使用状況を確認できない共用メモリブロックが存在します。
ロケーション＝0xaaaaaaaa　　（Ｅ）

共用メモリの先頭から0xaaaaaaaaのロケーションにある共用メモリブロックの使用状況を確認できませんでした。

aaaaaaaa：使用状況を確認できなかった共用メモリブロックの共用メモリ先頭からのロケーション

(Ｓ)コマンド処理を中止します。

(Ｏ)dcshmlsコマンドを再度実行してください。複数回コマンドを実行してもこのメッセージが出力される場合は，共用メモリが破壊されているおそれがあります。dcstop -dfでシステムを強制停止し，コアファイルと共用メモリダンプファイルを保存してください。

〔対策〕再度dcshmlsコマンドを実行し，このメッセージが出力されなければ問題ありません。複数回dcshmlsコマンドを実行してもこのメッセージが出力される場合は，このメッセージの内容を記録し，保守員に連絡してください。