OpenTP1の環境設定手順について図で説明します。
OpenTP1の環境設定手順を次の図に示します。
図1-1 OpenTP1の環境設定手順
JP1/Base,JP1/AJS,およびJP1/AJS2 - Scenario Operationと連携して,スケールアウトのシナリオテンプレートを利用すると,OpenTP1の環境設定手順の一部を自動化できます。シナリオテンプレートを利用した環境設定については,「3.16.3(3) スケールアウトとDPMを利用するOpenTP1の環境設定手順」を参照してください。
TP1/Message Controlを使用する場合の環境設定の手順を次の図に示します。
図1-2 TP1/Message Controlを使用する場合の環境設定の手順
TP1/Messagingを使用する場合の環境設定の手順については,マニュアル「TP1/Messaging 使用の手引」を参照してください。
TP1/Message Queueを使用する場合の環境設定の手順を次の図に示します。
図1-3 TP1/Message Queueを使用する場合の環境設定の手順
TP1/NET/OSI-TP-Extendedを使用する場合の環境設定の手順を次の図に示します。
図1-4 TP1/NET/OSI-TP-Extendedを使用する場合の環境設定の手順