OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 OpenTP1 プログラム作成の手引
目次
索引
前へ
203 / 271
次へ
表紙
6. X/Openに準拠したアプリケーション間通信(TxRPC)
6.1 TxRPCインタフェースの通信
6.1.2 作成できるアプリケーションプログラム
TxRPCの通信では,次のUAPを作成できます。
クライアントUAP(SUP)
サーバUAP(SPP)
(1) プロセスタイプ
txidlコマンドのオプションには,作成するUAPのプロセスの型を付けるため,次に示すオプションを付けます。これをプロセスタイプといいます。
ndce:
DCEを使わないプロセスを示します。SUPまたはSPPの場合に指定します。
txidlコマンドの文法については,マニュアル「OpenTP1 プログラム作成リファレンス C言語編」を参照してください。
ページの先頭へ