付録A.3 呼び出せるXATMIインタフェースの関数

dc_rpc_call関数で呼び出されたSPPが使えるXATMIインタフェースの関数を次の表に示します。これらの関数を呼び出すSPPにはスタブを結合していることが前提となります。詳細については,「付録A.2 併用するアプリケーションプログラムのスタブの作成手順」を参照してください。

表A-1 dc_rpc_call関数で呼び出されたSPPが使えるXATMIインタフェースの関数

XATMIインタフェースの関数使用可否
tpacall
tpadvertise
tpalloc
tpcall
tpcancel
tpconnect
tpdiscon
tpgetrply
tpfree
tprecv
tprealloc
tpreturn
tpsend
tpservice
tptypes
tpunadvertise
(凡例)
○:関数を使えます。
-:関数を使えません。
tpserviceは,サービス関数の実体を示します。