aa....aaコマンドが実行できませんでした。
理由コード＝bb....bb　　（Ｅ）

パラメタの指定誤り，実行時のエラーによって，コマンドの実行ができなくなったので，実行を中断しました。

aa....aa：コマンド名

bb....bb：障害の内容を示す理由コード（10けた以内の数字）

理由コードと対策を表に示します。

(Ｓ)コマンドの実行を中断し，終了します。

〔対策〕理由コード一覧を見て対策し，再度コマンドを入力してください。

理由コード	意味	対策
10	通信障害発生	以前に障害メッセージが出力されていれば，そのメッセージに従って対策してください。
30	領域不足発生	OSメモリ資源が不足していないか確認し，不要な資源を解放してください。
40	バージョン不一致	OpenTP1の各ライブラリのバージョンを見直してください。
50	ネームサーバデーモン未起動	ネームサーバデーモンが起動されているか確認してください。
70	排他確保エラー	再度コマンドを入力してください。繰り返し発生する場合は，保守員に連絡してください。
80	$DCDIR/spool下にdclckinfがありません。	dcsetupコマンドで$DCDIR/spool下にdclckinfディレクトリを作成してください。