7.1 KFCA11000からKFCA11999までのメッセージ
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mmm MCFアプリケーション定義の登録で共用メモリ不足が発生しました。アプリケーション名＝aa....aa アプリケーション種別＝bb....bb
mmm：MCF識別子
aa....aa：アプリケーション名
bb....bb：アプリケーション種別
(Ｓ)このアプリケーションの登録を中止し，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕共用メモリサイズを大きくしてOpenTP1を再度起動してください。
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mmmキューファイルI/O処理に失敗しました。
キューファイル名＝aa....aa
キューグループID＝bb....bb 理由コード＝cc....cc
詳細コード1＝dd....dd 詳細コード2＝ee....ee
mmm：MCF識別子
aa....aa：キューファイル名
bb....bb：キューグループID
cc....cc：理由コード（保守情報）
dd....dd：詳細コード1（保守情報1）
ee....ee：詳細コード2（保守情報2）
(Ｓ)キューファイルI/O処理を中止し，処理を続行します。
(Ｏ)保守情報を取得し，保守員に連絡してください。
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mmm入力キュー再スケジュール処理で共用メモリ不足が発生しました。
サービスグループ名＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービスグループ名
(Ｓ)メッセージの再スケジュールをしないで，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕共用メモリサイズを大きくしてOpenTP1を再度起動してください。
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mmm入力キュー再スケジュール処理に失敗しました。
サービスグループ名＝aa....aa 詳細コード＝bb....bb
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービスグループ名
bb....bb：詳細コード（保守情報）
- (Ｓ)入力キューの再スケジュール処理を中止し，サービスグループを閉塞し処理を続行します。
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スケジュールできなかった入力キューは保証します。
(Ｏ)保守情報を取得し，OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕保守員に連絡してください。再スケジュールに失敗した要因を取り除いたあとは，運用コマンドmcftactsgによってサービスグループの閉塞解除をしてください。
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mmm 拡張予約定義が登録されていません。
mmm：MCF識別子
(Ｓ)該当するアプリケーションの登録を中止し，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕MCFマネジャ定義を確認し，必要であれば修正してOpenTP1を再度起動してください。
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mmm論理端末定義の登録で共用メモリ不足が発生しました。論理端末名称＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：論理端末名称
(Ｓ)論理端末登録処理を中止し，該当するコネクション内の登録済み論理端末，キュー，窓口IDをすべて破棄し，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕共用メモリサイズを大きくしてOpenTP1を再度起動してください。
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mmm送受信メッセージのディスクキュー処理が縮退されています。
mmm：MCF識別子
(Ｓ)該当するアプリケーションの登録を中止し，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このメッセージ以前に出力されているメッセージによって，送受信メッセージのディスクキュー処理が縮退した要因を取り除いて，OpenTP1を再度起動してください。
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mmm MCFアプリケーション定義のサービスグループは，他のキューグループIDで登録済みです。
アプリケーション名＝aa....aa
アプリケーション種別＝bb....bb
キューグループID（既存）＝cc....cc
mmm：MCF識別子
aa....aa：アプリケーション名
- bb....bb：アプリケーション種別
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mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
cc....cc：キューグループID（既存）
(Ｓ)mcfaalcap定義コマンドのquegrpidオペランドの値を無視し，既存のキューグループIDで登録します。
(Ｏ)mcfaalcap定義コマンドのquegrpidオペランドの値を確認し，必要であれば修正してOpenTP1を再度起動してください。
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mmm窓口IDの登録，又は登録解除に失敗しました。
窓口ID＝aa....aa 障害発生位置＝bb....bb
理由コード＝cc....cc 詳細コード1＝dd....dd
詳細コード2＝ee....ee
mmm：MCF識別子
aa....aa：窓口ID（保守情報）
bb....bb：障害発生位置（保守情報）
cc....cc：理由コード（保守情報）
dd....dd：詳細コード1（保守情報１）
ee....ee：詳細コード2（保守情報２）
(Ｓ)窓口IDの登録，または登録解除を中止し，処理を続行します。
(Ｏ)保守情報を取得し，保守員に連絡してください。
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mmm出力キューの再スケジュール処理に失敗しました。
論理端末名称＝aa....aa 理由コード＝bb....bb
詳細コード＝cc....cc
mmm：MCF識別子
aa....aa：論理端末名称
bb....bb：理由コード（保守情報）
cc....cc：詳細コード（保守情報）
(Ｓ)障害の発生した論理端末のコネクション内の登録済み論理端末，キュー，窓口IDをすべて破棄し，処理を続行します。
(Ｏ)保守情報を取得し，保守員に連絡してください。
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mmm MCFアプリケーション定義の登録を中止しました。
アプリケーション名＝aa....aa
アプリケーション種別＝bb....bb
mmm：MCF識別子
aa....aa：アプリケーション名
- bb....bb：アプリケーション種別
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mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
(Ｓ)該当するアプリケーションの登録を中止し，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このメッセージの前に出力されている，メッセージの処置を行ってください。
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mmm論理端末定義の登録でローカルメモリ不足が発生しました。論理端末名称＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：論理端末名称
(Ｓ)論理端末登録処理を中止し，該当するコネクション内の登録済み論理端末，キュー，窓口IDをすべて破棄し，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕ローカルメモリサイズを大きくしてOpenTP1を再度起動してください。
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mmm論理端末定義の登録で重複が発生しました。指定された論理端末定義で再登録します。論理端末名称＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：論理端末名称
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕MCF通信構成定義を確認し，必要であれば修正してOpenTP1を再度起動してください。
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mmmサービスグループを閉塞しました。
サービスグループ名＝aa....aa
ユーザサービス定義，またはユーザサービスデフォルト定義での指定（holdオペランドにYを指定，またはterm_watch_timeオペランドを指定）によって，ユーザサーバのサーバプロセスが異常終了したため，サービスグループのスケジュールを閉塞し，ユーザサーバを強制停止しました。
または，再開始時にスケジュール障害が発生したため，サービスグループを閉塞しました。
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービスグループ名
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このメッセージ以前に出力されているメッセージの処置を行ってください。それから，サービスグループ閉塞となった要因を取り除き，mcftactsgコマンドでサービスグループの閉塞解除をしてください。ユーザサーバが強制停止している場合は，dcsvstartコマンドでユーザサーバを開始してから，mcftactsgコマンドでサービスグループの閉塞解除をしてください。
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mmmサービスが異常終了したためサービスを閉塞しました。
サービス名＝aa....aa
サービスが異常終了，またはロールバックしたため，サービスを閉塞しました。
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービス名
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕サービスが異常終了，またはロールバックする原因を取り除き，mcftactsvコマンドを入力し，サービスの閉塞解除をしてください。
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mmm論理端末定義の登録を中止しました。
論理端末名称＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：論理端末名称
(Ｓ)該当する論理端末の登録を中止し，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このメッセージの前に出力されているメッセージの処置を行ってください。
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mmm内部処理実行中に回復不可能な障害が発生しました。
障害発生位置＝aa....aa 理由コード＝bb....bb
詳細コード＝cc....cc
mmm：MCF識別子
aa....aa：障害発生位置（保守情報）
bb....bb：理由コード（保守情報）
cc....cc：詳細コード（保守情報）
(Ｓ)実行中の処理だけを中止します。
(Ｏ)保守情報を取得し，保守員に連絡してください。
〔対策〕このメッセージの前後に出力されるメッセージを基に要因を調査してください。メッセージが出力されていない場合や，要因が不明な場合は，該当するログファイルおよびMCF識別子が示すMCFトレースを取得し，保守員に連絡してください。
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mmm送受信メッセージのディスクキュー処理の初期処理で障害が発生したため送受信メッセージのディスクキュー処理は実行できません。
mmm：MCF識別子
(Ｓ)送受信メッセージのディスクキュー処理の初期処理を中止し，処理を終了します。
(Ｏ)保守情報を取得し，保守員に連絡してください。
〔対策〕障害の要因を取り除き，再度起動してください。
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mmm MCFアプリケーション定義の登録で重複が発生しました。
指定されたMCFアプリケーション定義で再登録します。
アプリケーション名＝aa....aa
アプリケーション種別＝bb....bb
mmm：MCF識別子
aa....aa：アプリケーション名
- bb....bb：アプリケーション種別
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mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕MCFアプリケーション定義を確認し，必要であれば修正してOpenTP1を再度起動してください。
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mmm MCFアプリケーション定義の登録で指定されたキューグループIDは待ち合わせキュー定義に定義されていません。
アプリケーション名＝aa....aa
アプリケーション種別＝bb....bb
mmm：MCF識別子
aa....aa：アプリケーション名
- bb....bb：アプリケーション種別
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mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
(Ｓ)このアプリケーションの登録を中止し，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕MCFアプリケーション定義，MCFマネジャ定義を確認し，必要であれば修正してください。
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送受信メッセージのディスクキュー処理を実行したければ，MCFをいったん停止させ，再度起動してください。
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mmm論理端末定義の登録で指定されたキューグループIDは待ち合わせキュー定義に定義されていません。
論理端末名称＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：論理端末名称
(Ｓ)この論理端末登録処理で送受信メッセージのディスクキュー処理を省き，処理を続行します。稼働中のMCFでは，該当する論理端末への送受信メッセージのディスクキュー処理は，実行できません。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕MCF通信構成定義中の論理端末定義，MCFマネジャ定義の待ち合わせキュー定義を確認し，必要であれば修正してOpenTP1を再度起動してください。
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送受信メッセージのディスクキュー処理を実行したければ，MCFをいったん停止させ，再度起動してください。
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mmmサービスが異常終了したためアプリケーションを閉塞しました。 サービス名＝aa....aa
アプリケーション名＝bb....bb
アプリケーション種別＝cc....cc
アプリケーションMCFID＝dd....dd
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービス名
bb....bb：アプリケーション名
- cc....cc：アプリケーション種別
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mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
dd....dd：アプリケーション起動元MCF識別子
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕サービスが異常終了する原因を取り除いてください。それから運用コマンドmcfaactapを入力し，アプリケーションの閉塞解除をしてください。
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mmm MHPユーザサーバが起動されていません。
サービスグループ名＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービスグループ名
(Ｓ)該当するサービスグループを閉塞し，処理を続行します。
(Ｏ)dcsvstartコマンドでMHPユーザサーバを起動し，再度実行してください。
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mmm入力キュースケジュール処理に失敗しました。
コマンド名＝aa....aa サービスグループ名＝bb....bb
詳細コード＝cc....cc （Ｅ）
mmm：MCF識別子
aa....aa：コマンド名
bb....bb：サービスグループ名
cc....cc：詳細コード（保守情報）
(Ｓ)該当するサービスグループを閉塞解除しません。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このサービスグループのスケジュール失敗の原因を取り除き，運用コマンドmcftactsgを実行してください。
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mmm待ち合わせキュー定義の登録で共用メモリ不足が発生しました。キューグループID＝aa....aa
キュー種別＝bb....bb
mmm：MCF識別子
aa....aa：キューグループID
bb....bb：キュー種別
(Ｓ)送受信メッセージのディスクキュー処理の初期処理を中止し，処理を終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕共用メモリサイズを大きくし，OpenTP1を再度起動してください。
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mmm拡張予約定義が登録されていません。
論理端末名称＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：論理端末名称
(Ｓ)論理端末登録処理を中止し，このコネクション内の登録済み論理端末，キュー，窓口IDをすべて破棄し，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕MCFマネジャ定義を確認し，必要であれば修正してOpenTP1を再度起動してください。
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mmm送受信メッセージのディスクキュー処理が縮退されています。 論理端末名称＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：論理端末名称
(Ｓ)論理端末登録処理を中止し，このコネクション内の登録済み論理端末，キュー，窓口IDをすべて破棄し，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このメッセージ以前に出力されているメッセージによって，送受信メッセージのディスクキュー処理が縮退した要因を取り除いて，OpenTP1を再度起動してください。
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mmm拡張予約定義の登録で共用メモリ不足が発生しました。
mmm：MCF識別子
(Ｓ)送受信メッセージのディスクキュー処理の初期処理を中止し，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕共用メモリサイズを大きくし，OpenTP1を再度起動してください。
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mmm入力キューへ書き込み中のメッセージを破棄する処理に障害が発生しました。論理端末名称＝aa....aa
理由コード＝bb....bb 詳細コード＝cc....cc
mmm：MCF識別子
aa....aa：論理端末名称
bb....bb：理由コード（保守情報）
cc....cc：詳細コード（保守情報）
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕MCF通信構成定義を確認し，必要であれば修正してOpenTP1を再度起動してください。
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mmm入力キューの再スケジュール処理でI/Oエラーが発生したメッセージの再スケジュール処理を行いませんでした。
サービスグループ名＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービスグループ名
(Ｓ)入力キューの再スケジュール処理でI/Oエラーが発生したメッセージの再スケジュール処理をしないで，処理を続行します。
(Ｏ)保守情報を取得し，保守員に連絡してください。
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mmmキューファイルの登録解除ができませんでした。
mmm：MCF識別子
(Ｓ)キューファイルI/O処理の失敗を無視し，処理を続行します。
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mmm再スケジュール処理でキューファイルからのメッセージ読み込みができませんでした。
mmm：MCF識別子
(Ｓ)キューファイルI/O処理の失敗を無視し，処理を続行します。
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mmmキューファイル初期化処理に失敗しました。
障害発生位置＝aa....aa 理由コード＝bb....bb
詳細コード＝cc....cc
mmm：MCF識別子
aa....aa：障害発生位置（保守情報）
bb....bb：理由コード（保守情報）
cc....cc：詳細コード（保守情報）
- (Ｓ)メモリキューでの縮退運転を行う場合（拡張予約定義（mcfmexp定義コマンド）の-iオプションおよび-oオプションにdgを指定），初期化処理を中止し，処理を続行します。稼働中のMCFでは，メッセージ送受信にディスクキューを使用できません。
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メモリキューでの縮退運転を行わない場合，MCFの開始処理を中断します。
- (Ｏ)次の表以外の場合，または問題が解決しない場合は，保守情報を取得し，保守員に連絡してください。なお，メッセージ送受信にディスクキューを使用したい場合，OpenTP1をいったん停止させ，障害の要因を取り除いたあとに再度起動してください。
-
詳細コード
要因
対策
-1303
静的共用メモリまたはローカルメモリ不足です。
静的共用メモリの総量（システム環境定義のstatic_shmpool_sizeオペランド）およびシステム全体のプロセス数を見直してください。
-1304
MCFマネジャ定義の拡張予約定義（mcfmexp定義コマンド）のサービスグループの登録数（-gオプション）または論理端末の登録数（-lオプション）の指定値が上限を超えています。
MCFマネジャ定義の拡張予約定義のサービスグループの登録数および論理端末の登録数の指定値を見直してください。
-1320
メッセージキューサービス定義の定義内容に誤りがあります。
メッセージキューサービス定義の定義内容を見直してください。
-1324
ステータスファイル容量不足です。
MCFマネジャ定義の拡張予約定義のサービスグループの登録数，論理端末の登録数の指定値，およびステータスファイル容量を見直してください。
-1339
メッセージキューサービスが未起動です。
システムサービス構成定義のque_confオペランドにYが指定されていることを確認してください。
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mmm該当するサービスはコマンドによって既に閉塞されています。
コマンド名＝aa....aa サービス名＝bb....bb （Ｅ）
mmm：MCF識別子
aa....aa：コマンド名
bb....bb：サービス名
(Ｓ)該当するコマンドを無効として，処理を続行します。
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mmm該当するサービスは既に閉塞解除されています。
コマンド名＝aa....aa サービス名＝bb....bb （Ｅ）
mmm：MCF識別子
aa....aa：コマンド名
bb....bb：サービス名
(Ｓ)該当するコマンドを無効として，処理を続行します。
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mmm該当するサービスグループは既に閉塞解除されています。コマンド名＝aa....aa サービスグループ名＝bb....bb （Ｅ）
mmm：MCF識別子
aa....aa：コマンド名
bb....bb：サービスグループ名
(Ｓ)該当するコマンドを無効として，処理を続行します。
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mmm不当なサービス要求が発行されました。
サービスグループ名＝aa....aa 保守情報1＝bb....bb
保守情報2＝cc....cc
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービスグループ名
bb....bb：保守情報1（保守情報）
cc....cc：保守情報2（保守情報）
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)該当するMHPをdc_rpc_call関数で呼び出していないか確認してください。原因がわからない場合は，保守員に連絡してください。
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mmm窓口IDの登録解除ができませんでした。
mmm：MCF識別子
(Ｓ)処理を続行します。
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mmm論理端末定義の登録で重複が発生しました。 指定された論理端末定義は他のMCFで使用中です。
論理端末名称＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：論理端末名称
(Ｓ)障害の発生した論理端末のコネクション内の登録済み論理端末，キュー，窓口IDをすべて破棄し，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕MCF通信構成定義を確認し，必要であれば修正してOpenTP1を再起動してください。
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mmm MHPユーザサーバが終了処理中のため，閉塞解除はできません。 コマンド名＝aa....aa
サービスグループ名＝bb....bb （Ｅ）
mmm：MCF識別子
aa....aa：コマンド名
bb....bb：サービスグループ名
(Ｓ)このサービスグループの閉塞解除を行わないで，処理を続行します。
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mmm MHPユーザサーバが起動されていないため，閉塞解除はできません。 コマンド名＝aa....aa
サービスグループ名＝bb....bb （Ｅ）
mmm：MCF識別子
aa....aa：コマンド名
bb....bb：サービスグループ名
(Ｓ)このサービスグループの閉塞解除を行わないで，処理を続行します。
(Ｏ)dcsvstartコマンドでMHPユーザサーバを起動し，再度mcftactsgコマンドを入力してください。
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mmmキューグループIDがメッセージキューサービス定義に登録されていません。
キューグループID＝aa....aa
論理端末名称＝bb....bb
mmm：MCF識別子
aa....aa：キューグループID
bb....bb：論理端末名称
(Ｓ)キューグループIDがメッセージキューサービス定義に登録されていない論理端末のコネクション内の登録済み論理端末，キュー，窓口IDをすべて破棄し，処理を続行します。
(Ｏ)保守情報を取得し，OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕MCF通信構成定義，メッセージキューサービス定義を確認し，必要であれば修正して，OpenTP1を再度起動してください。
-
mmmキューグループIDがメッセージキューサービス定義に登録されていません。
キューグループID＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：キューグループID
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)保守情報を取得し，OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕保守員に連絡してください。
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mmm aa....aaユーザサーバが起動されていないため，入力キューに登録できません。
サービスグループ名＝bb....bb
mmm：MCF識別子
aa....aa：UAPタイプ（MHPまたはSPP）
bb....bb：サービスグループ名
(Ｓ)ERREVT2またはERREVT4を起動して，処理を続行します。
(Ｏ)dcsvstartコマンドによってユーザサーバを起動し，再度実行してください。
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mmm aa....aaユーザサーバが終了処理中のため，入力キューに登録できません。
サービスグループ名＝bb....bb
mmm：MCF識別子
aa....aa：UAPタイプ（MHPまたはSPP）
bb....bb：サービスグループ名
(Ｓ)ERREVT2またはERREVT4を起動して，処理を続行します。
(Ｏ)dcsvstartコマンドによってユーザサーバを起動し，再度実行してください。
-
mmm aa....aaユーザサーバが閉塞中のため，入力キューに登録できません。
サービスグループ名＝bb....bb
mmm：MCF識別子
aa....aa：UAPタイプ（MHPまたはSPP）
bb....bb：サービスグループ名
(Ｓ)ERREVT2またはERREVT4を起動して，処理を続行します。
〔対策〕ユーザサーバが閉塞した要因を取り除いて，閉塞解除してください。
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mmmキューファイル数が拡張予約定義で指定したサービスグループと論理端末の登録上限値の合計を超えました。
mmm：MCF識別子
(Ｓ)キューファイルのオープン処理を中断し，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕MCFマネジャ定義の拡張予約定義の上限値を増やし，OpenTP1を再度起動してください。
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mmm論理端末数が拡張予約定義で指定した論理端末登録上限値を超えています。
mmm：MCF識別子
- (Ｓ)窓口IDの登録処理を中断し，処理を続行します。
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または，MCFがシステムダウンします。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕MCFマネジャ定義の拡張予約定義の上限値を増やし，再度実行してください。
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mmmサービスグループが閉塞中のため，入力キューに登録できません。
サービスグループ名＝aa....aa
アプリケーション名＝bb....bb
アプリケーション種別＝cc....cc
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービスグループ名
bb....bb：アプリケーション名
- cc....cc：アプリケーション種別
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mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
(Ｓ)受信メッセージを入力キューに登録しないで，処理を続行します。
(Ｏ)mcftactsgコマンドを入力後，再度実行してください。
-
mmmサービスが閉塞中のため，入力キューに登録できません。
サービス名＝aa....aa
アプリケーション名＝bb....bb
アプリケーション種別＝cc....cc
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービス名
bb....bb：アプリケーション名
- cc....cc：アプリケーション種別
-
mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
(Ｓ)受信メッセージを入力キューに登録しないで，処理を続行します。
(Ｏ)mcftactsvコマンドを入力後，再度実行してください。
-
mmm MHPユーザサーバが閉塞中のため，閉塞解除はできません。
コマンド名＝aa....aa
サービスグループ名＝bb....bb （Ｅ）
mmm：MCF識別子
aa....aa：コマンド名
bb....bb：サービスグループ名
(Ｓ)該当するサービスグループを閉塞解除しないで，処理を続行します。
(Ｏ)保守情報を取得し，OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕保守員に連絡してください。
-
mmmキューファイルI/O処理中に障害が発生しました。
アプリケーション名＝aa....aa
アプリケーション種別＝bb....bb 論理端末名称＝cc....cc
障害発生位置＝dd....dd 理由コード＝ee....ee
mmm：MCF識別子
- aa....aa：アプリケーション名
-
SPPの場合，*******と出力します。
- bb....bb：アプリケーション種別
-
mcf：MCFイベント
- user：ユーザアプリケーション
-
SPPの場合，****と出力します。
- cc....cc：論理端末名称
-
SPPの場合，*******と出力します。
dd....dd：障害発生位置（保守情報）
ee....ee：理由コード（保守情報）
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)保守情報を取得し，保守員に連絡してください。
-
mmm入力メッセージ最大格納数を超えたため入力キューの書き込み処理ができませんでした。
アプリケーション名＝aa....aa
アプリケーション種別＝bb....bb
コネクション名＝cc....cc
論理端末名称＝dd....dd
mmm：MCF識別子
aa....aa：アプリケーション名
- bb....bb：アプリケーション種別
-
mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
- cc....cc：入力元コネクション名
-
入力元コネクション名が不明な場合，********と出力します。
dd....dd：入力元論理端末名称
(Ｓ)受信メッセージの破棄，またはエラーイベントへの切り替えを実行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕mcftlssgコマンドを実行してアプリケーションのスケジュール状態，および現在キューイングされているメッセージ数を確認し，MCFアプリケーション定義（mcfaalcap -n msgcnt）の指定値を変更してください。その後，OpenTP1を再度起動してください。
-
mmm出力メッセージ最大格納数を超えたため出力キューの書き込み処理ができませんでした。
アプリケーション名＝aa....aa
アプリケーション種別＝bb....bb
論理端末名称＝cc....cc
mmm：MCF識別子
- aa....aa：アプリケーション名
-
SPPの場合，*******と出力します。
- bb....bb：アプリケーション種別
-
mcf：MCFイベント
- user：ユーザアプリケーション
-
SPPの場合，****と出力します。
cc....cc：出力先論理端末名称
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕しばらく待って再度実行してください。または，MCF通信構成定義（mcftalcle -m）の設定値を変更してからOpenTP1を再度起動してください。
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mmm指定されたファイルは既に存在します。
ファイル名＝aa....aa （Ｅ）
mmm：MCF識別子
aa....aa：パス名，およびファイル名
(Ｓ)ダンプ出力処理は行いません。
(Ｏ)ダンプ出力を行うファイル名を変更してください。または，すでに存在するファイル名を削除してから再度実行してください。
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mmm MHPユーザサーバが閉塞中です。
サービスグループ名＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービスグループ名
(Ｓ)該当するサービスグループを閉塞し，処理を続行します。
-
サービスが閉塞中のため，サービスの起動ができません。
サービス名＝aa....aa
アプリケーション名＝bb....bb
アプリケーション種別＝cc....cc
aa....aa：サービス名
bb....bb：アプリケーション名
- cc....cc：アプリケーション種別
-
mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
(Ｓ)サービスを起動しないで処理を続行します。
(Ｏ)運用コマンドmcftactsvを入力後，再度実行してください。
-
mmm MHPユーザサーバが終了処理中です。
サービスグループ名：aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービスグループ名
(Ｓ)該当するサービスグループを閉塞し，処理を続行します。
-
mmm該当するアプリケーションはコマンドによって既に閉塞されています。
コマンド名＝aa....aa
アプリケーション名＝bb....bb
アプリケーション種別＝cc....cc （Ｅ）
mmm：MCF識別子
aa....aa：コマンド名
bb....bb：アプリケーション名
- cc....cc：アプリケーション種別
-
mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
(Ｓ)該当するコマンドを無効として，処理を終了します。
-
mmm該当するアプリケーションは既に閉塞解除されています。
コマンド名＝aa....aa
アプリケーション名＝bb....bb
アプリケーション種別＝cc....cc （Ｅ）
mmm：MCF識別子
aa....aa：コマンド名
bb....bb：アプリケーション名
- cc....cc：アプリケーション種別
-
mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
(Ｓ)該当するコマンドを無効として，処理を終了します。
-
mmm該当するサービスグループはコマンドによって既に閉塞されています。
コマンド名＝aa....aa
サービスグループ名＝bb....bb （Ｅ）
mmm：MCF識別子
aa....aa：コマンド名
bb....bb：サービスグループ名
(Ｓ)該当するコマンドを無効として，処理を終了します。
-
mmm送受信メッセージのディスクキュー処理の初期処理で障害が発生したため，縮退運転を行います。
mmm：MCF識別子
(Ｓ)送受信メッセージのディスクキュー処理の初期処理を中止します。その後，ディスクキューを使用している処理をメモリキューで代用して処理を続行します。
(Ｏ)ディスクキュー処理をしたい場合，保守情報を取得し，保守員に連絡してください。
-
mmm送信メッセージのディスクキュー処理を縮退します。
論理端末名称＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：論理端末名称
(Ｓ)送信メッセージにディスクキューを使用している処理をメモリキューで代用して処理を続行します。
(Ｏ)ディスクキュー処理をしたい場合，保守情報を取得し，保守員に連絡してください。
-
mmm受信メッセージのディスクキュー処理を縮退します。
論理端末名称＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：論理端末名称
(Ｓ)受信メッセージにディスクキューを使用している処理をメモリキューで代用して処理を続行します。
(Ｏ)ディスクキュー処理をしたい場合，保守情報を取得し，保守員に連絡してください。
-
mmm受信メッセージのディスクキュー処理を縮退します。
アプリケーション名＝aa....aa
アプリケーション種別＝bb....bb
mmm：MCF識別子
aa....aa：アプリケーション名
- bb....bb：アプリケーション種別
-
mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
(Ｓ)受信メッセージにディスクキューを使用している処理をメモリキューで代用して処理を続行します。
(Ｏ)ディスクキュー処理をしたい場合，保守情報を取得し，保守員に連絡してください。
-
mmmアプリケーションが閉塞中のため，入力キューに登録できません。アプリケーション名＝aa....aa
アプリケーション種別＝bb....bb
mmm：MCF識別子
aa....aa：アプリケーション名
- bb....bb：アプリケーション種別
-
mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
(Ｓ)受信メッセージの入力キューへの登録をしないで，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕運用コマンドmcfaactapを入力し，アプリケーションの閉塞解除をしてください。
-
mmm該当するアプリケーションの異常終了回数は既に初期化されています。コマンド名＝aa....aa
アプリケーション名＝bb....bb
アプリケーション種別＝cc....cc （Ｅ）
mmm：MCF識別子
aa....aa：コマンド名
bb....bb：アプリケーション名
- cc....cc：アプリケーション種別
-
mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
(Ｓ)該当するコマンドを無効として，処理を終了します。
-
mmmアプリケーションが閉塞中のため，サービスの起動ができません。アプリケーション名＝aa....aa
アプリケーション種別＝bb....bb
アプリケーションMCFID＝cc....cc
mmm：MCF識別子
aa....aa：アプリケーション名
bb....bb：アプリケーション種別
cc....cc：アプリケーション起動元MCF識別子
(Ｓ)サービスを起動しないで，処理を続行します。
(Ｏ)運用コマンドmcfaactapを入力後，再度実行してください。
-
mmm該当するサービスグループは既に保留されています。
コマンド名＝aa....aa サービスグループ名＝bb....bb （Ｅ）
mmm：MCF識別子
aa....aa：コマンド名
bb....bb：サービスグループ名
(Ｓ)該当するコマンドを無効とし，処理を続行します。
-
mmm該当するサービスグループは既に保留解除されています。
コマンド名＝aa....aa サービスグループ名＝bb....bb （Ｅ）
mmm：MCF識別子
aa....aa：コマンド名
bb....bb：サービスグループ名
(Ｓ)該当するコマンドを無効とし，処理を続行します。
-
mmm MHPユーザサーバが終了処理中のため，サービスグループを閉塞します。
コマンド名＝aa....aa サービスグループ名＝bb....bb （Ｅ）
mmm：MCF識別子
aa....aa：コマンド名
bb....bb：サービスグループ名
(Ｓ)入力キューの処理の保留を解除します。サービスグループを閉塞し，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕サービスグループ閉塞となった要因を取り除いて，運用コマンドmcftactsgでサービスグループの閉塞解除をしてください。
-
mmm MHPユーザサーバが起動されていないため，サービスグループを閉塞します。
コマンド名＝aa....aa サービスグループ名＝bb....bb （Ｅ）
mmm：MCF識別子
aa....aa：コマンド名
bb....bb：サービスグループ名
(Ｓ)入力キューの処理の保留を解除します。サービスグループを閉塞し，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕サービスグループ閉塞となった要因を取り除いて，運用コマンドmcftactsgでサービスグループの閉塞解除をしてください。
-
mmm MHPユーザサーバが閉塞中のため，サービスグループを閉塞します。
コマンド名＝aa....aa サービスグループ名＝bb....bb （Ｅ）
mmm：MCF識別子
aa....aa：コマンド名
bb....bb：サービスグループ名
(Ｓ)入力キューの処理の保留を解除します。サービスグループを閉塞し，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕サービスグループ閉塞となった要因を取り除いて，運用コマンドmcftactsgでサービスグループの閉塞解除をしてください。
-
mmm指定されたサービスグループが閉塞（又は保留）されていません。
コマンド名＝aa....aa サービスグループ名＝bb....bb （Ｅ）
mmm：MCF識別子
aa....aa：コマンド名
bb....bb：サービスグループ名
(Ｓ)該当するサービスグループをスキップし，処理を続行します。
(Ｏ)サービスグループを閉塞，または保留し，再実行してください。
-
mmmディレードリラン中のため，入力キューに登録できません。サービスグループ名＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービスグループ名
(Ｓ)受信メッセージの入力キューへの登録をしないで，処理を続行します。
(Ｏ)ディレードリランが終了してから再度処理をしてください。
-
mmm入力キューに障害が発生したため，入力キューは使用できません。
サービスグループ名＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービスグループ名
(Ｓ)処理を続行します。
〔対策〕このメッセージより前に出力されているメッセージによって，入力キューに障害が発生した要因を取り除き，MCFを再度起動してください。
-
mmm入力キューが障害中のため，入力キューに登録できません。サービスグループ名＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービスグループ名
(Ｓ)受信メッセージの入力キューへの登録をしないで，処理を続行します。
〔対策〕このメッセージより前に出力されているメッセージによって，入力キューに障害が発生した要因を取り除き，MCFを再度起動してください。
-
mmm出力キューに障害が発生したため，出力キューは使用できません。
論理端末名称＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：論理端末名称
(Ｓ)処理を続行します。
〔対策〕このメッセージより前に出力されているメッセージによって，出力キューに障害が発生した要因を取り除き，MCFを再度起動してください。
-
mmmアプリケーションの状態回復処理に失敗しました。
アプリケーション名＝aa....aa
アプリケーション種別＝bb....bb 理由コード＝cc....cc
詳細コード＝dd....dd
mmm：MCF識別子
aa....aa：アプリケーション名
- bb....bb：アプリケーション種別
-
mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
cc....cc：理由コード（保守情報）
dd....dd：詳細コード（保守情報）
(Ｓ)アプリケーションの状態回復に失敗したため，入力・スケジュール起動状態で登録します。
(Ｏ)状態回復をしたい場合は，保守員に連絡してください。
-
mmmサービスの状態回復処理に失敗しました。
サービス名＝aa....aa 理由コード＝bb....bb
詳細コード＝cc....cc
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービス名
bb....bb：理由コード（保守情報）
cc....cc：詳細コード（保守情報）
(Ｓ)サービスの状態回復に失敗したため，入力・スケジュール起動状態で登録します。
(Ｏ)状態回復をしたい場合は，保守員に連絡してください。
-
mmmサービスグループの状態回復処理に失敗しました。
サービスグループ名＝aa....aa 理由コード＝bb....bb
詳細コード＝cc....cc
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービスグループ名
bb....bb：理由コード（保守情報）
cc....cc：詳細コード（保守情報）
(Ｓ)サービスグループの状態回復に失敗したため，入力・スケジュール起動状態で登録します。
(Ｏ)状態回復をしたい場合は，保守員に連絡してください。
-
mmmアプリケーションの状態回復を行いました。
アプリケーション名＝aa....aa
アプリケーション種別＝bb....bb 状態＝cc....cc dd....dd
mmm：MCF識別子
aa....aa：アプリケーション名
- bb....bb：アプリケーション種別
-
mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
- cc....cc：入力の閉塞，起動状態
-
ACT：起動
DCT：閉塞
- dd....dd：スケジュールの閉塞，起動状態
-
ACT：起動
DCT：閉塞
(Ｓ)アプリケーションをcc....cc，dd....ddで示す状態で回復しました。
-
mmmサービスの状態回復を行いました。
サービス名＝aa....aa 状態＝bb....bb cc....cc
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービス名
- bb....bb：入力の閉塞，起動状態
-
ACT：起動
DCT：閉塞
- cc....cc：スケジュールの閉塞，起動状態
-
ACT：起動
DCT：閉塞
(Ｓ)サービスをbb....bb，cc....ccで示す状態で回復しました。
-
mmmサービスグループの状態回復を行いました。
サービスグループ名aa....aa
状態＝bb....bb cc....cc dd....dd ee....ee
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービスグループ名
- bb....bb：入力の閉塞，起動状態
-
ACT：起動
DCT：閉塞
- cc....cc：スケジュールの閉塞，起動状態
-
ACT：起動
DCT：閉塞
- dd....dd：入力保留，保留解除状態
-
NOH：保留解除
HLD：保留
- ee....ee：スケジュール保留，保留解除状態
-
NOH：保留解除
HLD：保留
(Ｓ)サービスグループの状態回復をbb....bb，cc....cc，dd....dd，ee....eeで示す状態で回復しました。
-
mmmコマンド処理は正常に行われましたが，状態引き継ぎ登録処理に失敗しました。
コマンド名＝aa....aa ID＝bb....bb 障害発生位置＝cc....cc
理由コード＝dd....dd 詳細コード＝ee....ee （Ｅ）
mmm：MCF識別子
aa....aa：コマンド名
- bb....bb：ID
-
mcfaactap，mcfadctap：アプリケーション名
mcftactsg，mcftdctsg，mcfthldiq，mcftrlsiq：サービスグループ名
mcftactsv，mcftdctsv：サービス名
cc....cc：障害発生位置（保守情報）
dd....dd：理由コード（保守情報）
ee....ee：詳細コード（保守情報）
(Ｓ)該当するコマンドによって変更された状態は，リラン時に引き継がれません。
(Ｏ)リラン時に状態引き継ぎをしたい場合は，保守員に連絡してください。
-
mmmコマンド処理は正常に行われましたが，状態引き継ぎ個数が定義で指定された上限値を超えているため状態引き継ぎ登録ができませんでした。
コマンド名＝aa....aa ID＝bb....bb （Ｅ）
mmm：MCF識別子
aa....aa：コマンド名
- bb....bb：ID
-
mcfaactap，mcfadctap：アプリケーション名
mcftactsg，mcftdctsg，mcfthldiq，mcftrlsiq：サービスグループ名
mcftactsv，mcftdctsv：サービス名
(Ｓ)該当するコマンドによって変更された状態は，リラン時に引き継がれません。
(Ｏ)MCFマネジャ，またはMCF通信構成定義の状態引き継ぎ定義の上限値を正しく指定してください。
-
mmm当該サービスグループが関与しているトランザクションがセキュア状態のため，サービスグループをセキュア状態にします。
サービスグループ名＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービスグループ名
(Ｓ)該当するサービスグループをセキュア状態にします。
(Ｏ)セキュア状態が解除されるまで，該当するサービスグループにアクセスしないように業務処理してください。
-
mmmセキュア状態のため，入力キューに登録できません。
サービスグループ名＝aa....aa
アプリケーション名＝bb....bb
アプリケーション種別＝cc....cc
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービスグループ名
bb....bb：アプリケーション名
- cc....cc：アプリケーション種別
-
mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
(Ｓ)受信メッセージを入力キューへ登録しないで，処理を続行します。
(Ｏ)セキュア状態が解除されるまで，該当するサービスグループ，または該当するアプリケーションにアクセスしないように業務処理してください。
-
mmmセキュア状態の論理端末にアクセスしたため，アプリケーションをセキュア状態にします。
論理端末名称＝aa....aa
アプリケーション名＝bb....bb
アプリケーション種別＝cc....cc
アプリケーションMCFID＝dd....dd
mmm：MCF識別子
aa....aa：論理端末名称
bb....bb：アプリケーション名
- cc....cc：アプリケーション種別
-
mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
dd....dd：アプリケーション起動元MCF識別子
(Ｓ)該当するアプリケーションをセキュア状態にします。
(Ｏ)セキュア状態が解除されるまで，該当するアプリケーションにアクセスしないように業務処理してください。
-
mmm論理端末のセキュア状態が解除されたため，アプリケーションのセキュア状態を解除します。
論理端末名称＝aa....aa
アプリケーション名＝bb....bb
アプリケーション種別＝cc....cc
アプリケーションMCFID＝dd....dd
mmm：MCF識別子
aa....aa：論理端末名称
bb....bb：アプリケーション名
- cc....cc：アプリケーション種別
-
mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
dd....dd：アプリケーション起動元MCF識別子
(Ｓ)該当するアプリケーションのセキュア状態を解除します。
-
mmm当該サービスグループが関与しているトランザクションのセキュアが決着したため，サービスグループのセキュア状態を解除します。
サービスグループ名＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービスグループ名
(Ｓ)該当するサービスグループのセキュア状態を解除します。
-
mmmアプリケーションがセキュア状態のため，サービスの起動ができません。
アプリケーション名＝aa....aa
アプリケーション種別＝bb....bb
アプリケーションMCFID＝cc....cc
mmm：MCF識別子
aa....aa：アプリケーション名
- bb....bb：アプリケーション種別
-
mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
cc....cc：アプリケーション起動元MCF識別子
(Ｓ)ERREVT2を起動します。
(Ｏ)セキュア状態が解除されるまで，該当するアプリケーションにアクセスしないように業務処理してください。
-
mmm SPP資源のため入力キューはダンプ取得できません。
コマンド名＝aa....aa サービスグループ名＝bb....bb （Ｅ）
mmm：MCF識別子
aa....aa：コマンド名
bb....bb：サービスグループ名
(Ｓ)該当するサービスグループを無効として，処理を続行します。
-
mmm SPP資源のため入力キューは削除できません。
コマンド名＝aa....aa サービスグループ名＝bb....bb （Ｅ）
mmm：MCF識別子
aa....aa：コマンド名
bb....bb：サービスグループ名
(Ｓ)該当するサービスグループを無効として，処理を続行します。
-
mmm SPP資源のため閉塞，又は閉塞解除できません。
コマンド名＝aa....aa 資源種別＝bb....bb
資源名称＝cc....cc （Ｅ）
mmm：MCF識別子
aa....aa：コマンド名
- bb....bb：資源種別
-
SRV：サービス
SVG：サービスグループ
cc....cc：資源名称
(Ｓ)該当するコマンドを無効として，処理を続行します。
-
mmm SPP資源のため閉塞，又は閉塞解除できません。
コマンド名＝aa....aa アプリケーション名＝bb....bb
アプリケーション種別＝cc....cc （Ｅ）
mmm：MCF識別子
aa....aa：コマンド名
bb....bb：アプリケーション名
- cc....cc：アプリケーション種別
-
mcf：MCF識別子
user：ユーザアプリケーション
(Ｓ)該当するコマンドを無効として，処理を続行します。
-
mmmアプリケーションの起動でエラーが発生しました。
起動先アプリケーション名＝aa....aa
起動元アプリケーション名＝bb....bb
アプリケーション種別＝cc....cc
理由コード＝dd....dd 保守コード＝ee....ee
mmm：MCF識別子
aa....aa：起動先アプリケーション名
bb....bb：起動元アプリケーション名
- cc....cc：起動元アプリケーション種別
-
mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
- dd....dd：理由コード
-
00000001：アプリケーション定義で指定された入力メッセージ最大格納数を超えました。
00000002：入力キューがいっぱいです。
00000003：入力キューの入出力エラーが発生しました。
00000004：出力キューの入出力エラーが発生しました。
00000005：メモリ不足が発生しました。
00000006：アプリケーションが閉塞されています。
00000007：サービスが閉塞されています。
00000008：サービスグループが閉塞されています。
00000009：論理矛盾が発生しました。
00000010：MCFマネジャ定義で指定された最大セグメント長が小さいです。
00000011：dc_mcf_execap関数で送信したメッセージ長が不正です。
ee....ee：保守コード
(Ｓ)アプリケーション起動を無視して，メッセージを破棄します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕先に出力されたメッセージを参照して障害となった原因を取り除き，再度実行してください。
-
mmm内部関数がエラーリターンしました。
保守情報1＝aa....aa
保守情報2＝bb....bb
保守情報3＝cc....cc
保守情報4＝dd....dd
mmm：MCF識別子
aa....aa：保守情報1
bb....bb：保守情報2
cc....cc：保守情報3
dd....dd：保守情報4
(Ｓ)プロセスを異常終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
-
mmmエラーイベントの起動でエラーが発生しました。
エラーイベント名＝aa....aa
入力元論理端末名称＝bb....bb
理由コード＝cc....cc 保守コード＝dd....dd
mmm：MCF識別子
aa....aa：起動しようとしたエラーイベント名
bb....bb：入力元論理端末名称
- cc....cc：理由コード
-
00000001：MCFアプリケーション定義で指定された入力メッセージ最大格納数を超えました。
00000002：入力キューがいっぱいです。
00000003：入力キューの入出力エラーが発生しました。
00000004：出力キューの入出力エラーが発生しました。
00000005：メモリ不足が発生しました。
00000006：アプリケーションが閉塞されています。
00000007：サービスが閉塞されています。
00000008：サービスグループが閉塞されています。
00000009：論理矛盾が発生しました。
00000010：MCFマネジャ定義で指定された最大セグメント長が小さいです。
00000011：dc_mcf_execap関数で送信したメッセージ長が不正です。
00000012：aa....aaで示したエラーイベントがMCFアプリケーション定義で定義されていません。
00000015：入力元論理端末が削除されています。
dd....dd：保守コード
(Ｓ)エラーイベント起動を無視して，メッセージを破棄します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕先に出力されたメッセージによって障害となった原因を取り除いて，再度実行してください。
-
mmmトランザクションへの登録を行うことができません。
理由コード1＝aa....aa 理由コード2＝bb....bb
mmm：MCF識別子
- aa....aa：理由コード
-
00000001：プロセス固有メモリに領域の確保ができません。
- 00000002：
-
-
SPPまたはMHPの実行形式プログラムの作成方法に誤りがあります。
-
SPPでトランザクションを開始しないで，dc_mcf_send関数，dc_mcf_resend関数，またはdc_mcf_execap関数が発行されました。
-
00000003：ユーザサービス定義でatomic_update＝Nが指定されているか，またはリソースマネジャスイッチにMCFが登録されていません。
bb....bb：保守コード
- (Ｓ)SPPの場合，処理を続行します。ただし，理由コードが00000001となった場合，ユーザプロセスを異常終了することがあります。
-
MHPの場合，ユーザプロセスを異常終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕理由コード1の出力内容に従って次の対策を実施し，再度実行してください。
-
- 00000001：次のどれかの対策を実施してください。
-
-
必要のないプロセスを停止してください。
-
システムのスワップ領域を追加してください。
-
メモリを増設してください。
-
- 00000002：
-
-
TP1/Server BaseおよびTP1/Message Controlのリリースノートを参照し，実行形式プログラムの作成方法（ライブラリが不足していたり，リンケージ順序が誤っていたりしないか）を見直してください。
-
SPPでトランザクションを開始しないで，dc_mcf_send関数，dc_mcf_resend関数，またはdc_mcf_execap関数を発行している場合，これらの関数の前にトランザクションを開始してください。
-
00000003：ユーザサービス定義でatomic_update＝Yにするか，またはリソースマネジャスイッチにMCFを登録してSPPまたはMHPの実行形式プログラムを再リンケージしてください。
原因が不明のときは，保守員に連絡してください。
-
mmmコミット準備処理中に異常が発生したためコミット準備処理ができません。理由コード1＝aa....aa
理由コード2＝bb....bb トランザクションID＝cc....cc
トランザクションのコミット準備処理を行いましたが，障害が発生したため，仕掛り中のトランザクションをロールバックしました。
mmm：MCF識別子
- aa....aa：理由コード
-
00000002：共用メモリのアクセスができません。
00000003：キューサービスに異常が発生した，または，トランザクション実行中にUAPが異常終了したことによって，入力キューまたは出力キューのメッセージがコミットできない状態でした。
00000004：共用メモリの初期化処理ができません。
00000005：CJデータを取得できません。
上記以外：上記以外の障害が発生しました。
bb....bb：保守コード
cc....cc：トランザクションID（BID）
(Ｓ)このトランザクションをロールバックします。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕トランザクション実行中にdcsvstop -fコマンドでユーザサーバを強制停止した場合，このメッセージは特に問題ありません。それ以外の場合は，直前に出力されるメッセージに従って対策してください。直前に障害メッセージが出力されない，または，問題が解決しない場合はトラブルシュート情報を収集して，保守員に連絡してください。
-
mmmコミット処理中に異常が発生したためコミット処理ができません。理由コード1＝aa....aa
理由コード2＝bb....bb トランザクションID＝cc....cc
mmm：MCF識別子
- aa....aa：理由コード
-
00000002：共用メモリのアクセスができません。
00000003：キューサービスに異常が発生したため，入力キュー，出力キューのコミット処理ができません。
00000004：イベントの有効化ができません。
00000005：共用メモリの初期化処理ができません。
00000006：メッセージの有効化を行うことができません。
00000007：継続問い合わせ応答用一時記憶領域の解放ができません。
00000008：セキュア状態から回復できません。
bb....bb：保守コード
cc....cc：トランザクションID（BID）
(Ｓ)異常終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
-
mmmサービスグループが起動できません。
理由コード1＝aa....aa 理由コード2＝bb....bb
サービスグループ名＝cc....cc
mmm：MCF識別子
- aa....aa：理由コード
-
理由コードと対策を表に示します。
bb....bb：保守コード
cc....cc：サービスグループ名
(Ｓ)サービスのスケジュールを終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕理由コード一覧を見て対策してください。原因がわからない場合は，保守員に連絡してください。
-
理由コード
意味
対策
00000001
ユーザサービス定義にserviceオペランドが指定されていません。
ユーザサービス定義，またはRPCインタフェース定義を見直してください。
00000002
ユーザサービス定義のserviceオペランドで指定されたエントリポイント名はRPCインタフェース定義に記述されていません。
00000003
指定されたサービスは，ユーザサービス定義に定義されていません。
00000004
メモリ不足のため，サービスをローディングできません。
この理由コードは，サービス関数動的ローディング機能を使用したときだけ出力されます。
メモリが不足しています。メモリ不足の要因を取り除いたあと，ユーザサーバを再起動してください。
00000005
ユーザサービス定義のserviceオペランドに指定したUAP共用ライブラリが読み込めないか，または指定したエントリポイント名が解決できません。
この理由コードは，サービス関数動的ローディング機能を使用したときだけ出力されます。
このメッセージの前に出力されたKFCA00344-Eメッセージを参照して，対策してください。
-
mmm異常が発生したためロールバック処理ができません。
理由コード1＝aa....aa 理由コード2＝bb....bb
トランザクションID＝cc....cc
mmm：MCF識別子
- aa....aa：理由コード
-
00000001：メッセージの無効化ができません。
00000002：ジャーナルサービスが起動されていません。
00000003：共用メモリのアクセスができません。
00000004：メモリの初期設定にエラーが発生しました。
00000005：セキュア状態から回復できません。
bb....bb：保守コード
cc....cc：トランザクションID（BID）
(Ｓ)ロールバック処理を終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
-
mmm MCF通信関数の発行にもれがあるためロールバック処理を行います。理由コード＝aa....aa
アプリケーション名＝bb....bb
アプリケーション種別＝cc....cc
mmm：MCF識別子
- aa....aa：理由コード
-
00000001：問い合わせ応答型，または継続問い合わせ応答型のUAPから応答が未発行です。
00000002：EMI指定のMCF通信関数を発行しないでUAPが終了しました。
00000003：メッセージの受信要求が発行されていません。
bb....bb：アプリケーション名
- cc....cc：アプリケーション種別
-
mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
(Ｓ)ユーザプロセスを終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕UAPを修正して再度実行してください。
-
mmmサービス開始時に異常が発生しました。
サービスグループ名＝aa....aa サービス名＝bb....bb
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービスグループ名
bb....bb：サービス名
(Ｓ)エラーイベントを起動します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕先に出力されたメッセージによって障害となった原因を取り除いて再度実行してください。原因がわからない場合は，保守員に連絡してください。
-
mmmサービスのスケジュール処理においてエラーが発生しました。理由コード1＝aa....aa 理由コード2＝bb....bb
mmm：MCF識別子
- aa....aa：理由コード
-
00000001：トランザクションマネジャにエラーが発生しました。
00000002：共用メモリにエラーが発生しました。
bb....bb：保守コード
(Ｓ)ユーザプロセスを異常終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕先に出力されたメッセージによって障害となった原因を取り除いて再度実行してください。原因がわからない場合は，保守員に連絡してください。
-
mmm MCFマネジャ定義情報を格納するための領域を取得することができません。 理由コード＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：保守コード
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕共用メモリサイズを大きくして，再度起動してください。
-
mmmジャーナルを取得することができないため再立ち上げ処理ができません。理由コード1＝aa....aa
理由コード2＝bb....bb
mmm：MCF識別子
- aa....aa：理由コード
-
00000001：キューサービスのジャーナル取得処理で異常を検知しました。
00000002：セキュアジャーナルの取得処理で異常を検知しました。
bb....bb：保守コード
(Ｓ)異常終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
-
mmm出力通番が取得できません。
サービスグループ名＝aa....aa
サービス名＝bb....bb 出力先論理端末名称＝cc....cc
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービスグループ名
bb....bb：サービス名
cc....cc：出力先論理端末名称
(Ｓ)このトランザクションをロールバック処理します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕保守員に連絡してください。
-
mmmダンプ取得中に異常が発生したためダンプ取得ができません。理由コード＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：保守コード
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕原因がわからない場合は，保守員に連絡してください。
-
mmm MCF通信関数の発行回数が制限値を超えました。
アプリケーション名＝aa....aa
アプリケーション種別＝bb....bb 制限値＝cc....cc
発行関数＝dd....dd
サービスの開始から終了までの間でのMCF通信関数の発行回数が，制限値を超えました。この制限値は，ユーザサービス定義またはユーザサービスデフォルト定義のmcf_service_max_countオペランドに指定した値（指定を省略したときは，MCFマネジャ定義のmcfmuap定義コマンドの-dオプションに指定した値）です。
mmm：MCF識別子
aa....aa：アプリケーション名
- bb....bb：アプリケーション種別
-
mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
cc....cc：制限値
dd....dd：制限値を超えた関数名
(Ｓ)MHPを異常終了させます。トランザクションを開始している場合は，該当するトランザクションをロールバック処理します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕MHPで想定以上にMCF通信関数を発行し，その発行回数が制限値を超えることがないか，処理を見直してください。処理が正しい場合は，制限値を見直し，再度実行してください。対象となるMCF通信関数については，マニュアル「OpenTP1 システム定義」を参照してください。
-
mmm MCF通信関数エラー時の資源解放ができません。
理由コード1＝aa....aa 理由コード2＝bb....bb
mmm：MCF識別子
- aa....aa：理由コード
-
00000001：共用メモリのアクセスができません。
00000002：出力キューのリセットができません。
00000003：イベントの無効化ができません。
00000004：アプリケーション起動準備の無効化ができません。
bb....bb：保守コード
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕先に出力したメッセージによって障害となった原因を取り除いて再度実行してください。
-
mmm トランザクション時間監視に異常が発生したため監視ができません。
アプリケーション名＝aa....aa
アプリケーション種別＝bb....bb 理由コード＝cc....cc
mmm：MCF識別子
aa....aa：アプリケーション名
- bb....bb：アプリケーション種別
-
mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
cc....cc：保守コード
(Ｓ)トランザクションの監視をしないで，処理を続行します。
〔対策〕先に出力されたメッセージによって障害となった原因を取り除いて再度実行してください。
-
mmm回復できないエラーが発生したためサービスの起動ができません。理由コード1＝aa....aa 理由コード2＝bb....bb
サービスグループ名＝cc....cc
mmm：MCF識別子
aa....aa：保守コード
bb....bb：保守コード
cc....cc：サービスグループ名
(Ｓ)サービスのスケジュールを終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕先に出力されたメッセージによって障害となった原因を取り除いて再度実行してください。原因がわからない場合は，保守員に連絡してください。
-
mmmプロセス固有メモリ不足のためサービスグループが起動できません。理由コード＝aa....aa
サービスグループ名＝bb....bb
mmm：MCF識別子
aa....aa：保守コード
bb....bb：サービスグループ名
(Ｓ)サービスのスケジュールを終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕プロセス固有メモリを十分に確保して再度実行してください。原因がわからない場合は，保守員に連絡してください。
-
mmmトランザクションマネジャにエラーが発生したためユーザプロセスを異常終了させます。保守コード＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：保守コード
(Ｓ)ユーザプロセスを異常終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕先に出力されたメッセージによって障害となった原因を取り除いて再度実行してください。原因がわからない場合は，保守員に連絡してください。
-
mmmエラーイベントが起動できません。
理由コード1＝aa....aa 理由コード2＝bb....bb
エラーイベント名＝cc....cc 入力元論理端末名称＝dd....dd
mmm：MCF識別子
- aa....aa：理由コード
-
00000001：エラーイベントが定義されていません。
00000002：アプリケーション定義の参照でエラーが発生しました。
00000003：アプリケーション定義の論理端末名称，または内部通信路名に誤りがあります。
00000004：アプリケーション名に対する論理端末は，使用できません。
00000005：アプリケーション定義とMCF通信構成定義の内容が不整合です。
00000006：メモリ不足が発生しました。
00000007：MCFが管理する領域へアクセスできません。
00000008：スケジュール処理できません。
bb....bb：保守コード
cc....cc：エラーイベント名
dd....dd：入力元論理端末名称
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕先に出力したメッセージによって障害となった原因を取り除いて再度実行してください。原因がわからない場合は，保守員に連絡してください。
-
mmmアプリケーションの起動でエラーが発生しました。
起動先アプリケーション名＝aa....aa
理由コード＝bb....bb
保守コード＝cc....cc
mmm：MCF識別子
aa....aa：起動先アプリケーション名
- bb....bb：理由コード
-
00000001：アプリケーション定義で指定された入力メッセージ最大格納数を超えました。
00000002：入力キューがいっぱいです。
00000003：入力キューの入出力エラーが発生しました。
00000004：出力キューの入出力エラーが発生しました。
00000005：メモリ不足が発生しました。
00000006：アプリケーションが閉塞されています。
00000007：サービスが閉塞されています。
00000008：サービスグループが閉塞されています。
00000009：論理矛盾が発生しました。
00000010：MCFマネジャ定義で指定された最大セグメント長が小さいです。
00000011：dc_mcf_execap関数で送信したメッセージ長が不正です。
cc....cc：保守コード
(Ｓ)アプリケーション起動を無視して，メッセージを破棄します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕先に出力されたメッセージを参照して，障害となった原因を取り除き，再度実行してください。
-
mmm MCF通信関数の発行回数が制限値を超えました。
サービスグループ名＝aa....aa サービス名＝bb....bb
制限値＝cc....cc 発行関数＝dd....dd
サービスの開始から終了までの間でのMCF通信関数の発行回数が，制限値を超えました。この制限値は，ユーザサービス定義またはユーザサービスデフォルト定義のmcf_service_max_countオペランドに指定した値です。
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービスグループ名
bb....bb：サービス名
cc....cc：制限値
dd....dd：制限値を超えた関数名
(Ｓ)SPPを異常終了させます。トランザクションを開始している場合は，該当するトランザクションをロールバック処理します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕SPPで想定以上にMCF通信関数を発行し，その発行回数が制限値を超えることがないか，処理を見直してください。処理が正しい場合は，制限値を見直し，再度実行してください。対象となるMCF通信関数については，マニュアル「OpenTP1 システム定義」を参照してください。
-
mmm READY状態トランザクション決着待ちができません。
理由コード＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：保守コード
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕先に出力されたメッセージによって障害となった原因を取り除いて，OpenTP1を再起動してください。
-
mmm MCF通信関数が管理する領域へのアクセスができません。サービスグループ名＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービスグループ名
- (Ｓ)トランザクションの開始を宣言している場合は，該当するトランザクションをロールバック処理します。トランザクションの開始を宣言していない場合は，異常終了します。
-
ロールバック処理中の場合は，異常終了します。
〔対策〕先に出力されたメッセージによって障害となった原因を取り除いて再度実行してください。
-
mmmジャーナルの取得ができません。
アプリケーション名＝aa....aa
アプリケーション種別＝bb....bb
理由コード1＝cc....cc
理由コード2＝dd....dd
ジャーナル種別＝ee....ee
mmm：MCF識別子
aa....aa：アプリケーション名
- bb....bb：アプリケーション種別
-
mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
- cc....cc：理由コード
-
00000003：回復できないエラーが発生しました。
00000004：プロセス内ジャーナルバッファ不足が発生しました。
00000005：システムジャーナルバッファ不足が発生しました。
dd....dd：保守コード
- ee....ee：ジャーナル種別
-
GJ：get_journal
OJ：output_journal
(Ｓ)ジャーナルを取得しないで処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕理由コード別に，次の対策をしてください。
-
00000003：保守員に連絡してください。
00000004：ユーザサービス定義（mcf_jnl_buff_size）またはMCFマネジャ定義（mcfmuap -j）のジャーナルバッファを大きくして，再度実行してください。
00000005：システムジャーナルサービス定義の最大レコードデータ長（jnl_max_datasize）を大きくして，再度実行してください。
-
mmmジャーナルの取得ができません。
サービスグループ名＝aa....aa サービス名＝bb....bb
理由コード1＝cc....cc
理由コード2＝dd....dd
ジャーナル種別＝ee....ee
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービスグループ名
bb....bb：サービス名
- cc....cc：理由コード
-
00000003：回復できないエラーが発生しました。
00000004：プロセス内ジャーナルバッファ不足が発生しました。
00000005：システムジャーナルバッファ不足が発生しました。
dd....dd：保守コード
- ee....ee：ジャーナル種別
-
GJ：get_journal
OJ：output_journal
(Ｓ)ジャーナルを取得しないで処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕理由コード別に，次の対策をしてください。
-
00000003：保守員に連絡してください。
00000004：ユーザサービス定義（mcf_jnl_buff_size）またはMCFマネジャ定義（mcfmuap -j）のジャーナルバッファを大きくして，再度実行してください。
00000005：システムジャーナルサービス定義の最大レコードデータ長（jnl_max_datasize）を大きくして，再度実行してください。
-
mmm指定されたサービスがユーザサービス定義に定義されていないためサービスが起動できません。
理由コード＝aa....aa サービスグループ名＝bb....bb
サービス名＝cc....cc
mmm：MCF識別子
aa....aa：保守コード
bb....bb：サービスグループ名
cc....cc：サービス名
- (Ｓ)サービスを起動しないで，処理を続行します。
-
ERREVT2が定義されている場合は，ERREVT2を起動します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕ユーザサービス定義を修正して再度実行してください。
-
mmmサービスのスケジュール処理においてエラーが発生しました。理由コード1＝aa....aa 理由コード2＝bb....bb
mmm：MCF識別子
- aa....aa：理由コード
-
00000001：トランザクションマネジャにエラーが発生しました。
00000002：共用メモリにエラーが発生しました。
bb....bb：保守コード
(Ｓ)サービスのスケジュールを終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕先に出力したメッセージによって障害となった原因を取り除いて再度実行してください。原因がわからない場合は，保守員に連絡してください。
-
mmmMCFイベント処理用MHPで障害が発生したためエラーイベントが起動できません。
MCFイベント名＝aa....aa
入力元論理端末名称＝bb....bb
mmm：MCF識別子
aa....aa：MCFイベント名
bb....bb：入力元論理端末名称
(Ｓ)エラーイベントを破棄します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕このメッセージの前後に出力されたメッセージによって障害となった原因を取り除いて再度実行してください。
-
このメッセージの前後に障害となった原因を示すメッセージが出力されていない場合，MCFイベント処理用MHPに対応するサービスグループのスケジュールが閉塞されているおそれがあります。mcftlssgコマンドを実行してサービスグループのスケジュール状態を確認し，mcftactsgコマンドでサービスグループの閉塞を解除してください。
原因がわからない場合は，保守員に連絡してください。
-
mmm排他が取得できないため共用メモリのアクセスを行うことができません。理由コード1＝aa....aa
理由コード2＝bb....bb
mmm：MCF識別子
- aa....aa：理由コード
-
00000001：規定時間を経過しても排他を取得できません。
00000002：プロセス対応のユーザ情報の参照時，異常が発生しました。
00000003：プロセス対応のユーザ情報の更新時，異常が発生しました。
00000004：排他用領域にアクセスできません。
bb....bb：保守コード
(Ｓ)異常終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕保守員に連絡してください。
-
mmm動的共用メモリの確保ができません。
理由コード1＝aa....aa
取得要求メモリサイズ＝bb....bbバイト
mmm：MCF識別子
aa....aa：保守コード
bb....bb：取得要求メモリサイズ
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕システム環境定義の動的共用メモリの最大使用時の総量（dynamic_shmpool_size）を大きくして再度実行してください。
-
mmm共用メモリの解放ができません。
理由コード1＝aa....aa 理由コード2＝bb....bb
mmm：MCF識別子
- aa....aa：理由コード
-
00000001：共用メモリにアクセスできません。
bb....bb：保守コード
(Ｓ)異常終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕保守員に連絡してください。
-
mmm MCFマネジャ定義を参照することができません。
理由コード＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：保守コード
(Ｓ)異常終了します。
(Ｏ)保守員に連絡してください。
-
mmmローカルメモリ不足のため開始処理を行うことができません。
理由コード＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：保守コード
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)保守員に連絡してください。
-
mmm出力通番処理中に異常が発生したため出力通番処理ができません。
サービスグループ名＝aa....aa
サービス名＝bb....bb 理由コード＝cc....cc
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービスグループ名
bb....bb：サービス名
cc....cc：保守コード
(Ｓ)このサービスがした処理を無効とします。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕保守員に連絡してください。
-
mmmコミット準備処理中に異常が発生したためコミット準備処理ができません。理由コード1＝aa....aa
理由コード2＝bb....bb
トランザクションID＝cc....cc
mmm：MCF識別子
- aa....aa：理由コード
-
00000002：ライブラリと実行ファイルのバージョンが一致しません。
bb....bb：保守コード
cc....cc：トランザクションID（BID）
(Ｓ)このトランザクションをロールバック処理します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕次に示す理由コードと対策によって，障害要因を取り除いて再度実行してください。
-
- 00000002：ライブラリと実行ファイルのバージョンを一致させてください。
-
原因がわからない場合は，保守員に連絡してください。
-
mmm出力通番が取得できません。
アプリケーション名＝aa....aa
アプリケーション種別＝bb....bb
出力先論理端末名称＝cc....cc
mmm：MCF識別子
aa....aa：アプリケーション名
- bb....bb：アプリケーション種別
-
mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
cc....cc：出力先論理端末名称
(Ｓ)このアプリケーションがした処理を無効とします。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕保守員に連絡してください。
-
mmmトランザクションへの登録を行うことができません。
理由コード1＝aa....aa 理由コード2＝bb....bb
mmm：MCF識別子
- aa....aa：理由コード
-
00000001：トランザクションマネジャでエラーが発生しました。
00000002：サービス定義の読み込みができません。
00000003：トランザクションジャーナル取得開始ができません。
00000004：トランザクションマネジャに対する動的登録解除でエラーが発生しました。
bb....bb：保守コード
- (Ｓ)
-
- 〈理由コードが，00000001〜00000003の場合〉
-
ユーザプロセスを異常終了させます。
- 〈理由コードが，00000004の場合〉
-
処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕先に出力されたメッセージによって障害となった原因を取り除いて再度実行してください。
-
mmmコミット処理中に異常が発生したためコミット処理ができません。
理由コード1＝aa....aa
理由コード2＝bb....bb
トランザクションID＝cc....cc
mmm：MCF識別子
- aa....aa：理由コード
-
00000001：ライブラリと実行ファイルのバージョンが一致しません。
bb....bb：保守コード
cc....cc：トランザクションID（BID）
(Ｓ)ユーザプロセスを終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕次に示す理由コードと対策によって，障害要因を取り除いて再度実行してください。
-
00000001：ライブラリと実行ファイルのバージョンを一致させてください。
-
mmm共用メモリの参照ができません。
理由コード1＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：保守コード
(Ｓ)異常終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕保守員に連絡してください。
-
mmm MCF通信関数で使用している管理領域の解放ができません。
トランザクションID＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：トランザクションID
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕先に出力されたメッセージによって，障害となった原因を取り除いて再度実行してください。原因がわからない場合は，保守員に連絡してください。
-
mmmトランザクション終了ができません。
理由コード1＝aa....aa 理由コード2＝bb....bb
mmm：MCF識別子
- aa....aa：理由コード
-
00000001：ジャーナル出力でエラーが発生しました。
00000002：ジャーナルバッファ解放でエラーが発生しました。
bb....bb：保守コード
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕先に出力されたメッセージによって障害となった原因を取り除いて再度実行してください。
-
mmmコミット処理中に異常が発生したためコミット処理ができません。
理由コード1＝aa....aa 理由コード2＝bb....bb トランザクションID＝cc....cc
mmm：MCF識別子
- aa....aa：理由コード
-
00000001：共有メモリのアクセスができません。
00000002：キューサービスに異常が発生したため，入力キュー，出力キューコミット処理ができません。
bb....bb：保守コード
cc....cc：トランザクションID（BID）
(Ｓ)このトランザクションをロールバック処理します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕先に出力されたメッセージによって障害となった原因を取り除いて再度実行してください。原因がわからない場合は，保守員に連絡してください。
-
mmm MCF通信関数の発行にもれがあるためロールバック処理を行います。 理由コード＝aa....aa
サービスグループ名＝bb....bb サービス名＝cc....cc
mmm：MCF識別子
- aa....aa：理由コード
-
00000001：EMI指定のMCF通信関数を発行しないでUAPが終了しました。
bb....bb：サービスグループ名
cc....cc：サービス名
(Ｓ)このトランザクションをロールバック処理します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕UAPを修正して再度実行してください。
-
mmm MCF開始モードが分からないため開始処理ができません。
理由コード＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：保守コード
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕保守員に連絡してください。
-
mmmプロセス固有領域を参照できないためにプロセス固有領域のチェックができません。
理由コード＝aa....aa
プロセスID＝bb....bb
このメッセージが出力された場合，エラーイベントが起動されないことがあります。
mmm：MCF識別子
aa....aa：保守コード
bb....bb：プロセスID
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕先に出力されたメッセージによって障害となった原因を取り除いて，再度実行してください。
-
原因がわからない場合は，保守員に連絡してください。
-
mmm MHP限界経過時間監視に異常が発生したため監視の終了ができません。
理由コード1＝aa....aa
理由コード2＝bb....bb
mmm：MCF識別子
- aa....aa：理由コード
-
00000001：引数で指定したタイマIDで監視要求されていません。または，タイムアウトによって監視要求が削除されています。
00000002：同一ノード上にタイマサービスがありません。
00000003：共用メモリ上の柱時計，または時間監視テーブルの参照手続きに異常がありました。
00000004：要求された時間監視の情報を参照できません。
00000005：その他のエラーが発生しました。
bb....bb：保守コード
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕先に出力されたメッセージによって障害となった原因を取り除いて，再度起動してください。
-
原因がわからない場合は，保守員に連絡してください。
-
mmm異常が発生したためロールバック処理ができません。
理由コード1＝aa....aa
理由コード2＝bb....bb
mmm：MCF識別子
- aa....aa：理由コード
-
00000001：メッセージの無効化ができません。
00000002：ジャーナルサービスが起動されていません。
00000003：共用メモリにエラーが発生しました。
00000004：メモリの初期設定にエラーが発生しました。
00000005：管理領域が参照できません。
bb....bb：保守コード
(Ｓ)ロールバック処理を異常終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕先に出力されたメッセージによって障害となった原因を取り除いて，再度起動してください。
-
原因がわからない場合は，保守員に連絡してください。
-
mmm UAPの再スケジュールができません。
理由コード1＝aa....aa 理由コード2＝bb....bb
アプリケーション名＝cc....cc
入力元論理端末名称＝dd....dd
mmm：MCF識別子
- aa....aa：理由コード
-
00000001：アプリケーション名がアプリケーション定義に定義されていません。
00000002：MCFアプリケーション定義の論理端末名称，または内部通信路名に誤りがあります。
00000003：アプリケーション名に対する論理端末は，使用できません。
00000004：アプリケーション定義とMCF通信構成定義の内容が不整合です。
00000005：メモリ不足が発生しました。
00000006：MHPの再スケジュール回数が，アプリケーション属性定義（mcfaalcap）またはUAP共通定義（mcfmuap）のreschedulecntオペランドで指定した値を超えました。
00000007：MHPの再スケジュール時に入力キューの最初に格納するとき（UAP共通定義（mcfmuap -c）のitqretryorderオペランドにfirstを指定），再スケジュールに失敗しました。
bb....bb：保守コード
cc....cc：アプリケーション名
dd....dd：入力元論理端末名称
(Ｓ)処理を続行します。理由コードが00000006の場合，エラーイベント処理用MHPを起動します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕先に出力されたメッセージによって，障害となった原因を取り除いて，再度実行してください。
-
原因がわからない場合は，保守員に連絡してください。
-
mmmロールバック処理中に異常が発生したためユーザプロセスを異常終了させます。 理由コード＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：保守コード
(Ｓ)ユーザプロセスを異常終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕保守員に連絡してください。
-
mmm回復できないエラーが発生しました。
理由コード1＝aa....aa 理由コード2＝bb....bb
mmm：MCF識別子
- aa....aa：理由コード
-
00000001：メモリの初期設定にエラーが発生しました。
00000002：MCF内部で障害が発生しました。
bb....bb：保守コード
(Ｓ)ユーザプロセスを異常終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕保守員に連絡してください。
-
mmmトランザクション時間監視に異常が発生したため監視ができません。
サービスグループ名＝aa....aa
サービス名＝bb....bb 理由コード＝cc....cc
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービスグループ名
bb....bb：サービス名
cc....cc：保守コード
(Ｓ)トランザクションの時間監視をしないで，処理を続行します。
〔対策〕先に出力されたメッセージによって，障害となった原因を取り除いて，再度実行してください。
-
mmm MCF通信関数が管理する領域の解放ができません。
理由コード1＝aa....aa 理由コード2＝bb....bb
プロセスID＝cc....cc
mmm：MCF識別子
- aa....aa：理由コード
-
00000001：MCF通信関数が管理する領域へのアクセスができません。
bb....bb：保守コード
cc....cc：プロセスID
(Ｓ)異常終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕先に出力されたメッセージによって，障害となった原因を取り除いて，再度実行してください。
-
mmm MCF通信サービスへの障害通知ができません。
理由コード1＝aa....aa 理由コード2＝bb....bb
アプリケーション名＝cc....cc
入力元論理端末名称＝dd....dd
mmm：MCF識別子
- aa....aa：理由コード
-
00000001：メモリ不足が発生しました。
00000002：MCFが管理する領域へアクセスできません。
00000003：MCF内部で障害が発生しました。
bb....bb：保守コード
cc....cc：アプリケーション名
dd....dd：入力元論理端末名称
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕論理端末の仕掛り状態が解決できないときは，論理端末閉塞コマンドを実行して，仕掛り状態を解決してください。
-
継続問い合わせ応答処理中の場合は，継続問い合わせ応答強制終了コマンドを実行して，仕掛り状態を解決してください。
-
mmm MCF通信サービスへの障害通知ができません。
理由コード1＝aa....aa 理由コード2＝bb....bb
出力先論理端末名称＝cc....cc
mmm：MCF識別子
- aa....aa：理由コード1
-
00000001：メモリ不足が発生しました。
00000002：共用メモリにアクセスできません。
bb....bb：保守コード
cc....cc：出力先論理端末名称
- (Ｓ)
-
- 〈理由コードが，00000001の場合〉
-
処理を続行します。
- 〈理由コードが，00000002の場合〉
-
異常終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕保守員に連絡してください。
-
mmm論理端末を管理するためのテーブルを確保することができません。
理由コード1＝aa....aa 理由コード2＝bb....bb
アプリケーション名＝cc....cc 論理端末名称＝dd....dd
mmm：MCF識別子
- aa....aa：理由コード1
-
00000001：メモリ不足が発生しました。
00000002：共用メモリにアクセスできません。
bb....bb：保守コード
cc....cc：アプリケーション名
dd....dd：論理端末名称
- (Ｓ)
-
- 〈理由コードが，00000001の場合〉
-
処理を続行します。
- 〈理由コードが，00000002の場合〉
-
このトランザクションはロールバック処理されます。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕保守員に連絡してください。
-
mmmセキュア状態の論理端末に対しMCF通信関数が発行されたのでユーザプロセスを異常終了させます。
アプリケーション名＝aa....aa
アプリケーション種別＝bb....bb 論理端末名称＝cc....cc
mmm：MCF識別子
aa....aa：アプリケーション名
- bb....bb：アプリケーション種別
-
mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
cc....cc：論理端末名称
(Ｓ)ユーザプロセスを異常終了させます。
-
mmmセキュア状態の論理端末に対しMCF通信関数が発行されたのでユーザプロセスを異常終了させます。
サービスグループ名＝aa....aa サービス名＝bb....bb
論理端末名称＝cc....cc
mmm：MCF識別子
aa....aa：ユーザグループ名
bb....bb：サービス名
cc....cc：論理端末名称
(Ｓ)ユーザプロセスを異常終了させます。
-
mmm回復できない障害を検知したため異常終了します。
アプリケーション名＝aa....aa
アプリケーション種別＝bb....bb
理由コード＝cc....cc 保守コード＝dd....dd
mmm：MCF識別子
aa....aa：アプリケーション名
- bb....bb：アプリケーション種別
-
mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
- cc....cc：理由コード
-
00000001：出力キューメッセージを破棄できません。
00000002：アプリケーション起動イベントを破棄できません。
00000003：メッセージ送信イベントを破棄できません。
00000004：入力キューメッセージを破棄できません。
00000005：アプリケーションの閉塞ができません。
dd....dd：保守コード
(Ｓ)異常終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕先に出力されたメッセージによって，障害となった原因を取り除いて再度実行してください。
-
mmmアプリケーション終了処理で障害を検知しました。
アプリケーション名＝aa....aa
アプリケーション種別＝bb....bb
理由コード＝cc....cc 保守コード＝dd....dd
mmm：MCF識別子
aa....aa：アプリケーション名
- bb....bb：アプリケーション種別
-
mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
- cc....cc：理由コード
-
00000001：入力キュー，および出力キューの有効化準備ができません。
00000002：入力キュー，および出力キューの有効化ができません。
00000003：ジャーナルの掃き出しができません。
dd....dd：保守コード
(Ｓ)該当するアプリケーションがした処理を無効とします。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕先に出力されたメッセージによって，障害となった原因を取り除いて再度実行してください。
-
mmmアプリケーション終了処理で障害を検知しました。
アプリケーション名＝aa....aa
アプリケーション種別＝bb....bb
理由コード＝cc....cc 保守コード＝dd....dd
mmm：MCF識別子
aa....aa：アプリケーション名
- bb....bb：アプリケーション種別
-
mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
- cc....cc：理由コード
-
00000001：継続問い合わせ応答用一時記憶データの実更新ができません。
00000002：アプリケーション起動イベントの有効化ができません。
00000003：メッセージ送信イベントの有効化ができません。
00000004：出力キューメッセージを破棄できません。
dd....dd：保守コード
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕先に出力されたメッセージによって，障害となった原因を取り除いて再度実行してください。
-
mmm MHP限界経過時間の監視ができません。
アプリケーション名＝aa....aa
アプリケーション種別＝bb....bb
理由コード＝cc....cc 保守コード＝dd....dd
mmm：MCF識別子
aa....aa：アプリケーション名
- bb....bb：アプリケーション種別
-
mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
- cc....cc：理由コード
-
00000001：MHP限界経過時間監視を開始できません。
00000002：MHP限界経過時間監視を終了できません。
00000003：MHP限界経過時間監視を中断できません。
00000004：MHP限界経過時間監視を再開始できません。
dd....dd：保守コード
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕先に出力されたメッセージによって，障害となった原因を取り除いて再度実行してください。
-
mmm MCF通信関数の発行にもれがあるためアプリケーション処理を取り消します。
理由コード＝aa....aa
アプリケーション名＝bb....bb
アプリケーション種別＝cc....cc
mmm：MCF識別子
- aa....aa：理由コード
-
00000001：問い合わせ応答型，または継続問い合わせ応答型のUAPからの応答が未発行です。
00000002：EMI指定のMCF通信関数を発行しないで，UAPが終了しました。
00000003：メッセージの受信要求が発行されていません。
bb....bb：アプリケーション名
- cc....cc：アプリケーション種別
-
mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
(Ｓ)該当するアプリケーションがした処理を無効とします。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕UAPを修正して，再度実行してください。
-
mmmアプリケーション開始処理で障害を検知しました。
アプリケーション名＝aa....aa
アプリケーション種別＝bb....bb
理由コード＝cc....cc
保守コード＝dd....dd
mmm：MCF識別子
aa....aa：アプリケーション名
- bb....bb：アプリケーション種別
-
mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
- cc....cc：理由コード
-
00000001：プロセス固有メモリに領域が確保できません。
dd....dd：保守コード
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕先に出力されたメッセージによって障害となった原因を取り除いて，再度実行してください。
-
mmm出力通番を使用する論理端末の最大数を超えているため出力通番処理ができません。
サービスグループ名＝aa....aa サービス名＝bb....bb
出力先論理端末名称＝cc....cc
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービスグループ名
bb....bb：サービス名
cc....cc：出力先論理端末名称
(Ｓ)異常終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕MCFマネジャ定義（MCFマネジャ共通定義mcfmcomn -n 出力通番使用論理端末数）に出力通番を使用する論理端末の最大数を指定して，再度実行してください。
-
mmm他ノードから要求されたコミット準備処理で障害を検知しました。
詳細コード＝aa....aa 保守コード＝bb....bb
トランザクションID＝cc....cc
要求元システムノードID＝dd....dd
mmm：MCF識別子
- aa....aa：詳細コード
-
00000001：ジャーナルの取得ができません。
00000002：キューサービスに異常が発生したため，入力キュー，出力キューのコミット準備処理ができません。
bb....bb：保守コード
cc....cc：トランザクションID（BID）
dd....dd：要求元システムノードID
(Ｓ)このトランザクションをロールバック処理します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕先に出力されたメッセージによって障害となった原因を取り除いて再度実行してください。原因がわからない場合，保守員に連絡してください。
-
mmm他ノードから要求されたコミット処理で障害を検知しました。
詳細コード＝aa....aa 保守コード＝bb....bb
トランザクションID＝cc....cc
要求元システムノードID＝dd....dd
mmm：MCF識別子
- aa....aa：詳細コード
-
00000001：ジャーナルの取得ができません。
00000002：キューサービスに異常が発生したため，入力キュー，出力キューのコミット処理ができません。
00000003：セキュア状態から回復できません。
00000004：イベントの有効化ができません。
00000005：MCFが管理する領域の解放ができません。
bb....bb：保守コード
cc....cc：トランザクションID（BID）
dd....dd：要求元システムノードID
(Ｓ)異常終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕先に出力されたメッセージによって障害となった原因を取り除いて再度実行してください。原因がわからない場合，保守員に連絡してください。
-
mmm他ノードから要求されたロールバック処理で障害を検知しました。
詳細コード＝aa....aa 保守コード＝bb....bb
トランザクションID＝cc....cc
要求元システムノードID＝dd....dd
mmm：MCF識別子
- aa....aa：詳細コード
-
00000001：ジャーナルの取得ができません。
00000002：キューサービスに異常が発生したため，入力キュー，出力キューのロールバック処理ができません。
00000003：セキュア状態から回復できません。
00000004：イベントの無効化ができません。
00000005：MCFが管理する領域の解放ができません。
bb....bb：保守コード
cc....cc：トランザクションID（BID）
dd....dd：要求元システムノードID
(Ｓ)異常終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕先に出力されたメッセージによって障害となった原因を取り除いて再度実行してください。原因がわからない場合，保守員に連絡してください。
-
mmm xa_open関数用文字列の指定が不正です。
詳細コード＝aa....aa 指定文字＝bb....bb
サーバ名＝cc....cc
mmm：MCF識別子
- aa....aa：詳細コード
-
00000001：MCF識別子の指定が不正です。
bb....bb：指定文字
cc....cc：エラーが発生したサーバ名
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕xa_open関数用文字列に正しいMCF識別子を指定して再度実行してください。
-
mmm xa_close関数用文字列の指定が不正です。
詳細コード＝aa....aa 指定文字＝bb....bb
サーバ名＝cc....cc
mmm：MCF識別子
- aa....aa：詳細コード
-
00000001：MCF識別子の指定が不正です。
00000002：xa_open関数用文字列で指定したMCF識別子とxa_close関数用文字列で指定したMCF識別子が異なっています。
bb....bb：指定文字
cc....cc：エラーが発生したサーバ名
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕xa_close関数用文字列に正しいMCF識別子を指定して再度実行してください。
-
mmm MCFサービスが再開始処理中のためユーザプロセスを異常終了させます。
アプリケーション名＝aa....aa
アプリケーション種別＝bb....bb
mmm：MCF識別子
aa....aa：アプリケーション名
- bb....bb：アプリケーション種別
-
mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
(Ｓ)異常終了します。
-
mmm MCFサービスが再開始処理中のためユーザプロセスを異常終了させます。
サービスグループ名＝aa....aa サービス名＝bb....bb
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービスグループ名
bb....bb：サービス名
(Ｓ)異常終了します。
-
mmm MCFノードで障害を検知しました。
サービスグループ名＝aa....aa サービス名＝bb....bb
理由コード＝cc....cc 保守コード＝dd....dd
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービスグループ名
bb....bb：サービス名
- cc....cc：理由コード
-
00000001：トランザクションジャーナル取得開始ができません。
dd....dd：保守コード
(Ｓ)ユーザプロセスを異常終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕MCFノードで出力されているメッセージの要因を取り除いて，再度実行してください。
-
mmmトランザクションサービス定義で指定したリソースマネジャ拡張子の指定が不正です。
指定文字＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：指定文字
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕トランザクションサービス定義のtrnstring -iオプションに正しくMCFマネジャプロセス識別子を指定して，OpenTP1を再起動してください。
-
mmmリソースマネジャ拡張子の指定が不正です。
詳細コード＝aa....aa 指定文字＝bb....bb
サーバ名＝cc....cc
mmm：MCF識別子
- aa....aa：詳細コード
-
00000001：MCFマネジャプロセス識別子の指定が不正です。
bb....bb：指定文字
cc....cc：エラーが発生したサーバ名
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕表示されているサーバ名がユーザサーバの名称であれば，ユーザサービス定義，またはユーザサービスデフォルト定義のtrnrmid -iオプションで指定した文字を修正して再度実行してください。
-
表示されているサーバ名がユーザサーバの名称でなければ，トランザクションサービス定義のtrnstring -iオプションで指定した文字を修正して再度実行してください。
-
mmmトランザクションサービス定義trnstring -iオプションにMCFマネジャプロセス識別子が指定されていません。
MCFマネジャプロセス識別子＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：MCFマネジャプロセス識別子
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕トランザクションサービス定義trnstring -iオプションに正しくMCFマネジャプロセス識別子を指定してOpenTP1を再起動してください。
-
mmm MHP終了処理中に障害を検知しました。
理由コード＝aa....aa 保守コード＝bb....bb
アプリケーション名＝cc....cc
アプリケーション種別＝dd....dd
入力元論理端末名称＝ee....ee
mmm：MCF識別子
- aa....aa：理由コード
-
00000001：メモリ不足が発生しました。
00000002：MCFが管理する領域へのアクセスができません。
00000003：MCF内部で障害が発生しました。
bb....bb：保守コード
cc....cc：アプリケーション名
- dd....dd：アプリケーション種別
-
mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
ee....ee：入力元論理端末名称
- (Ｓ)
-
- 〈理由コードが，00000001の場合〉
-
処理を続行します。
- 〈理由コードが，00000002，00000003の場合〉
-
ユーザサーバ上で障害が検知された場合，異常終了します。システムサービス上で障害が検知された場合，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕論理端末の仕掛り状態が解決できないときは，論理端末閉塞コマンド（mcftdctle）を入力して，仕掛り状態を解決してください。その後，保守員に連絡してください。
-
mmm エラーイベントを起動します。
エラーイベント名＝aa....aa
理由コード＝bb....bb
アプリケーション名＝cc....cc
mmm：MCF識別子
aa....aa：エラーイベント名
- bb....bb：理由コード
-
- ・エラーイベント2，4の場合
-
0010：アプリケーション名に相当するMHPのサービスがありません。
0020：RPC障害，サーバ未起動などによってMHPの起動に失敗しました。
0030：メモリ不足のため，入力キューの書き込みに失敗しました。
0031：キューファイル満杯のため，入力キューの書き込みに失敗しました。
0032：入力メッセージ最大格納数の定義指定値を超えたため，入力キューに書き込みませんでした。
0033：入力キューの書き込み時に障害が発生しました。
0040：MHPのアプリケーションが閉塞中です。
0041：MHPのアプリケーションがセキュア閉塞中です。
0042：MHPのサービスまたはサービスグループが閉塞中です。
0043：MHPのサービスグループがセキュア閉塞中です。
0050：MHPのセグメント受信関数に，セグメントを渡す前にMHPの異常が発生しました。
- ・エラーイベント1，3の場合
-
****
cc....cc：エラーイベント起動の原因となったアプリケーション名
(S)エラーイベントを起動します。
-
トランザクションサービス定義で指定したtrn_tran_process_countがMCFサービスを使用する場合の上限値を超えています。
(Ｓ)処理を終了します。
- 〔対策〕MCFサービスを使用する場合，トランザクションサービス定義のtrn_tran_process_countオペランドの指定値は，次の範囲内で指定してください。trn_tran_process_countオペランドの指定値を修正したあと，OpenTP1を再起動してください。
-
-
32ビットの場合：1〜7484
-
64ビットの場合：1〜6893
-
-
mmm UAPが発行した関数は正常に受け付けられませんでした。
関数名＝aa....aa 名称＝bb....bb 詳細コード＝cc....cc
mmm：MCF識別子
- aa....aa：発行した関数名
-
tactcn：dc_mcf_tactcn関数
tactle：dc_mcf_tactle関数
tdctcn：dc_mcf_tdctcn関数
tdctle：dc_mcf_tdctle関数
tlscn：dc_mcf_tlscn関数
- bb....bb：MCF通信プロセス識別子，論理端末名，またはコネクション名
-
MCF通信プロセス識別子，論理端末名，またはコネクション名が不明の場合，********を出力します。
- cc....cc：詳細コード
-
- 〈TP1/NET/User Agentの場合〉
-
13130：TP1/NET/User Agent内部で障害が発生しました。
13131：コネクションが確立されていないため受け付けられません。
13132：コネクションが確立済みのため受け付けられません。
13133：コネクションが確立処理中のため受け付けられません。
13134：コネクションが解放処理中のため受け付けられません。
13135：論理端末が閉塞解除されていないため受け付けられません。
13136：論理端末が構成合わせで使用できないため受け付けられません。
13137：論理端末が閉塞解除済みのため受け付けられません。
13138：論理端末が閉塞解除処理中のため受け付けられません。
13139：論理端末が閉塞処理中のため受け付けられません。
13141：論理端末が仕掛り中のため受け付けられません。
13142：相手システムからの受信拒否解除通知を待ち合わせているため受け付けられません。
13143：着呼型のコネクションのため受け付けられません。
- 〈TP1/NET/HDLCの場合〉
-
14012：コネクションが確立処理中のため受け付けられません。
14013：コネクションが確立済みのため受け付けられません。
14014：コネクションが解放処理中のため受け付けられません。
14015：コネクションが確立されていないため受け付けられません。
14016：論理端末の自動起動が指定されているため受け付けられません。
14017：論理端末が閉塞解除済みのため受け付けられません。
14018：論理端末が閉塞解除されていないため受け付けられません。
- 〈TP1/NET/X25の場合〉
-
14012，16833：コネクションが確立処理中のため受け付けられません。
14013，16832：コネクションが確立済みのため受け付けられません。
14014，16834：コネクションが解放処理中のため受け付けられません。
14015，16831：コネクションが確立されていないため受け付けられません。
14016：論理端末の自動起動が指定されているため受け付けられません。
14017，16836：論理端末が閉塞解除済みのため受け付けられません。
14018，16835：論理端末が閉塞解除されていないため受け付けられません。
16838：論理端末が仕掛り中のため受け付けられません。
16839：着呼モードコネクションのため受け付けられません。
- 〈TP1/NET/OSI-TPの場合〉
-
13931：コネクションが確立されていないため受け付けられません。
13932：コネクションが確立済みのため受け付けられません。
13933：コネクションが確立処理中のため受け付けられません。
13934：コネクションが解放処理中のため受け付けられません。
13941：コネクションが仕掛り中のため受け付けられません。
13942：着呼モードコネクションのため受け付けられません。
- 〈TP1/NET/XMAP3の場合〉
-
13601：論理端末の閉塞処理中にTP1/NET/XMAP3内部で障害が発生しました。
13602：論理端末の閉塞解除処理中にTP1/NET/XMAP3内部で障害が発生しました。
13603：コネクションの解放処理中にTP1/NET/XMAP3内部で障害が発生しました。
13604：コネクションの確立処理中にTP1/NET/XMAP3内部で障害が発生しました。
13607：論理端末が継続問い合わせ応答中のため受け付けられません。
13608：論理端末が閉塞解除されていないため受け付けられません。
13609：論理端末が閉塞解除済みのため受け付けられません。
13610：コネクションが解放処理中のため受け付けられません。
13611：コネクションが確立されていないため受け付けられません。
13612：コネクションが確立済みのため受け付けられません。
13613：論理端末の端末状態が閉塞解除済みのため受け付けられません。
13614：論理端末の端末状態が閉塞解除されていないため受け付けられません。
13615：論理端末のキュー状態が閉塞解除済みのため受け付けられません。
13616：論理端末のキュー状態が閉塞解除されていないため受け付けられません。
13619：オンライン終了中のため受け付けられません。
13665：コネクションが確立されていないため受け付けられません。
13686：正常解放は未サポートのため受け付けられません。
13694：論理端末の端末状態の閉塞解除処理中にTP1/NET/XMAP3内部で障害が発生しました。
13695：論理端末の端末状態の閉塞処理中にTP1/NET/XMAP3内部で障害が発生しました。
13696：論理端末のキュー状態の閉塞解除処理中にTP1/NET/XMAP3内部で障害が発生しました。
13697：論理端末のキュー状態の閉塞処理中にTP1/NET/XMAP3内部で障害が発生しました。
- 〈TP1/NET/HSCの場合〉
-
14012：コネクションが確立処理中のため受け付けられません。
14013：コネクションが確立済みのため受け付けられません。
14014：コネクションが解放処理中のため受け付けられません。
14015：コネクションが確立されていないため受け付けられません。
14016：論理端末の自動起動が指定されているため受け付けられません。
14017：論理端末が閉塞解除済みのため受け付けられません。
14018：論理端末が閉塞解除されていないため受け付けられません。
14424：コネクション配下のすべての回線が起動中のため受け付けられません。
- 〈TP1/NET/NCSBの場合〉
-
15631：コネクションが確立されていないため受け付けられません。
15632：コネクションが確立済みのため受け付けられません。
15633：コネクションが確立処理中のため受け付けられません。
15634：コネクションが解放処理中のため受け付けられません。
15635：論理端末が閉塞解除されていないため受け付けられません。
15636：論理端末が閉塞解除済みのため受け付けられません。
15637：論理端末が仕掛り中のため受け付けられません。
15641：コネクションが仕掛り中のため受け付けられません。
- 〈TP1/NET/OSAS-NIFの場合〉
-
13530：TP1/NET/OSAS-NIFが要求を受け付けられる状態にありません。
- 〈TP1/NET/SLU-TypeP2の場合〉
-
15330：TP1/NET/SLU-TypeP2内部で障害が発生しました。
15331：コネクションが確立されていないため受け付けられません。
15332：コネクションが確立済みのため受け付けられません。
15333：コネクションが確立処理中のため受け付けられません。
15334：コネクションが解放処理中のため受け付けられません。
15335：論理端末が閉塞解除されていないため受け付けられません。
15337：論理端末が閉塞解除済みのため受け付けられません。
15338：論理端末が仕掛り中のため受け付けられません。
15339：論理端末が閉塞処理中のため受け付けられません。
15341：コネクションの使用中のため受け付けられません。
15342：ホスト起動方式のコネクションのため受け付けられません。
- 〈TP1/NET/TCP/IPの場合〉
-
14818：コネクションが確立済みのため受け付けられません。
14819：コネクションが確立処理中のため受け付けられません。
14820：コネクションが確立されていないため受け付けられません。
14821：論理端末が閉塞解除済みのため受け付けられません。
14822：論理端末が閉塞解除されていないため受け付けられません。
14825：コネクションに対する論理端末が接続されていないため受け付けられません。
14829：サーバ型コネクションのため受け付けられません。
14833：論理端末が閉塞処理中のため受け付けられません。
14845：コネクションが解放処理中のため受け付けられません。
14860：サーバ型コネクションの確立要求受付が開始済みのため受け付けられません。
14861：サーバ型コネクションの確立要求受付が開始されていないため受け付けられません。
14862：サーバ型コネクションが存在しないため受け付けられません。
- 〈TP1/NET/X25-Extendedの場合〉
-
17730：TP1/NET/X25-Extended内部で障害が発生しました。
17731：コネクションが確立されていないため受け付けられません。
17732：コネクションが確立済みのため受け付けられません。
17733：コネクションが確立処理中のため受け付けられません。
17734：コネクションが解放処理中のため受け付けられません。
17735：論理端末が閉塞解除されていないため受け付けられません。
17736：論理端末が閉塞解除済みのため受け付けられません。
17737：論理端末が仕掛り中のため受け付けられません。
17739：着呼モードコネクションのため受け付けられません。
- 〈TP1/NET/UDPの場合〉
-
18923：論理端末が閉塞解除済みのため受け付けられません。
18924：論理端末が閉塞解除されていないため受け付けられません。
(Ｓ)UAPが発行した関数をエラーリターンします。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕自システム，またはUAPを見直してください。
-
mmm UAPが発行した関数の処理中に通信障害を検知しました。
関数名＝aa....aa 名称＝bb....bb 障害発生位置＝cc....cc 理由コード＝dd....dd
詳細コード＝ee....ee
mmm：MCF識別子
- aa....aa：発行した関数名
-
adltap：dc_mcf_adltap関数
tactcn：dc_mcf_tactcn関数
tactle：dc_mcf_tactle関数
tdctcn：dc_mcf_tdctcn関数
tdctle：dc_mcf_tdctle関数
tdlqle：dc_mcf_tdlqle関数
tlscn：dc_mcf_tlscn関数
tlscom：dc_mcf_tlscom関数
tlsle：dc_mcf_tlsle関数
tlsln：dc_mcf_tlsln関数
tofln：dc_mcf_tofln関数
tonln：dc_mcf_tonln関数
- bb....bb：MCF通信プロセス識別子，論理端末名，またはコネクション名
-
MCF通信プロセス識別子，論理端末名，またはコネクション名が不明の場合，********を出力します。
cc....cc：保守情報（障害発生位置）
dd....dd：保守情報（理由コード）
ee....ee：保守情報（詳細コード）
(Ｓ)UAPが発行した関数をエラーリターンします。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕MCFマネジャプロセス，またはMCF通信プロセスが起動しているか確認してください。
-
対策できない場合は，次の保守資料（OpenTP1の標準出力，および標準エラー出力先ファイル）を取得してください。
- OSがUNIXの場合
-
$DCDIR/spoolディレクトリの/tmp/betran.log（デフォルトのファイル名）
- OSがWindowsで標準出力リダイレクト機能を使用している場合
-
%DCDIR%\spoolフォルダのファイル
-
mmm UAPが発行した関数の処理中に内部障害を検知しました。
関数名＝aa....aa 名称＝bb....bb 障害発生位置＝cc....cc 理由コード＝dd....dd
詳細コード＝ee....ee
mmm：MCF識別子
- aa....aa：発行した関数名
-
adltap：dc_mcf_adltap関数
tactcn：dc_mcf_tactcn関数
tactle：dc_mcf_tactle関数
tdctcn：dc_mcf_tdctcn関数
tdctle：dc_mcf_tdctle関数
tdlqle：dc_mcf_tdlqle関数
tlscn：dc_mcf_tlscn関数
tlscom：dc_mcf_tlscom関数
tlsle：dc_mcf_tlsle関数
tlsln：dc_mcf_tlsln関数
tofln：dc_mcf_tofln関数
tonln：dc_mcf_tonln関数
- bb....bb：MCF通信プロセス識別子，論理端末名，またはコネクション名
-
MCF通信プロセス識別子，論理端末名，またはコネクション名が不明の場合，********を出力します。
cc....cc：保守情報（障害発生位置）
dd....dd：保守情報（理由コード）
ee....ee：保守情報（詳細コード）
(Ｓ)UAPが発行した関数をエラーリターンします。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕対策できない場合は，次の保守資料（OpenTP1の標準出力および標準エラー出力先ファイル）を取得してください。
-
- OSがUNIXの場合
-
$DCDIR/spoolディレクトリの/tmp/betran.log（デフォルトのファイル名）
- OSがWindowsで標準出力リダイレクト機能を使用している場合
-
%DCDIR%\spoolフォルダのファイル
-
mmm UAPが発行した関数は正常に受け付けられませんでした。関数名＝aa....aa 名称＝bb....bb 詳細コード＝cc....cc
mmm：MCF識別子
- aa....aa：発行した関数名
-
COMMIT：データ操作言語のCOMMIT文
- bb....bb：MCF通信プロセス識別子，論理端末名，またはコネクション名
-
MCF通信プロセス識別子，論理端末名，またはコネクション名が不明の場合，********を出力します。
- cc....cc：詳細コード
-
発行した関数名がCOMMITの場合は，CBLDCMCF('COMMIT ')のステータスコードです。
CBLDCMCF('COMMIT ')のステータスコードの詳細については，マニュアル「OpenTP1 プログラム作成リファレンス COBOL言語編」を参照してください。
(Ｓ)ユーザサーバを異常終了させます。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕表示されたCBLDCMCF('COMMIT ')のステータスコードに従って，対応してください。
-
mmmメッセージ処理中に内部で障害を検知しました。
システム関数＝aa....aa 理由コード＝bb....bb
処理名＝cc....cc
mmm：MCF識別子
aa....aa：保守情報（発行したシステムコール，またはC言語ライブラリ）
bb....bb：保守情報（OSのエラー番号，またはC言語ライブラリからのリターン値）
cc....cc：保守情報（発行元関数名）
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)保守情報を取得してOpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕保守員に連絡してください。
-
mmm保守情報1＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：保守情報（処理詳細コード）
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)保守員に連絡してください。
-
mmm メッセージ処理中に内部で障害を検知しました。
関数名＝aa....aa 理由コード＝bb....bb 処理名＝cc....cc
mmm：MCF識別子
aa....aa：保守情報（提供関数名）
bb....bb：保守情報（提供関数からのリターンコード）
cc....cc：保守情報（発行元関数名）
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)保守員に連絡してください。
-
mmm 保守情報1＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：保守情報（処理詳細コード）
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)保守員に連絡してください。
-
mmm メッセージ処理中に内部で障害を検知しました。
処理名1＝aa....aa 理由コード＝bb....bb
処理名2＝cc....cc
mmm：MCF識別子
aa....aa：保守情報（発行した関数名）
bb....bb：保守情報（発行した関数のリターンコード）
cc....cc：保守情報（発行元関数名）
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)保守員に連絡してください。
-
mmm 保守情報1＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：保守情報（処理詳細コード）
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)保守員に連絡してください。
-
mmm MCFの共用メモリが不足しています。
mmm：MCF識別子
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)保守情報を取得して，OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕保守員に連絡してください。
-
mmm プロセス内のメモリが不足しています。
mmm：MCF識別子
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)保守情報を取得して，OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕プロセス固有メモリを十分に確保し，再度実行してください。
-
mmm プロセス内ジャーナルバッファの確保に失敗しました。
確保サイズ＝nn....nn 保守情報＝aa....aa
mmm：MCF識別子
nn....nn：ジャーナルバッファ確保要求サイズ
aa....aa：保守情報
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕先に出力されたメッセージによって障害となった原因を取り除いて再度実行してください。原因がわからない場合は，保守員に連絡してください。
-
mmm テーブルを回復できませんでした。
理由コード＝aa....aa 指定値＝bb....bb 使用量＝cc....cc
mmm：MCF識別子
- aa....aa：理由コード
-
-10911：メッセージ出力通番を管理するテーブルの領域が不足しています。
bb....bb：MCFマネジャ定義の出力通番使用論理端末数（mcfmcomn -n）の指定値
cc....cc：前回オンライン時の使用量
(Ｓ)MCFマネジャプロセスを異常終了させます。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕前回オンライン時の使用量以上の値をMCFマネジャ定義の出力通番使用論理端末数（mcfmcomn -n）に指定してください。
-
mmm ジャーナルバッファが小さいため，ジャーナルの取得ができません。（エラー情報：aa....aa，bb....bb，cc....cc）
mmm：MCF識別子
aa....aa：ジャーナルバッファサイズ
bb....bb：ジャーナルに取得しようとしたデータの長さ
cc....cc：保守情報
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕ジャーナルが取得できなかったプロセスの定義（ユーザサービス定義（mcf_jnl_buff_size），MCFマネジャ定義（mcfmcomn -j，mcfmuap -j）またはMCF通信構成定義（mcftcomn -j）のジャーナルバッファサイズ）を見直してください。
-
mmm ジャーナルに取得するレコードデータが最大長を超えているため，ジャーナルの取得ができません。
（エラー情報：aa....aa，bb....bb）
mmm：MCF識別子
aa....aa：レコードデータサイズ
bb....bb：保守情報
(Ｓ)処理を続行します
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕システム定義（システムジャーナル定義）のjnl_max_datasizeオペランドで指定した最大レコードデータ長を見直してください。
-
mmm MCFサービスで同時に実行できるトランザクションブランチ数が上限値を超えました。
保守情報1＝aa....aa 保守情報2＝bb....bb
mmm：MCF識別子
aa....aa：保守情報
bb....bb：保守情報
(Ｓ)処理を続行します
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕該当するトランザクションを再度実行してください。再実行しても，このメッセージが頻繁に出力される場合は，MCFマネジャ共通定義，他ノードトランザクション同時実行処理数（mcfmcomn -r）を見直してください。
-
mmmメッセージ出力通番を変更しました。 （Ｅ）
mmm：MCF識別子
(Ｓ)メッセージ出力通番（KFCA11271-I）を表示します。
-
mmm 論理端末名称＝aa....aa
優先分岐のメッセージの出力通番＝bb....bb
一般分岐のメッセージ出力通番＝cc....cc （Ｅ）
mmm：MCF識別子
aa....aa：論理端末名称
bb....bb：論理端末が持つ優先分岐のメッセージ出力通番
cc....cc：論理端末が持つ一般分岐のメッセージ出力通番
-
mmm 指定したメッセージ出力通番に誤りがあります。
論理端末名称＝aa....aa
指定したメッセージの出力通番＝bb....bb
メッセージ出力通番の初期値＝cc....cc
メッセージ出力通番の最大値＝dd....dd （Ｅ）
mmm：MCF識別子
aa....aa：論理端末名称
bb....bb：指定したメッセージ出力通番
cc....cc：MCFが管理するメッセージ出力通番の初期値
dd....dd：MCFが管理するメッセージ出力通番の最大値
(Ｓ)mcftchgsqコマンドを無効にし，処理を終了します。
-
mmm 指定した論理端末はメッセージ出力通番を取得していません。
論理端末名称＝aa....aa
指定したメッセージの出力通番＝bb....bb
メッセージ出力通番の初期値＝cc....cc
メッセージ出力通番の最大値＝dd....dd （Ｅ）
mmm：MCF識別子
aa....aa：論理端末名称
bb....bb：指定したメッセージ出力通番
cc....cc：MCFが管理するメッセージ出力通番の初期値
dd....dd：MCFが管理するメッセージ出力通番の最大値
(Ｓ)mcftchgsqコマンドを無効にし，処理を終了します。
-
mmm メッセージ出力通番を表示します。 （Ｅ）
mmm：MCF識別子
(Ｓ)メッセージ出力通番情報（KFCA11275-I）を表示します。
-
mmm 論理端末名称＝aa....aa
優先分岐のメッセージの出力通番＝bb....bb
一般分岐のメッセージ出力通番＝cc....cc （Ｅ）
mmm：MCF識別子
aa....aa：論理端末名称
bb....bb：論理端末が持つ優先分岐のメッセージ出力通番
cc....cc：論理端末が持つ一般分岐のメッセージ出力通番
-
NET COMMAND ACCEPTED
COMMAND=aa....aa （Ｓ）
NET運用コマンドを受け付けました。
aa....aa：運用コマンド名
-
NORMAL TERMINATION COMPLETED FOR NET COMMAND
COMMAND=aa....aa （Ｓ）
NET運用コマンドを正常終了しました。
aa....aa：運用コマンド名
-
INVALID NAME FOR OPERAND
RC=aa....aa （Ｓ）
オプションまたはコマンド引数が不正です。
aa....aa：理由コード
- (Ｏ)理由コード一覧を見て対策してください。
-
理由コード
要因
-15618
オプションまたはコマンド引数の数が不正です。
-15619
オプションまたはコマンド引数が不正です。
-15620
ポート番号が不正です。
-15621
ファイル名（パス名）が255文字を超えています。
-
CONNECTION ERROR
FUNCTION NAME1=aa....aa RC = bb....bb cc....cc
FUNCTION NAME2=dd....dd （Ｓ）
コネクションエラーが発生しました。
aa....aa：エラーリターンした関数名
bb....bb：理由コード1
cc....cc：理由コード２(errno)
dd....dd：エラーリターンした関数を発行した関数名
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕保守員に連絡してください。
-
NET COMMAND ABNORMALLY END
RC = aa....aa bb....bb FUNCTION NAME=cc....cc （Ｓ）
NET運用コマンドが異常終了しました。
aa....aa：理由コード1
bb....bb：理由コード２
cc....cc：障害が発生した関数名
- (Ｏ)理由コード一覧を見て対策してください。理由コード一覧にない場合はOpenTP1管理者に連絡してください。
-
理由コード1
理由コード2
要因
-15625
-16521
パス名が不正です（ディレクトリが存在しない，ファイル名が指定されていない，など）。
〔対策〕保守員に連絡してください。
-
CAN'T ACCEPT NET COMMAND DURING INITIATION PROCESS
RC=aa....aa bb....bb FUNCTION NAME=cc....cc （Ｓ）
通信プロセスが開始処理中のため，NET運用コマンドを受け付けられません。
aa....aa：理由コード1(保守情報)
bb....bb：理由コード２(保守情報)
cc....cc：処理関数名(保守情報)
(Ｏ)通信プロセス開始処理完了後に再度運用コマンドを実行してください。
-
CAN'T ACCEPT NET COMMAND DURING STOPPING PROCESS
RC=aa....aa bb....bb FUNCTION NAME=cc....cc （Ｓ）
通信プロセスが終了処理中のため，NET運用コマンドを受け付けられません。
aa....aa：理由コード1(保守情報)
bb....bb：理由コード２(保守情報)
cc....cc：処理関数名(保守情報)
-
CODE1=aa....aa CODE2=bb....bb CODE3=cc....cc （Ｓ）
aa....aa：運用コマンド名
bb....bb：ポート番号
cc....cc：パス名
-
INVALID NET COMMAND （Ｓ）
不正なデータを受信しました。
(Ｏ)コマンドの引数に指定したポート番号が正しいか確認し，再度実行してください。
-
mmm NET受付スレッド準備処理中に異常が生じました。
システム関数名＝aa....aa
理由コード＝bb....bb cc....cc
処理名＝dd....dd
mmm：NET識別子
aa....aa：保守情報（システムコールまたはC言語ライブラリ）
bb....bb：保守情報（発行元関数からのリターン値）
cc....cc：保守情報（エラー番号）
dd....dd：保守情報（発行元関数名）
(Ｓ)NET運用コマンドの受付を縮退して処理を続行します。
- (Ｏ)保守情報としてaa....aaにbindを出力し，かつcc....ccにEADDRINUSE※を出力した場合，エラー要因および対策は次の表のうちのどちらかです。次の表以外の場合，保守員に連絡してください。
-
- 注※
-
EADDRINUSEは，次の値です。
-
AIXの場合：67
-
HP-UXの場合：226
-
Linuxの場合：98
-
Windowsの場合：10048
-
-
エラー要因
対策
TIME_WAIT状態※が解消される前にTP1/NET/Libraryが再起動されました。
netstatコマンドでTIME_WAIT状態が解消されたことを確認してから，TP1/NET/Libraryを再起動してください。
ポート番号がほかですでに使用されています。
定義コマンドnettcomn -pポート番号の指定値を変更してください。
または，定義コマンドmqttenv -pポート番号の指定値を変更してください。
- 注※
-
NET運用コマンドの実行後に，コマンド処理に使用したTCP/IPのコネクションの状態がTIME_WAIT状態となります。TIME_WAIT状態の時間は，OSによって異なります。
-
mmm NET受付スレッドの処理中に異常が生じました。
システム関数名＝aa....aa
理由コード＝bb....bb cc....cc
処理名＝dd....dd
mmm：NET識別子
aa....aa：保守情報（システムコールまたはC言語ライブラリ）
bb....bb：保守情報（発行元関数からのリターン値）
cc....cc：保守情報（エラー番号）
dd....dd：保守情報（発行元関数名）
(Ｓ)NET運用コマンドの受付を縮退して処理を続行します。
(Ｏ)保守員に連絡してください。
-
mmm NET受付スレッドの処理中に異常が生じました。
関数名＝aa....aa 理由コード＝bb....bb cc....cc
処理名＝dd....dd
mmm：NET識別子
aa....aa：保守情報（提供関数名）
bb....bb：保守情報（発行元関数からのリターン値）
cc....cc：保守情報（提供関数からのリターン値）
dd....dd：保守情報（発行元関数名）
(Ｓ)NET運用コマンドの受付を縮退して処理を続行します。
(Ｏ)保守員に連絡してください。
-
mmm 保守情報1 ＝aa....aa 保守情報2 ＝bb....bb
保守情報3 ＝cc....cc
mmm：NET識別子
aa....aa：保守情報（ほかにエラーを調査するのに必要な情報）
bb....bb：保守情報（ほかにエラーを調査するのに必要な情報）
cc....cc：保守情報（ほかにエラーを調査するのに必要な情報）
(Ｓ)NET運用コマンドの受付を縮退して処理を続行します。
(Ｏ)保守員に連絡してください。
-
mmm NETコマンド処理スレッドの処理中に異常が生じました。
関数名＝aa....aa 理由コード＝bb....bb cc....cc
処理名＝dd....dd
mmm：NET識別子
aa....aa：保守情報（提供関数名）
bb....bb：保守情報（発行元関数からのリターン値）
cc....cc：保守情報（提供関数からのリターン値）
dd....dd：保守情報（発行元関数名）
(Ｓ)NET運用コマンドの受付を縮退して処理を続行します。
(Ｏ)保守員に連絡してください。
-
NO SUCH PROCESS. PID=aa....aa （Ｓ）
指定されたプロセス番号のプロセスは存在しません。
aa....aa：プロセス番号
(Ｓ)指定プロセス番号のコマンド処理を破棄します。
(Ｏ)正しいプロセス番号を指定して再度実行してください。
-
NETTKILL COMMAND SPECIFIES INVALID ARGUMENT.
USAGE:nettkill [ -f | -df ] pid [pid....] （Ｓ）
コマンドの引数に誤りがあります。
(Ｓ)コマンドを終了します。
(Ｏ)正しいオプションを指定して再度実行してください。
-
INTERNAL PROCESSING FUNCTION ERROR. FUNCTION NAME=aa....aa
DETAIL CODE=bb....bb （Ｓ）
内部処理関数でエラーが発生しました。
aa....aa：障害関数名称
bb....bb：理由コード
(Ｓ)コマンドを破棄します(nettkillコマンドから出力時)。以後nettkillコマンドを受け付けません(通信アプリケーションから出力時)。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕保守員に連絡してください。
-
"malloc（aa....aa）" failed， pid＝bb....bb. type＝0Xcc....cc （Ｅ）
C標準関数のmallocがエラーリターンしたため，プロセス固有領域を確保できません。
aa....aa：TP1/NET/Library内部で発行したmalloc関数に指定したサイズ
bb....bb：malloc関数を発行したプロセスのプロセスID
cc....cc：種別コード（TP1/NET/Library各コンポーネントで設定した識別情報）
(Ｓ)システムを継続して運用できる場合は，そのまま処理を続行します。継続できない場合は，異常終了します。
(Ｏ)このメッセージの内容を記録し，OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕プログラムで使用するプロセス固有領域の使用量を減らすか，またはシステム資源（スワップ領域）を増やして，処理を再度実行してください。
-
"aa....aa（bb....bb）" failed errno＝cc....cc ： dd....dd （Ｅ）
TP1/NET/Library内で発行したシステムコールでエラーが発生しました。
aa....aa：システムコール名（15文字以内の半角英数字）
bb....bb：システムコールを呼び出したモジュール，または関数名（63文字以内の半角英数字）
cc....cc：システムコールエラー時のerrno値（3けた以内の10進数）
dd....dd：内部関数名またはモジュール名（63文字以内の半角英数字）
- (Ｓ)障害の重要度によって，次のどれかの処置をとります。
-
-
処理を打ち切り，プロセスを異常終了させます。
-
処理を打ち切り，実行中サービスの呼び出し元へリターンします。
-
そのまま処理を続行します。
-
- (Ｏ)保守員に連絡してください。
-
コアファイルにダンプが出力されている場合は，そのダンプを保存し，保守員に連絡してください。
-
aa....aa（pid＝bb....bb） killed by code＝cc....cc （Ｅ）
サーバプロセスを異常終了します。
aa....aa：異常終了するサーバ名
bb....bb：異常終了するサーバプロセスのプロセスID
- cc....cc：コンポーネント要因コード
-
コンポーネントID1文字（英小文字）とコンポーネント内通番6けた
(Ｓ)処理を打ち切り，プロセスを異常終了します。
(Ｏ)このメッセージの内容を記録し，コアファイルにダンプが出力されている場合は，そのダンプを保存し，OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕保守員に連絡してください。
-
定義コマンド（cc....cc）の（oo....oo）オプションで指定されたファイル（ff....ff）は結合できません。 （E）
cc....cc：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo：誤りがあったオプション名
ff....ff：ファイル名称
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕正しいファイル名に修正して，処理を再度実行してください。また，TP1/NET/Libraryのバージョンが，使用するプロトコル製品の前提バージョンであることを確認してください。
-
定義オブジェクト結合ユティリティ処理を開始しました。 （S）
定義オブジェクト結合ユティリティ処理を開始します。
(Ｓ)環境変数LANGの指定値が省略，または不正の場合，メッセージは英語で出力されます。
-
定義オブジェクト結合ユティリティ処理で定義エラーを検知して終了しました。 （S）
-
定義オブジェクト結合ユティリティ処理が異常終了しました。 （Ｅ＋Ｓ）
-
定義オブジェクト結合ユティリティ処理が正常終了しました。
入力オブジェクトファイル名
共通定義＝ii....ii1
dd....dd定義＝ii....ii2
定義オブジェクトファイル名＝oo....oo （S）
ii....ii1：入力オブジェクトファイル名
ii....ii2：入力オブジェクトファイル名
dd....dd：定義種別
oo....oo：定義オブジェクトファイル名
- (Ｓ)定義オブジェクト結合ユティリティ処理を終了します。
-
環境変数LANGの指定値が省略，または不正の場合，メッセージは英語で出力されます。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの指定値と（oo....oo2）オプションの指定値の組が，他の定義コマンド（cc....cc2）で指定する組と重複しています。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo1：誤りがあったオプション名
oo....oo2：誤りがあったオプション名
cc....cc2：誤りに関係がある定義コマンド名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)このオプションを無視して処理を続行します。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションで指定された定義コマンド（cc....cc2）に定義エラーが存在します。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係があるオプション名
cc....cc2：誤りがあった定義コマンド名
ll....ll：誤りに関係がある定義コマンドの行番号
(Ｓ)このオプションを無視して処理を続行します。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの（pp....pp1）オペランドの指定値が（vv....vv1）の場合，配下の（cc....cc2）コマンドの（oo....oo2）オプションは指定できません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係があるオプション名
pp....pp1：誤りに関係があるオペランド名
vv....vv1：誤りに関係がある指定値
cc....cc2：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo2：誤りがあったオプション名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)このオプションを無視して処理を続行します。
-
（cc....cc1）コマンドに続く複数の（cc....cc2）コマンドに（oo....oo1）オプションの（pp....pp1）オペランドの指定値（vv....vv1）は指定できません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りに関係があるコマンド名
oo....oo1：誤りがあったオプション名
pp....pp1：誤りがあったオペランド名
vv....vv1：誤りがあった指定値
cc....cc2：誤りがあったコマンド名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)このオプションを無視して処理を続行します。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの指定値と（oo....oo2）オプションの指定値の組が，他の定義コマンド（cc....cc2）で指定する組と一致する場合，同じ定義コマンドの（oo....oo3）オプションの（pp....pp1）オペランドの指定値も一致しなければなりません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りがあった定義コマンド名
cc....cc2：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係があるオプション名
oo....oo2：誤りに関係があるオプション名
oo....oo3：誤りがあったオプション名
pp....pp1：誤りがあったオペランド名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)このオペランドを無視して処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオペランドを修正して，処理を再度実行してください。
-
mmm 定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの（pp....pp1）オペランドの指定順序に誤りがあります。
行番号＝ll....ll （E）
mmm：MCF識別子または空白
cc....cc1：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo1：誤りがあったオプション名
pp....pp1：誤りがあったオペランド名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)このオペランドを無視して処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオペランドを修正して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの（pp....pp1）オペランドの指定値が（vv....vv1）の場合，（oo....oo2）オプションで指している（cc....cc1）コマンドの（oo....oo3）オプションの（pp....pp2）オペランドの指定値が指定範囲外になります。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係があるオプション名
oo....oo2：誤りに関係があるオプション名
oo....oo3：誤りに関係があるオプション名
pp....pp1：誤りに関係があるオペランド名
pp....pp2：誤りに関係があるオペランド名
vv....vv1：誤りに関係がある指定値
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)このオペランドを無視して処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオペランドを修正して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc）の（oo....oo1）オプションと（oo....oo2）オプションは同時に省略できません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係があるオプション名1
oo....oo2：誤りに関係があるオプション名2
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)このオプションを無視して，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕この定義コマンドを修正して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの（pp....pp1）オペランドの指定値が（vv....vv1）の場合，定義コマンド（cc....cc2）の（oo....oo2）オプションの（pp....pp2）オペランドに（vv....vv2）は指定できません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係があるオプション名
pp....pp1：誤りに関係があるオペランド名
vv....vv1：誤りに関係がある値
cc....cc2：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo2：誤りがあったオプション名
pp....pp2：誤りがあったオペランド名
vv....vv2：指定できない値
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)このオペランドを無視して，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオペランドを修正して，処理を再度実行してください。
-
mmm 定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの（pp....pp1）オペランドの指定値が（vv....vv）の場合，定義コマンド（cc....cc2）の（oo....oo2）オプションは省略できません。
行番号＝ll....ll （E）
mmm：MCF識別子または空白
cc....cc1：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係があるオプション名
pp....pp1：誤りに関係があるオペランド名
vv....vv：誤りに関係がある値
cc....cc2：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo2：誤りがあったオプション名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)このオペランドを無視して，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオペランドを修正して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの（pp....pp1）オペランドには（oo....oo2）オプションの（pp....pp2）オペランドに（vv....vv）を指定している定義コマンド（cc....cc2）の（oo....oo3）オプションの指定値しか指定できません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo1：誤りがあったオプション名
pp....pp1：誤りがあったオペランド名
cc....cc2：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo2：誤りに関係があるオプション名
oo....oo3：誤りに関係があるオプション名
pp....pp2：誤りに関係があるオペランド名
vv....vv：誤りに関係がある値
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)このオペランドを無視して，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオペランドを修正して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo）オプションを指定した場合，定義コマンド（cc....cc2）は指定できません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo：誤りに関係があるオプション名
cc....cc2：誤りがあった定義コマンド名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)この定義コマンドを無視して，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕この定義コマンドを削除して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションを指定した場合，定義コマンド（cc....cc2）の（oo....oo2）オプションに（vv....vv2）は指定できません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係があるオプション名
cc....cc2：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo2：誤りがあったオプション名
vv....vv2：指定できない値
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)この定義コマンドを無視して，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオプションを修正して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションを指定した場合，定義コマンド（cc....cc2）の（oo....oo2）オプションの（pp....pp2）オペランドに（vv....vv2）は指定できません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係があるオプション名
cc....cc2：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo2：誤りがあったオプション名
pp....pp2：誤りがあったオペランド名
vv....vv2：指定できない値
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)この定義コマンドを無視して，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオペランドを修正して，処理を再度実行してください。
-
mmm 定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの（pp....pp1）オペランドを指定した場合，定義コマンド（cc....cc2）の（oo....oo2）オプションの（pp....pp2）オペランドは省略できません。
行番号＝ll....ll （E）
mmm：MCF識別子または空白
cc....cc1：誤りに関係のある定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係のあるオプション名
pp....pp1：誤りに関係のあるオペランド名
cc....cc2：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo2：誤りがあったオプション名
pp....pp2：誤りがあったオペランド名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)このオペランドを無視して処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオペランドを修正して，処理を再度実行してください。
-
mmm 定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの（pp....pp1）オペランドを省略した場合，定義コマンド（cc....cc2）の（oo....oo2）オプションの（pp....pp2）オペランドは指定できません。
行番号＝ll....ll （E）
mmm：MCF識別子または空白
cc....cc1：誤りに関係のある定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係のあるオプション名
pp....pp1：誤りに関係のあるオペランド名
cc....cc2：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo2：誤りがあったオプション名
pp....pp2：誤りがあったオペランド名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)このオペランドを無視して処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオペランドを修正して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの（pp....pp1）オペランドを省略した場合，定義コマンド（cc....cc2）の（oo....oo2）オプションの（pp....pp2）オペランドは省略できません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係があるオプション名
pp....pp1：誤りに関係があるオペランド名
cc....cc2：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo2：誤りがあったオプション名
pp....pp2：誤りがあったオペランド名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)このオペランドを無視して，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオペランドを修正して，処理を再度実行してください。
-
mmm 定義コマンド（cc....cc）の（oo....oo）オプションのオペランド数が，システム上指定できる上限値（vv....vv）を超えています。
行番号＝ll....ll （E）
mmm：MCF識別子または空白
cc....cc：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo：誤りに関係があるオプション名
vv....vv：誤りに関係がある値
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)このオプションを無視して処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオプションを修正して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc）の（oo....oo）オプションの指定値の数が，指定できる上限値を超えています。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo：誤りに関係があるオプション名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)このオプションを無視して，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオプションを修正して，再度処理を実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc）の（oo....oo）オプションの指定値（vv....vv）が，同一オプション内の他の指定値と重複しています。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo：誤りに関係があるオプション名
vv....vv：誤りに関係がある値
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)このオプションを無視して，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオプションを修正して，再度処理を実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションのTセレクタの指定値が他の定義コマンド（cc....cc2）の（oo....oo2）オプションのTセレクタの指定値と一致する場合，同じ定義コマンドの（oo....oo3）オプションの（pp....pp3）オペランドの指定値も一致しなければなりません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係があるオプション名
cc....cc2：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo2：誤りに関係があるオプション名
oo....oo3：誤りがあったオプション名
pp....pp3：誤りがあったオペランド名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)このオプションを無視して，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオプションを修正して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションのTセレクタの指定値と（oo....oo2）オプションのTセレクタの指定値の組が，他の定義コマンド（cc....cc2）で指定する組と一致する場合，同じ定義コマンドの（oo....oo3）オプションの指定値も一致しなければなりません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係があるオプション名
cc....cc2：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo2：誤りに関係があるオプション名
oo....oo3：誤りがあったオプション名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)このオプションを無視して，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオプションを修正して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc）の（oo....oo）オプションの（pp....pp1）オペランドの指定値（vv....vv）が，同一オプション内の（pp....pp2）オペランドの指定値と重複しています。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo：誤りがあったオプション名
pp....pp1：誤りがあったオペランド名
pp....pp2：誤りに関係があるオペランド名
vv....vv：誤りがあった指定値
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)このオプションを無視して，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオプションを修正して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo）オプションの（pp....pp）オペランドの指定値（vv....vv）に対応する定義コマンド（cc....cc2）が存在しません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo：誤りがあったオプション名
pp....pp：誤りがあったオペランド名
vv....vv：誤りがあった指定値
cc....cc2：誤りに関係がある定義コマンド名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)このオプションを無視して，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオプションを修正して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc）の引数の指定（vv....vv）に誤りがあります。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc：誤りがあった定義コマンド名
vv....vv：誤りがあった引数値
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕正しい引数を指定して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc）の引数は省略できません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc：誤りがあった定義コマンド名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕引数を指定して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc）の引数（vv....vv）が重複しています。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc：誤りがあった定義コマンド名
vv....vv：誤りがあった引数値
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕正しい引数を指定して，処理を再度実行してください。
-
定義ソースファイル（ff....ff）の内容が不正です。 （E）
ff....ff：誤りがあった定義ソースファイル名
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕定義ソースファイルを修正して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc）は省略できません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc：誤りがあった定義コマンド名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕定義コマンドを指定して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc）の（oo....oo）オプションが同一の定義コマンド内で複数回指定されています。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo：誤りがあったオプション名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕該当するオプションを修正して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc）の（oo....oo）オプションの（pp....pp）オペランドが同一の定義コマンド内で複数回指定されています。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo：誤りがあったオプション名
pp....pp：誤りがあったオペランド名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕該当するオペランドを修正して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc）で生成できるオブジェクト数の上限値を超えています。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc：誤りがあった定義コマンド名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕生成するオブジェクトの数を調整して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）を指定した場合，定義コマンド（cc....cc2）の（oo....oo2）オプションは省略できません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りに関係がある定義コマンド名
cc....cc2：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo2：誤りがあったオプション名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕-rオプションを指定して，再度実行してください。またはmcfmrclnt定義コマンドを削除して，再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの（pp....pp1）オペランドの指定値（vv....vv1）が他の定義コマンド（cc....cc1）の指定値と一致する場合，定義コマンド（cc....cc2）の（oo....oo2）オプションの（pp....pp2）オペランドの指定値も一致しなければなりません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りに関係がある定義コマンド名
cc....cc2：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係があるオプション名
oo....oo2：誤りがあったオプション名
pp....pp1：誤りに関係があるオペランド名
pp....pp2：誤りがあったオペランド名
vv....vv1：誤りに関係がある指定値
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕一致していないオペランドの指定値を訂正して，再度実行してください。
-
定義ソースファイル（ff....ff）内で指定された定義オブジェクトファイル名（oo....oo）は既に存在しています。
行番号＝ll....ll （E）
ff....ff：すでに存在する定義オブジェクトファイル名を指定した定義ソースファイル名
oo....oo：すでに存在する定義オブジェクトファイル名
ll....ll：すでに存在する定義オブジェクトファイル名を指定した行番号
(Ｓ)該当する定義オブジェクトファイルに関連した定義コマンドは一切無視します。また，該当する定義オブジェクトファイルは生成しません。
-
定義オブジェクトファイル（oo....oo）を生成しました。 （S）
oo....oo：生成した定義オブジェクトファイル名
(Ｓ)環境変数LANGの指定値が省略，または不正の場合，メッセージは英語で出力されます。
-
定義オブジェクト生成ユティリティ処理が正常終了しました。定義種別＝nn....nn 定義ソースファイル名＝ss....ss （S）
- nn....nn：定義種別
-
（発信/着信相手ターミナルIDリスト定義）
ss....ss：定義ソースファイル名
(Ｓ)環境変数LANGの指定値が省略，または不正の場合，メッセージは英語で出力されます。
-
The following language（s） are not available： LANG＝nn....nn continuing processing using the language "C". （E）
nn....nn：環境変数（LANG）の指定値
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)英語メッセージ以外の言語を利用する場合は，OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕環境変数（LANG）に言語種別を設定して再度実行してください。
-
日本語：ja_JP.SJIS
英語：C
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの（pp....pp1）オペランドの指定値が（vv....vv）の場合，定義コマンド（cc....cc2）の（oo....oo2）オプションの（pp....pp2）オペランドと（pp....pp3）オペランドは同時に省略できません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo1：誤りがあったオプション名
pp....pp1：誤りがあったオペランド名
vv....vv：誤りがあった指定値
cc....cc2：誤りに関係のある定義コマンド名
oo....oo2：誤りがあったオプション名
pp....pp2：誤りがあったオペランド名
pp....pp3：誤りがあったオペランド名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕エラーの発生したコマンド内のoo....oo2オプションのpp....pp2オペランド，あるいはpp....pp3オペランドを指定し，再度処理を実行してください。または，pp....pp1オペランドに指定した値vv....vvを変更し，再度処理を実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの指定値が（vv....vv）の場合，定義コマンド（cc....cc2）の（oo....oo2）オプションと（oo....oo3）オプションの（pp....pp）オペランドは同時に指定できません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りに関係のある定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係のあるオプション名
vv....vv：誤りに関係のある指定値
cc....cc2：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo2：誤りがあったオプション名
oo....oo3：誤りがあったオプション名
pp....pp：誤りがあったオペランド名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕この定義コマンドを修正して，再度処理を実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの指定値が（vv....vv）の場合，定義コマンド（cc....cc2）の（oo....oo2）オプションの（pp....pp）オペランドは省略できません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りに関係のある定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係のあるオプション名
vv....vv：誤りに関係のある指定値
cc....cc2：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo2：誤りがあったオプション名
pp....pp：誤りがあったオペランド名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオペランドを指定して，再度処理を実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの指定値が（vv....vv）の場合，定義コマンド（cc....cc2）の（oo....oo2）オプションと（oo....oo3）オプションの（pp....pp）オペランドは同時に省略できません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りに関係のある定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係のあるオプション名
vv....vv：誤りに関係のある指定値
cc....cc2：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo2：誤りがあったオプション名
oo....oo3：誤りがあったオプション名
pp....pp：誤りがあったオペランド名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕この定義コマンドを修正して，再度処理を実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの指定値が（vv....vv）で，かつ（oo....oo2）オプションの（pp....pp1）オペランドと（pp....pp2）オペランドの指定値の組が，他の定義コマンド（cc....cc2）で指定する組と一致する場合，（oo....oo3）オプションの指定値も一致しなければなりません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りに関係のある定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係のあるオプション名
vv....vv：誤りに関係のある指定値
oo....oo2：誤りに関係のあるオプション名
pp....pp1：誤りに関係のあるオペランド名
pp....pp2：誤りに関係のあるオペランド名
cc....cc2：誤りに関係のある定義コマンド名
oo....oo3：誤りがあったオプション名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオプションを修正して，再度処理を実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの指定値が（vv....vv）の場合，（oo....oo2）オプションの（pp....pp）オペランドで指定したバッファグループ番号のバッファサイズは，他の定義コマンド（cc....cc2）のバッファサイズと一致しなければなりません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りに関係のある定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係のあるオプション名
vv....vv：誤りに関係のある指定値
oo....oo2：誤りがあったオプション名
pp....pp：誤りがあったオペランド名
cc....cc2：誤りに関係のある定義コマンド名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオペランドを修正して，再度処理を実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの（pp....pp1）オペランドの指定値が（vv....vv）の場合，配下の（cc....cc2）コマンドの（oo....oo2）オプションの（pp....pp2）オペランドは指定できません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りに関係のある定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係のあるオプション名
pp....pp1：誤りに関係のあるオペランド名
vv....vv：誤りに関係のある指定値
cc....cc2：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo2：誤りがあったオプション名
pp....pp2：誤りがあったオペランド名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオペランドを修正して，再度処理を実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）配下の（cc....cc2）コマンドの（oo....oo）オプションの指定値は，同一配下の他の定義コマンド（cc....cc3）の指定値と一致しなければなりません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りに関係のある定義コマンド名
cc....cc2：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo：誤りがあったオプション名
cc....cc3：誤りに関係のある定義コマンド名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオプションを修正して，再度処理を実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）配下の（cc....cc2）コマンドの（oo....oo）オプションの（pp....pp）オペランドの指定値は，同一配下の他の定義コマンド（cc....cc3）の指定値と一致しなければなりません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りに関係のある定義コマンド名
cc....cc2：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo：誤りがあったオプション名
pp....pp：誤りがあったオペランド名
cc....cc3：誤りに関係のある定義コマンド名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオペランドを修正して，再度処理を実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）配下の（cc....cc2）コマンドの（oo....oo1）オプションと（oo....oo2）オプションの指定値は一致しなければなりません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りに関係のある定義コマンド名
cc....cc2：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo1：誤りがあったオプション名
oo....oo2：誤りがあったオプション名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオプションを修正して，再度処理を実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの指定値と，定義コマンド（cc....cc2）の（oo....oo2）オプションもしくは定義コマンド（cc....cc3）の（oo....oo3）オプションの指定値の組が，他の定義コマンド（cc....cc4）で指定する組と重複しています。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りに関係のある定義コマンド名
oo....oo1：誤りがあったオプション名
cc....cc2：誤りに関係のある定義コマンド名
oo....oo2：誤りがあったオプション名
cc....cc3：誤りに関係のある定義コマンド名
oo....oo3：誤りがあったオプション名
cc....cc4：誤りに関係のある定義コマンド名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオプションを修正して，再度処理を実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの指定値（vv....vv）が，他の定義コマンド（cc....cc2）の（oo....oo2）オプションの指定値と一致していません。行番号=ll....ll （Ｅ）
cc....cc1：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo1：誤りがあったオプション名
vv....vv：誤りがあった指定値
cc....cc2：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo2：誤りに関係があるオプション名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオプションを修正して，再度処理を実行してください。
-
定義コマンド(cc....cc1)の数が，定義コマンド(cc....cc2)内で指定できる上限値を超えています。
行番号＝aa....aa 要因コード＝bb....bb （Ｅ）
cc....cc1：誤りがあった定義コマンド名
cc....cc2：誤りに関係がある定義コマンド名
aa....aa：行番号
bb....bb：エラーの要因コード
(Ｓ)エラーが発生した定義情報の解析処理を中止します。
- (Ｏ)要因コード一覧を見て対策し，再度コマンドを実行してください。
-
要因コード
エラー要因
対策
1
印刷サービス用のコネクション定義に，二つ以上のMCF通信構成定義（mcftalcle）が定義されています。
MCF通信構成定義（mcftalccn -S）のtypeオペランドを修正するか，またはMCF通信構成定義（mcftalccn）配下のmcftalcle定義コマンドを削除してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの（pp....pp1）オペランドの指定値が，対応する定義コマンド（cc....cc2）の（oo....oo2）オプションの（pp....pp2）オペランドの指定値を超えています。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo1：誤りがあったオプション名
pp....pp1：誤りがあったオペランド名
cc....cc2：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo2：誤りに関係があるオプション名
pp....pp2：誤りに関係があるオペランド名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオペランドを修正して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの（pp....pp1）オペランドの指定値が（vv....vv1）の場合には，（oo....oo2）オプションの（pp....pp2）オペランドの指定値が（vv....vv2）で対応した定義コマンド（cc....cc2）が存在しなければなりません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係があるオプション名
pp....pp1：誤りに関係があるオペランド名
vv....vv1：誤りに関係がある指定値
cc....cc2：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo2：誤りに関係があるオプション名
pp....pp2：誤りに関係があるオペランド名
vv....vv2：誤りに関係がある指定値
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕定義コマンドを指定して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの（pp....pp1）オペランドの指定値が（vv....vv1）において，（oo....oo2）オプションの（pp....pp2）オペランドの指定値が（vv....vv2）で対応する定義コマンド（cc....cc2）が複数存在しています。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係があるオプション名
pp....pp1：誤りに関係があるオペランド名
vv....vv1：誤りに関係がある指定値
cc....cc2：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo2：誤りに関係があるオプション名
pp....pp2：誤りに関係があるオペランド名
vv....vv2：誤りに関係がある指定値
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕定義コマンドを訂正して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの（pp....pp1）オペランドの指定値は，定義コマンド（cc....cc2）の（oo....oo2）オプションの（pp....pp2）オペランドの指定値を超えなければなりません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo1：誤りがあったオプション名
pp....pp1：誤りがあったオペランド名
cc....cc2：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo2：誤りに関係があるオプション名
pp....pp2：誤りに関係があるオペランド名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオペランドを修正して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの指定値が（vv....vv1）の場合，定義コマンド（cc....cc2）の（oo....oo2）オプションの（pp....pp2）オペランドに（vv....vv2）は指定できません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係があるオプション名
vv....vv1：誤りに関係がある指定値
cc....cc2：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo2：誤りがあったオプション名
pp....pp2：誤りがあったオペランド名
vv....vv2：誤りがあった指定値
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオペランドを修正して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの（pp....pp1）オペランドの値が，他の定義コマンド（cc....cc2）の（oo....oo2）オプションの（pp....pp2）オペランドの指定値と一致していません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo1：誤りがあったオプション名
pp....pp1：誤りがあったオペランド名
cc....cc2：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo2：誤りに関係があるオプション名
pp....pp2：誤りに関係があるオペランド名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオペランドを修正して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの（pp....pp1）オペランドを指定した場合，定義コマンド（cc....cc2）の（oo....oo2）オプションの（pp....pp2）オペランドに（vv....vv1）は指定できません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係があるオプション名
pp....pp1：誤りに関係があるオペランド名
cc....cc2：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo2：誤りがあったオプション名
pp....pp2：誤りがあったオペランド名
vv....vv1：誤りがあった指定値
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオペランドを修正して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの指定値が，直前の定義コマンド（cc....cc2）配下で，00から始まる昇順でかつ連続した番号になっていません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo1：誤りがあったオプション名
cc....cc2：誤りに関係がある定義コマンド名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオプションを修正して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの指定値が（vv....vv1）の場合には，（oo....oo2）オプションの指定値が（vv....vv2）で対応した定義コマンド（cc....cc2）が存在しなければなりません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係があるオプション名
vv....vv1：誤りに関係がある指定値
cc....cc2：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo2：誤りに関係があるオプション名
vv....vv2：誤りに関係がある指定値
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕定義コマンドを指定して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの（pp....pp1）オペランドと（pp....pp2）オペランドの指定値が（vv....vv1）の場合，定義コマンド（cc....cc2）の（oo....oo2）オプションの（pp....pp3）オペランドに（vv....vv2）は指定できません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係があるオプション名
pp....pp1：誤りに関係があるオペランド名
pp....pp2：誤りに関係があるオペランド名
vv....vv1：誤りに関係がある指定値
cc....cc2：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo2：誤りがあったオプション名
pp....pp3：誤りがあったオペランド名
vv....vv2：誤りがあった指定値
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオペランドを修正して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションのTセレクタの指定値が他の定義コマンド（cc....cc2）の（oo....oo2）オプションのTセレクタの指定値と一致する場合，同じ定義コマンドの（oo....oo3）オプションの指定値も一致しなければなりません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係があるオプション名
cc....cc2：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo2：誤りに関係があるオプション名
oo....oo3：誤りがあったオプション名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオプションを修正して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの値が（vv....vv1）の場合，定義コマンド（cc....cc2）の（oo....oo2）オプションの（pp....pp1）オペランドは指定できません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係があるオプション名
vv....vv1：誤りに関係がある指定値
cc....cc2：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo2：誤りがあったオプション名
pp....pp1：誤りがあったオペランド名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオペランドを修正して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの（pp....pp1）オペランドの指定値が（vv....vv1）で，かつ（oo....oo2）オプションの指定値が，他の定義コマンド（cc....cc2）で指定する値と一致する場合，定義コマンド（cc....cc3）の指定数も一致しなければなりません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係があるオプション名
pp....pp1：誤りに関係があるオペランド名
vv....vv1：誤りに関係がある指定値
oo....oo2：誤りに関係があるオプション名
cc....cc2：誤りに関係がある定義コマンド名
cc....cc3：誤りがあった定義コマンド名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕この定義コマンドを訂正して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの（pp....pp1）オペランドの指定値が（vv....vv1）で，かつ（oo....oo2）オプションの指定値が，他の定義コマンド（cc....cc2）で指定する値と一致する場合，（oo....oo3）オプションの指定値も一致しなければなりません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係があるオプション名
pp....pp1：誤りに関係があるオペランド名
vv....vv1：誤りに関係がある指定値
oo....oo2：誤りに関係があるオプション名
cc....cc2：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo3：誤りがあったオプション名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオプションを修正して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの（pp....pp1）オペランドの指定値が（vv....vv1）で，かつ（oo....oo2）オプションの指定値が，他の定義コマンド（cc....cc2）で指定する値と一致する場合，（oo....oo3）オプションの（pp....pp2）オペランドの指定値も一致しなければなりません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係があるオプション名
pp....pp1：誤りに関係があるオペランド名
vv....vv1：誤りに関係がある指定値
oo....oo2：誤りに関係があるオプション名
cc....cc2：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo3：誤りがあったオプション名
pp....pp2：誤りがあったオペランド名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオペランドを修正して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの（pp....pp1）オペランドの指定値が（vv....vv1）の場合，定義コマンド（cc....cc2）の（oo....oo2）オプションと（oo....oo3）オプションの（pp....pp2）オペランドは同時に指定できません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係があるオプション名
pp....pp1：誤りに関係があるオペランド名
vv....vv1：誤りに関係がある指定値
cc....cc2：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo2：誤りがあったオプション名
oo....oo3：誤りがあったオプション名
pp....pp2：誤りがあったオペランド名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕この定義コマンドを訂正して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの（pp....pp1）オペランドの指定値が（vv....vv1）の場合，定義コマンド（cc....cc2）の（oo....oo2）オプションと（oo....oo3）オプションの（pp....pp2）オペランドは同時に省略できません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係があるオプション名
pp....pp1：誤りに関係があるオペランド名
vv....vv1：誤りに関係がある指定値
cc....cc2：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo2：誤りがあったオプション名
oo....oo3：誤りがあったオプション名
pp....pp2：誤りがあったオペランド名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕この定義コマンドを訂正して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド（cc....cc1）の（oo....oo1）オプションの指定値（vv....vv1）が他の定義コマンド（cc....cc1）の指定値と一致する場合，定義コマンド（cc....cc2）の（oo....oo2）オプションの（pp....pp1）オペランドの指定値も一致しなければなりません。
行番号＝ll....ll （E）
cc....cc1：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係があるオプション名
vv....vv1：誤りに関係がある指定値
cc....cc2：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo2：誤りがあったオプション名
pp....pp1：誤りがあったオペランド名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオペランドを修正して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド(cc....cc1)の(oo....oo1)オプションの(pp....pp1)オペランドの指定値が(vv....vv1)で，かつ定義コマンド（cc....cc2）の（oo....oo2）オプションの指定値と他の定義コマンド（cc....cc3）の（oo....oo3）オプションの指定値が一致している場合，定義コマンド（cc....cc4）の（oo....oo4）オプションの指定値も一致しなければなりません。行番号＝ll....ll （Ｅ）
cc....cc1：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係があるオプション名
pp....pp1：誤りに関係があるオペランド名
vv....vv1：誤りに関係がある指定値
cc....cc2：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo2：誤りに関係があるオプション名
cc....cc3：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo3：誤りに関係があるオプション名
cc....cc4：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo4：誤りがあったオプション名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオプションを修正して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド(cc....cc1)の(oo....oo1)オプションの(pp....pp1)オペランドの指定値が(vv....vv1)で，かつ定義コマンド（cc....cc2）の（oo....oo2）オプションの指定値と他の定義コマンド（cc....cc3）の（oo....oo3）オプションの指定値が一致している場合，定義コマンド（cc....cc4）の（oo....oo4）オプションの（pp....pp4）オペランドの指定値も一致しなければなりません。行番号＝ll....ll （Ｅ）
cc....cc1：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo1：誤りに関係があるオプション名
pp....pp1：誤りに関係があるオペランド名
vv....vv1：誤りに関係がある指定値
cc....cc2：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo2：誤りに関係があるオプション名
cc....cc3：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo3：誤りに関係があるオプション名
cc....cc4：誤りがあった定義コマンド名
oo....oo4：誤りがあったオプション名
pp....pp4：誤りがあったオペランド名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このオペランドを修正して，処理を再度実行してください。
-
定義コマンド(cc....cc1)の(oo....oo)オプションの(pp....pp)オペランドの指定値が(vv....vv)の場合，定義コマンド(cc....cc2)は指定できません。
行番号＝ll....ll （Ｅ）
cc....cc1：誤りに関係がある定義コマンド名
oo....oo：誤りに関係があるオプション名
pp....pp：誤りに関係があるオペランド名
vv....vv：誤りに関係がある指定値
cc....cc2：誤りがあった定義コマンド名
ll....ll：誤りがあった定義コマンドの行番号
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕この定義コマンドを削除して，処理を再度実行してください。
-
ワークファイルと同じファイル名のファイルが存在しています。ファイル名＝aa....aa
aa....aa：ワークファイルと同じファイル名
(Ｓ)処理を終了します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕mcftransコマンドの-fオプションでワークファイル名を変更してください。またはすでにあるファイル名を削除してください。その後，処理を再度実行してください。
-
mmm 内部処理実行中に回復できない障害が発生しました。
障害発生位置＝aa....aa 理由コード＝bb....bb
詳細コード＝cc....cc
mmm：MCF識別子
aa....aa：障害発生位置（保守情報）
bb....bb：理由コード（保守情報）
cc....cc：詳細コード（保守情報）
(Ｓ)システムダウンします。
(Ｏ)保守情報を取得し，OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕保守員に連絡してください。
-
mmm 内部処理実行中に障害が発生しました。
障害発生位置＝aa....aa 理由コード＝bb....bb
詳細コード＝cc....cc
mmm：MCF識別子
aa....aa：障害発生位置（保守情報）
bb....bb：理由コード（保守情報）
cc....cc：詳細コード（保守情報）
(Ｓ)実行中の処理だけを中止し，処理を続行します。
(Ｏ)保守情報を取得し，OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕保守員に連絡してください。
-
mmm ステータスファイルの入出力中に障害が発生しました。
保守情報1＝aa....aa
保守情報2＝bb....bb
保守情報3＝cc....cc
mmm：MCF識別子
aa....aa：保守情報1（MCF内部の障害発生位置）
bb....bb：保守情報2（障害が発生した内部処理関数）
- cc....cc：保守情報3（内部詳細コード）
-
詳細コード
障害原因
-1012
メモリ不足
-1015
メモリ不足
-1018
ステータスファイル容量不足
上記以外
保守情報
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)保守情報を取得し，OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕このメッセージ以前に出力されている障害メッセージの処置を実施してください。このメッセージ以前に障害メッセージが出力されない場合は，保守員に連絡してください。
-
mmm 静的共有メモリ不足が発生しました。
保守情報1＝aa....aa
保守情報2＝bb....bb
保守情報3＝cc....cc
取得要求メモリサイズ＝dd....dd
mmm：MCF識別子
aa....aa：保守情報1（MCF内部の障害発生位置）
bb....bb：保守情報2（障害が発生した内部処理関数）
cc....cc：保守情報3（内部詳細コード）
dd....dd：取得要求メモリサイズ
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)保守情報を取得し，OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕システム環境定義の静的共有メモリの総容量（static_shmpool_size）とMCFマネジャ定義のMCF作業領域長（mcfmcomn -p）の値を大きくしたあと，再度実行してください。
-
mmm SPP資源のため入力キューは保留，又は保留解除できません。コマンド名＝aa....aa サービスグループ名＝bb....bb （E）
mmm：MCF識別子
aa....aa：コマンド名
bb....bb：サービスグループ名
(Ｓ)該当するコマンドを無効として，処理を続行します。
-
mmm SPP資源のため異常終了回数は初期化できません。
コマンド名＝aa....aa アプリケーション名＝bb....bb
アプリケーション種別＝cc....cc （E）
mmm：MCF識別子
aa....aa：コマンド名
bb....bb：アプリケーション名
- cc....cc：アプリケーション種別
-
mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
(Ｓ)該当するコマンドを無効として，処理を続行します。
-
mmm MCFアプリケーション定義のサービスグループは，他のUAPタイプで登録済みです。
アプリケーション名＝aa....aa
アプリケーション種別＝bb....bb
UAPタイプ（既存）＝cc....cc
mmm：MCF識別子
aa....aa：アプリケーション名
- bb....bb：アプリケーション種別
-
mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
cc....cc：UAPタイプ（MHP，またはSPP）
(Ｓ)該当するアプリケーションの登録を中止して，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕MCFアプリケーションの定義のUAPタイプ，またはサービスグループ名を確認して，必要であれば修正しOpenTP1を起動してください。
-
mmm MCFアプリケーション定義のサービスは，他のUAPタイプで登録済みです。
アプリケーション名＝aa....aa
アプリケーション種別＝bb....bb
UAPタイプ（既存）＝cc....cc
mmm：MCF識別子
aa....aa：アプリケーション名
- bb....bb：アプリケーション種別
-
mcf：MCFイベント
user：ユーザアプリケーション
cc....cc：UAPタイプ（MHP，またはSPP）
(Ｓ)該当するアプリケーションの登録を中止して，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕MCFアプリケーションの定義のUAPタイプ，またはサービス名を確認して，必要であれば修正しOpenTP1を起動してください。
-
mmm SPP起動に失敗しました。アプリケーション名＝aa....aa
アプリケーション種別＝bb....bb
サービスグループ名＝cc....cc サービス名＝dd....dd
理由コード＝ee....ee
mmm：MCF識別子
aa....aa：アプリケーション名
bb....bb：アプリケーション種別
cc....cc：サービスグループ名
dd....dd：サービス名
ee....ee：理由コード（保守情報）
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)理由コードに示されるRPCのリターン値を参照して，障害を取り除いたあと，再実行してください。
-
mmm 他ノードからのトランザクション要求が登録できませんでした。
トランザクションID＝aa....aa
要求元システムノードID＝bb....bb
理由コード＝cc....cc
mmm：MCF識別子
aa....aa：トランザクションID
bb....bb：要求元システムノードID
cc....cc：理由コード（保守情報）
(Ｓ)該当する処理を無効とし，処理を続行します。
(Ｏ)このメッセージより前に出力されているメッセージのオペレータの処置に従ってください。
-
mmm 最大メッセージ長を超えたためSPPを起動できません。
アプリケーション名＝aa....aa 論理端末名称＝bb....bb
mmm：MCF識別子
aa....aa：アプリケーション名
bb....bb：論理端末名称
(Ｓ)SPP起動を中止し，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕UAPからアプリケーション起動したメッセージ，または相手システムから受信したメッセージのメッセージ長を見直してください。
-
mmm サービスが異常終了したためサービスグループを閉塞しました。
サービス名＝aa....aa サービスグループ名＝bb....bb
アプリケーション属性定義での指定（srvghold=s）によるサービスグループ閉塞です。
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービス名
bb....bb：サービスグループ名
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕サービスが異常終了する原因を取り除き，運用コマンド（mcftactsg）を入力して，サービスグループの閉塞を解除してください。
-
mmm 異常終了したサービスの受信メッセージを再スケジュールしました。
サービス名＝aa....aa サービスグループ名＝bb....bb
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービス名
bb....bb：サービスグループ名
(Ｓ)処理を続行します。
-
mmm ファイル出力で障害が発生しました。
コマンド名＝aa....aa ファイル名＝bb....bb
理由コード＝cc....cc （Ｅ）
mmm：MCF識別子
aa....aa：コマンド名
bb....bb：ファイル名
- cc....cc：理由コード
-
00000001：パス名が長過ぎます。
00000002：ファイルがありません。
00000003：パーミッションがありません。
00000004：容量不足が発生しました。
00000005：ファイル名が不正です。
(Ｓ)該当するコマンドを無効とし，処理を続行します。
(Ｏ)理由コードに従って要因を調査し，対策してください。
-
mmm 入出力キューの読み込みで障害を検出しました。
コマンド名＝aa....aa
出力単位名＝bb....bb
理由コード＝cc....cc （Ｅ）
mmm：MCF識別子
aa....aa：コマンド名
bb....bb：出力単位名
- cc....cc：理由コード
-
- 00000001：MCFマネジャ定義のmcfmuap定義コマンドで指定された最大セグメント長（-eオプションのsegsize引数の指定値）が，編集セグメント長よりも小さいです。
-
定義を見直してください。
- 00000002：メッセージキューサービス定義の同時実行トランザクション数（que_xidnumオペランドの指定値）を超えるトランザクションが発生しました。
-
定義を見直すかトランザクション終了後に再度実行してください。
- 上記以外：上記以外の障害が発生しました。
-
保守員に連絡してください。
(Ｓ)障害のあった出力単位を無効とし，処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
-
mmm キューファイルに残っているメッセージをバックアップできませんでした。
バックアップファイル名＝aa....aa 理由コード＝bb....bb
mmm：MCF識別子
- aa....aa：MCF構成変更準備停止時のバックアップファイル名
-
（システムサービス共通情報定義で指定したMCF構成変更準備停止時のバックアップファイル名）
- bb....bb：理由コード
-
-10333：キューファイルからの入力中にエラーが発生しました。
-11229：ローカルメモリが不足しました。
-11237：MCF構成変更準備停止時のバックアップファイルのオープンまたは書き込みに失敗しました。
上記以外：保守情報
(Ｓ)MCFマネジャプロセスを異常終了させます。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕
-
- 理由コードが-10333かつ直前に出力されたKFCA11002-Eメッセージの理由コードがdci_que_read，詳細コード1が-1313の場合
-
MCFマネジャ定義の最大セグメント長（mcfmuap -e segsizeの指定値）を見直してください。
- 理由コードが-11229または-11237の場合
-
自システムまたはシステムサービス共通情報定義に指定したMCF構成変更準備停止時のバックアップファイルを見直してください。
- 上記以外の場合
-
$DCDIR/spoolディレクトリ下に出力された保守情報を退避してください。
-
mmm メッセージをキューファイルにリストアできませんでした。
バックアップファイル名＝aa....aa 理由コード＝bb....bb
mmm：MCF識別子
- aa....aa：MCF構成変更準備停止時のバックアップファイル名
-
（システムサービス共通情報定義で指定したMCF構成変更準備停止時のバックアップファイル名）
- bb....bb：理由コード
-
-10333：キューファイルのオープンまたは書き込み中にエラーが発生しました。
-10362：キューファイルの登録に失敗しました。
-11229：ローカルメモリが不足しました。
-11237：MCF構成変更準備停止時のバックアップファイルのオープンまたは読み込みに失敗しました。
-11279：MCF構成変更準備停止時のバックアップファイルの内容が不正です。
上記以外：保守情報
(Ｓ)MCFマネジャプロセスを異常終了させます。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕
-
- 理由コードが-10333かつ直前にKFCA11049-Wメッセージが出力されている，または理由コードが-10362かつ直前にKFCA11050-Wメッセージが出力されている場合
-
MCFマネジャ定義の拡張予約定義のサービスグループ登録数（mcfmexp -gの指定数），および論理端末登録数（mcfmexp -lの指定数）を見直してください。
- 理由コードが-10333，直前に出力されたKFCA11002-Eメッセージの理由コードがdci_que_write，および詳細コード1が-1317の場合
-
KFCA11002-EメッセージのキューグループIDに対応するメッセージキュー用物理ファイルの容量を見直してください。
- 理由コードが-11229，-11237または-11279の場合
-
自システムまたはシステムサービス共通情報定義に指定したMCF構成変更準備停止時のバックアップファイルを見直してください。
- 上記以外の場合
-
$DCDIR/spoolディレクトリ下に出力された保守情報を退避してください。
-
mmm MHPのスローダウンを検出しましたが，処理を続行します。
サービスグループ名＝aa....aa 処理数＝bb....bb
保守情報＝（cc....cc，dd....dd）
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービスグループ名
bb....bb：前回のチェックポイントから現在までに処理したメッセージ数
cc....cc：前回のチェックポイントでのメッセージ滞留数
dd....dd：現在のメッセージ滞留数
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕MHPのサービス要求の処理が遅延しているか，またはシステム全体が高負荷な状態であることが考えられます。OSのシステムコマンドを利用して原因を調査して対策したあとに，OpenTP1を再起動してください。また，定義内容に誤りがないか見直してください。
-
mmm MHPのスローダウンを検出したため，強制停止します。
サービスグループ名＝aa....aa 処理数＝bb....bb
保守情報＝（cc....cc，dd....dd）
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービスグループ名
bb....bb：前回のチェックポイントから現在までに処理したメッセージ数
cc....cc：前回のチェックポイントでのメッセージ滞留数
dd....dd：現在のメッセージ滞留数
(Ｓ)MHPおよびMCFマネジャプロセスを強制停止します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕MHPのサービス要求の処理が遅延しているか，またはシステム全体が高負荷な状態であることが考えられます。OSのシステムコマンドを利用して原因を調査して対策したあとに，OpenTP1を再起動してください。また，定義内容に誤りがないか見直してください。
-
mmm MCFマネジャ定義のサービスグループはMCFアプリケーション定義で使用していません。
サービスグループ名＝aa....aa
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービスグループ名
(Ｓ)処理を続行します。
(Ｏ)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕MCFマネジャ定義とMCFアプリケーション定義を確認し，必要であれば修正してOpenTP1を再度起動してください。
-
mmm サービスグループが保留中のため，処理を待ち合わせています。
サービスグループ名＝aa....aa 論理端末名称＝bb....bb プロセス情報＝cc....cc
保守情報＝dd....dd
MHPの再スケジュール時に入力キューの最初に格納するとき（UAP共通定義（mcfmuap -c）のitqretryorderオペランドにfirstを指定），mcfthldiqコマンドによって入力キューの入力を保留したサービスグループに対して，再スケジュールした場合に出力されます。
mmm：MCF識別子
aa....aa：保留中のサービスグループ名
bb....bb：入力元論理端末名
cc....cc：処理を待ち合わせているプロセスのプロセスID
dd....dd：保守情報
(Ｓ)処理を待ち合わせます。
(Ｏ)処理を続行する場合，mcftrlsiqコマンドにて保留を解除してください。
-
mmm異常終了したサービスの受信メッセージを再スケジュールします。
サービス名＝aa....aa サービスグループ名＝bb....bb
mmm：MCF識別子
aa....aa：サービス名
bb....bb：サービスグループ名
(Ｓ)処理を続行します。