連動するプログラムやファイルなどの実行環境が整わない段階でも,それらの処理をシミュレーションして,プログラムを単体でテストできます。呼び出し元のプログラム,呼び出し先のプログラム,ファイル,またはDC(データコミュニケーション)を,TDコマンドによってシミュレーションできます。
機能の概要については「2.2.7 プログラムの単体テスト」を参照してください。