付録C.4 07-51での変更点
TP1/Server Base 07-51での関数,定義およびコマンドの追加と削除を次の表に示します。
種類 |
分類 |
内容 |
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追加 |
関数 |
なし |
定義 |
システム共通定義
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プロセスサービス定義
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ユーザサービスデフォルト定義
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ユーザサービス定義
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コマンド |
dcshmlsコマンドの-bオプション |
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scdlsコマンド
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TP1/Server Base 07-51での動作の変更点を次の表に示します。
分類 |
内容 |
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定義 |
次のオペランドに指定できる値(0〜1945600)を,32ビット版の場合は0〜1945600,64ビット版の場合は0〜67108864に変更
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次のオペランドにLinuxのHugepage機能を指定できるよう変更
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次のオペランドに65および67を指定できるように変更
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メッセージ |
KFCA00107-Eのerrno値にENOMEMおよびEPERMを追加。 |
KFCA00880-Iの使用方法のメッセージに次のオプションを追加
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その他 |
チェックポイントダンプファイルのサイズの見積もり式 32bitと64bitで見積もり式を変更した。 |
ステータスファイルのサイズの見積もり式 32bitと64bitでサイズを変更した。 |
TP1/Server Base 07-51でのデフォルト値の変更はありません。
TP1/Message Control 07-51,TP1/NET/Library 07-51での関数,定義およびコマンドの追加と削除を次の表に示します。
種類 |
分類 |
内容 |
---|---|---|
追加 |
関数 |
なし |
定義 |
MCFマネジャ定義
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コマンド |
なし |
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削除 |
コマンド |
dcmapchgコマンド
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mcftactcnコマンド
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TP1/Message Control 07-51,TP1/NET/Library 07-51での動作の変更点はありません。
TP1/Message Control 07-51,TP1/NET/Library 07-51でのデフォルト値の変更はありません。