メッセージ
- マスタ管理サーバのデータ修復を開始します。
- 要因
- マスタ管理サーバのデータ修復を開始したことを示します。
- 対処
- 対処は不要です。
- マスタ管理サーバのデータ修復を終了します。
- 要因
- マスタ管理サーバのデータ修復を終了したことを示します。
- 対処
- 対処は不要です。
- Usage : adrsmchj [-s] [-e ファイル名] [-v] [-h]
- 要因
- コマンド引数が不正です。
- 対処
- 正しい引数を指定して再実行してください。
- Address Serverが起動されていません。
- 要因
- マスタ管理サーバのアドレスサービスが起動されていません。
- 対処
- アドレスサービスを起動してから再実行してください。
- マスタ管理サーバで実行してください。
- 要因
- コマンドを実行したサーバがマスタ管理サーバではありません。
- 対処
- マスタ管理サーバで再実行してください。
- 排他中のため操作できません。排他をする処理が終了してから再実行してください。
- 要因
- 排他をする処理が実行中です。(バックアップ,リストア中など)
- 対処
- 排他をする処理が終了してから,再実行してください。
- 管理サーバ修復中のため更新系の処理は実行できません。
- 要因
- マスタ管理サーバのデータ修復中です。
- 対処
- データ修復する必要がある場合は,データ修復が終了してから,再実行してください。
- エラーメッセージの出力ファイルで入出力エラーが発生しました。(errno)
- 要因
- -eオプションで指定したファイルを扱うことができません。エラー要因のエラーナンバーをerrnoに表示します。
- 対処
- -eオプションで指定したファイルを確認し,エラーナンバーを参照して障害を取り除いた後に再実行してください。
- gmpublicinfoにMNG_JOURNALが正しく記述されていません。
- 要因
- ジャーナルを取得しているマスタ管理サーバのgmpublicinfoファイルにMNG_JOURNALが設定されていません。
- 対処
- データ修復を行う必要がある場合は,gmpublicinfoファイルにMNG_JOURNALを設定してAddress Server再起動後,再実行してください。
- マスタ管理サーバデータ修復コマンドでデータ修復中です。
- 要因
- コマンド実行中に再度,コマンドが実行されました。
- 対処
- マスタ管理サーバを再度データ修復をする必要がある場合は,再実行してください。
- 環境変数の初期設定に失敗しました。
- 要因
- 環境変数の設定で異常が発生しました。
- 対処
- 障害窓口に連絡してください。
- 上記以外のメッセージ
- 要因
- 内部エラーが発生しました。
- 対処
- 障害窓口に連絡してください。