分散トランザクション処理機能 OpenTP1 メッセージ
トランザクションのaa....aaコマンドを実行できません。
理由コード=bbbb (E)
| 理由コード | 意味 | 対策 |
|---|---|---|
| 0001 | プロセスメモリ不足発生 | プロセス数を少なくしてから,再度OpenTP1を起動してください。引き続き多発する場合,保守員に連絡してください。 |
| 0003 | フラグ引数の文字数が範囲外 | フラグ引数の内容を見直してください。その後,誤りを修正して,再度コマンドを入力してください。 |
| 0004 | フラグ引数の文字列に指定外の文字あり | |
| 0005 | フラグ引数の10進文字列の値が範囲外 | |
| 0008 | 表示すべき情報がありません。 | 理由を次に示します。
|
| 0030 | RM情報データベースファイルのオープン失敗 | 以前に障害メッセージが出力されていれば,そのメッセージに従って対策してください。引き続き多発する場合,保守員に連絡してください。 |
| 0031 | RM情報データベースファイルの読み込み失敗 | |
| 0032 | RM情報データベースファイルの書き込み失敗 | |
| 0033 | RM情報データベースファイルの内容不正 | |
| 0034 | RM情報ファイルのオープン失敗 | |
| 0035 | RM情報ファイルの書き込み失敗 | |
| 0036 | RM関連オブジェクト名不正 | コマンド実行環境,およびコマンドに指定した引数を確認してください。 |
| 0037 | コンパイル失敗 | |
| 0038 | 実行形式プログラム作成失敗 | |
| 0039 | 指定ファイルのオープン失敗 | |
| 0040 | 指定ファイルの読み込み失敗 | |
| 0042 | 指定ファイルの内容不正 | |
| 0050 | 実行環境不正 | コマンドの実行に必要な環境が整っていません。次のディレクトリがあるか調査してください。ディレクトリがある場合は,そのアクセス権限があるかを調査してください。
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| 0056 | 環境変数不正 | 環境変数に正しい値を設定して,再度実行してください。 |
| 0200 | 定義解析開始処理でエラー発生 | 以前に障害メッセージが出力されていれば,そのメッセージに従って対策してください。 |
| 0300 | 通信障害発生 | |
| 0301 | タイムアウト発生 | |
| 0602 | バージョン不一致 | OpenTP1の各ライブラリのバージョンを見直し,対策後,コマンドを入力してください。 |
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