1.3.4 stbmake(XATMIインタフェース用スタブの作成 TCP/IP通信)

<この項の構成>
(1) 形式
(2) 機能
(3) オプション
(4) コマンド引数
(5) 注意事項

(1) 形式

stbmake 〔-x〕〔-b〕〔-S  スタブソースファイル名〕
       〔-H  スタブヘッダファイル名〕
       〔-i  インクルードファイルのサーチパス名〕
       〔-m  サーバの定義ファイルのサーチパス名〕〔-p〕 定義ファイル名

(2) 機能

XATMIインタフェースの通信をTCP/IP通信で使う場合に必要な,XATMI用スタブのソースファイルを作成します。stbmakeコマンドは,XATMIインタフェース定義ファイルを基に,次に示すファイルを出力します。

XATMIインタフェースとOpenTP1のリモートプロシジャコールの両方を使うUAPを作成する場合は,stbmakeコマンドについて「付録A OpenTP1のリモートプロシジャコールとXATMIインタフェースのAPIを併用する場合」を参照してください。

(3) オプション

(4) コマンド引数

(5) 注意事項