付録A OpenTP1のリモートプロシジャコールとXATMIインタフェースのAPIを併用する場合

OpenTP1の通信のうち,OpenTP1独自のインタフェース(CBLDCRPC('CALL '))とXATMIインタフェースを併用する方法について説明します。

XATMIインタフェースと併用できるのは,OpenTP1独自のインタフェースだけです。TxRPCとXATMIインタフェースは併用できません。

<この節の構成>
付録A.1 併用する形態
付録A.2 併用するアプリケーションプログラムのスタブの作成手順
付録A.3 呼び出せるXATMIインタフェースのAPI