付録B 運用コマンド実行時のメッセージ

ここでは,運用コマンドで表示されるメッセージについて説明します。

補足:対処が「System Agent - TCP/IPの障害取得を行う」の場合
通常は,System Manager - TCP/IP上で障害情報を取得してください。
ただし,デーモンダウン,通信障害などでSystem Manager - TCP/IP上での障害情報を取得できない場合は,System Agent - TCP/IP上で次の操作をしてください。
HI-UX/WE2の場合
  1. スーパーユーザでにログインする
  2. コマンド「/usr/GsAgt/bin/GMSMRS」を実行する
  3. コマンド「cd△/usr/GsAgt」を実行する
  4. コマンド「tar△cvf△RAS.tar△5H7A*△ras/5H7A*」を実行する
    「RAS.tar」ファイルと「/usr/adm/syslogfile」ファイルを保守員に渡してください。
HP-UXの場合
  1. スーパーユーザでログインする
  2. コマンド「/opt/GsAgt/bin/GMSMRS」を実行する
  3. コマンド「cd△/opt/GsAgt」を実行する
  4. コマンド「tar△cvf△RAS.tar△9A49*△ras/9A49*」を実行する
    「RAS.tar」ファイルと「/var/adm/syslog/syslog.log」ファイルを保守員に渡してください。
<この節の構成>
付録B.1 sysagtコマンド
付録B.2 sysasetコマンド
付録B.3 sysaautoコマンド
付録B.4 sysactlコマンド