オペランドの内容を指定するときに,補助語を使用します。補助語の先頭にはシャープ(#)が付きます。オペランドの補助語を次に示します。
表5-2 オペランドの補助語
補助語 | 内容 |
---|---|
#ENTRY | ソース要素の入口を指定します。 |
#EXIT | ソース要素の出口を指定します。 |
#PROGRAM | プログラム名を指定します。 |
#CLASS | クラス名を指定します。 |
#FACTORY | ファクトリオブジェクトを示します。 |
#OBJECT | インスタンスオブジェクトを示します。 |
#FUNCTION | 利用者定義関数名を指定します。 |
#ALL | すべてという意味で指定します。 |
#> | 参照するオブジェクトの特定のデータ名を示します。 |
#LASTCODE | 直前のASSIGN CASECODEコマンドで設定した値を示します。 |