。必要であれば再度実行してください。
-
トレースファイル終了処理用プロセスの生成ができません。
トレースファイル終了処理をするプロセスを生成するforkシステムコールが失敗しました。
(S)トレースファイル終了処理(コアファイル中のトレースデータをトレースファイルに取得)をしないで,処理を続行します。
(O)コアファイル中のテスタトレース情報が必要な場合,uatdumpコマンドを実行してUAPトレースを参照してください。必要であれば再度実行してください。
-
運用コマンド結果データファイルのオープンができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
aa....aa:テストユーザIDを含む運用コマンド結果データファイル名(36文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)該当するAPI関数をエラーリターンします。
(O)メッセージの理由コードを基に対策し,必要であれば該当サーバを再度起動してください。
-
運用コマンド結果データファイルの読み込みができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb
aa....aa:テストユーザIDを含む運用コマンド結果データファイル名(36文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)該当するAPI関数をエラーリターンします。
(O)メッセージの理由コードを基に対策し,必要であれば該当サーバを再度起動してください。
-
運用コマンド結果データファイルのデータフォーマットが不正です。
ファイル名:aa....aa
運用コマンド結果データファイルの各データ長と実データの長さに不正があります。またはデータが破壊されています。
aa....aa:テストユーザIDを含む運用コマンド結果データファイル名(36文字以内)
(S)該当するAPI関数をエラーリターンします。
(O)運用コマンド結果データファイルの各データ長と実データの長さを見直し,必要であれば該当サーバを再度起動してください。
-
コマンドの引数が不正です。 (E)
(S)コマンド処理を中断します。
(O)このメッセージのあとに出力されるメッセージを参照して,再度コマンドを実行してください。
-
サービスグループ名が31文字を超えています。 (E)
(S)コマンド処理を中断します。
(O)サービスグループ名を31文字以内に設定して,再度コマンドを実行してください。
-
サービス名が31文字を超えています。 (E)
(S)コマンド処理を中断します。
(O)サービス名を31文字以内に設定して,再度コマンドを実行してください。
-
論理端末名が8文字を超えています。
(S)コマンド処理を中断します。
(O)論理端末名を8文字以内に設定して,再度コマンドを実行してください。
-
指定したサービスグループが起動していません。
サービスグループ名:aa....aa (E)
コマンドで指定したサービスグループが起動していないので,コマンドが実行できません。
aa....aa:サービスグループ名(31文字以内)
(S)コマンドを終了します。
(O)指定したサービスグループのサーバが起動しているかを確認し,再度コマンドを実行してください。
-
指定したサービスがサービスグループにありません。
サービス名:aa....aa (E)
コマンドで指定したサービスがサービスグループにありません。
aa....aa:指定したサービス名(31文字以内)
(S)コマンドを終了します。
(O)サービス名に誤りがないか確認してください。または,指定したサービスがサービスグループにあるかを確認し,再度コマンドを実行してください。
-
サーバ名が8文字を超えています。 (E)
(S)コマンド処理を中断します。
(O)正しいサーバ名を指定して,再度コマンドを実行してください。
-
サービス要求先のサーバがテストUAPでないため,コマンドを実行できません。 (E)
(S)コマンド処理を中断します。
(O)サービス要求先のユーザサーバのサービス定義を参照し,テストモードの指定を確認します。必要であればユーザサービス定義を修正し,該当のサーバを再度起動させてコマンドを実行してください。
-
指定したサービスが起動されていません。
サービス名:aa....aa
aa....aa:指定したサービス名
(S)コマンドの実行を中断します。
(O)コマンドで指定したサービス名に誤りがないか確認してください。誤りがない場合,指定したサービスを起動したあと,再度コマンドを実行してください。
-
使用方法:utols [サーバ名 [サーバ名]....] (S)
utolsコマンドの使用方法を示します。
-
使用方法:utols [サーバ名 [サーバ名]....] (E)
utolsコマンドの使用方法を示します。
コマンドのオプション,または引数が誤っている場合に出力します。
(S)コマンド処理を中断します。
(O)コマンドの形式を正しく指定して,再度コマンドを実行してください。
-
定義解析中にエラーが発生したため,処理を中止します。 (E)
サービス定義ファイルの内容に誤りがあります。
(S)処理を中止します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕保守員に連絡してください。
-
使用方法:
utosppsvc サービスグループ名 サービス名 RPC要求データファイル名 [RPC応答データファイル名] (S)
utosppsvcコマンドの使用方法を示します。
-
使用方法:
utosppsvc サービスグループ名 サービス名 RPC要求データファイル名 [RPC応答データファイル名] (E)
utosppsvcコマンドの使用方法を示します。
コマンドのオプション,または引数が誤っている場合に出力します。
(S)コマンド処理を中断します。
(O)コマンドの形式を正しく指定して,再度コマンドを実行してください。
-
RPC要求データファイルのオープンができません。
パス名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
aa....aa:RPC要求データファイルパス名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)処理を中断します。
(O)理由コードを基に対策後,再度実行してください。
-
RPC要求データファイルの読み込みができません。
パス名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
aa....aa:RPC要求データファイルパス名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)処理を中断します。
(O)理由コードを基に対策後,再度実行してください。
-
RPC要求データファイルのデータが不正です。
パス名:aa....aa (E)
aa....aa:RPC要求データファイルパス名(64文字以内)
(S)処理を中断します。
(O)データを修正して,再度実行してください。
-
RPC応答データファイルのオープンができません。
パス名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
aa....aa:RPC応答データファイルパス名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)処理を中断します。
(O)理由コードを基に対策後,再度実行してください。
-
RPC応答データファイルの書き込みができません。
パス名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
aa....aa:RPC応答データファイルパス名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)処理を中断します。
(O)理由コードを基に対策後,再度実行してください。
-
RPCサービスでサーバが電文を受信できません。 (E)
RPCサービスでサーバに要求が集中したため,電文を受信できません。
aa....aa:理由コード(errnoの値)
(S)コマンド処理を中止します。
(O)該当のサーバへサービス要求しているプロセスの数を確認し,適当な時間をおいてから,再度コマンドを実行してください。
-
サービスの応答データ長が指定した応答領域長よりも長いため,応答データを破棄しました。 (E)
(S)コマンドの処理を中止します。
(O)RPC要求データファイル内の応答領域長にサービスの応答データ長より大きい値を設定して,再度コマンドを実行してください。
-
使用方法:utomhpsvc [-t MCF受信メッセージヘッダファイル名] [-n]
サービスグループ名 サービス名 MCF受信メッセージファイル名 (S)
utomhpsvcコマンドの使用方法を示します。
-
使用方法:utomhpsvc [-t MCF受信メッセージヘッダファイル名] [-n]
サービスグループ名 サービス名 MCF受信メッセージファイル名 (E)
utomhpsvcコマンドの使用方法を示します。
コマンドのオプション,または引数が誤っている場合に出力します。
(S)コマンド処理を中断します。
(O)コマンドの形式を正しく指定して,再度コマンドを実行してください。
-
MCF受信メッセージファイル名が14文字を超えています。 (E)
(S)コマンド処理を中断します。
(O)MCF受信メッセージファイル名を14文字以内に設定して,再度コマンドを実行してください。
-
MCF受信メッセージヘッダファイル名が14文字を超えています。 (E)
(S)コマンド処理を中断します。
(O)MCF受信メッセージヘッダファイル名を14文字以内に設定して,再度コマンドを実行してください。
-
指定したサービスが終了中のためコマンドを実行できません。 (E)
(S)コマンドを終了します。
(O)指定したサービスを起動して,再度コマンドを実行してください。
-
指定したサービスが閉塞中のためコマンドを実行できません。 (E)
(S)コマンドを終了します。
(O)指定したサービスの閉塞を解除して,再度コマンドを実行してください。
-
サービス実行ノードのOpenTP1が起動していないためコマンドを実行できません。 (E)
(S)コマンドを終了します。
(O)指定したサービスのOpenTP1の状態を確認して,再度コマンドを実行してください。
-
RPC処理でエラーが発生したためコマンドを実行できません。
保守情報=aa....aa (E)
aa....aa:保守情報
(S)コマンドを終了します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください
〔対策〕保守員に連絡してください。
-
要求したサービスの実行中にエラーが発生しました。
要因コード=aa....aa (E)
- aa....aa:要因コード(符号を含む6けた以内の10進形式)
-
-2703:メモリ不足
-2734:トランザクション処理でエラー発生
-2735:ユーザサービス定義のトランザクション発生指定とコマンドの指定が合わない
(S)コマンドを終了します。
- (O)ログファイルに出力される次のメッセージを基に対策してください。
-
ユーザサービス定義の指定に誤りがあります。
サーバ名:aa....aa 要因コード=bb....bb (L+E)
aa....aa:誤りを検出したユーザサービス定義のサーバ名(8文字以内)
- bb....bb:要因コード(10けた以内の10進形式)
-
1:test_modeとtype指定の組み合わせが不正
2:test_modeとreceive_from,およびtype指定の組み合わせが不正
(S)処理を続行します。
(O)要因コードを基にユーザサービス定義を修正して,再度ユーザサーバを起動してください。
-
ユーザサーバの数が上限値を超えたためサーバを起動できません。
サーバ名:aa....aa (L+E)
aa....aa:サーバ名(8文字以内)
(S)該当するユーザサーバの起動を中止します。
(O)ほかのテスト対象として起動したUAPを停止して,再度該当するユーザサーバを起動してください。
-
サーバの登録に失敗しました。サーバ名:aa....aa (L+E)
オンラインテスタが管理するユーザサーバの登録に失敗したため,該当のユーザサーバを起動できません。
aa....aa:サーバ名(8文字以内)
(S)該当するユーザサーバの起動を中止します。
(O)登録に失敗した要因を示すメッセージが,ログファイルに出力されているので,それを参照して原因を調査してください。その後,必要であればOpenTP1管理者に連絡してください。
-
コマンドの引数が指定されていません。
定義ファイル名:aa....aa bb....bb行目 コマンド名:cc....cc (L+E)
aa....aa:ファイル名(63文字以内)
bb....bb:エラーが発生した行(5けた以内)
cc....cc:コマンド名(14文字以内)
(S)コマンド処理を中止します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕utotermコマンドの記述形式を確認したあと,引数を確認してください。その後,再度OpenTP1を起動してください。
-
utotermコマンドで指定した論理端末名は登録済みです。
定義ファイル名:aa....aa bb....bb行目
論理端末名:cc....cc (L+S)
aa....aa:ファイル名(63文字以内)
bb....bb:エラーが発生した行(5けた以内)
cc....cc:論理端末名(8文字以内)
(S)コマンド処理を中止します。
(O)指定した論理端末名を確認してください。
-
使用方法:utotrcmrg -o マージファイル名 トレースファイル名
トレースファイル名 [トレースファイル名 [トレースファイル名]...] (S)
utotrcmrgコマンドの使用方法を示します。
-
使用方法:utotrcmrg -o マージファイル名 トレースファイル名
トレースファイル名 [トレースファイル名 [トレースファイル名]...] (E)
utotrcmrgコマンドの使用方法を示します。
コマンドのオプション,または引数が誤っている場合に出力します。
(S)コマンド処理を中断します。
(O)コマンドの形式を正しく指定して,再度コマンドを実行してください。
-
トレースファイルのオープンができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
aa....aa:トレースファイル名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)次のトレースファイルをオープンします。ただし,オープンできたトレースファイルが一つ以下の場合は,コマンド処理を中断します。
(O)理由コードを基に対策して,再度コマンドを実行してください。
-
トレースファイルの読み込みができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
aa....aa:トレースファイル名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)コマンド処理を中断します。
(O)理由コードを基に対策して,再度コマンドを実行してください。
-
トレースファイルのクローズができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
aa....aa:トレースファイル名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)処理を続行します。
-
マージファイルの書き込みができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
aa....aa:マージファイル名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)コマンド処理を中断します。
(O)理由コードを基に対策して,再度コマンドを実行してください。
-
マージファイルの生成ができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
aa....aa:マージファイル名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)コマンド処理を中断します。
(O)理由コードを基に対策して,再度コマンドを実行してください。
-
マージファイルのクローズができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
aa....aa:マージファイル名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)処理を続行します。
-
指定されたファイルがトレースファイルではありません。
ファイル名:aa....aa (E)
指定されたファイルがトレースファイルではないので,コマンドを実行できません。
aa....aa:トレースファイル名(64文字以内)
(S)該当するファイルを無視して,処理を続行します。
(O)トレースファイルを指定して,再度コマンドを実行してください。
-
トレースファイル中にバージョンの異なるデータが存在します。
ファイル名:aa....aa (E)
トレースファイル中に,異なるバージョンのオンラインテスタで取得したトレース情報があります。
aa....aa:トレースファイル名(64文字以内)
(S)処理を続行します。ただし,トレース情報中の取得日時を基にマージするため,ネスト管理されません。
(O)ネスト管理をしたい場合,該当するファイルを除き,再度コマンドを実行してください。
-
トレース情報が不足しているためネスト管理が完全ではありません。 (E)
指定されたすべてのトレースファイル中に,ネスト管理に必要となるトレース情報がありません。
(S)処理を続行します。
(O)指定するファイルに漏れがないか確認し,再度コマンドを実行してください。
-
使用方法:utotrcout [-s サービスグループ名[,サービス名[,サービス名]...]] [-v サーバ名] [-i] [-n] [-t[編集開始日時] [,編集終了日時]] 編集対象ファイル名 (S)
utotrcoutコマンドの使用方法を示します。
-
使用方法:utotrcout [-s サービスグループ名[,サービス名[,サービス名]...]] [-v サーバ名] [-i] [-n] [-t[編集開始日時] [,編集終了日時]] 編集対象ファイル名 (E)
utotrcoutコマンドの使用方法を示します。
コマンドのオプション,または引数が誤っている場合に出力します。
(S)コマンド処理を中断します。
(O)コマンドの形式を正しく指定して,再度コマンドを実行してください。
-
編集対象ファイル中にバージョンの異なるデータが存在します。
ファイル名:aa....aa (E)
編集対象ファイル中に,異なるバージョンのオンラインテスタで取得したトレース情報があります。
aa....aa:編集対象ファイル名(64文字以内)
(S)処理を続行します。ただし,ネスト管理指定(-nオプション指定)の場合でも,編集対象ファイル中のトレース情報を先頭から出力します。
(O)トレース情報をネスト管理したい場合,オンラインテスタのバージョンをそろえて,トレースを取得してください。トレース情報の内容に変更があった場合,不正なデータを表示することがあります。
-
編集対象ファイルのオープンができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
aa....aa:編集対象ファイル名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)コマンド処理を中断します。
(O)理由コードを基に対策して,再度コマンドを実行してください。
-
編集対象ファイルの読み込みができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
aa....aa:編集対象ファイル名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)コマンド処理を中断します。
(O)理由コードを基に対策して,再度コマンドを実行してください。
-
編集対象ファイルのクローズができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
aa....aa:編集対象ファイル名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)コマンド処理を終了します。
-
トレース情報が不足しているためネスト管理が完全ではありません。 (E)
編集対象ファイル中に,ネスト管理に必要となるトレース情報がありません。
(S)処理を続行します。
(O)必要となるトレース情報が格納されているトレースファイルとマージし,再度コマンドを実行してください。
-
指定されたファイルは編集できません。
ファイル名:aa....aa (E)
編集対象ファイルとしてトレースファイル,またはマージファイル以外のファイルが指定されました。そのため,コマンドを実行できません。
aa....aa:編集対象ファイル名(64文字以内)
(S)コマンド処理を中断します。
(O)編集対象ファイルとしてトレースファイル,またはマージファイルを指定して,再度コマンドを実行してください。
-
指定されたファイルには編集対象となるデータが存在しません。 (E)
(S)コマンド処理を終了します。
-
使用方法:utomsgout [-{i|r 出力先ファイル名}] [-w] [-{o|l}] [-f 関数名] [-n 番号] [-t 論理端末名称] [-s サービスグループ名[,サービス名[,サービス名]...]] MCF送信メッセージファイル名 (S)
utomsgoutコマンドの使用方法を示します。
-
使用方法:utomsgout [-{i|r 出力先ファイル名}] [-w] [-{o|l}] [-f 関数名] [-n 番号] [-t 論理端末名称] [-s サービスグループ名[,サービス名[,サービス名]...]] MCF送信メッセージファイル名 (E)
utomsgoutコマンドの使用方法を示します。
コマンドのオプション,または引数が誤っている場合に出力します。
(S)コマンド処理を中断します。
(O)コマンドの形式を正しく指定して,再度コマンドを実行してください。
-
MCF送信メッセージファイルのオープンができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
aa....aa:MCF送信メッセージファイル名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)コマンド処理を中断します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕理由コードを基に対策して,再度コマンドを実行してください。
-
MCF送信メッセージファイルの読み込みができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
aa....aa:MCF送信メッセージファイル名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)コマンド処理を中断します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕理由コードを基に対策して,再度コマンドを実行してください。
-
MCF送信メッセージファイルの書き込みができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
aa....aa:MCF送信メッセージファイル名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)コマンド処理を中断します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕理由コードを基に対策して,再度コマンドを実行してください。
-
MCF送信メッセージファイルのデータが不正です。
ファイル名:aa....aa (E)
aa....aa:MCF送信メッセージファイル名(64文字以内)
(S)コマンド処理を中断します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕指定したファイル名に誤りがないか確認してください。また,オンラインで送信メッセージ取得中にutomsgoutコマンドを実行した場合,タイミングによってこのエラーになることがあります。この場合,送信メッセージを取得するUAPがサービスを実行していないときに再度コマンドを実行してください。
-
指定したファイルがMCF送信メッセージファイルではありません。ファイル名:aa....aa (E)
aa....aa:MCF送信メッセージファイルとして指定したファイル名(64文字以内)
(S)コマンド処理を中断します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕指定したファイル名に誤りがないか確認してください。
-
MCF受信メッセージファイルのオープンができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
aa....aa:MCF受信メッセージファイル名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)コマンド処理を中断します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕理由コードを基に対策して,再度コマンドを実行してください。
-
MCF受信メッセージファイルの書き込みができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
aa....aa:MCF受信メッセージファイル名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)コマンド処理を中断します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕指定したファイル名に誤りがないか確認してください。また,ディレクトリやファイルのアクセス権限を確認してください。
-
使用方法:utofilcre -{e テストデータ定義ファイル名 | o テスタファイル名 -k テスタファイル種別 [-i 入力データファイル名]} (S)
utofilcreコマンドの使用方法を示します。
(S)コマンドを終了します。
-
使用方法:utofilcre -{e テストデータ定義ファイル名 | o テスタファイル名 -k テスタファイル種別 [-i 入力データファイル名]} (E)
utofilcreコマンドの使用方法を示します。コマンドのオプションや引数が誤って指定された場合に出力します。
(S)コマンド処理を中断します。
(O)コマンドの形式を正しく指定して,再度コマンドを実行してください。
-
-kオプションが指定されていません。 (E)
utofilcreコマンドに-oオプションは指定されていますが,utofiloutコマンドに-kオプションが指定されていません。
(S)コマンド処理を中断します。
(O)-kオプションを指定して,再度コマンドを実行してください。
-
-kオプションに指定できない値を指定しています。 (E)
utofilcreコマンド,またはutofiloutコマンドの-kオプションで指定したテスタファイル種別に誤りがあります。
(S)コマンド処理を中断します。
(O)-kオプションの引数を確認し,正しい値を指定して再度コマンドを実行してください。
-
テストデータ定義ファイルのオープンができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
テストデータ定義ファイルのオープンに失敗しました。
aa....aa:テストデータ定義ファイル名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)コマンド処理を中断します。
(O)理由コードを基に対策して,再度コマンドを実行してください。
-
テストデータ定義ファイルの読み込みができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
テストデータ定義ファイルの読み込みに失敗しました。
aa....aa:テストデータ定義ファイル名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)コマンド処理を中断します。
(O)理由コードを基に対策して,再度コマンドを実行してください。
-
テストデータ定義ファイルにデータが存在しません。 (E)
テストデータ定義ファイルに編集できるデータが一件もありません。
(S)コマンド処理を終了します。
-
テストデータ定義ファイルのデータが不正です。
行番号=aa....aa 要因:bb....bb (E)
テストデータ定義ファイルのデータフォーマットに誤りがあります。
aa....aa:エラーが発生した行(5けた以内)
- bb....bb:要因コード(15文字以内の英数字)
-
KEYWORD:キーワード不正
FORMAT:フォーマット不正
DATA:データ不正
LINE_SIZE:行長エラー
NO_START:start文記述漏れ
NO_END:end文記述漏れ
LACK:データ指定漏れ
COMBINATION:固定データ間の組み合わせが不正
ORDER:キーワードの順序不正
DUP:重複指定
(S)エラーが発生したテスタファイルの作成処理を中止して,コマンド処理を中断します。
(O)メッセージに出力されたエラー要因を基にテストデータ定義ファイルを修正し,再度コマンドを実行してください。
-
オンラインテスタファイルのオープンができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
オンラインテスタファイルのオープンに失敗しました。
aa....aa:オンラインテスタファイル名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)オープンに失敗したテスタファイルのファイル作成処理,またはファイル編集出力処理を中止して,コマンド処理を中断します。
(O)理由コードを基に対策して,再度コマンドを実行してください。
-
オンラインテスタファイルの書き込みができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
オンラインテスタファイルの書き込みに失敗しました。
aa....aa:オンラインテスタファイル名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)書き込みに失敗したテスタファイルのファイル作成処理を中止して,コマンド処理を中断します。
(O)理由コードを基に対策して,再度コマンドを実行してください。
-
ユーザデータとして使用するファイルのオープンができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
aa....aa:指定したファイル名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)障害発生時に作成していたテスタファイルの作成処理を中止して,コマンド処理を中断します。
(O)理由コードを基に対策してください。必要であればテストデータ定義ファイルを修正して,再度コマンドを実行してください。
-
ユーザデータとして使用するファイルの読み込みができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
aa....aa:指定したファイル名(64文字目以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)障害発生時に作成していたテスタファイルの作成処理を中止して,コマンド処理を中断します。
(O)理由コードを基に対策して,再度コマンドを実行してください。
-
複数データを作成できない種別のファイルに複数データの記述があります。
ファイル種別:aa....aa 行番号=bb....bb (E)
aa....aa:複数データの記述を検出したテスタファイルのファイル種別
bb....bb:複数データの記述を検出した行番号
(S)エラーが発生したテスタファイルの作成処理を中止して,コマンド処理を中断します。
(O)作成するテスタファイルの種別を確認してください。必要であればテストデータ定義ファイルの内容を修正して,再度コマンドを実行してください。
-
指定したユーザデータサイズを超えるため残りのデータを切り捨てます。
ファイル名:aa....aa 行番号=bb....bb (E)
aa....aa:サイズオーバを検出したユーザデータのテスタファイル名
bb....bb:サイズオーバを検出したユーザデータが記述されている行番号
(S)ユーザデータサイズを超えたデータを切り捨て,コマンド処理を続行します。
(O)ユーザデータサイズの指定に誤りがないか確認してください。必要であればテストデータ定義ファイルの内容を修正して,再度コマンドを実行してください。
-
入力データが指定されたテスタファイル種別のテストデータとして使用できません。 (E)
入力データの形式が指定したテスタファイル種別の作成に使用するデータ形式と異なるため,テストデータとして使用できません。
(S)コマンド処理を中断します。
(O)テスタファイル種別の指定に誤りがないか確認してください。または入力データのデータ形式が該当するテスタファイル作成に使用できる形式か確認してください。その後,再度コマンドを実行してください。
-
指定されたテスタファイル種別のテストデータに使用するデータが存在しません。 (E)
OpenTP1コマンドの出力データがありません。または指定されたテスタファイル種別のデータに使用できるデータが入力データ内にありません。
(S)コマンド処理を中断します。
(O)OpenTP1コマンドの出力内容,および入力データの内容を確認して,再度コマンドを実行してください。
-
入力データファイルのオープンができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
aa....aa:指定したファイル名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)テスタファイルの作成処理を中止し,コマンド処理を中断します。
(O)理由コードに従って対策して,再度コマンドを実行してください。
-
入力データファイルの読み込みができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
aa....aa:指定したファイル名(標準入力ファイルの場合はstdinを表示)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)障害発生時に作成していたテスタファイルの作成処理を中止し,コマンド処理を中断します。
(O)理由コードに従って対策して,再度コマンドを実行してください。
-
使用方法:utoxsppsvc[-f 送受信制御ファイル名]
サービス名 タイプトバッファ定義ファイル名
XATMI要求データファイル名[XATMI応答データファイル名] (S)
utoxsppsvcコマンドの使用方法を示します。
(S)コマンドを終了します。
-
使用方法:utoxsppsvc[-f 送受信制御ファイル名]
サービス名 タイプトバッファ定義ファイル名
XATMI要求データファイル名[XATMI応答データファイル名] (E)
utoxsppsvcコマンドの使用方法を示します。コマンドのオプションや引数が誤って指定された場合に出力します。
(S)コマンド処理を中断します。
(O)コマンドの形式を正しく指定して,再度コマンドを実行してください。
-
XATMI要求データファイルのオープンができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
ファイル名aa....aaで示すファイルのオープンに失敗しました。
aa....aa:XATMI要求データファイル名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)コマンド処理を中止します。
(O)理由コードを基に対策して,再度コマンドを実行してください。
-
XATMI要求データファイルの読み込みができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
ファイル名aa....aaで示すファイルの読み込みに失敗しました。
aa....aa:XATMI要求データファイル名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)コマンド処理を中止します。
(O)理由コードを基に対策して,再度コマンドを実行してください。
-
XATMI要求データファイルのデータが不正です。
ファイル名:aa....aa (E)
主な不正を次に示します。
-
ファイルヘッダに不正な情報を指定しています。
-
ファイルヘッダ内のデータサイズ分のデータがありません。
aa....aa:XATMI要求データファイル名(64文字以内)
(S)コマンド処理を中止します。
(O)ファイルの内容を確認し,ファイルの内容を訂正したあと,再度コマンドを実行してください。
-
-
XATMI受信データファイルのオープンができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
ファイル名aa....aaで示すファイルのオープンに失敗しました。
aa....aa:XATMI受信データファイル名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)コマンド処理を中止します。
(O)理由コードを基に対策して,再度コマンドを実行してください。
-
XATMI受信データファイルの読み込みができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
ファイル名aa....aaで示すファイルの読み込みに失敗しました。
aa....aa:XATMI受信データファイル名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)コマンド処理を中止します。
(O)理由コードを基に対策して,再度コマンドを実行してください。
-
XATMI受信データファイルのデータが不正です。
ファイル名:aa....aa (E)
主な不正を次に示します。
-
ファイルヘッダに不正な情報を指定しています。
-
ファイルヘッダ内のデータサイズ分のデータがありません。
aa....aa:送受信制御ファイル内で指定したXATMI受信データファイル名
(S)コマンド処理を中止します。
(O)ファイルの内容を確認し,不正な情報を訂正したあと,再度コマンドを実行してください。
-
-
タイプトバッファ定義ファイルのオープンができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
ファイル名aa....aaで示すファイルのオープンに失敗しました。
aa....aa:タイプトバッファ定義ファイル名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)コマンド処理を中断します。
(O)理由コードを基に対策して,再度コマンドを実行してください。
-
タイプトバッファ定義ファイルの読み込みができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
ファイル名aa....aaで示すファイルの読み込みに失敗しました。
aa....aa:タイプトバッファ定義ファイル名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)コマンド処理を中止します。
(O)理由コードを基に対策して,再度コマンドを実行してください。
-
タイプトバッファ定義ファイルの定義が不正です。
ファイル名:aa....aa 行番号=bb....bb (E)
主な不正を次に示します。
-
タイプ名,サブタイプ名,またはサイズの指定が不正です。
-
指定情報が少ない,または多過ぎます(定義文の後ろのコメント記述など)。
-
行の長さが512バイトを超えています。
aa....aa:タイプトバッファ定義ファイル名(64文字以内)
bb....bb:エラーが発生した行(5けた以内)
(S)コマンド処理を中断します。
(O)表示された行番号の定義を訂正し,再度コマンドを実行してください。
-
-
タイプトバッファが2重に定義されているため,この行の指定を無視します。ファイル名:aa....aa 行番号=bb....bb (E)
ファイル名aa....aaのbb....bb行目で指定されたサブタイプ名がすでに定義されているため,この行の指定は無視します。
aa....aa:タイプトバッファ定義ファイル名(64文字以内)
bb....bb:無効となる行の番号
(S)表示した行番号の定義を無視して,コマンドの実行を続行します。
(O)サブタイプ名の指定に不正がないか確認してください。不正があれば訂正したあと,再度コマンドを実行してください。
-
送受信制御ファイルのオープンができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
ファイル名aa....aaで示すファイルのオープンに失敗しました。
aa....aa:送受信制御ファイル名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)コマンド処理を中断します。
(O)理由コードを基に対策して,再度コマンドを実行してください。
-
送受信制御ファイルの読み込みができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
ファイル名aa....aaで示すファイルの読み込みに失敗しました。
aa....aa:送受信制御ファイル名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)コマンド処理を中断します。
(O)理由コードを基に対策して,再度コマンドを実行してください。
-
送受信制御ファイルの定義が不正です。
ファイル名:aa....aa 行番号=bb....bb (E)
ファイル名aa....aaのbb....bb行目の定義に不正があります。主な不正を次に示します。
-
定義文の指定情報数が少ない,または多過ぎます。
-
最初のsend文でXATMI受信データファイル名の指定がありません。
-
recv文で指定したオプションの組み合わせが不正です。
-
行の長さが512バイトを超えています。
aa....aa:送受信制御ファイル名(64文字以内)
bb....bb:エラーが発生した行(5けた以内)
(S)コマンド処理を中断します。
(O)不正な定義を訂正し,再度コマンドを実行してください。
-
-
XATMI応答データファイルのオープンができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
ファイル名aa....aaで示すファイルのオープンに失敗しました。
aa....aa:XATMI応答データファイル名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)コマンド処理を中断します。
(O)理由コードを基に対策して,再度コマンドを実行してください。
-
XATMI応答データファイルの書き込みができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
ファイル名aa....aaで示すファイルの書き込みに失敗しました。
aa....aa:XATMI応答データファイル名(64文字以内)
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)コマンド処理を中断します。
(O)理由コードを基に対策して,再度コマンドを実行してください。
-
タイプトバッファの定義数が上限値を超えました。
ファイル名:aa....aa 行番号=bb....bb (E)
X_COMMON,またはX_C_TYPEどちらかのタイプのバッファの定義数が512を超えました。
aa....aa:タイプトバッファ定義ファイル名(64文字以内)
bb....bb:エラーが発生した行(5けた以内)
(S)コマンド処理を中断します。
(O)バッファの定義数を減らして,再度コマンドを実行してください。
-
バッファの確保に失敗しました。タイプ名:aa....aa
サブタイプ名:bb....bb サイズ=cc....cc
理由コード=dd....dd (E)
コマンド内で発行したtpalloc関数がエラーリターンしました。
aa....aa:確保しようとしたバッファのタイプ名
- bb....bb:確保しようとしたバッファのサブタイプ名
-
(サブタイプ名がない場合は*)
cc....cc:確保しようとしたバッファのサイズ
dd....dd:理由コード(tpalloc関数のリターン情報tperrnoの値)
(S)コマンド処理を中断します。
(O)理由コードを基に対策して,再度コマンドを実行してください。
-
サービスの要求またはコネクションの確立に失敗しました。
サービス名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
コマンド内で発行したtpcall関数,tpacall関数,またはtpconnect関数がエラーリターンしました。
aa....aa:要求先のサービス名(31文字以内)
bb....bb:理由コード(tpcall/tpacall/tpconnect関数のリターン情報tperrnoの値)
(S)コマンド処理を中断します。
(O)理由コードを基に対策して,再度コマンドを実行してください。
-
データの受信に失敗しました。サービス名:aa....aa
理由コード=bb....bb イベント=cc....cc (E)
コマンド内で発行したtpgetrply関数,またはtprecv関数がエラーリターンしました。
aa....aa:要求先のサービス名(31文字以内)
bb....bb:理由コード(tpgetrply/tprecv関数のリターン情報tperrnoの値)
- cc....cc:イベント
-
tprecv関数で発生したイベントの値。理由コードがTPEEVENTの値の場合だけ有効です。そのほかの場合は,0が表示されます。
(S)コマンド処理を中断します。
(O)理由コード,イベントを基に対策して,再度コマンドを実行してください。
-
データの送信に失敗しました。サービス名:aa....aa
理由コード=bb....bb イベント=cc....cc (E)
コマンド内で発行したtpsend関数がエラーリターンしました。
aa....aa:要求先のサービス名(31文字以内)
bb....bb:理由コード(tpsend関数のリターン情報tperrnoの値)
- cc....cc:イベント
-
tpsend関数で発生したイベントの値。理由コードがTPEEVENTの値の場合だけ有効です。そのほかの場合は,0が表示されます。
(S)コマンド処理を中断します。
(O)理由コード,イベントを基に対策して,再度コマンドを実行してください。
-
使用方法:utodebug サーバ名 (S)
utodebugコマンドの使用方法を示します。
(S)コマンドの処理を終了します。
-
使用方法:utodebug サーバ名 (E)
utodebugコマンドの使用方法を示します。コマンドのオプション,または引数が誤っている場合に出力されます。
(S)コマンドの処理を中断します。
(O)コマンド形式を正しく指定して,再度コマンドを実行してください。
-
テストモードの指定に誤りがあるため,デバッガ連動できません。
サーバ名:aa....aa テストモード:bb....bb (E)
テストモードが'target'または'simmhp'でないため,指定されたサーバはデバッガ連動できません。
aa....aa:指定されたサーバ名(8文字以内)
bb....bb:指定されたサーバのテストモード(6文字以内)
(S)指定されたサーバの起動を中止して,コマンド処理を中断します。
(O)指定したサーバのテストモード(ユーザサービス定義のtest_modeの指定値)に誤りがないか確認して,再度コマンドを実行してください。
-
test_debugger定義で指定しているデバッガとは連動できません。
デバッガ名:aa....aa
aa....aa:指定されたデバッガ名(8文字以内)
(S)指定されたサーバの起動を中止して,コマンド処理を中断をします。
(O)test_debuggerに指定しているデバッガ名を確認して,再度コマンドを実行してください。
-
test_debugger定義が指定されているため,サーバを起動できません。
サーバ名:aa....aa (L+E)
test_debuggerが指定されているサーバをutodebugコマンド以外のコマンドから起動しようとしています。
aa....aa:指定されたサーバ名(8文字以内)
(S)指定されたサーバの起動を中止して,コマンド処理を中断します。
(O)サーバをデバッガと連動して起動する場合は,OpenTP1を起動しているマシンのウィンドウで,utodebugコマンドを実行してください。サーバをデバッガと連動しないで起動する場合は,ユーザサービス定義のtest_debuggerオペランドの指定を削除したあと,dcsvstartコマンドを実行してください。
-
ウィンドウ情報の取得に失敗しました。 (L+E)
OpenTP1が稼働しているマシン上以外のウィンドウでutodebugコマンドを実行しようとしています。
(S)指定されたサーバの起動を中止して,コマンド処理を中断します。
(O)OpenTP1が起動しているマシン上のウィンドウで,utodebugコマンドを実行してください。
-
デバッガ連動するサーバの起動に失敗したため,コマンドを中断します。
サーバ名:aa....aa (E)
aa....aa:指定されたサーバ名(8文字以内)
(S)指定されたサーバの起動を中止して,コマンド処理を中断します。
(O)起動失敗の要因を示すメッセージがログファイル出力されています。それに従って対策してください。
-
デバッガ操作を行うウィンドウをオープンできません。
サーバ名:aa....aa ウィンドウ名:bb....bb
理由コード=cc....cc (E)
サーバ名aa....aaを指定したutodebugコマンドを実行したウィンドウのオープンに失敗しました。
aa....aa:指定されたサーバ名(8文字以内)
bb....bb:オープンに失敗したウィンドウ名(64文字以内)
cc....cc:理由コード(errnoの番号)
(S)指定されたサーバの起動を中止して,コマンド処理を中断します。
(O)保守員に連絡してください。
-
デバッガ上で動作しているサーバのため,該当するサーバの回復を抑止します。サーバ名:aa....aa
aa....aa:回復処理を抑止したサーバ名(8文字以内)
(S)デバッガ連動機能を使用するサーバのため,該当するサーバを回復しません。
- (O)再度サーバを起動する場合は,サーバのユーザサービス定義の指定に従ってください。
-
- 〈receive_fromオペランドでsocketを指定〉
-
再度utodebugコマンドを実行してください。
- 〈receive_fromオペランドでqueueを指定〉
-
いったんサーバを終了させて,再度utodebugコマンドを実行してください。
-
デバッガ上で動作しているサーバに対して,2回目以降のサーバプロセス実行が要求されました。サーバ名:aa....aa
aa....aa:2回目以降のプロセス実行が要求されたサーバ名(8文字以内)
(S)dc_rpc_open関数をエラーリターンします。
(O)デバッガ上で動作しているサーバ終了を要求してデバッガを終了してください。必要であれば,再度コマンドを実行してください。
-
test_debugger定義で指定しているデバッガを起動できません。
サーバ名:aa....aa デバッガ名:bb....bb 理由コード=cc....cc
サーバ名aa....aaのtest_debuggerで指定しているデバッガの起動に失敗しました。
aa....aa:指定されたサーバ名(8文字以内)
bb....bb:起動に失敗したデバッガ名(8文字以内)
cc....cc:理由コード(errnoの値)
(S)指定されたサーバの起動を中止して,コマンド処理を中断します。
(O)理由コードに従って対策してください。その後,再度コマンドを実行してください。
-
test_debugger定義が指定されていません。 (E)
デバッガと連動するサーバのユーザサービス定義にtest_debuggerオペランドが指定されていません。
(S)指定されたサーバの起動を中止して,コマンド処理を中断します。
(O)デバッガ連動機能を使用する場合,ユーザサービス定義にtest_debuggerオペランドを定義してください。
-
utodebugコマンドでエラーが発生したため,デバッガとの連動が終了した後utodebugコマンドプロセスをkillしてください。
コマンドプロセスID=aa....aa (E)
サーバ起動後,utodebugコマンドで異常が発生したため,デバッガと連動しているサーバの状態監視ができません。
aa....aa:コマンドプロセスID(5けた以内の10進形式)
(S)コマンド処理を続行し,utodebugコマンドプロセスを常駐させます。そのため,デバッガとの連動が終了後もutodebugコマンドプロセスは残ります。utodebugコマンドプロセスが残っても,デバッガとの連動には影響ありません。
(O)デバッガとの連動を終了したあと,utodebugコマンドプロセスIDをkillしてください。
-
ウインドウ情報のスペシャルファイル名の長さがOpenTP1が管理できる最大文字数64文字を超えています。スペシャルファイル名:aa....aa (L+E)
ウィンドウ名として与えられるスペシャルファイル名が上限値(64文字)を超えています。
aa....aa:スペシャルファイル名(64文字以内)
(S)指定されたサーバの起動を中止して,コマンド処理を中断します。
(O)保守員に連絡してください。
-
ユーザサービス定義のデバッガ連動するサーバのモジュール名に不正があります。
サーバ名:aa....aa モジュール名:bb....bb
ユーザサービス定義のmodule定義のモジュール名とtest_debugger定義のデバッガによって起動するモジュール名が一致しません。
aa....aa:サーバ名
bb....bb:モジュール名(module定義のモジュール名)
(S)指定されたサーバの起動を中止して,コマンド処理を中断します。
(O)ユーザサービス定義を修正して,再度utodebugコマンドを実行してください。
-
停止中でないサーバを指定しているためデバッガ連動するサーバの起動を中止します。サーバ名:aa....aa (E)
停止していないサーバを指定しているので,デバッガ連動するサーバの起動を中止します。
aa....aa:指定されたサーバ名
(S)指定されたサーバの起動を中止して,コマンド処理を中断します。
(O)サーバ名を見直してください。サーバを起動する場合は,utodbgstopコマンドを実行後,再度utodebugコマンドを実行してください。
-
デバッガと連動したサーバを停止します。サーバ名:aa....aa (E)
サーバステータスの整合性を保つため,デバッガ連動したサーバを停止します。ユーザサービス定義のreceive_fromオペランドでqueueを指定したサーバが異常終了しています。
aa....aa:サーバ名
(S)utodebugコマンドを終了して,デバッガと連動しているサーバを停止します。
-
デバッガと連動したサーバが停止しました。サーバ名:aa....aa (E)
デバッガと連動したサーバが停止しました。サーバの終了属性は強制停止です。
aa....aa:停止したサーバ名
(S)デバッガと連動しているサーバを停止しました。
-
使用方法:utofilout -k テスタファイル種別 オンラインテスタファイル名 (S)
utofiloutコマンドの使用方法を示します。
(S)コマンドを終了します。
-
使用方法:utofilout -k テスタファイル種別 オンラインテスタファイル名
utofiloutコマンドの使用方法を示します。コマンドのオプションや引数が誤って指定された場合に出力します。
(S)コマンドの処理を中断します。
(O)コマンドの形式を正しく指定して,再度コマンドを実行してください。
-
オンラインテスタファイルの読み込みができません。
ファイル名:aa....aa 理由コード=bb....bb (E)
オンラインテスタファイルの読み込みに失敗しました。
aa....aa:オンラインテスタファイル名
bb....bb:理由コード(errnoの値)
(S)コマンドの処理を中断します。
(O)理由コードに従って対策して,再度コマンドを実行してください。
-
オンラインテスタファイルのデータが不正です。
ファイル名:aa....aa (E)
ファイル内のデータに誤りがあります。オンラインテスタファイル種別が指定したファイルと一致していません。または,オンラインテスタファイルでないファイルを指定しています。
aa....aa:オンラインテスタファイル名(64文字以内)
(S)コマンド処理を中断します。
(O)指定したファイル名に誤りがないか,またはファイル種別の指定に誤りがないかを確認して,再度コマンドを実行してください。
-
指定したデータ長と実際のデータの長さが一致しないデータがあります。 (E)
テスタファイル内に指定したデータ長と実際のデータの長さが一致しないテストデータがあります。または,指定したファイル種別と異なるファイルを指定しています。
(S)コマンドを終了します。
(O)出力された編集データを参照してデータ長と実データの長さを確認してください。必要であれば,テスタファイルを修正して再度コマンドを実行してください。または,指定したテスタファイル名およびテスタファイル種別を確認してください。
-
使用方法:utodbgstop[-f]サーバ名 (S)
utodbgstopコマンドの使用方法を示します。
(S)コマンドを終了します。
-
使用方法:utodbgstop[-f]サーバ名 (E)
utodbgstopコマンドの使用方法を示します。コマンドのオプション,または引数が誤っている場合に出力されます。
(S)コマンドの処理を中断します。
(O)コマンド形式を正しく指定して,再度コマンドを実行してください。
-
起動していないサーバに対して停止要求しています。サーバ名:aa....aa (E)
停止中,終了中,または起動していないサーバを停止しようとしました。
aa....aa:停止しようとしたサーバ名
(S)コマンドの処理を中断します。
(O)サーバ名を確認して,再度コマンドを実行してください。
-
指定したサーバはデバッガと連動したサーバではないため,停止処理を中断します。サーバ名:aa....aa (E)
停止しようとしたサーバは,デバッガと連動したサーバではないため停止できません。
aa....aa:停止しようとしたサーバ名
(S)コマンドの処理を中断します。
(O)サーバ名を確認して,再度コマンドを実行してください。
-
サーバ終了中にエラーが発生しました。サーバ名:aa....aa (E)
デバッガと連動したサーバの停止中にエラーが発生しました。
aa....aa:サーバ名
(S)コマンドの処理を中断します。
(O)このメッセージ以前に,出力されているメッセージに従って対策してください。その後,再度コマンドを実行してください。
-
デバッガと連動したサーバを停止します。サーバ名:aa....aa (E)
デバッガと連動したサーバを停止します。
aa....aa:停止するサーバ名
-
デバッガと連動したサーバが停止しました。サーバ名:aa....aa (E)
aa....aa:停止したサーバ名