IDLファイルに記述する,インタフェース定義言語(IDL)の形式について説明します。インタフェース定義は,次のものから構成されます。
オペレーション宣言の中では,パラメタ宣言もあります。
インタフェース定義ヘッダとインタフェース定義本体で,指定に矛盾があった場合は,インタフェース定義本体の宣言が有効となります。
インタフェース定義言語の構成を次に示します。〔 〕で囲まれた部分は省略できます。
〔[interface_attribute,…]〕interface interface_name
{
インポート宣言
定数宣言
型宣言
オペレーション宣言
パラメタ宣言
}