分散トランザクション処理機能 OpenTP1 メッセージ

[目次][索引][前へ][次へ]

KFCA33209-W

(aa....aa:bb....bb) cc....cc:dd....ddの常駐プロセス数と最大プロセス数が同じ場合,ee....ee:ff....ffに指定した値(gg....gg)は有効になりません。

メッセージ区分および問題識別コードについては,マニュアル「OpenTP1 システム定義」の定義チェックの詳細についての説明を参照してください。
aa....aa:メッセージ区分
bb....bb:問題識別コード
cc....cc:関連する定義ファイル名
dd....dd:関連するオペランド名
ee....ee:チェック対象の定義ファイル名
ff....ff:チェック対象のオペランド名
gg....gg:チェック対象のオペランドの指定値
(S)処理を続行します。
〔対策〕チェック対象のオペランドの指定値は,非常駐プロセスを使用する場合に有効となります。指定内容を見直して,不要な場合は削除してください。