宛先表示,メール送信の性能を考慮して宛先解決データを共用メモリにロードします。共用メモリのデータ構造は現在の高速宛先変換メモリキャッシュと同様にするため共用メモリ使用量が増えます。下記に共用メモリ使用量の算出式を記述します。
拡張宛先解決テーブル作成コマンドで宛先解決データに出力します。ファイルデータ構造も現在の高速宛先変換メモリキャッシュと同様であるためディスク使用量が増えます。また,宛先解決テーブル作成コマンドで処理結果をログファイルに出力するためディスク使用量が増えます。下記にディスク使用量の算出式を記述します。