15.2.3 登録内容の確認

adpdheadコマンドを実行した結果が正しくAddress Serverに登録されているか確認します。adpdheadコマンドで引数-lを指定すると,登録済みの見出しを表示することができます。

実行条件や指定方法などは「15.2.2 見出し定義ファイルの登録」と同じです。コマンドプロンプトを起動してadpdheadコマンドを次のように実行してください。

/opt/GroupMail/bin/adpdhead -l -e ログファイル

コマンドを実行すると,画面上に登録済みの見出しIDと見出しが,,(コンマ)で区切られて表示されます。見出し定義ファイルで設定したとおりに登録されているか確認してください。