分散トランザクション処理機能 OpenTP1 運用と操作

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付録D.2 GJレコード形式

項目 位置
(バイト)
属性 説明
予備 0 char[8] 予備領域です。
入力論理端末名 8 char[16] 入力メッセージを受信した入力論理端末名です。
予備 24 char[16] 予備領域です。
アプリケーション名 40 char[10] 入力メッセージを処理するアプリケーション名です。
予備 50 char[2] 予備領域です。
メッセージ入力通番 52 char[12] 入力論理端末から受け取ったメッセージの入力通番です。
この情報は文字列ではありません。12バイトの領域として扱ってください。
予備 64 char[4] 予備領域です。
ジャーナル取得時刻 68 ulong MCFジャーナルバッファに書き出した時刻です。
(1970年1月1日0時0分0秒からの通算秒)
ジャーナル取得時刻 72 ulong MCFジャーナルバッファに書き出した時刻です。
(1970年1月1日0時0分0秒からの通算秒以下)
予備 76 char[4] 予備領域です。
マップ名 80 char[9] NEXTマップがある場合は,そのマップ名を示します。
予備 89 char[15] 予備領域です。
入力メッセージサイズ 104 ulong 入力論理端末から受け取ったメッセージの大きさをバイト単位で示します。
入力メッセージ 108 char[] 入力論理端末から受け取ったメッセージが設定されています。
この情報は可変長で,入力メッセージサイズが示す大きさです。