1.3.5 tpstbmk(XATMIインタフェース用スタブの作成 OSI TP通信)

<この項の構成>
(1) 形式
(2) 機能
(3) オプション
(4) コマンド引数
(5) 注意事項

(1) 形式

tpstbmk 〔-b〕〔-S スタブソースファイル名〕〔-H スタブヘッダファイル名〕
       〔-i インクルードファイルのサーチパス名〕
       〔-m サーバの定義ファイルのサーチパス名〕 定義ファイル名

(2) 機能

XATMIインタフェースの通信をOSI TP通信で使う場合に必要な,XATMI用スタブのソースファイルを作成します。tpstbmkコマンドは,XATMIインタフェース定義ファイルを基に,次に示すファイルを出力します。

XATMIインタフェースとOpenTP1のリモートプロシジャコールの両方を使うUAPを作成する場合は,「付録A OpenTP1のリモートプロシジャコールとXATMIインタフェースの関数を併用する場合」のtpstbmkコマンドについての説明を参照してください。

(3) オプション

(4) コマンド引数

(5) 注意事項