dc_mcf_tempget

ANSI C ，C++の形式

#include <dcmcf.h>
int  dc_mcf_tempget(DCLONG action,char *getdata,DCLONG gtempleng,
                    DCLONG *gdataleng,char *resv01)

K&R版 C の形式

#include <dcmcf.h>
int  dc_mcf_tempget(action,getdata,gtempleng,gdataleng,resv01)
DCLONG       action;
char         *getdata;
DCLONG       gtempleng;
DCLONG       *gdataleng;
char         *resv01;

●action

使用するバッファ形式を設定します。

{DCMCFBUF1|DCMCFBUF2}

DCMCFBUF1

バッファ形式1を使用する場合に設定します。

DCMCFBUF2

バッファ形式2を使用する場合に設定します。

●getdata

受け取り領域を設定します。

処理終了後，getdataにはOpenTP1から値が返されます。

●gtempleng

バッファ形式1の場合，受け取り領域長を9〜32,008バイトで設定します。

バッファ形式2の場合，受け取り領域長を7〜32,006バイトで設定します。

●resv01

ヌル文字列を設定します。

●getdata

受け取った一時記憶データが返されます。初期状態の場合，継続問い合わせ応答用一時記憶領域の長さ（アプリケーション属性定義（mcfaalcap -n）のtempsizeオペランドの指定値）分だけ(00)₁₆が埋められます。

●gdataleng

前回更新した一時記憶データの長さが返されます。初期状態の場合，継続問い合わせ応答用一時記憶領域の長さ（アプリケーション属性定義（mcfaalcap -n）のtempsizeオペランドの指定値）が返されます。