通信管理 XNF/AS 解説・運用編
/etc/comlog |
XNF/ASが動作中に出力するメッセージは,syslogファイルや標準エラー出力に出力されますが,XNF/ASのメモリ内にもメッセージを蓄積しています。このコマンドを使用することで,「付録B メッセージ」に示すKANFで始まるメッセージを,標準出力に出力させることができます。ただし,「付録B メッセージ」でメッセージIDのあとに※の付いているメッセージは,comlogコマンドを実行しても,標準出力には出力されません。
このコマンドは,XNF/AS停止後でも使用できます。
一般ユーザ
ありません。
KANFで始まるメッセージを標準出力に出力します。
/etc/comlog |
(1) (2) (3) (4) mm/dd hh:mm:ss メッセージID メッセージテキスト |
/etc/comlog
03/23 11:23:02 KANF22001-E LINK(LINK02) error.code=10-10024c01040001
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