管理データは次の手順で設定してください。管理データの設定では,ユーザ情報の設定,施設管理情報の設定,汎用化データ(休日,時間の区切り線,行先・区分)の設定,セキュリティの設定,上司/秘書の設定,ゲストIDの設定,付属設備の登録,施設管理者の登録,システム標準値の登録,DNSホスト名の登録などをします。
- Address Serverとの連動について
Address Serverと連動する場合,Address Server上で登録したユーザ情報をScheduler Server及びFacilities Managerに取得します(詳細は,「4.1 Address Serverとの連動について」を参照してください)。
- 管理ツールの起動
管理ツールを起動します(詳細は,「4.3 管理ツールの起動」を参照してください)。
- 管理データの取得
管理データをサーバから取得します(詳細は,「4.4 管理データの取得」を参照してください)。
- DNSホスト名の登録
DNSホスト名を登録します(詳細は,「4.5 DNSホスト名の登録」を参照してください)。
- ユーザ情報の設定
ユーザ情報を登録します(詳細は,「4.6 ユーザ情報の設定」を参照してください)。
- 施設管理情報の設定
施設管理情報を登録します(詳細は,「4.7 施設管理情報の設定」を参照してください)。
- 汎用化データの設定
汎用化データ(休日,時間の区切り線,行先・区分)を設定します(詳細は,「4.8 汎用化データの設定」を参照してください)。
- セキュリティの設定
セキュリティを設定します(詳細は,「4.9 セキュリティの設定」を参照してください)。
- 上司/秘書の設定
上司と秘書を設定します(詳細は,「4.10 上司/秘書の設定」を参照してください)。
- ゲストIDの設定
ゲストIDを設定します(詳細は,「4.11 ゲストIDの設定」を参照してください)。
- 付属設備の登録
付属設備を登録します(詳細は,「4.12 付属設備の登録」を参照してください)。
- 施設管理者の登録
施設管理者を登録します(詳細は,「4.13 施設管理者の登録」を参照してください)。
- システム標準値の登録
「グループの登録」,「行先・区分の登録」,「用件・略記の登録」,「環境登録」,「記念日登録」をします(詳細は,「4.14 システム標準値の登録」を参照してください)。
- 不要スケジュール削除期間の個別設定
不要スケジュール削除期間の個別設定をします(詳細は,「4.15 不要スケジュール削除期間の個別設定」を参照してください)。
- 管理データの転送
作成した管理データをサーバへ転送します(詳細は,「4.16 管理データの転送」を参照してください)。
- 管理ツールの終了
管理ツールを終了します(詳細は,「4.17 管理ツールの終了」を参照してください)。
- 注
- 新規にシステム構築する場合,汎用化データ,セキュリティランクが未作成となっているときがありますので,管理ツールで作成してください。