分散トランザクション処理機能 OpenTP1 メッセージ
mmm UOCで設定したパラメタが不正です。
コネクション名=aa....aa 論理端末=(bb....bb,ccc,dd....dd)
UOC種別=ee....ee 障害コード=ff....ff
| 障害コード | 意味 | 対策 |
|---|---|---|
| -30000 | ログオンメッセージ編集UOCからOpenTP1にリターンする際のリターン値が不正です。 | UOCを見直し,修正後,MCF通信プロセスを再度作成してください。 |
| -30001 | ログオンメッセージ編集UOCからOpenTP1にリターンする際の送信用バッファの使用長が不正です。 | |
| -30002 | ログオンメッセージ編集UOCからOpenTP1にリターンする際のログオンメッセージの形式が不正です。 | |
| -30003 | ログオンメッセージ編集UOCからOpenTP1にリターンする際のログオンメッセージコード変換モードが不正です。 | |
| -30004 | ログオンメッセージ編集UOCからOpenTP1にリターンする際の変換前のログオンメッセージの最後のデータが,2バイトコードの1バイト目で終了しています。 | |
| -30005 | ログオンメッセージ編集UOCからOpenTP1にリターンしたログオンメッセージの変換後のメッセージが送信用バッファを超えました。 | MCF通信構成定義mcftbuf定義コマンドのメッセージ送信用バッファサイズを大きくして,再実行してください。 |
| -30006 | ログオンメッセージ編集UOCからOpenTP1にリターンする際のメッセージ形式が不正です。 | UOCを見直し,修正後,MCF通信プロセスを再度作成してください。 |
| -30010 | ファイルデータ編集UOCからOpenTP1にリターンする際のリターン値が不正です。 | |
| -30011 | ファイルデータ編集UOCからOpenTP1にリターンする際のリターン値が,転送ファイル名・属性の決定にもかかわらず,DCM56S_UOC_EDSIZE_LACKとなっています。 | |
| -30012 | ファイルデータ編集UOCからOpenTP1にリターンする際,転送ファイル名・属性の決定で,デフォルト転送ファイル名の先頭が/で始まる完全パス名で指定されていません。 | |
| -30013 | ファイルデータ編集UOCからOpenTP1にリターンする際,転送ファイル名・属性の決定で,デフォルト転送ファイル名領域最大長を超えてデフォルト転送ファイル名が指定されています。 | |
| -30014 | ファイルデータ編集UOCからOpenTP1にリターンする際,転送ファイル名・属性の決定で,デフォルト転送ファイル名が,*,?によるグループ指定となっています。 | UOCを見直し,修正後,MCF通信プロセスを再度作成してください。 |
| -30015 | ファイルデータ編集UOCからOpenTP1にリターンする際,転送ファイル名・属性の決定で,デフォルト転送ファイル名の最終文字が,/となっています。 | |
| -30016 | ファイルデータ編集UOCからOpenTP1にリターンする際,転送ファイル名・属性の決定で,ファイル種別が不正です。 | |
| -30017 | ファイルデータ編集UOCからOpenTP1にリターンする際,転送ファイル名・属性の決定で,バイナリファイル読み込みレコード長が不正です。 | |
| -30021 | ファイルデータ編集UOCからOpenTP1にリターンする際のリターン値が,ファイルデータ編集にもかかわらず,DCM56S_UOC_NOEDITとなっています。 | |
| -30022 | ファイルデータ編集UOCからOpenTP1にリターンする際,ファイルデータ編集で,編集レコード長が不正です。 | |
| -30023 | ファイルデータ編集UOCからOpenTP1にリターンする際,ファイルデータ編集で,新しい編集レコードを渡したにもかかわらず,DCM56S_UOC_EDSIZE_LACKをリターンしました。 | MCF通信構成定義mcftbuf定義コマンドのメッセージ送信用バッファのサイズ,およびファイルデータ入出力用バッファサイズが必要以上指定されている場合,UOCを見直し,修正後,MCF通信プロセスを再度作成してください。 MCF通信構成定義mcftbuf定義コマンドのメッセージ送信用バッファのサイズ,またはファイルデータ入出力用バッファサイズが不足している場合,mcftbuf定義コマンドの指定のサイズを大きくして,再実行してください。 |
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