次のシミュレーションで一度に実行する手続きと,繰り返す回数を指定します。
- 副プログラムシミュレーションで副プログラムが呼ばれる
- ファイルシミュレーション入出力文が実行される
- DCシミュレーションでDC文が実行される
ファイルシミュレーションについては,「2.2.7 プログラムの単体テスト」の「(3) ファイルシミュレーション」を参照してください。
- 形式
![[図データ]](figure/td050460.gif)
- TIMES(反復回数)
シミュレーションが実行されることによって,指定されたTDコマンド群を繰り返し実行する回数を指定します。指定できるのは1~2,147,483,647の整数で,省略時は1が仮定されます。
- TDコマンド群
一度に実行するシミュレーション手続きを指定します。