変更内容

変更内容(3000-3-D54-50) uCosminexus TP1/Server Base 07-06,uCosminexus TP1/Server Base(64) 07-06

追加・変更内容変更個所
DCUAPCONFPATH環境変数にユーザサービスデフォルト定義ファイルが設定できる説明を追加した。
1.4.3 アプリケーションプログラムの環境変数
DCUAPCONFPATH
dcsvstartコマンドの-aオプションを使用して,SUPのメイン関数に第1引数を渡せる旨の説明を追加した。2. メイン関数の作成(SUP,SPP,MHP)
次の関数のリターン値,および注意事項の説明を追加した。
  • dc_dam_read
  • dc_dam_rewrite
  • dc_dam_write
2. DAMファイルサービス(dc_dam_~)
dc_dam_read
dc_dam_rewrite
dc_dam_write
dc_mcf_receive関数で受信できるメッセージに,ユーザタイマ監視を設定したときに指定したメッセージを追加した。
2. メッセージ送受信(dc_mcf_~)
dc_mcf_receive

uCosminexus TP1/Server Base 07-05,uCosminexus TP1/Server Base(64) 07-05,uCosminexus TP1/Message Control 07-05,uCosminexus TP1/Message Control(64) 07-05

追加・変更内容変更個所
一つのリソースマネジャを複数の制御単位に分け,接続するユーザ名称などを変更してリソースマネジャに接続できるようにした(リソースマネジャ接続先選択機能)。
これに伴い,次の関数を追加した。
  • dc_trn_rm_select
1.1.11.1.1(1)1.1.1(2)1.1.1(3)
2. トランザクション制御(dc_trn_~)
dc_trn_rm_select
コーディング上の注意を追加した。1.1.2
dc_log_audit_print関数のリターン値,および注意事項の説明を追加した。
2. 監査ログの出力(dc_log_audit_~)
dc_log_audit_print
dc_rpc_call関数のリターン値の説明を追加した。
2. リモートプロシジャコール(dc_rpc_~)
dc_rpc_call
dc_rpc_open関数がOpenTP1の各機能の環境設定(初期化)をする処理について注意事項を追加した。
2. リモートプロシジャコール(dc_rpc_~)
dc_rpc_open
dc_rpc_set_service_prio関数ではリモートAPI機能を使用できない旨を追加した。
2. リモートプロシジャコール(dc_rpc_~)
dc_rpc_set_service_prio

uCosminexus TP1/Message Control 07-00,uCosminexus TP1/Message Control(64) 07-00

追加・変更内容変更個所
リモートMCFサービスに関する記述を削除した。
2. メッセージ送受信(dc_mcf_~)
dc_mcf_ap_info_uoc
dc_mcf_execap
8. タイマ起動メッセージ廃棄通知イベント(ERREVT4)の構造体形式

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。

変更内容(3000-3-D54-40) uCosminexus TP1/Server Base 07-04,uCosminexus TP1/Server Base(64) 07-04,uCosminexus TP1/Message Control 07-05,uCosminexus TP1/Message Control(64) 07-05,uCosminexus TP1/NET/Library 07-05,uCosminexus TP1/NET/Library(64) 07-05

追加・変更内容
次の項目の設定値に関する説明を追加した。
  • dc_dam_createのblksize,blknum,およびpnum
  • dc_dam_iopenのpnum
非応答型のMHPからの問い合わせ応答をできるようにした。
dc_mcf_rollback関数のactionに設定する値の説明を追加した。
メッセージ送受信形態のUAPのコーディング例(MHP)を変更した。

変更内容(3000-3-D54-30) uCosminexus TP1/Server Base 07-03,uCosminexus TP1/Server Base(64) 07-03,uCosminexus TP1/Message Control 07-03,uCosminexus TP1/Message Control(64) 07-03,uCosminexus TP1/NET/Library 07-04,uCosminexus TP1/NET/Library(64) 07-04

追加・変更内容
送受信できる一つのセグメントの最大長について説明を追加した。
グローバルドメインについての説明を追加した。
TP1/Message Controlのバージョン6以前から移行する場合のインタフェースの変更一覧を追加した。

uCosminexus TP1/Message Control 07-02,uCosminexus TP1/NET/Library 07-03

追加・変更内容
アプリケーションに関するタイマ起動要求を,ライブラリ関数で削除できるようにした。
これに伴い,次の関数を追加した。
  • dc_mcf_adltap
コネクションの状態表示,確立,および解放を,ライブラリ関数でできるようにした。
これに伴い,次の関数を追加した。
  • dc_mcf_tactcn
  • dc_mcf_tdctcn
  • dc_mcf_tlscn
MCF通信サービスまたはアプリケーション起動サービスの状態を,ライブラリ関数で表示できるようにした。
これに伴い,次の関数を追加した。
  • dc_mcf_tlscom
論理端末の状態表示,閉塞,閉塞解除,および出力キューの削除を,ライブラリ関数でできるようにした。
これに伴い,次の関数を追加した。
  • dc_mcf_tactle
  • dc_mcf_tdctle
  • dc_mcf_tdlqle
  • dc_mcf_tlsle
コネクションの確立要求の受付状態を,ライブラリ関数で表示できるようにした。
これに伴い,次の関数を追加した。
  • dc_mcf_tlsln
サーバ型コネクションの確立要求の受付開始・終了を,ライブラリ関数でできるようにした。
これに伴い,次の関数を追加した。
  • dc_mcf_tofln
  • dc_mcf_tonln
MHPでサービス関数動的ローディング機能を使用できるようにした。

変更内容(3000-3-D54-20) uCosminexus TP1/Server Base 07-02,uCosminexus TP1/Message Control 07-01,uCosminexus TP1/NET/Library 07-01

追加・変更内容
監査ログを出力する機能を追加した。
これに伴い,dc_log_audit_print関数を追加した。
サービス関数を動的にローディングできる機能を追加した。
システムジャーナルファイルを使用しないでシステムを運用する機能(ジャーナルファイルレス機能)を追加した。
これに伴い,関数の引数,リターン値,および注意事項を変更した。
リモートAPI機能に関する説明を変更した。
これに伴い,リターン値を追加,変更した。