索引順編成ファイルは,キーを管理するインデクス部と,データを格納するデータファイル部から構成されます。キーを使用して,順処理(シーケンシャルアクセス)や乱処理(ランダムアクセス)ができます。
ISAMファイルの操作には,ライブラリ関数をUAPから呼び出す方法と,ユティリティコマンドを実行して管理する方法があります。