4.1.3 gmaxexpコマンドの使用上の注意事項
- gmaxexpコマンドで出力したファイルを一括登録ユティリティで使用する場合,処理区分の指定が必要です。処理区分を指定しない場合,そのレコード(行)はコメント行として無視されます。
- 住所の項目を出力するとき,改行やタブは半角スペースに変換して出力されます。
- オプションを何も指定しない場合,出力するメールボックスの容量と一致するデータがメール定義ファイルに存在しないと,出力ファイルのメールボックス容量は容量直接指定形式で出力されます。一致するデータが存在する場合,定義タイプが出力されます。
- gmaxexpコマンドを実行すると,メール定義ファイルの内容をチェックします。