作成したUAPの実行形式ファイルを,OpenTP1のユーザサーバとして使えるように,環境設定します。
作成したUAPの実行形式ファイルは,$DCDIR/aplib/ディレクトリ($DCDIRは,OpenTP1ホームディレクトリを示します)に格納します。
UAPの実行形式ファイルを,OpenTP1に登録します。OpenTP1のUAPは,サービスを提供することからユーザサーバといいます。
OpenTP1にUAPを登録するときに,実行環境を設定します。実行環境を設定する方法を次に示します。
OpenTP1でUAPを操作するときに使う名称をユーザサーバ名といいます。ユーザサーバ名は,次のようになります。
UAPとして作成するプログラムの名称について説明します。