付録D.3 IJレコード形式
項目 |
位置 (バイト) |
属性 |
説明 |
---|---|---|---|
予備 |
0 |
char[8] |
予備領域です。 |
入力論理端末名 |
8 |
char[16] |
入力メッセージを受信した入力論理端末名です。 |
予備 |
24 |
char[16] |
予備領域です。 |
アプリケーション名 |
40 |
char[10] |
入力メッセージを処理するアプリケーション名です。 |
予備 |
50 |
char[2] |
予備領域です。 |
メッセージ入力通番 |
52 |
char[12] |
受け取ったメッセージの入力通番です。この情報は文字列ではありません。12バイトの領域として扱ってください。 |
予備 |
64 |
char[4] |
予備領域です。 |
ジャーナル取得時刻 |
68 |
ulong |
MCFジャーナルバッファに書き出した時刻です(1970年1月1日0時0分0秒からの通算秒)。 |
ジャーナル取得時刻 |
72 |
ulong |
MCFジャーナルバッファに書き出した時刻です(1970年1月1日0時0分0秒からの通算秒以下)。 |
予備 |
76 |
char[4] |
予備領域です。 |
マップ名 |
80 |
char[9] |
NEXTマップがある場合は,そのマップ名を示します。 |
入力メッセージ種別 |
89 |
char |
入力メッセージ種別を次の文字で示します。 i:問い合わせメッセージ n:一方受信メッセージ |
順序識別子 |
90 |
char |
入力メッセージが分割されている場合の順序を示す識別子です。次の文字で示します。 s:入力メッセージは分割されていません。 f:先頭メッセージです。 このあとにメッセージ(m,l)を受け取っています。 m:中間メッセージです。 このあとにメッセージ(m,l)を受け取っています。 l:最終メッセージです。 あとにメッセージを受け取っていません。 |
予備 |
91 |
char[13] |
予備領域です。 |
入力メッセージサイズ |
104 |
ulong |
入力論理端末が受け取ったメッセージの大きさをバイト単位で示します。 |
入力メッセージ |
108 |
char[] |
入力論理端末が受け取ったメッセージが設定されています。 この情報は可変長で,入力メッセージサイズが示す大きさです。 |