8.3　システム構成

Docker，Kubernetesを使用したOpenTP1の構成例を次に示します。

OpenShiftを使用する場合のシステム構成例については，付属の取扱説明書を参照してください。

図8‒1　システム構成

リモートAPI機能以外のRPCを使用する場合，次に示すバージョンを使用する必要があります。

• Linux版 TP1/Server Base 07-56以降

• Windows版 TP1/Server Base 07-60以降

• TP1/Client/J 07-53以降

上記以外のOpenTP1間で通信可能なバージョンの詳細については，「8.3.2　旧バージョンとのRPC連携」を参照してください。

〈この節の構成〉

• 8.3.1　トランザクション連携

• 8.3.2　旧バージョンとのRPC連携

• 8.3.3　他製品とのRPC連携

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