COBOL2002 使用の手引 手引編

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6.9 HiRDBによる索引編成ファイル(HP-UX(IPF),HP-UX(IPF64),AIX(32),AIX(64),Linux(IPF64),Solaris(SPARC)で有効)

COBOL2002では,HiRDBで作成されたデータベースの内容を,索引編成ファイルの言語仕様でアクセスできます。ここでは,HiRDBによる索引編成ファイルの使用方法について説明します。

HiRDBによる索引編成ファイルについては,マニュアル「COBOL2002 言語 拡張仕様編 20. HiRDBによる索引ファイル入出力機能」を参照してください。

<この節の構成>
6.9.1 プログラムの作成方法
6.9.2 ファイルの作成と割り当て方法
6.9.3 ファイル編成とレコード形式
6.9.4 HiRDBの定義とCOBOLの定義の関連性
6.9.5 HiRDBによる索引編成ファイル固有の機能と相違点
6.9.6 プログラムのコンパイルと実行
6.9.7 プログラム作成時の留意点