拡張スケジュールの内容を,他者に参照可能とするかどうかをここで設定します。
- 他者の拡張スケジュールを参照可能とする場合(デフォルト)
[オプション]-[セキュリティランク]-[拡張スケジュールの表示]メニューのチェックオンにします。
- 他者の拡張スケジュールを参照不可とする場合
[オプション]-[セキュリティランク]-[拡張スケジュールの表示]メニューのチェックオフにします。
- 注1
- 「4.9.1 セキュリティランクによるセキュリティの設定」又は「9.2 組織階層によるセキュリティ設定」で設定したセキュリティの方が優先されます。セキュリティの設定で「参照不可」又は「参照拒否」になっている他者のスケジュールデータについては,この設定にかかわらず,他者からは参照できません。
- 注2
- クライアントの「プライベート機能」がオンになっているスケジュールデータについては,この設定にかかわらず,他者からは参照できません。
- 注3
- 管理データの転送をしないと,変更した管理データがシステムに反映されません。
- 注4
- 設定を変更した場合,サーバ(SV,RMSV)を再起動してください。再起動後に設定内容が反映されます。