分散トランザクション処理機能 OpenTP1 メッセージ
mmm 保守情報=(a,bbb,cc,dd,eeeeeeee,ffffffff)
| 理由コード2 | 意味 | 対策 |
|---|---|---|
| 39000100 | 指定したホスト接続先IDまたは自局LU番号が不正 | mcftalcscコマンド-lオプションのslunoまたはplunoオペランドで指定した値を確認し,正しい値を設定したあと,再度実行してください。 |
| 3d000a00 | 送信データ量が多いため,送信不可 | XNF/Wセットアップ,またはXNF/S-E2の構成定義で,SLU送信最大RUサイズに,自システム送信メッセージ最大長+64バイト以上を指定しているかを確認し,正しい値を設定してから,再度実行してください。 |
| 上記以外 (gg00hhii) gg:マクロ種別 37:h2_open 38:h2_close 39:h2_bind 3a:h2_unbind 3b:h2_connect 3c:h2_listen 3d:h2_snd 49:h2_rcv 4a:h2_look hh:h2_errno※ ii:errno※ |
XNFマクロエラー発生 | 保守情報を取得して,保守員に連絡してください。 |
| 理由コード2 | 意味 | 対策 |
|---|---|---|
| b0000000 | セション確立時,相手システムから解放要求を受信 | 相手システムの状態を確認したあと,再度実行してください。 |
| d0000000 | セション確立中,相手システムから解放要求を受信 |
| 理由コード2 | 意味 | 対策 |
|---|---|---|
| b000jjjj jjjj:センスデータ |
セション確立時,相手システムから否定応答受信 | 相手システムの状態を確認したあと,再度実行してください。 |
| 理由コード2 | 意味 | 対策 |
|---|---|---|
| 送信RU長 | メッセージ送信時,送信最大RU長オーバ | 理由コード2(16進)に示す長さのメッセージを送信できるように,相手システムの受信メッセージ最大長の指定を調整したあと,再度実行してください。 |
| 理由コード2 | 意味 | 対策 |
|---|---|---|
| 不定 | プロトコルエラー検知 | 保守情報を取得し,保守員に連絡してください。 |
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