サービスプログラムの作成(MHP)
形式
PROGRAM-ID. プログラム名.
ENVIRONMENT DIVISION.
CONFIGURATION SECTION.
:
DATA DIVISION.
WORKING-STORAGE SECTION.
:
:
PROCEDURE DIVISION.
:
:
サービスの処理
:
:
EXIT PROGRAM.
機能
サービスを実行して結果を返すMHPのサービスプログラムです。MCFでメッセージを受信すると,アプリケーション名に該当するサービスプログラムがあるMHPが起動されます。
MHPのサービスプログラムは,上記の形式で任意に作成してください。サービス名は,サービスプログラムのプログラムIDの名称に対応させます。この対応づけはサービスプログラムを実行するプロセスのユーザサービス定義で指定します。
サービス名とアプリケーション名の対応づけは,MCFアプリケーション定義で指定します。
データ領域の設定
なし。
サービスプログラムの処理での注意
ステータスコード
ステータスコードはありません。サービスプログラムから-1をリターンしてもロールバックを要求したことにはなりません。