8.1.2 OpenTP1ディレクトリの作成
OpenTP1ごとに個別のOpenTP1ディレクトリを作成します。
また,ユーザプログラムファイルは,プロセスサービス定義のprcsvpath定義コマンドで同じパス名を指定すると,マルチOpenTP1間で共用できます。
OpenTP1ディレクトリ作成時は,次のことに注意してください。
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ルートパーティションを圧迫しないために,ルートパーティション以外のディレクトリを指定してください。
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リモートファイルシステム,またはシンボリックリンクをしたディレクトリ上にはOpenTP1ディレクトリを作成しないでください。