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X/Openに準拠したアプリケーション間通信(TxRPC)
この章では,X/Openで規定するアプリケーション間通信(TxRPC)で使うインタフェース定義ファイル(IDLファイル)とIDLコンパイラ(txidlコマンド)の文法について説明します。
<この章の構成>
6.1 TxRPCで通信するときの準備手順
6.2 アプリケーションプログラムを作るときの注意
6.3 インタフェース定義言語ファイル(IDLファイル)の作成
6.4 インタフェース定義ヘッダの文法
6.5 インタフェース定義本体の文法
6.6 属性
6.7 データ型
6.8 型宣言子
6.9 属性定義言語
6.10 IDLコンパイラ(txidlコマンド)
6.11 TxRPCのエラーコード