3. OpenTP1のCOBOL-UAP作成用プログラムの文法(DMLインタフェース)

この章では,OpenTP1のUAPをCOBOL言語で作成する場合のUAP作成用プログラム(DMLインタフェース)の文法について説明します。

<この章の構成>
データ操作言語を使ったコーディング
データコミュニケーション機能
RECEIVE - メッセージの受信
SEND - メッセージの送信
サービス機能
COMMIT - MHPのコミット
DISABLE - 継続問い合わせ応答の終了
RECEIVE - 一時記憶データの受け取り
ROLLBACK - MHPのロールバック
SEND - アプリケーションプログラムの起動
SEND - 一時記憶データの更新
SEND - 運用コマンドの実行
SEND - ユーザジャーナルの取得