/etc/xnftest 〔-s|-e〕 〔-n 名称〔-t テスト種別〕〕〔-L テストデータ長〕 |
回線アダプタに接続された回線をテストします。
テストする回線,およびリンクはオフライン状態である必要があります。
スーパユーザ
テストを開始します。
-eオプションと同時には指定できません。
テストを終了して,結果を表示するときに指定します。
-sオプションと同時には指定できません。
回線アダプタに接続された次の回線名称,またはリンク名称(テスト種別が相手端末テスト(t)のときだけ)を指定します。
-s,および-eオプションを指定する場合,必ず指定してください。
テスト種別を指定します。
-sオプションを指定したときだけ指定できます。-tオプションを省略した場合,m(手動ループテスト)が仮定されます。
テスト種別は,次に示します。
-sオプションを指定したときだけ,テストデータ長をバイト単位で指定します。
指定できる値は,64(べーシック手順回線のときだけ),256,1024,4096(ハイレベル手順回線のときだけ),または8160(ハイレベル手順回線のときだけ)です。
このオプションを省略した場合,256が仮定されます。
/etc/xnftest -s -n LINE01 -t r |
/etc/xnftest -e -n LINE01 |
/etc/xnftest |