分散トランザクション処理機能 OpenTP1 メッセージ

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KFCA16518-I

mmm ユーザタイマ監視の取り消しができませんでした。
論理端末名称=aa....aa タイマ要求識別子=bb....bb

UAPからユーザタイマ監視の取り消し(dc_mcf_timer_cancel関数の呼び出し)が行われましたが,取り消しができませんでした。
mmm:MCF識別子
aa....aa:取り消しに指定された論理端末名称
bb....bb:取り消しに指定されたタイマ要求識別子
(S)処理を続行します。
(O)すでにタイムアウトが発生してアプリケーションが起動されている場合があります。
KFCA16519-Iのメッセージが出力されていないか確認してください。出力されていない場合はユーザタイマ監視の設定(dc_mcf_timer_set関数の呼び出し)がされていないか,またはすでに取り消されています。