分散トランザクション処理機能 OpenTP1 メッセージ
![[目次]](FIGURE/CONTENT.GIF)
![[索引]](FIGURE/INDEX.GIF)
![[前へ]](FIGURE/FRONT.GIF)
KFCA10610-E
mmmアプリケーション名取得に失敗しました。
コネクション名=aa....aa 論理端末名称=bb....bb
障害コード=cc....cc
- mmm:MCF識別子
- aa....aa:コネクション名
- bb....bb:論理端末名称
- cc....cc:障害コード
- -10207:ローカルメモリが不足しました。
- MCF通信プロセスが動作できるメモリを確保してください。
- -11528:メッセージ編集バッファが不足しました。
- MCF通信構成定義mcftbufコマンドのバッファ面数を見直してください。
- -11548:入力メッセージ編集UOCからOpenTP1にリターンするときの使用バッファ数が不正です。
- UOCを見直し,修正後,MCF通信プロセスを再度作成してください。
- -11576,-11592,-11594:受信メッセージセグメントの先頭が空白です(アプリケーション名不正)。
- 相手システムから送信するアプリケーション名の形式を変更してください。
- -11580:入力メッセージ編集UOCからOpenTP1にリターンするときの有効セグメント長が不正です。
- UOCを見直し,修正後,MCF通信プロセスを再度作成してください。
- -11581:入力メッセージ編集UOCからOpenTP1にリターンするときの編集バッファリストアドレスが不正です。
- UOCを見直し,修正後,MCF通信プロセスを再度作成してください。
- -11582:入力メッセージ編集UOCからOpenTP1にリターンするときのアプリケーション名長が不正です(長さが0)。
- UOCを見直し,修正後,MCF通信プロセスを再度作成してください。
- -11583:入力メッセージ編集UOCからOpenTP1にリターンするときのアプリケーション名長が不正です(長さが9バイト以上)。
- UOCを見直し,修正後,MCF通信プロセスを再度作成してください。
- -11584,-11593,-11595:受信メッセージセグメントの9バイト目までに空白がありません(アプリケーション名長の不正)。
- 相手システムから送信するアプリケーション名長を変更してください。
- -11585:受信メッセージセグメントのアプリケーション名長が不正です(長さが0)。
- 相手システムから送信するアプリケーション名長を変更してください。
- 0,または-19000〜-19999:UOCからの詳細リターン情報です。
- 上記以外の障害コード:保守情報です。
- このメッセージ以前に出力されている障害メッセージの処置を実施してください。
- (S)処理を続行します。
- (O)OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕障害コードに従って対策してください。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2006, 2012, Hitachi, Ltd.