拡張RM登録定義

形式

set形式

なし。

コマンド形式

trnlnkrm 〔〔-a  追加するOpenTP1提供以外のRM名
          〔, 追加するOpenTP1提供以外のRM名〕…〕
          -s  RMスイッチ名〔,RMスイッチ名〕…
          -o  'RM関連オブジェクト名〔 RM関連オブジェクト名〕…'
          〔, 'RM関連オブジェクト名〔 RM関連オブジェクト名〕…'〕…〕
        〔-C  'コンパイルオプション名〔 コンパイルオプション名〕…'〕
        〔-B  'リンケージオプション名〔 リンケージオプション名〕…'〕
        〔-l〕〔-f〕

機能

dcsetupコマンド内でOpenTP1提供のリソースマネジャを登録したあと,OpenTP1提供以外のリソースマネジャを登録するための実行環境を定義します。

拡張RM登録定義がない場合,OpenTP1提供以外のリソースマネジャを登録しません。

拡張RM登録定義は,ボーンシェル(/bin/sh)の書式で記述してください。

説明

set形式

なし。

コマンド形式

次ページ以降に記述しています。