TXインタフェースのアプリケーションプログラミングインタフェース(tx_~)
TXインタフェースのAPI(関数)の文法について説明します。この節の記述は,X/Open発行の「X/Open CAE Specification Distributed TP : The TX (Transaction Demarcation) Specification」の文法部である「Chapter 5 C Reference Manual Pages」の記述を,日本語訳したものです。
なお,OpenTP1のUAPでTX_関数を使うときに注意する項目として追加した文章は,『 』で示します。
TXインタフェースの関数を次に示します。
TXインタフェースの関数(tx_~)は,TP1/Server BaseとTP1/LiNKのどちらのUAPでも使えます。