CGIリストの「名前」と「値」の対応は,COBOLでは次に示す集団項目となります。
表25-1 CGIリストのデータとCOBOLのデータ記述の対応
CGIリストの データ | COBOLのデータ記述 |
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名前 | 01 データ名1 PIC X(28). |
値 | 01 データ名2.
02 データ名3 PIC S9(9) USAGE COMP.
02 データ名4.
03 PIC X OCCURS 1024 DEPENDING ON データ名3. |
- 注
- 「名前」は,COBOLのデータ名1に対応し,28バイトの英数字項目で指定します。
- 「値」の長さは,COBOL集団項目のデータ名3に対応し,4バイトの2進項目で指定します。
- 「値」は,COBOL集団項目のデータ名4に対応し,最大1,024バイトの可変長英数字項目で指定します。