テストデバッガを使ったプログラムのテスト時の入出力構成を図2-1に示します。
図2-1 テスト時の入出力構成
![[図データ]](figure/td030010.gif)
- 注※1
- 目的に応じて次の拡張子を使用します。
- ・固定形式正書法で書かれた原始プログラムをコンパイルする場合
- .cbl,.CBL,.cob,.ocb,または環境変数CBLFIXで指定した拡張子
- ・自由形式正書法で書かれた原始プログラムをコンパイルする場合
- .cbf,.ocf,または環境変数CBLFREEで指定した拡張子
- 注※2
- コンパイラによる生成と,利用者による作成が可能です。
- #INCLUDEコマンドで指定するときは,拡張子は任意に指定できます。
- 注※3
- システムによって違いがあります。詳細は,マニュアル「COBOL2002 使用の手引 手引編」を参照してください。
- 注※4
- ラインモードの場合だけ使用できます。