ここでは,アプリケーションに関する運用について説明します。運用コマンドによるアプリケーションに関する運用については,マニュアル「OpenTP1 運用と操作」を参照してください。
タイマ起動要求をしたアプリケーションの起動を停止するには,dc_mcf_adltap関数【CBLDCMCF('ADLTAP ')】を使用します。dc_mcf_adltap関数を発行すると,指定されたアプリケーションに対するタイマ起動要求を削除し,アプリケーションの起動を停止できます。
アプリケーションに関する運用で使用する関数と運用コマンドの機能差異について,次の表に示します。
表3-4 関数と運用コマンドの機能差異(アプリケーションに関する運用)
関数名 | 運用コマンド | 機能差異 |
---|---|---|
dc_mcf_adltap | mcfadltap |
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