付録A
アプリケーションプログラムとシステム環境設定の関連
UAPと
システム環境設定の関係
について説明します。システム環境設定の方法は,OpenTP1の基本機能によって異なります。
TP1/Server Baseの場合
テキストエディタで,必要なシステム定義ファイルを作成します。
TP1/LiNKの場合
OSがUNIXの場合は,対話形式のコマンドで実行環境を設定します。OSがWindowsの場合は,GUI画面で実行環境を設定します。
TP1/Server Baseの場合には,
システム定義
が必要です。
<この節の構成>
付録A.1 アプリケーションプログラムに関連するOpenTP1のシステム定義
付録A.2 トランザクションの時間監視
付録A.3 サービス応答の待ち時間
付録A.4 常設コネクション問い合わせ間隔最大時間の適用範囲
付録A.5 アプリケーションプログラムが閉塞する場合