組織階層セキュリティは以下の制限を設けます。
この上限を超えた設定をしている場合には,対象となるユーザからのスケジュール参照・予約及び対象となるユーザへのスケジュール参照・予約は参照拒否・予約不可として扱います。
Address Server非連動時には,管理ツールで事業所の直下にユーザを作成できます。このユーザについては以下の注意事項があります。
サーバをVersion 5以前からVersion 6以降へバージョンアップし,ユニット方式を使用する場合,以下の注意事項があります。
Version 5以前のサーバを使用時に,ユーザが起動時に自分と異なる最上位組織以下のユーザのスケジュールを表示する設定としていた場合,バージョンアップ後,クライアントで保存した画面から起動すると,画面は表示されますがスケジュールは表示されません。