変更内容

変更内容(3000-3-B41-60) XNF/AS/BASE 01-12,XNF/AS/WAN 01-12,XNF/AS/OSI Extension 01-12,XNF/AS/Host Adaptor 01-12

追加・変更内容変更個所
xnftpstopコマンドに,OSI拡張機能の確立済みコネクションを停止するためのオプション(-Fオプション)を追加しました。また,OSI拡張機能を開始するためのコマンド(xnftpstartコマンド)を追加しました。表2-13.8.4表4-14.2.214.2.22(1)4.2.22(2)4.2.22(4)(a)4.2.22(5)表C-6
TPTCP_define文(OSI拡張機能用情報定義文)で,OSI拡張機能の共通情報を指定できるようにしました。図3-114.2.20(4)(a)付録A
TPTCP_define文(OSI拡張機能用情報定義文)で,OSI拡張機能に関する次の設定をできるようにしました。
  • buffer_pool(バッファプールの指定)
  • min_reference(最小レファレンス番号)
  • max_reference(最大レファレンス番号)
  • receive_buffer_size(受信バッファサイズ)
  • send_buffer_size(送信バッファサイズ)
  • max_TPDU(最大TPDU長)
  • TS1(TS1タイマ値)
  • tcp_nodelay(Nagleアルゴリズムの無効化)
  • tcp_nodelayack(遅延ACKの無効化)
  • so_keepalive(キープアライブ機能の適用要否)
  • tcp_keepcnt(キープアライブ再送回数)
  • tcp_keepidle(キープアライブ送信間隔)
  • tcp_keepintvl(キープアライブ再送間隔)
3.8.4
OSI拡張機能のソケットトレースについて,トレースの採取および編集をできるようにしました。3.8.4表4-44.2.5(4)(c)4.2.5(6)4.2.23(4)(c)4.2.23(5)付録D.3
xnfshowコマンドでOSI拡張機能のリソースを表示できるようにしました。表4-44.2.12(1)4.2.12(4)(k)4.2.12(5)
メッセージを変更しました。
KANF86635-E,KANF86636-E,KANF866a2-E
付録B.2
メッセージを追加しました。
KANC265-I,KANC710-I,KANC711-E,KANF866bf-E,KANF866cf-E
付録B.2

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。